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ページ番号:4758
掲載開始日:2023年11月10日更新日:2023年11月10日
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調布市公立保育園における民間活力の活用に関する方針(公設公営保育園)を策定
調布市では、行革プラン及び調布市公共施設等総合管理計画の基本方針に基づき、「調布市公立保育園における民間活力の活用に関する方針(公設公営保育園)」を策定しました。
方針策定にあたっては、公設民営保育園と公設公営保育園では、現在の運営体制等が異なることから、それぞれの状況に応じた対応の検討を行う必要があるため、方針を別々に整理することとし、令和元年11月に公設民営保育園における方針は先行して策定しています。
今後は、保育の質を確保しつつ、待機児童対策や子育て家庭への支援を含め、多様化する保育ニーズに柔軟に対応するとともに、効果的で持続可能な保育サービスの提供につなげていくという視点から、市の公設公営保育園において、民間活力の活用により、市における子育て支援施策の充実や保育園運営に係る財源確保につなげて参ります。
方針の構成
- 第1章 方針策定にあたって
- 第2章 子育てを取り巻く状況
- 第3章 認可保育園(公立・私立)の状況
- 第4章 公立保育園における民間活力の活用の前提
- 第5章 公設民営保育園における民間活力活用の方針及び具体的な取組
方針の内容は以下よりダウンロードしてご覧いただけます。
また、公文書資料室(市役所4階)、図書館、公民館、地域福祉センターなどの公共施設で閲覧できるほか、子ども家庭支援センターすこやか、市内公立保育園でもご覧になれます。
民間活力を活用する実施対象園等の選定
実施対象の1園目を宮の下保育園とし、令和8年4月から「第七機動隊跡地(上石原3-1-24)」への移転と社会福祉法人東京かたばみ会が運営する公私連携型保育所への移行を予定しております。
その他の実施対象園等については、本方針に基づき、決まり次第、更新していきます。
関連リンク
- 「(仮称)調布市公立保育園における民間活力の活用に関する方針(公設公営保育園)(素案)」に対するご意見と市の考え方
- 調布市公立保育園における民間活力の活用に関する方針(公設民営保育園)を策定
- 市立宮の下保育園