日 時 令和4年9月14日(水) 19時00分~21時30分 会 場 ハイブリット開催・会場は市民プラザあくろす2階はばたき、オンライン(ZOOM)参加もあり 運 営 委 員 会場 壽賀 一仁 会場 村上 むつ子 欠席 嶋田 浩一 会場 平澤 和哉 会場 児島 秀樹 会場 横山 真理 会場 水田 征吾 会場 原島 秀一 オンライン 長浜 洋二 会場 佐々木 真紀 オンライン 梶井 文子 会場 熊谷 紀良 会場 萩原 治 会場 髙木 直 事務局 橋本局長、池田、上野、涌井 1 はじめに ・各委員より一言 ・調布市社会福祉協議会 事務局長より挨拶 協議事項19:15~20:25(70M) 2 次期運営委会のあり方と運営委員の市民公募について(40)       資料1 ・運営委員会の開催日時や方法など ・公募の告知方法、作文のテーマや選考の仕方など 【事務局】 次期運営委員会の在り方について、より広く、参画しやすい運営委員会となる       ようご意見をいただきたい。要綱上は一期2年、3期までとなっており、今後退       任される予定の委員がおられるため、市民公募についての意見をいただきたい。       暫定的なスケジュール案として、市報11月5日号で広報、3月の社協理事会       で委員の名簿について報告を行う。  【委員長】 運営委員会について夜間の開催が慣例的となっていたが、参加しづらい側面があ       った。 【委 員】 夜間の会議が当たり前となっているが、市民活動を行っている団体は、色々な       方がいらっしゃる。話し合いの場に入れるよう、開かれた運営委員会となって       ほしい。 【委員長】 夜間開催への問題提起。Zoomなどのツールを活用するなど考えられる。       現在は、事前に議題の共有、メール等で意見を伝えることが可能な環境にある。       過去は週末開催を試みたが、参加率がとても低かった。 【委 員】 他のボラセン、団体の傾向として日中開催、夜間開催、祝日開催がある。       夜間開催が多いが、夕方開催などで工夫をしているところもある。       時間のとり方に工夫が必要。オンライン会議でカバーするなどができる。 【委 員】 いろいろな会議に出ているが、夜間開催が多い。18:00~19:30などが多い。       この2年で会議の開催方法に大きな変化があった。       年に数回、時間帯を変えて、夜間参加が難しい方が来やすいようにすることも       できる。 【委 員】 子育て世代の人たちに参加してもらうために、保育サービスをつけるのはどう       か。保育サービスをつけている会議、催しはある。 【委 員】 夜間会議が圧倒的に多い。日中に行うこともある。       オンライン開催も可能性がある。 【委 員】 日中と夜間を隔月でミックスするのはどうか。       日中はZoomであれば参加可能かもしれない。       出席できない場合は、事前に資料に目を通しコメントをするなどで工夫して       はどうか。 【事務局】 構成される委員によって曜日、時間帯を固定せずに調整をかけていくのはど       うか。多様な方の参加を促すため、固定しないのが大切なのではないか。 【委員長】 構成される委員に合わせると、マジョリティーは夜間開催になるのではない       か。日中開催をする前提で公募を行わないと、参加希望も出せなくなってし       まう。参加できない場合は、他の方法で参加ができることを共有、了承のう       えで委員を担ってもらう必要がある。 【委 員】 平日日中は、会社員の参加は非常に難しい。       オンラインであれば参加可能かもしれないが、2時間は長く難しい。 【委員長】 全員参加だが、参加の形態を柔軟に対応できるようにする。 【事務局】 評議委員などの会議は、概ね日中15:00~夕方である。       登録通訳者の会議は、協議の上、隔月で週末開催、平日開催で多くの方が参加し       やすいよう工夫されている。 【委 員】 学校のPTA活動の例だと、平日の定例会議に全員参加する。年間スケジュールが       あらかじめ決定しているので、フルタイムの方でも事前調整ができている。       夜間の運営委員会は、家族に子どもをお願いして参加をしている状況。       年間スケジュールが決まっていれば、参加しやすいのではないか。 【委 員】 シッター代の補助はどうか。難しいか。 