調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2025

“私にとっての平和”をテーマに絵を描いて応募しよう

調布市は、平成22年8月1日に、核兵器のない平和な世界の実現を願う都市で構成されている平和市長会議(現在は平和首長会議)に加盟しました。平和首長会議は、世界166か国・地域の8,400を超える都市が加盟しており、今年度においても、全加盟都市の子どもたちを対象とした「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2025」を実施し、作品を募集します。
この取組と連動し、市は、市内在住もしくは在学の子どもたちを対象に「調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2025」を実施し、平和首長会議事務局へ応募する作品を募集します。

対象

令和7年11月1日(土曜日)時点で6歳以上15歳以下市内在住もしくは在学のもの

募集部門

6歳から10歳の部
11歳から15歳の部

応募いただいた作品の中から調布市長賞、調布市議会議長賞、調布市教育長賞、調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞、調布市文化協会長賞を1点ずつ選定し、表彰します。表彰された作品を平和首長会議へ提出します。

応募方法

絵画及び市独自の応募申込書を締切までに応募先へ郵送または持参してください。

応募先

182-8511　調布市小島町2-35-1
調布市文化生涯学習課「平和なまち絵画コンテスト」担当

募集期間

7月8日(火曜日)から9月30日(火曜日)まで(必着)

留意事項

絵画の大きさはB4サイズ(257×364ミリ)、八つ切りまたはA3(297×420ミリ)のサイズで、白色の画用紙であること。
応募は一人一点まで。
著作権(アニメキャラクターなどを含んだ作品)、商標権、肖像権など第三者の権利を侵害しないものであること。
使用する画材は自由とするが、絵画作品であること(シールや写真の貼付、コンピューターグラフィックスを利用した作品は受け付けません)。
(注)平和首長会議事務局提出後、「平和首長会議会長賞」に選ばれた作品をクリアファイルに印刷する際に、上下左右とも端から1センチ程度切れる可能性があります。
赤十字の標章やそれに類する標章等が描かれてないこと。
他のコンテストに出品していないこと。
個人で制作した作品であること(複数名での合作作品は受け付けません)。
スキャンが可能な平面作品であること。
市に提出された応募作品の著作権・使用権は市及び平和首長会議に帰属します。また、応募作品は、市及び平和首長会議のホームページ等で当該作品の画像のほか、作者の氏名・年齢・住んでいる国名・都市名・作品に込めた思いを公表する場合があります。

応募後の流れ

市による選定(10月中旬から10月下旬まで)
ご応募いただいた全作品について、市では主に以下の視点に基づき各賞の選定を行います。
「私にとっての平和」というテーマを理解した内容となっているか
作者独自の視点を感じられるか
子ども、若者らしい力強さを感じられるか
平和首長会議や市の平和祈念事業の取組を理解した内容になっていればなお可
平和首長会議事務局への提出(10月31日)
市の選定の結果、入賞した作品を平和首長会議事務局へ提出します。「平和首長会議会長賞」に選ばれた作品は、平和首長会議が製作するクリアファイルに印刷し、平和イベントなど様々な場面で配付されます。平和首長会議事務局での選定については、同会議のホームページをご覧ください。
市の選定結果の公表(11月上旬)
市の選定結果については、市ホームページで公表します。入賞者の方には、後日、表彰状のほか、受賞作品を使用したグッズを贈呈する予定です。
応募作品の展示
市にご応募いただいた全作品及び平和首長会議が実施する絵画コンテストで受賞した世界の子どもたちの作品を令和8年3月に展示予定です。詳細は、市ホームページでお知らせいたします。
展示期間　令和8年3月10日(火曜日)から17日(火曜日)まで　授賞式は3月15日(日曜日)に実施予定
会場　文化会館たづくり1階　エントランスホール
応募作品の活用
市にご応募いただいた作品は、市の作成する広報物(市報、チラシ等)に活用させていただく場合があります。
作品の返却について
作品の返却を希望する方は、展示終了後の令和8年8月下旬(予定)に市役所8階文化生涯学習課へお越しください。返却時期の詳細については改めてお知らせいたします。

お問い合わせ

調布市文化生涯学習課「平和なまち絵画コンテスト」担当
電話番号　042-481-7139

過去の受賞作品

外部リンク

子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2025を実施します(外部リンク)