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ページ番号:14568
掲載開始日:2025年5月15日更新日:2025年5月15日
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入間町2丁目緑地における地形測量調査・動植物調査の実施
調査員及び機器設置による緑地の調査を行います
崖線樹林地は、良好な景観を形成するとともに生き物の生息環境としても貴重であるため、次世代へ引き継ぐべく、その保全と活用を図ることとしています。一方で土砂災害への警戒や樹木の成長による樹林地の形態の遷移、ナラ枯れ被害などの安全や保全の必要が高まっています。今後の樹林地の保全管理や計画の見直しの検討に向けて、樹木と斜面地地形の状況を把握し、現況の動植物について把握する、調査を実施します。
近隣にお住いの皆様、崖線樹林地内で保全活動を行われているボランティアの皆様におかれましては、樹林地内に調査員が立入を行い、また、調査機器の設置を行いますので、御不便、御迷惑をおかけしますが、御理解、御協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
実施日時
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月27日(金曜日)までの期間のうち
早春季、春季、夏季、秋季、冬季の数日間
(注1)調査対象により、数日間行います
(注2)鳥類調査については早朝に行います
内容
- 調査員による測量調査
- 調査員、及び機器設置による動物調査、及び植物調査
場所
入間町2丁目緑地
調査実施事業者
朝日航洋株式会社、株式会社緑生研究所、大同情報技術株式会社