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掲載開始日:2020年10月13日更新日:2024年4月26日
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パラローイング「有安 諒平」選手
有安選手は、平成28(2016)年に視覚障害者柔道からパラローイング(ボート)に競技転向し、翌年平成29(2017)年にはパラローイング協会 指定育成選手に選ばれました。去年はアジア選手権で準優勝を果たすなど、目覚ましい活躍を残しており、東京2020パラリンピック競技大会での活躍も期待されています。
調布市内在住(指定当時)の現役アスリートということから応援アスリートに指定しました。有安選手は東京都が行う「東京アスリート認定選手」にも指定されています。
プロフィール
選手名
有安 諒平(ありやす りょうへい)
競技
パラローイング(ボート)
生年月日
昭和62(1987)年2月2日
出身地
サンフランシスコ
所属
株式会社東急イーライフデザイン・杏林大学医学研究科
調布市応援アスリート指定
令和元(2019)年7月24日
主な戦歴
- 平成30(2018)年
- 東京都アスリート認定選手に選出
- 日本代表に選出
- 世界選手権(ブルガリア PR3 M2-) 4位入賞
- 平成31・令和元(2019)年
- 日本ボート協会 指定強化選手(パラローイング委員会)
- パラローイング世界大会(イタリア PR3 M2-) 11位
- 世界選手権(オーストラリア PR3 4+) 14位
- アジア選手権(韓国 PR3 4+) 準優勝
有安選手へインタビュー
有安選手公式サイト・SNS
調布市応援アスリートとは
調布市では、市にゆかりのある現役アスリートを「調布市応援アスリート」に指定し、市をあげて応援しています。