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ページ番号:13784
掲載開始日:2025年2月5日更新日:2025年2月5日
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調布市民プールの劣化度調査結果及び今後の対応(当面開設中止)
調布市民プール劣化度調査結果をまとめました
令和5年度に調布市民プールを開設した後、同年度の10月に対象施設の点検を実施した際、50メートルプールの水位が低下する事象を確認しました。
また、市民プールは建設後約50年が経過していることから、令和6年度は市民プールの開設を中止し、今回の事象を踏まえた水位低下の原因特定と併せて、各プール(50メートル、25メートル、幼児用変形、乳児用)の水槽、管理棟や機械室を含む施設全体の劣化度を確認する調査を実施しました。
調査結果
調査結果の詳細は市民プール劣化度調査結果(PDF:499KB)をご確認ください。
今後の対応
劣化度調査の結果、50メートルプールをはじめとした各種設備について大きな劣化が確認され、これらの改修・更新はもとより、プール全体の今後の老朽化対策には相応の費用が見込まれます。
また、近年の気候変動による猛暑日の増加など、屋外プールをめぐる環境の変化に伴う様々な課題もあることから、こうした状況を総合的に勘案し、令和7年度以降、当面の間は市民プールの開設を中止し、市民プールのあり方について、多角的な視点から速やかに検討を進めて参ります。
詳しくは、下記の添付ファイルからご覧ください。