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掲載開始日:2021年9月2日更新日:2021年9月2日
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東京2020パラリンピック聖火リレー 点火セレモニーが開催される
東京2020パラリンピック聖火リレー 点火セレモニーが開催されました
東京都内で実施を予定していた東京2020パラリンピック聖火リレーは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初予定されていた公道での走行は中止となり、点火セレモニーのみの実施となりました。
調布市においては、令和3年8月23日(月曜日)に世田谷区の都立砧公園ねむの木広場で西東京市・三鷹市・府中市・調布市・世田谷区の順に、関係者のみで点火セレモニーを実施しました。セレモニーは、長友市長の挨拶で始まり、聖火ランナーの方々によってトーチキスが行われました。
8月23日(月曜日) 調布市点火セレモニー概要
会場
都立砧公園ねむの木広場(世田谷区)
時間
午後4時38分から5時まで
内容
市長挨拶・トーチ点火・聖火ランナーによるトーチキス・フォトセッション
点火セレモニーの様子
聖火ランナーの感想(東京都聖火リレー実行委員会分)
隈元 凌さん
公道を走る事は出来ませんでしたが、一組3名でのトーチキスに参加させて頂き、いままで支えて下さった方々への感謝の気持ち、緊張とわくわく感でいっぱいでした。この貴重な経験のもと、これからの共生社会の中で障がい者スポーツが地域で行われるようになれば嬉しいです。