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ページ番号:4411
掲載開始日:2023年6月26日更新日:2023年6月26日
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市議会のしくみ
市議会とは
調布市を豊かで住みよいまちにするためには、市民全員で話し合っていくことが必要です。しかし、市民全員が一か所に集まり市政を運営することは不可能なため、市民の代表として選ばれた市議会議員が集まり、市の仕事について議論し、決定するところが市議会です。これを市の議決機関または意思決定機関といいます。そして、市議会で決定したことをもとに、市長が実際に仕事を進めていきます。こちらは執行機関といいます。議会と市長は、それぞれ独立した機関として対等・二元代表の立場で市政を運営していきます。
市議会議員
議員の定数は、地方自治法の規定により、条例で定めることとされています。調布市の場合は、市の条例で28人としています。
議長と副議長
議長と副議長は、議員の中から選ばれます。
議長は、本会議などの議会の運営や議会に関する事務の処理に当たり、対外的には議会の代表者として議会の意思を表明します。
副議長は、議長が病気や事故などで不在のとき、または議長が欠けたときに議長の代わりにその職務を行います。
市議会の機構図
令和5年6月15日現在の機構図です。