印刷
ページ番号:1675
掲載開始日:2023年6月5日更新日:2023年6月5日
ここから本文です。
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン予防接種費助成金
平成25年6月から令和4年3月までのHPV(子宮頸がん予防)ワクチンの積極的勧奨の差控えにより、定期接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンを自費で接種した方に対し、接種費用を助成します。
対象者
次の1から4の全てを満たしている方
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
- 令和4年4月1日時点で調布市に住民登録がある方
- 16歳となる年度の末日(高校1年相当)までに3回の定期接種を完了していない方
- 17歳となる年度の初日(高校2年相当)から 令和4年3月31日までの間に日本国内の医療機関で2価または4価HPVワクチンを接種し、実費を負担した方
対象となるHPVワクチン
2価ワクチン(サーバリックス)又は4価ワクチン(ガーダシル)
(注)9価ワクチン(シルガード)は対象外です。
助成額
実費相当額 (以下の点にご注意ください)
- 接種費用に含まれないもの(交通費、宿泊費、文書料、医療費等)は対象外です。
- 申請日時点の市の定期接種単価(令和5年度は接種1回あたり18,381円)を上限とします。
- 3回接種分を限度とし、定期接種・キャッチアップ接種を受けた回数を除いて助成します。
申請方法
以下の書類を健康推進課に提出してください。
- 調布市ヒトパピローマウイルス感染症予防接種費助成金交付申請書 (第1号様式)
- 実費を支払った事実、その額が証明できる書類の原本(領収書、支払証明書等)
- 接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳の予防接種記録、予防接種済証等)
上記2、3がない場合は、「調布市ヒトパピローマウイルス感染症予防接種費助成金交付申請用証明書(第2号様式)」の提出で2、3の書類に代えることができます。
(注)上記の証明書は、接種を受けた医療機関に提出し発行を受けてください。
(注)証明書の発行に文書料がかかる場合があります。証明書の発行に要した文書料は助成金の対象になりません。文書料等については事前に医療機関に確認したうえで発行を受けてください。
申請期限
令和7年3月31日まで