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ページ番号:12790
掲載開始日:2024年8月29日更新日:2024年10月10日
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(クラウドファンディングネクストゴール挑戦中)都内初!トイレカーの導入
能登半島地震の被災地におけるトイレ不足の課題を受け、清潔なトイレ環境を確保し、避難生活での健康被害や衛生環境悪化を防ぐためにトイレカーを導入します。
また、クラウドファンディングを実施し、災害時のトイレ対策等について、広く啓発に取り組みます。
クラウドファンディングの実施
実施期間等
期間
令和6年9月1日(日曜日)から10月31日(木曜日)まで
目標金額
1,200万円
多くの皆様から御支援をいただき、第一目標額である800万円を達成しました。
誠にありがとうございました。
次の目標を1,200万円と設定し、引き続き実施しますので、御支援をお願いいたします。
ギフト
- 寄付金額10万円以上
車両への氏名・団体名掲載、お礼状、感謝状 - 寄付金額1万円以上
車両への氏名・団体名掲載、お礼状
税制上の優遇措置
- 個人による寄附は、2,000円を超える部分について、原則として一定の上限まで、所得税、個人住民税から全額が控除されます。
- 企業・団体様の御寄附は、損金算入による税控除が受けられます。
- 調布市民、調布市内企業・団体様の御寄附についても、上記同様の取扱いとなります。
申込方法
以下のリンクより申込みをお願いいたします。
クラウドファンディングホームページ(外部リンク)
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導入後の運用
災害時の活用
現在全国22自治体で構成している災害派遣トイレネットワークに参加し、加盟自治体が相互に駆けつけ支援し合う、助け合いの仕組みに加わります。
調布市が被災した際は、全国から登録団体が調布市に集まり、災害対応を支援していただきます。
他自治体が被災した際は、調布市のトイレカーを含めて、登録団体が被災地に集まり、協力して支援を行います。
平時の活用
調布基地跡地運動広場や市のイベントで仮設トイレとして活用し、平時から利用いただくことで災害への備えの周知・啓発に取り組みます。