第14回 調布ジュニア映画塾に潜入

第14回　調布ジュニア映画塾

調布ジュニア映画塾は、中学生を対象とした映画づくりのワークショップで、年に一度、夏休みの期間(全9日間)に開催しています。プロの映画監督や技術者の指導の下、撮影、監督、俳優、音声、編集などを、それぞれの参加者が担当し、みんなで協力して一本の作品を作り上げ、上映会を行います。また、市内の映画・映像関連企業の見学も行ったそうです。

これまでに調布ジュニア映画塾を参加し、卒業した高校生も参加されていました。高校生からは「なかなか経験できないことが体験できる」「気の合う新しい友だちとの出会いや映画作りを楽しむ場所」であるなど、参加した中学生と共にジュニア映画塾を盛り上げていました。

今回は、中学生自ら考えた映画の完成までの様子をちょこっとお見せします。

令和5年8月3日(木曜日)　4日目　撮影準備

台本の確認や小道具を作るために参加した中学生が自ら買い出しを行い、みんなが協力しながら小道具の作成に取り掛かっていました。

令和5年8月5日(土曜日)　5日目　撮影

参加している中学生たちの個性が光る映画づくりの現場となりました。完成が待ち遠しいですね。令和5年9月17日(日曜日)に文化会館たづくり8階映像シアターで実施される制作作品上映会をぜひお楽しみに。

関連動画

調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和5年8月20日号)「14期生が映画づくりに挑戦中!「調布ジュニア映画塾」」(YouTubeサイトへ)(外部リンク)