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ページ番号:8011
掲載開始日:2023年12月12日更新日:2024年4月5日
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令和6年度生ごみ処理機等購入費補助制度
ごみ減量の一環として、ごみの自家処理を促進し、併せて生活環境の保全を図るため、生ごみ処理機など、ごみ減量装置等の購入に要する費用の一部を予算の範囲内で補助金を交付しています。
対象品目
(注)詳しくは、記載の詳細をご覧ください。
家庭用・補助対象品目
- 家庭用生ごみ処理装置(生ごみ処理機) 又は、家庭用たい肥化容器(コンポスト)
- 家庭用生ごみ処理剤
法人用・集合住宅用
- 法人用生ごみ処理装置
- 集合住宅用生ごみ処理装置
(注)購入前に承認の申請が必要です。
家庭用(制度の詳細・手続)
補助対象品目
- 家庭用生ごみ処理装置(生ごみ処理機) 又は、家庭用たい肥化容器(コンポスト)
- 家庭用生ごみ処理剤
(注)ディスポーザ型(生ごみを破砕し又は、粉砕する部位又は、機能を有し、排水溝などに設置するもの)は、対象外です。
(注)中古品・個人売買は、対象外となります。
補助対象者
- 調布市内に居住し、住民基本台帳に記録されている世帯
- 購入した家庭用生ごみ処理装置・家庭用たい肥化容器・家庭用生ごみ処理剤を、自宅で使用する世帯
補助金額
- 家庭用生ごみ処理装置又は、家庭用たい肥化容器
購入価格の2分の1に相当する額で、限度額が2万円(100円未満切り捨て) - 家庭用生ごみ処理剤
1袋の購入価格の2分の1に相当する額で、限度額が5,000円(100円未満切り捨て)
計算例
- (例1) 22,500円の家庭用たい肥化容器を購入した場合
22,500円×2分の1=11,250円
100円未満を切り捨て、11,200円を補助金として交付。 - (例2) 69,800円の家庭用生ごみ処理機を購入した場合
69,800円×2分の1=34,900円
補助限度額(20,000円)を超える部分を切り捨て、20,000円を補助金として交付。 - (例3) 25,000円の家庭用生ごみ処理機を、家電量販店で購入したときに15,000円分をポイントで支払い、残りの10,000円を現金で支払った場合
現金で支払った10,000円を購入価格とし、その2分の1に相当する5,000円が補助金額となります。
(注)送料・手数料・延長保証サービス料・販売店が行っているポイントサービス等の使用分は、補助の対象外です。
補助個数
家庭用生ごみ処理装置又は、家庭用たい肥化容器は、1世帯につき1基又は、1個に対し補助。家庭用生ごみ処理剤は、1世帯1年度につき補助限度額5,000円までを補助。
(注)過去に、生ごみ処理装置・たい肥化容器で当補助金の交付を受けている場合は、補助金が交付された日の属する年度の翌年度から5年間は再申請できません。
(注)同一製品で同様の趣旨または目的で交付される他の補助金を受けている場合は、申請できません。
(注)2基以上で1つの処理作業を行う(1基では何も処理作業ができない)と認められる場合は、全数を補助対象とします。
申請方法
必要書類等をご用意いただき、下記窓口にてご申請ください。
申請窓口
- 市役所2階ごみ対策課窓口
- ごみ対策課減量対策係(調布市野水2丁目1番地1 調布市クリーンセンター)
受付日時
月曜日から金曜日まで(祝日及び年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分まで。
必要書類等
- 領収書(申請者氏名、購入機器名、購入店名、購入金額、購入年月日等が明記されたもの。コピー不可)
- 購入した生ごみ処理装置のメーカー保証書のコピー(家庭用生ごみ処理装置の場合のみ)
- 本人確認書類(公的機関が発行したもの。住所の記載があるもの)
- 通帳など、振り込み先の口座情報(口座番号や支店名)がわかるもの(申請者名義のもの)
(注)1、2については提出が必要です。
