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ページ番号:3014
掲載開始日:2022年6月3日更新日:2025年12月2日
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調布市域における温室効果ガス排出量
調布市全域における温室効果ガス排出量
調布市では、市域から排出される温室効果ガス削減に向け、「調布市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定し、地球温暖化対策の取組を推進しています。
調布市全域における温室効果ガス排出量の推移
基準年度(平成25(2013)年度)からの温室効果ガス排出量の推移は、表1-17調布市における温室効果ガス排出量の推移(PDF:300KB)のとおりです。
温室効果ガス排出量の数値は、オール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」が2025(令和7)年3月に発行した「多摩地域の温室効果ガス排出量(1990年度から2022年度)」を掲載しています。オール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化プロジェクト」とは、温室効果ガスの削減やみどりの保全について、東京都内の全62市区町村が連携・共同して取り組む事業です。
調布市全域における部門別二酸化炭素排出量の推移
代表的な温室効果ガスである二酸化炭素の排出量の推移を、排出元別に比較すると、表1-18調布市における部門別二酸化炭素排出量の推移(PDF:300KB)のとおりとなります。
部門別の比較では、民生部門の排出量が最も多く、全体の約8割を占めています。このうち、住宅からの排出である民生家庭部門が全体の約5割、事業所や商業施設などからの排出である民生業務部門が全体の約3割です。
排出量の推移を見ると、市の排出削減目標の基準年度となる平成25(2013)年度と比べ、令和4(2022)年度には全体の排出量は18.9%の削減、最も多い排出割合が多い民生家庭部門は11.7%の削減となっています。
ECOネット東京62温室効果ガス排出量(オール東京62市区町村共同事業「みどり東京温暖化防止プロジェクト」)(外部リンク)