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ページ番号:864
掲載開始日:2023年5月1日更新日:2023年5月1日
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調布市空き家等相談窓口(住まいの未来相談窓口)
住まいの未来相談窓口
調布市では、空き家等の発生を未然に防止するため、6つの事業者と協定を締結し、住まいに関する様々な課題をワンストップで相談できる相談窓口を令和2年から開設しています。
空き家を所有している方だけではなく、これから空き家を所有する予定の方の住まいに関する課題について、早期に相談できる環境整備を官民連携で行っています。
(注)令和5年度から「調布市空き家等相談窓口」へ名称を変更しています。
協力事業者
- ミサワホーム株式会社
- 三井住友信託銀行株式会社
- 一般社団法人東京都建築士事務所協会 南部支部
- 東京都行政書士会 調布支部
- NPO法人 日本地主家主協会
- 多摩信用金庫
相談から課題解決までの流れ
調布市では、協力事業者と連携し、「住まいの未来相談窓口」を開設しています。この相談窓口では、空き家に関する素朴な疑問から相続問題や資産活用、複雑になった家のトラブルなどの課題整理・問題解決に向けてサポートします。
Step1. 相談先を決め、相談へ行く(無料)
- 相談出来る事業者がいる場合
直接、事業者へ行き相談しましょう。 - どこの事業者に相談すればいいかわからない場合
まずは、合同相談会へ参加してみましょう。
(注)年2回程度開催しています。日程は、市報や市ホームページでお知らせします。 - 何をどこに相談すればいいかわからない場合
まずは、調布市住宅課に相談してみましょう。
Step.2 経験豊富なコンサルタントからさまざまな提案を受けましょう(無料)
相談窓口は、士業、NPO法人、民間企業、金融機関など、形態の異なる事業者が、独自のノウハウで、相談者の皆さんに課題整理とご提案を行います。
ぜひ、複数の相談窓口で相談し、出来るだけ多くの選択肢を知りましょう。
Step.3 本格的な課題整理(有料)
納得のいく提案が見つかったら、コンサルタントから紹介された専門家と一緒に本格的な課題整理に進みましょう。コンサルタントと専門家が連携しながら、問題解決へ向けてサポートします。
問題が解決するまで、市もフォローします。
関連リンク
(令和2年11月9日)調布市空き家等ワンストップ相談窓口事業に関する協定を締結