【委 員】 全員が満足することはないとした上で、次期2年間に実施する重点事業におい       て、一番主導的な役割を果たしてもらいたい公募市民の属性(年齢や職業など)       に優先順位をおいて時間帯や曜日などを決めるというのもあるかと思う。       実施する事業の魅力を最大化するという視点。 【委 員】 多様化が魅力。ビジョンありきで募集したほうがいい。       ボランティア、市民活動をしたい人に参加してもらいたい。       2時間以上の会議は長い。 【委員長】 皆さんにいただいた意見で、事務局を中心に方向性を検討いただきたい。       市民公募の作文のテーマについて委員の皆さんにご意見をいただきたい。       告知方法についても、良いアイディアをいただきたい。 次回運営委員会にて、継続協議を行うこととした。 3 えんがわフェスタについて(30)                   資料2 ・各グループの進捗状況と当日のフィードバックやシェアについて 【事務局】 資料2-1を参照。訪問先団体との調整が終了。       多世代グループ、青少年グループで各1団体が当日の調整つかず。       子育てグループはすべての団体と調整がついているが、団体の都合で時間の調       整が必要であったため、終了時間を1時間繰り下げることとしたい。       16:30はばたきに集合、各グループ10分程でシェアリング、17:00終了。       見学のスケジュールは、各グループで調整することとする。 【委員長】 前回の話の中で、見学先団体へのフィードバックについて検討があったと思う。       スケジュールよりも、報告の方法などをまとめるのが先ではないか。 【事務局】 見学をさせていただいた団体にお返しという形でお礼状を差し上げるとご意見を       いただいた。お礼状を作成する時間も含めて16:30までにはばたきに集まる、と       いう予定であった。団体側へのフィードバックは、グループ間で話し合いを行い       たい。 【委員長】 16:30から各グループが居場所作りについて、共有をするということ。       見学先団体へフィードバックを行うのが大切である。 【委 員】 お礼状は、共通のものがあるのか。またいつ渡すのか。 【委員長】 共通のフォーマットはない。後日お渡しする予定。       各グループでお礼状のイメージや、当日のスケジュールなどを確認したい。 [子育てグループまとめ] スケジュール  10:00 国領駅集合(ここで目的や見学先へのお礼について共有) 10:20 ちょうふの風 見学 11:20 ちょうふの風 出発 11:30 市民活動支援センター(ちょうふの風見学の振り返り) 12:30 国領駅出発(調布駅下車) 13:00 FUJIMILOUNGE(昼食) 14:00 ※場所未定(FUJIMILOUNGEふりかえり) 14:30 こども食堂かくしょうじ 見学 15:30 こども食堂かくしょうじ 出発 16:00 市民活動支援センター(こども食堂かくしょうじ振り返り) 16:30 全体シェアリング 17:00 フェスタ終了 見学先へのフィードバック方法のアイディア ・手紙以外のお礼やリスペクトができないか ・見学した様子や振り返りをしているところを動画撮影、後日編集しお渡し ・見学した様子や振り返りをしているところを写真撮影、フォトブックなどにして後日お渡し ・動画や写真の場合は、えんがわだよりやYouTubeなどへの掲載をすることで団体へのリスペクトになるのではないか [多世代グループまとめ] スケジュール 10:00~11:00 POSTO(田中さんに午後の時間含めて、最終時間確認) 11:00~12:00 食事(POSTO、センイチブックス、伊勢丹テラスに分散) 12:00~13:00 センイチブックス(時間要確認) 13:00~14:00 移動(市民活動センター) 14:00~15:00 ディスカッション(しばさき彩ステーションについて) 15:00~15:30 多世代グループとしての全体まとめ 15:30~16:30 お礼作成・休憩(どんなお礼にする?) 16:30~17:30 視察シェアリング(全体) ? 見学先へのフィードバック方法のアイディア 多世代グループ応募者には、しばさき彩ステーションについては事前見学をしていただくことを案内する。10月イベントスケジュール表を配布。 ※事前見学は、必須ではない。当日も資料はセンターに用意する。 ※募集資料には、以下内容を記載「しばさき彩ステーションについては、開催日が定休日のため、個別に事前見学をしていただきます。」 [青少年グループまとめ] スケジュール 10:00 西調布駅集合 10:15 CAPS 見学・説明を聞く 90分 11:45 CAPS出発・移動 11:55 クリスマス亭(昼食) 12:45 西調布駅出発 13:00 仙川駅到着 13:30 仙川 緑ヶ丘団地「ほんのもり」見学・説明を聞く 60分 14:30 「ほんのもり」出発 ※ほんのもりの到着時間、説明時間については、再度確認が必要 仙川駅前徒歩20分、国領まで電車で15分 合計35分 15:10 国領 市民活動支援センターはばたき 帰着 グループの振返り50分(休憩含む) 16:00 訪問先へのプレゼント作成ワーク 30分 16:30 各グループシェア 17:00 解散 見学先へのフィードバック方法のアイディア ほんのもり、CAPSのスタッフと利用者の両者が見ることができるように、本のように置けるようなカードケースを作成。 内容:①ポストカードに参加者がメッセージを記入 ②全員写真を印刷 ③ポストカードケー スに入れて後日プレゼント  次回運営委員会にて、最終調整を行うこととした。 報告事項20:25~20:55(30M) 4 各グループの進捗について ・えんがわ文庫 【事務局】 サマーボランティアで学生を受け入れ、期間限定の棚主体験をしてもらった。ボランティアは棚主交流会にも参加したほか、来館者チェックインや装飾を作成してもらった。       また、えんがわ文庫の新しい試みとして、みんなの図書館ネットワークが実施し       ている御書印帳のオリジナルスタンプを作成。本日より運用、案内を開始した。   ・おはなしほっとカフェ 【事務局】 次回9月27日(火)予定。新規申込者が減少しており、PRについて課題があ       る。広報について検討する。   ・コーナーめぐり、連携 【委 員】 手話タイムちょうふが10月20日より再開する。冬休み、春休みに子どもが参       加できるプログラムを実施予定。 ・居場所探訪 【事務局】 9月22日(木)午後2:00~「深大寺いづみや」       10月18日(火)午前10:00~「野ヶ谷の郷」  5 ちょうふチャリティーウォークについて 【委 員】 10月22日開催予定。チラシ、ポスターが完成した。ウォークラリーで調布       のまちを歩いていく。上布田商栄会のイベント会場にテントを借りてベースに       する。       天神通り~布田天神、サレジオ教会、深大寺、深大寺にぎわいの郷、KDXビ       ル、調布駅がルートとなっている。       寄付文化の醸成、個人、企業、団体とのネットワークづくりを目的としている。       高校生以下100円、大学生以上は500円。ワンコインで参加できて、チャ       リティーできるわかりやすい仕組みとなっている。       当日ボランティアの募集に課題が残っている。お手伝いに来ていただける方を       歓迎する。 【委員長】 どんなボランティアがあるか 【委 員】 受付、チェックポイントのスタンプ押し、待機、誘導など。設営はあまりな       い。参加者としてご参加いただく場合は、申込受付10:00~13:00までとなっ       ているので、その時間内に来てほしい。 6 サマーボランティアついて                       資料3 【事務局】 8月末をもって、全プログラムが無事終了した。       参加申込者(延べ)132人。新型コロナウイルス感染症の拡大により、3プログラ       ムが中止となったこと、体調不良等により参加を取りやめた方がいたことによ       り、実際にプログラム参加したのは109人であった。       参加者、団体・施設アンケートは、満足度の高い結果となっている。       調布サマーボランティア2022活動報告BOOKについては、次回運営委員会       にて配布予定。 その他20:55~21:00  7 今後の運営委員会スケジュール予定                  資料4 ・11月以降の運営委員会の開催日時調整について        11月17日(木) 12月16日(金) 1月12日(木)   2月15日 (水)   3月17日(金)      8 そのほか連絡事項等   【委 員】 拡大センター長会議の予定について       オンラインでも参加可能。パネルディスカッション       個人申込。9月20日締め切り。        次回運営委員会 令和4年10月25日(火)19時~ @市民活動支援センター「はばたき」 令和4年度 第5回 市民活動支援センター運営委員会 議事録 1