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掲載開始日:2018年12月28日更新日:2018年12月28日
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木島平村の名所
樽滝(5月8日、10月下旬)
樽川上流に不動明王を祭る神社があり、そのすぐ下流にある滝が雄滝(おだき)、さらにその下流にある雌滝(めだき)の2つの滝を総称して樽滝と呼びます。今では年に2度、玉滝不動明王の例祭が行われる5月8日と10月の紅葉に合わせた日だけしか流れないので「幻の滝」と言われ、この日になると多くの観光客が訪れています。
稲泉寺の大賀ハス(7月中旬から8月上旬)
大賀ハスは二千年以上前の種子から残存する種類のハスです。現在では他の品種とあわせて5000平方メートルの蓮が寺を囲んでいます。毎年、7月中旬にはハス花祭りが開催され、地元住民による手打ちそばの販売も行われます。
カヤの平高原(6月中旬から10月下旬)
標高1500メートル付近に広がる高原です。ここには「日本一美しい森」と言われる樹齢300年を超える見事なブナの原生林が広がっています。また、北ドブ湿原、南ドブ湿原と呼ばれる湿原もあり、貴重な植物の宝庫でもあります。特に人気は、7月に北ドブ湿原で見られるニッコウキスゲの群生です。自家用車では雪除け後の6月中旬から10月下旬まで行くことができます。施設は総合案内所、ロッジ、キャンプ場があります。
カヤの平高原(木島平村観光振興局ホームページ)(外部リンク)
龍興寺清水(通年)
その昔、弘法大師がこの地に訪れたとき、村人に「水が欲しいか、お湯が欲しいか」とお聞きになり、村人が「水が欲しい」と答えて湧き出たと伝えられています。この場所に寺を建て、名前を「龍興寺」としたことから「龍興寺清水」と呼ばれています。軟水でやわらかい呑口が特徴です。
環境省が選定した「平成の名水百選」にも選ばれ、現在も多くの人が遠方よりこの清水を汲みに訪れます。すぐ近くには、内山手すき和紙体験の家があります。
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このページに関するお問い合わせ
木島平村観光協会
電話番号:0269-82-2800
ファクス番号:0269-82-2939