ともに生き ともに創る 彩りのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1746 令和5年(2023年)9月5日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 市役所代表:電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) コロナワクチン 秋開始接種の予約を開始…4 令和6年4月に小・中学校に入学する方へ…5 スマートフォン講習会…14 調布花火2023 交通規制…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせ 市報ちょうふ配布コールセンター(配付受託業者株式会社小平広告) 電話042-300-3131 ●ラグビーワールドカップ2023フランス大会開幕直前特集 東京サントリーサンゴリアスと東芝ブレイブルーパス東京の現役選手が語るラグビーの魅力 中靍(なかづる)隆彰選手(東京サントリーサンゴリアス) 小川高廣選手(東芝ブレイブルーパス東京) 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7498 インタビューは2面・3面をご覧ください ●手をつなぐ樹(427) 友の会が発足  今夏、姉妹都市木島平村に2度赴いた。  往訪目的の一つは、4年ぶりに開催された村の夏祭りへの参加。夕方以降の吹き抜ける風の心地よさを感じつつ、家族連れの村人が三々五々会場に集まってこられる中で、長年にわたって醸成された和やかな村の雰囲気の輪の片隅に身を置くだけで、いつもそこはかとない安堵感を覚える。コロナによるやむを得ぬ中断はあったものの、本当に長年にわたって貴重な体験をさせて頂き有難い限りだ。東京の喧騒がまるで遠い国の出来事のように感じられる。また、調布市文化協会やそば打ちのサークルなどの会員の方たちには、積極的に参加して祭りを盛り上げて頂き感謝に堪えない。皆様、いつも本当に有難うございます。  いま一度は、「調布友の会」の設立総会への出席。これは、姉妹都市交流を一層促進するために木島平村で創設された団体で、50人を超える村民が会員となり、調布市との絆をこれまで以上に深める活動を積極的に展開されるとのこと。調布市側には、すでに平成22年に発足した「調布・木島平交流クラブ」があり、従来より活発な事業を展開してこられた。交流クラブの存在が、友の会の結成を促した側面もあると思われるが、いずれにせよ、両自治体の村民、市民の皆さんの自発的な活動に心から感謝申し上げたい。  友の会のコンセプトは、「調布市に遊びに行こう」とのこと。調布市で催される各種イベントに併せて企画される木島平村からのツアーを楽しみにお待ちしよう。 調布市長 長友貴樹 ●市報9月5日号の掲載情報は8月28日時点のものです