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トップページ > 健康・医療・福祉 > 食物アレルギー対策 > 緊急対応体制 > 東京慈恵会医科大学附属第三病院によるアレルギー対応ホットライン

ページ番号:1887

掲載開始日:2019年5月23日更新日:2019年5月23日

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東京慈恵会医科大学附属第三病院によるアレルギー対応ホットライン

アレルギー対応ホットラインについて

調布市では、市内の小・中学校や保育園・幼稚園など、子どもが利用する施設を対象として、児童・生徒のアレルギー症状発症時に対応するため、東京慈恵会医科大学附属第三病院が設ける専用携帯電話により、救急搬送の受入れ及びアレルギー症状の判断等に係る相談ができる仕組みを構築しています。

アレルギー対応ホットラインの流れのイラスト

ホットライン使用範囲

アレルギー症状の発症により、救急搬送を要する場合
アレルギー症状と同様の症状等により、対応判断が困難な場合
(注)食物アレルギーに特化したものではなく、例えば、ハチや薬によるアナフィラキシー等も含むアレルギー全般が対象

使用可能時間等

平日及び土曜日の午前9時から午後5時まで
使用できない日 東京慈恵会医科大学第三病院休診日
(日曜日・祝日・祭日、大学記念日5月1日・10月第二土曜日、年末年始12月29日から1月3日まで)

東京慈恵会医科大学附属第三病院における対応

搬送依頼があった場合、迅速に受入れ態勢を整える
相談があった場合、症状等の聞き取りにより、対応の指示を行う

覚書の締結について

調布市は、アレルギー事故の再発防止のため、東京慈恵会医科大学附属第三病院及び狛江市と「東京慈恵会医科大学附属第三病院アナフィラキシー対応ホットラインに関する覚書」を平成25年8月20日(火曜日)に締結しました。

ホットライン覚書締結式写真

東京慈恵会医科大学附属第三病院提案パッケージについて

覚書締結に際して、病院からは、医師の専門的な立場と、現場の教職員の実情が考慮され、緊急時に実行可能なアレルギー対応として、次の3点の対応をパッケージとして御提案いただきました。

  1. 職員及び保護者向け講習会、エピペン投与を想定したシミュレーショントレーニング
  2. 個別対応カード
  3. ホットライン

アレルギー対応パッケージのイラスト

調布子育て応援サイト「コサイト」で取り上げられました

調布市の行政、民間の子育て情報を一つにまとめた調布子育て応援サイト「コサイト」でも、アレルギー対応ホットラインについて取り上げられています。
詳しくは以下の外部リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部学務課 

電話番号:042-481-7473~6

ファクス番号:042-481-7739