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トップページ > 健康・医療・福祉 > 高齢者支援 > 生活支援体制整備事業 > 生活支援体制整備事業(地域支え合い推進員)

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ページ番号:1952

掲載開始日:2023年11月13日更新日:2025年8月5日

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生活支援体制整備事業(地域支え合い推進員)

調布市生活支援体制整備事業

少子高齢化が進展する中、高齢者が生きがいを持ちながら住み慣れた地域で自分らしい生活を続けるためには、地域とのつながりや見守り、支え合いが必要とされています。
生活支援体制整備事業では、地域住民が主体となった生活支援・介護予防が図れるよう、地域づくりに向けたコーディネート役となる地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)の配置と多様な主体が連携する場である協議体を設置し、地域づくりを推進しています。

「地域支え合い推進員」とは

地域支え合い推進員は、地域住民の主体的な活動を後押ししながら、地域住民同士や関係機関と協力して、地域住民のニーズと団体の活動をつなぐなどして、誰もが安心して暮らせる地域づくりを推進しています。
地域支え合い推進員は、市全域を担当する第1層支え合い推進員と、市全域を8つの地域に分けた福祉圏域を担当する第2層支え合い推進員で構成しています。
なお、第2層支え合い推進員は、調布市社会福祉協議会に業務委託し活動しています。詳細は、外部リンクをご覧ください。

外部リンク

調布市社会福祉協議会地域支え合い推進員(外部リンク)

「協議体」とは

協議体は、支え合い推進員と多様な主体が参画し、ネットワークを構築することで課題解決を目指すものです。
特に第2層の協議体においては、住民主体の活動を広める観点から、地縁組織や意欲ある住民の参加が望ましいとされており、積極的に高齢者を含めた地域住民の参加を促していくことが重要です。
第1層では、高齢者が自立した生活を送ることができるよう、企業や地域団体等が行う独自の支援、サービス、地域活動等を集約し、公表する「セカンドライフ応援キャンペーン」を展開しています。
詳細は、関連リンクをご覧ください。

関連リンク

セカンドライフ応援キャンペーン

セカンドライフ応援キャンペーン協賛企業・協賛団体一覧

事業報告書

これまでの地域支え合い推進員の活動報告などを掲載しています。

このページに関するお問い合わせ

調布市福祉健康部高齢者支援室 高齢福祉担当 

電話番号:042-481-7149・7150

ファクス番号:042-481-4288