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掲載開始日:2015年11月12日更新日:2015年11月12日
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市制施行60周年記念式典を開催
調布市は市制施行60周年
昭和30年4月に調布町と神代町が合併し、都内で8番目の市として誕生した調布市は、今年4月1日に市制施行60周年を迎えました。これまで市のまちづくりにご尽力された全ての方への感謝とともに、60年の歩みを振り返り、その成果を将来へと継承する節目の年として、今年度はさまざまな記念事業を行っています。
市制施行60周年記念式典
11月8日には、市制施行60周年記念式典をグリーンホール大ホールで開催しました。記念式典では、長友市長の式辞をはじめ、多くの来賓の方々が祝辞を述べられました。
また、カナダ・ケベック州との映画・映像関連企業との調整・連携による市内事業の拡大、芸術文化・スポーツなどの文化的交流を視野に入れた取り組みを行うために、「調布市とカナダ・ケベック州の包括連携に関する共同宣言」を行いました。
そのほか、子どもから大人まで誰もが芸術文化を育むことができる場・つながる機会をより一層創出・支援するまちづくりに取り組むために「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」も行いました。
市制施行60周年記念映像の上映前には、映像にご出演いただいた太川陽介さんに登場していただきました。
市制施行60周年記念大感謝祭 調布マルシェ
同日、調布駅前広場では、市制施行60周年記念大感謝祭 調布マルシェを開催しました。
このイベントは、将来の調布駅前広場をイメージした調布オリジナルのマルシェで、前日の7日から2日連続で開催しました。市内で定期的に開催されるさまざまな種類のマーケットが、駅前広場に集まりました。また、市の食育マイスターに認められた小学生から高校生までが考案した「市制施行60周年お祝い弁当」の販売も行われました。
この日は雨にも関わらず、多くの来場者でにぎわい、市内産の新鮮な野菜をはじめ調布自慢の品々や食を楽しんでいました。
この他にもさまざまなイベントが
またこの日、グリーンホール内では、姉妹都市である長野県木島平村の「ふるまいそば」や、和と洋の文化の競演ステージパフォーマンス、混声合唱、管弦楽コンサートなどさまざまなイベントが行われ、調布駅周辺は大いに盛り上がりました。