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ページ番号:233
掲載開始日:2023年4月3日更新日:2023年4月3日
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街頭防犯カメラの設置
市内各所に街頭防犯カメラを設置しています
市では、街頭犯罪を抑止するため、市内鉄道駅周辺や小学校の通学路、公遊園に街頭防犯カメラの設置を進めています。令和4年度までに、市内鉄道駅全てに街頭防犯カメラの設置が完了し、合計23台設置をしています。また、小学校通学路周辺に合計175台、公遊園に合計19台設置しています。
撮影画像につきましては、プライバシーに配慮した適正な管理に努めて参りますので、地域の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
防犯カメラの適正な管理・運用
- 記録された画像の外部への提供は、捜査機関から犯罪捜査の目的で公文書による照会があった場合にのみ行います。
- 防犯カメラは、近隣住民のプライバシーを守るため、民地が映像に入る場合には、可能な限りマスキング処理(塗り潰し)を施し、不要な映像が記録されないように配慮するとともに、映像記録を暗号化するなど、第三者が容易に映像を確認できないようにします。
街頭防犯カメラ設置基準
市が設置する街頭防犯カメラの設置基準は以下のとおりです。
要綱名 調布市街頭防犯カメラの設置、管理及び運用に関する要綱
市は、公共の場所における犯罪、不審者事案(声かけ行為及びつきまとい行為をいう。)、事故等の発生状況を踏まえ、犯罪抑止、市民の安全確保等の観点から対策を講ずべき場所を総合的に判断し、街頭防犯カメラを設置します。
街頭防犯カメラを設置にあたっては以下のとおり実施します。
- 調布市生活安全対策協議会に意見等を聴くこと。(ただし、市長が特に認めた場合は、この限りでない。)
- 設置目的を明確化すること。
- 街頭防犯カメラの撮影範囲は、対象区域を明確にし、かつ、必要最小限とすること。
- 街頭防犯カメラの撮影対象区域の見やすい場所に、街頭防犯カメラを設置している旨及び管理責任者の所属する部又は課名等を表示すること。