令和6年調布市二十歳のつどいが開催される

令和6年調布市二十歳のつどい

調布市では、平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた2,287人が新たに二十歳を迎えられ、調布市グリーンホール大ホールにて令和6年1月8日(月曜日・祝日)午後2時から午後3時まで開催された令和6年調布市二十歳のつどいには、1,242人の方(市外の方を含む)が出席されました。

内容

調布中学校和太鼓部による演奏がオープニングを飾り、調布市長からの主催者挨拶、調布市議会議長からの祝辞がありました。

続いて、出席者代表として入江晴海さんと吉田莉恩さんが「はたちの主張」を行いました。

次に桐朋学園芸術短期大学の桜華乱舞によるダンスがありました。

その後、調布市と調布市の姉妹都市である長野県木島平村の紹介映像や、東芝ブレイブルーパス東京の濱田将暉選手と小鍛治悠太選手、FC東京の森重真人選手からのお祝いメッセージを上映しました。

二十歳を祝う会

二十歳のつどい開始前には、調布駅前広場及びグリーンホール小ホールにて、市立中学校関係者による「二十歳を祝う会」が開催されました。中学校時代の懐かしい写真や先生方からのメッセージ等が展示され、出席者は各中学校のブースに集まり、友人との久しぶりの再会を楽しんでいました。

令和6年調布市二十歳のつどい実行委員会の活動

令和6年調布市二十歳のつどい実行委員会は、市内の大学からの推薦者や市報等で公募した二十歳前後の若者で構成され、令和6年調布市二十歳のつどい情報誌の作成等を行いました。

情報誌

実行委員が表紙、裏表紙含め、意見を出し合いながら作り上げた冊子です。

記念品等について

令和6年1月15日(月曜日)に対象者に記念品等(オリジナルエコバッグ、選挙啓発グッズ、令和6年調布市二十歳のつどい情報誌等)を郵送しました。

記念品(オリジナルエコバッグ)

調布市二十歳のつどいのオリジナルデザインのエコバッグです。

選挙啓発グッズ

選挙管理委員会が、選挙の啓発グッズとして防滴スマホポーチを対象者に配付しました。グッズは二十歳のつどい実行委員会で選びました。

ARフォトフレーム

調布市二十歳のつどいオリジナルARフォトフレーム(3種類)を配信しました(配信期間は令和6年1月1日から2月29日まで)。