(注)購入した日から6か月以内でないと申請できませんので、ご注意ください。
(注)領収書が代金引換払い領収書の場合は、商品単体の金額と送料金額・代引手数料金額がそれぞれわかるような書類(支払い明細書等)の添付がなければ、申請できません。
(注)インターネットショッピング・通信販売等で購入される場合は、領収書の発行ができるかどうかを、事前に必ずご確認ください。また、送料や手数料がかかっている場合は、必ず商品単体の金額と送料金額・手数料金額がそれぞれわかるような書類(支払い明細書等)の添付をしてください。
申請後の流れ
申請書類の内容を審査して、交付の可否を決定後(審査結果は、申請者宛に通知します)、指定された口座に振り込みます。
法人用・集合住宅用(制度の詳細・手続)
(注)購入前に承認の申請が必要です。詳しくは記載の申請の流れをご参照ください。
補助対象品目
- 法人用生ごみ処理装置
- 集合住宅用生ごみ処理装置
(注)減容方式(処理方式)が微生物分解方式又は、乾燥方式であるものに限ります。
(注)当該法人用生ごみ処理装置により処理されたあとのものを、対象者が自ら処理する方法であるものに限ります。
(注)法人か、集合住宅を建設又は管理している者として申請する場合、処理能力が1日15キログラム以上で、かつ、本体価格が150万円以上のものに限ります。また、自治会等として申請する場合、10以上の市民世帯から排出される生ごみを処理できる能力をもつものに限ります。
補助対象者
- 購入した法人用生ごみ処理装置を、市内の事務所又は事業所に設置して使用する当該事務所又は、事業所を有する法人
- 購入した集合住宅用生ごみ処理装置を、市内の集合住宅等に設置して使用する次のいずれかに該当するもの
- 市内に集合住宅を建設し、又は市内の集合住宅を管理する者
- 市内の一定の区域内の市民世帯で構成された自治会等の団体
補助金額
購入価格の3分の1に相当する額で限度額が50万円。
計算例
3,000,000円の法人用生ごみ処理機を購入した場合
3,000,000円×3分の1=1,000,000円
補助限度額(500,000円)を超える部分を切り捨て、500,000円を補助金として交付。
補助個数
1対象者につき1基
(注)過去に、当該補助金の交付を受けている場合、補助金が交付された日の属する年度の翌年度から10年間は再申請できません。
(注)同一製品で同様の趣旨又は目的で交付される他の補助金は受けられなくなります。
申請の流れ
計画の承認
法人用・集合住宅用生ごみ処理装置の補助金の交付を受けるためには、購入前に当該生ごみ処理装置が補助対象になる旨の承認が必要です。
補助金の交付申請をお考えの場合は、必ず購入前に、下記承認申請書類を揃えて、ごみ対策課減量対策係(調布市野水2丁目1番地1 調布市クリーンセンター)に承認の申請をしてください。
受付日時
月曜日から金曜日まで(祝日及び年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分まで。
承認申請書類
- 調布市ごみ減量装置等購入費補助事業計画承認申請書(第1号様式)
- 配置図、設計図等の図面
- 見積書
- 仕様説明書
- 処理能力を明記した書類
(注)見積書は、金額が税込価格と税別価格のどちらであるか明記されたものをご用意ください。また、見積請求者の氏名は、事業計画承認申請書の申請者氏名にしてください。
審査・承認決定
事業計画承認申請書類の内容を審査し、承認が決定しましたら、事業計画承認決定通知書をお送りします。
生ごみ処理装置を購入
事業計画承認決定通知書が届きましたら、承認を受けた生ごみ処理装置と同じ品目を、見積もりと同じ金額でご購入ください。
補助金の交付申請
生ごみ処理機を購入しましたら、補助金の交付申請をお願いします(交付申請方法等については、承認決定時にこちらからご案内いたします)。
(注)購入した日から6か月以内に交付申請をしないと補助金の交付が受けられなくなります。ご注意ください。
審査・交付決定
申請書類の内容を審査して交付の可否を決定後(審査結果は、申請者宛に通知します)、指定された口座に振り込みます。