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トップページ > 産業・しごと > 農業 > 農業体験・イベント > (令和7年6月)マルシェ ドゥ 調布が開催される

ページ番号:15076

掲載開始日:2025年7月4日更新日:2025年7月4日

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(令和7年6月)マルシェ ドゥ 調布が開催される

マルシェドゥ調布のロゴ

マルシェドゥ調布が開催されました

市内農産物を農家さんから直接買い物できる生産者と消費者の出会いの場として、市内産のとれたての野菜、花などの販売を行うFarmer's Marketをはじめ、トリエ京王調布と連携し多彩な飲食、雑貨店が出店しました。また、子ども(幼児や小学生)が楽しめる野菜掘りイベントや、食事を楽しめるパラソル付きテラス席も用意し、たくさんの方にご来場いただきました。

日時

  • 6月28日(土曜日)午前11時から午後6時まで
  • 6月29日(日曜日)午後11時から午後5時まで

場所

トリエ京王調布C館(シアタス調布)北側(てつみち)、南側(東山病院側)、トリエ京王調布B館(ビックカメラ)南側

マルシェポスターの画像 会場地図の画像

出店内容・会場図が記載されたチラシは下記からご覧いただけます。

マルシェドゥ調布(令和7年6月開催)チラシデータ(PDF:4,436KB)

Farmer's Market

調布市では約180戸の農家が心を込めて日々おいしい農産物を作っています。当日は、フレッシュな旬の野菜が木箱いっぱいに並び、色とりどりの新鮮な野菜を販売しました。

Farmer's Marketの魅力

その1 対面販売
当日は農家の方が対面販売を行い、こだわりや味の特徴、野菜の魅力、おいしい野菜の見分け方について、来場者の方々と交流する場面も見受けられました。また、鉢花など花の販売も行いました。

野菜販売の様子

その2 鮮度抜群
前日や当日の朝いちばんに収穫した、新鮮な野菜を販売。

ナスの写真

その3 選べる楽しさ
色とりどりの旬の野菜は、品種や大きさに違いがあり、普段スーパーなどで販売している規格の統一された野菜とは異なります。それぞれの野菜が持つ個性を見つける楽しさを、来場者の方々に楽しんでいただきました。

大玉トマトの写真

フード・カフェの販売

トリエ京王調布と連携し、約10店舗の飲食店や雑貨店が出店。調布産野菜を使用したフードも提供しました。

出店団体

バービーコーヒーロースタートーキョーの画像LaLaBeのハチミツの画像

牛たん利久の画像サカナノミライの揚げ物の画像

ストリートライブ

市内産のとれたての野菜のお買い物やおいしいフード・カフェと一緒に音楽を楽しむのも「マルシェ ドゥ 調布」の醍醐味。音楽アーティストによる演奏で会場をおしゃれな雰囲気に演出しました。

出演アーティスト

アーティストの写真1アーティストの写真2

その他

すまいるパンの出店

すまいるは、知的障がいのある方の通所施設です。パン・菓子類の製造・販売、アート作品の展示などを通じて、一人ひとりが社会の一員としての役割を果たす場を提供しています。マルシェ当日は調布産の野菜を使ったパンを特別に販売しました。
(6月28日(土曜日)のみ出店)

電車パンの写真野菜パンの写真

トマトジェラートの販売

荒井農園(市内農家)が生産した、糖度が高く甘みのあるトマトを使用。トマトが苦手な人でも食べられるジェラートを販売しました。
(6月29日(日曜日)のみ出店)

トマトジェラートの写真

調布産ブルーベリーのスイーツ販売

竹内農園(市内農家)のブルーベリーを使用して、
「Mini film」(外部リンク)(市内洋菓子店)がスイーツ製作。トリエ京王調布A館にて、ブルーベリーソースを使用したクッキーサンドを販売しました。

ミニフィルムのブルーベリースイーツ写真

ミニフィルムのクッキーサンド写真ミニフィルムのスイーツ写真

木島平村の出店

姉妹都市長野県木島平村による果汁100%リンゴジュースや野菜、ジェラートなどを販売しました。

リンゴジュースの写真

野菜掘りイベントの開催(対象:3歳から小学校低学年)(定員:1日あたり100人程度、整理券あり)

会場内の疑似畑に野菜が埋まっており、土に触れ合いながら野菜を探していきます。たくさんのお子さまにご参加いただき、宝探しの感覚で野菜の収穫体験を楽しんでいただきました。また、ご参加いただいたお子さまには、市制70周年を記念して製作したトマトカレーを配布いたしました。
(注)当日は午前11時から整理券を配布。

収穫体験ブースの様子収穫体験の様子

トマトカレーの写真

東京2025デフリンピックPRブース

今年11月に日本で初めてデフリンピックが開催され、市内ではバドミントン競技が行われます。
開催に向けて本大会やデフスポーツに関する展示やワークショップを行いました。

デフリンピックブースの写真

調布市文化・コミュニティ振興財団によるシネマフェスティバル

映画のまち調布 シネマフェスティバル2026の第8回日本映画人気投票に投票した方が参加できる抽選会を実施しました。

シネフェスティバルの写真

調布産の農産物を購入するには

「マルシェ ドゥ 調布」で販売した調布産の農産物は、普段、直売所や量販店で購入することができます。市では、市内に59箇所ある直売所や量販店、市民農園、観光農園などの情報が掲載された「調布市農産物直売所マップ」を作成しております。
今回のマルシェで、もっと調布産の農産物を食べてみたいと感じた方は、ぜひ、直売所マップを参考に直売所へ足を運んでみてください。

調布市農産物直売所マップの画像 直売所マップのQRコードの画像

上の二次元コードを読み込むか、調布市農産物直売所マップ(外部リンク)からアクセスすることで電子マップ上で直売所が確認できます。

(注)ナビ(経路案内)も使用できます。マップに直売所が表示されない場合は、再読み込みしてください。

調布市の農業

調布市は、都心にほど近い距離にありながら、市域の約6パーセントの農地を有しています。そこでは約180戸の農家さんが日々、心を込めて新鮮な農産物を作っています。

市内では、葉菜類、根菜類など幅広い種類の農産物をほぼ1年を通して栽培しており、収穫した農産物は、主に市内の販売所へ出荷されるほか、畑のそばにある直売所で販売されています。

また、多くの農家は、化学肥料や農薬の使用を極力控え、有機質肥料などを使用したり、土壌の能力を生かした有機栽培による安全・安心な農産物を生産しています。

ベジタくん画像

調布産農産物ブランドキャラクター「ベジタくん」

農作業のお手伝いをしてみませんか?

「マルシェ ドゥ 調布」を通じて、農業を応援したいと感じた方は、ぜひボランティア活動をしてみませんか?

とうきょう援農ボランティア(外部リンク)

とうきょう援農ボランティアの特徴

  • 援農参加にはサイトより会員登録が必要です。
  • 1回だけでも気軽に参加できます。
  • 農作業の経験がなくても大丈夫。
  • 東京(調布を含む)の農業について学ぶことが出来ます。
  • 募集情報の中から好きな地域・日時を選べます。

このページに関するお問い合わせ

調布市生活文化スポーツ部農政課 

電話番号:042-481-7182

ファクス番号:042-481-6881