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ページ番号:1903
掲載開始日:2023年8月25日更新日:2023年8月25日
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入院中のおむつ代助成
内容
入院中に負担したおむつ代を、月額10,000円を限度として助成します。
対象者
65歳以上で病院に入院し、入院中のおむつ代を負担している方。
- 生活保護受給世帯を除きます。
- 医療保険適用での入院が対象です。
介護医療院、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などの介護保険適用施設は対象外となります。 - ご本人(入院されていた方)がお亡くなりになった後は申請できません。
手続きの流れ
新規申請の後、請求手続きが可能となります。
新規に申請した月の分から助成対象となります。
ただし、入院した月が申請した月の前月以前の場合、申請した月の前月分から助成の対象となります。該当される方はお早めにご申請ください。
新規申請
ご利用の方は新規申請の手続きが必要です。
ご本人またはご家族の方が、高齢者支援室 高齢福祉担当(市役所2階)、またはお住まいの地域の「地域包括支援センター」にて、ご申請ください。原則としてご家族以外の第三者は代行申請できません。
請求(新規申請がお済みの方)
新規申請手続きが済み、承認通知書を受け取った方は、下記記載の請求期日までに、必要書類をご持参のうえ、請求手続きをしてください。
対象月(病院領収書の請求期間欄の月) | 請求期日 | 助成金支給時期 |
---|---|---|
12月・1月・2月・3月 | 4月15日まで | 5月下旬 |
4月・5月・6月・7月 | 8月15日まで | 9月下旬 |
8月・9月・10月・11月 | 12月15日まで | 1月下旬 |
- 病院からの請求が遅い等の理由で、領収書が請求期日に間に合わない場合は、次回の請求期日に合わせて請求することができます。請求漏れのないようご注意ください。
- 請求期日が土日祝日となる場合は、直前の平日が締切日となります。
- 「入院中のおむつ代助成」と「紙おむつの給付」は、同月内での併用はできません。
請求の際に必要なもの
- 病院の入院費領収書のコピー(入院期間が明記されているもの)
- 本人の印鑑(朱肉を使うもの。認印可。インク浸透印(シャチハタ等)不可)
- 調布市高齢者おむつ助成金請求書
- 調布市高齢者おむつ助成金の口座振込依頼書(初回のみ。本人名義)
ゆうちょ銀行の場合は他行との送金が出来る振込口座を記入。(支店名は漢数字3桁、口座番号は7桁) - おむつを購入した際の領収書のコピー
(売店や薬局での支払いや、病院指定のおむつ取扱業者への支払い等。おむつ代と分かる部分のコピーも必要。)
レシート可。ただし「衛生用品」「介護用品」「おむつ他」など、おむつ代が明確でないものは不可。助成上限額(月額10,000円)を超える分の提出は不要。
ご本人以外口座への入金や、ご本人がお亡くなりになった後に請求をする場合は、別途書類の提出が必要等、請求方法が異なりますので、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
請求する場所
調布市役所2階 高齢者支援室 高齢福祉担当(月曜日から金曜日まで 午前8時30分から午後5時15分まで 土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
- 地域包括支援センターでは請求手続きができませんのでご注意ください。
- 請求締切日直前は、窓口が大変混雑します。請求は随時受け付けていますので、退院等された場合には、早めのお手続きをお願いします。
- 支払通知書は出していませんので、入金は通帳の記帳等でご確認をお願いします。