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ページ番号:1014
掲載開始日:2016年10月27日更新日:2016年10月27日
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調布の女性史発行記念イベント「過去から未来へ大切にしたいこと」が開催される
「凜として 市民がたどる調布の女性史」発行を記念したイベントを開催しました
9月11日(日曜日)に昨年発行の「凜として 市民がたどる調布の女性史」を記念したイベント「過去から未来へ 大切にしたいこと」を開催しました。
第1部では、「ドラマ「とと姉ちゃん」にみる大切にしたいこと」と題し、「とと姉ちゃん」の語りを担当している女優の檀ふみさん、脚本家の西田征史さんをお迎えしてお話を伺いました。
檀さんは台本が届くのをいつも楽しみにしていたというお話から始まり、楽しく和やかな対談となりました。
第2部では、「凜として 市民がたどる調布の女性史」を監修した電気通信大学佐々木啓子教授、「暮しの手帖」編集長の澤田康彦さん、白百合女子大学学生の大久保遥さんにご登壇いただくと共に、檀ふみさん、西田征史さんにも引き続きご参加いただきシンポジウムを行いました。
最初に佐々木啓子教授から「凜として 市民がたどる調布の女性史」の説明があり、パネリストからそれぞれ感想や「過去から未来へ大切にしたいこと」について話がありました。
ご来場いただいた方からは、「日常が大切とあらためて感じた」、「調布のことを深めたいと思った」などの感想を頂きました。