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ページ番号：8403
掲載開始日：2023年12月6日更新日：2023年12月6日
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調布市の資金管理運用について
資金管理運用の考え方
調布市では、資金(歳計現金、歳計外現金、基金)について、法令の規定によるほか、「調布市資金管理運用の基本方針」を定め、安全性(元本保全を第一)、流動性(取崩し等に支障なく迅速に対応)を確保したうえで、有効性(確実・有利・効率的な方法で収益確保)の向上にも努め管理、運用を行っています。
日々の支払いにあてるための資金である歳計現金は、支払いに支障のない範囲で確実かつ有利な定期預金で運用しています。
基金は、地方公共団体が特定の目的のために資金を積み立てるもので、必要が生じたときには取り崩しを行います。このような積み立てや取り崩しの計画に支障のない範囲で債券の購入や定期預金により、安全かつ効率的な運用を行っています。