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ページ番号:2856
掲載開始日:2014年9月16日更新日:2014年9月16日
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相互環境監査に関する覚書
府中市・昭島市・日野市と相互環境監査に関する覚書を交わしました
平成24年から上記4市において、環境マネジメントシステムに係る相互監査を進めてまいりましたが、広域的な連携の下、多摩地域における環境負荷低減を推進し、環境マネジメントシステムに係る環境監査を自治体間で協働して相互に実施するため覚書を交わしました。
詳細は下記のとおりです。
相互環境監査の目的
- 広域的な連携の下、環境負荷の低減を推進する。
- 環境マネジメントシステムの透明性と信頼性を高める。
- 自治体間相互の事例を検証して、システムの改善を行う。
覚書の概要
- 府中市、昭島市、調布市及び日野市は、広域的な連携の下、環境負荷低減を推進し、環境マネジメントシステムに係る環境監査を自治体間で協働して相互に実施する。
- 相互環境監査は、被監査市の環境マネジメントシステムに基づき実施し、被監査市からの申出により、職員を監査員として派遣する。
- 覚書の有効期間は、締結する日の属する年度の末日とし、各市より申出がない場合は更新する。
覚書の締結日
平成26年9月1日
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環境マネジメントシステムとは
企業や自治体などの組織が、自らの活動から生じる環境への影響を、自主的かつ継続的に改善していくための仕組みです。
「計画(Plan)」「実行(Do)」「点検(Check)」「見直し(Action)」のPDCAに基づき、年々改善すること(「スパイラルアップ」)を基本に運用を行います。