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掲載開始日:2023年12月22日更新日:2023年12月22日
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つつじケ丘のまちづくりを考えるオープンハウスの開催結果(令和5年11月)
つつじケ丘を取り巻く現状やまちの課題、市の取組状況について、広く市民のみなさまとの情報共有を行うためにオープンハウスを開催しました。
また、オープンハウスにあわせて実施したアンケートの結果を取りまとめましたのでお知らせします。
開催結果
来場者数
- 令和5年11月2日(木曜日) 22人
- 令和5年11月3日(金曜日・祝日) 20人
アンケート結果
回収数 51通
(注)回答期間 10月26日から11月17日まで
(注)ページ下部のダウンロードより詳細をご覧いただけます
当日の様子
オープンハウス概要 (注)開催終了しました
日時・場所
- 令和5年11月2日(木曜日) 午後5時から7時まで
カフェ「空と大地と」(さつきホスピタル内) - 令和5年11月3日(祝日) 午前11時から午後2時まで
神代出張所 駐車場
内容
- まちづくりの必要性
- 現在の都市計画
- これまでのまちづくりの動き
- 市の上位計画におけるつつじケ丘の位置付け
- 連続立体交差事業について
- 今後のまちづくりの進め方・スケジュール
- アンケート
オープンハウスについて
これまでのまちづくりに関するパネルの展示を行い、広く市民の皆様と意見交換を行う市民参加の手法です。入退場自由ですので、お好きな時間にご来場いただけます。
つつじヶ丘駅周辺地区のまちづくりのこれまでの経緯
つつじヶ丘駅周辺地区では、京王線つつじヶ丘駅を中心に、商店街が広がり、多様な世代の人が暮らしている住宅街です。鉄道の利便性や落ち着きのある住宅街は、地区の大きな魅力となっている一方で、鉄道により地域が分断されており、回遊性が低くなっています。
市では、これらの課題を解決するため、東部地区(つつじヶ丘駅及び柴崎駅周辺地区)の連続立体交差事業を見据えた検討を進めるとともに、沿線まちづくりを推進しています。
また、都市基盤整備と併せて、地区の魅力を活かした総合的なまちづくりを推進するため、地域の方との意見交換等を重ね、令和5年10月に「つつじケ丘まちづくり準備会」を設立しました。
引き続き、地域の皆様と検討を重ねながら、地域特性を生かしたまちづくりを推進していきます。