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ページ番号:4236
掲載開始日:2015年3月20日更新日:2015年3月20日
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調布市シンボルマーク・市制施行60周年ロゴの決定
調布市シンボルマークと市制施行60周年ロゴを決定しました
調布市は平成27年4月1日に市制施行60周年を迎えます。
市では、60周年記念事業のプレイベントとして、「大きく変貌し、発展していくまち・調布」をテーマに、シンボルマークとロゴの公募を行いました。市民投票や名誉市民・水木しげる氏にも特別参加いただいたシンボルマーク等選定委員会による選定の結果、次のとおり決定しました。
たくさんのご応募、ご投票をいただきありがとうございました。
調布市シンボルマーク
- 応募者
深川重一さん(大阪府和泉市) - 作品のイメージ
調布市の頭文字「ち」、「豊かな自然(緑・水)」「輝く太陽」「躍動する人」をモチーフに組み合わせてデザイン化。自然と共生しながら「大きく変貌し、発展していくまち・調布」をイメージするとともに、力強く明るく親しみやすいマークを表現。
市制施行60周年ロゴ
- 応募者
原子尚之さん(調布市)の作品 - 作品のイメージ
「60」に市制施行時に公募された市章を組み込み、さらに市の木(クスノキ)、鳥(メジロ)、花(百日紅)をあしらい、水と緑あふれる調布市60年の歴史を感じられるデザイン。未来への発展を感じられるよう、「6」の中に、伸びゆく街並みイメージをイラスト化。
応募件数
- 応募者数
111人 - シンボルマーク応募作品数
170点 - ロゴ応募作品数
113点
市民投票数
- シンボルマーク投票数
1231票 - ロゴ投票数
1216票
調布市シンボルマーク等市民投票の結果概要(PDF:142KB)
シンボルマーク・ロゴ募集の目的
市制施行60周年を記念して、先人が築きあげてきたこれまでの歩みを振り返るとともに、調布の魅力ある資源を将来へと継承していきたいと考えています。
市制施行60周年の節目を「大きく変貌し、発展していくまち・調布」の本格的な幕開けと位置付け、5年後の東京オリンピックをも見据え、魅力あるまちづくりを市内外にPRしていきます。
参考
調布市シンボルマーク・市制施行60周年ロゴ 募集要項(PDF:307KB)
採用したシンボルマーク・ロゴの活用
- 市制施行60周年記念事業に係る印刷物・ポスター・市報・各種資料などに活用します。
- シンボルマークは、今後、市制施行60周年記念事業のみならず、今後の調布の魅力発信において、様々な分野で活用します。
(注)市以外の団体などによる活用については、別途使用要領を作成し、4月にご案内します。
選定の経過
第1回調布市シンボルマーク等選定委員会
会議において各作品の意見交換を行い、シンボルマーク及びロゴを各10点程度選定しました。
その後、調布市名誉市民の水木しげる特別委員により各4点が選定され、市民投票を実施しました。
第2回調布市シンボルマーク等選定委員会
市民投票の結果を踏まえ、シンボルマークとロゴを決定しました。
調布市シンボルマーク等選定委員会のメンバー(敬称略)構成
調布市副市長及び記載団体から御推薦いただいた委員7人、特別委員1人で構成
- 調布市自治会連合協議会(自治会分野) 原均
- 調布市商工会(商工業振興分野) 増田健治
- 調布市観光協会(観光振興分野) 湯田茂子
- 調布市文化協会(文化振興分野) 岳野勝治
- 調布市体育協会(スポーツ振興分野) 大橋朝子
- 調布市国際交流協会(国際交流分野) 花角美智子
- 調布市社会福祉協議会(福祉分野) 坪内友佳
- 調布市副市長(行政分野) 小林一三
- 特別委員(名誉市民・漫画家) 水木しげる
選定スケジュール
- 平成26年11月20日から平成27年1月6日まで
調布市シンボルマーク・市制施行60周年ロゴ募集 - 平成27年1月21日
第1回シンボルマーク等選定委員会、各作品10点程度選定 - 平成27年2月2日
水木しげる特別委員による選定 - 平成27年2月16日から3月2日まで
市民投票(市報2月20日号、ホームページなどで周知) - 平成27年3月6日
第2回選定委員会、シンボルマーク・ロゴ選定 - 平成27年3月20日
結果公表(市報3月20日号、ホームページなどで周知)