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ページ番号:11535
掲載開始日:2024年4月1日更新日:2024年4月11日
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企画展 「灰色になった故郷 3.11後の釜石を歩いて」写真展
東部公民館専門員の家族が、東日本大震災発生から8日目に故郷の釜石市内に入り、釜石駅から自宅までの津波の跡や全壊した自宅を撮影した写真展です。津波の力の凄まじさを感じ、いつ起こるかわからない災害に備えるとともに、被災地へ心を寄せる機会にしていただければと思います。
日程・会場
イベント開催日時 |
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日程・時間 | 4月4日(木曜日)から5月8日(水曜日)まで |
開催方法 | 会場開催のみ |
会場名称 | 東部公民館 廊下 |
会場住所 | 調布市若葉町1-29-21 2階 |
東日本大震災から13年
当事者として今やっと伝えられる故郷への思い、津波の凄まじさについてご覧いただければと思います。
会期
4月4日(木曜日)から5月8日(水曜日)(注)月曜日を除く
時間
午前9時から午後9時30分
会場
東部公民館 回廊スペース
費用
無料
メッセージ
岩手県釜石市は鉄の町として栄え、故に古い建物も鉄骨の建物が比較的多い都市でした。その特徴から、3.11の津波にも耐えて、結果的に多くの建物が形を残していました。私たちの両親は、全壊した自宅で津波にあいながら、運よく助かりましたが、津波という自然の力の前では無力だったと感じています。東日本大震災から13年、その記憶を写真で紹介します。
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