太陽光発電設備の設置

太陽光発電設備を設置しました。

令和4年度に調布市立多摩川小学校及び布田小学校で校舎の増築工事を行い、屋上に太陽光発電設備を設置しました。

各小学校の設置効果の見込みは次のとおりです。

多摩川小学校(設置容量5.50kW)

年間発電量は約5,500kWh(注1)となり、一般家庭の約1軒分の年間電力消費量(注2)をまかなえる発電量です。

また、1年間発電した場合のCO2削減量は、杉林2,750平方メートル(約275本分(注3))の吸収量に相当します。

布田小学校(設置容量9.44kW)

年間発電量は約9,440kWhとなり、一般家庭の約2軒分の年間電力消費量をまかなえる発電量です。

また、1年間発電した場合のCO2削減量は、杉林4,720平方メートル(約472本分(注2))の吸収量に相当します。

• (注1)設置容量1kW当たりの年間発電量を約1,000kWhとして計算
• (注2)一般家庭の年間電力消費量は、約4,743kWh。一般社団法人太陽光発電協会 表示ガイドライン(2022年度)から引用
• (注3)4kWの太陽光発電による年間CO2削減量は、杉林 2,000平方メートル分(約200本分)の吸収量に相当。林野庁公表資料から算出