みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】No.1708 令和4年(2022年)4月5日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 予算と主要な施策…2・3 4月1日からの市役所の組織改正…4 環境のためにできること…10 住民税非課税世帯等への臨時特別給付金は期限までに手続きを…12 新型コロナワクチン…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター電話042-300-3131 ●クリーンセンター跡地にオープン!市有地を活用した公民連携事業 4月22日(金曜日)オープンの民間施設BRANCH(ブランチ)調布内に公共施設ふじみ交流プラザを5月16日(月曜日)に開設  市有地を活用した公民連携事業として、クリーンセンター移転後の跡地に、複合商業施設「BRANCH(ブランチ)調布」がオープンします。施設内には、高齢者の健康増進やコミュニティの機能を有した公共施設「ふじみ交流プラザ」も開設します。  今回、オープン間近の施設の概要をお知らせします。  「BRANCH(ブランチ)」は日本語で「木の枝」を意味します。大きく広がる樹の枝を イメージし、地域コミュニティを育む拠点としての想いが込められています。 問い合わせ/企画経営課電話481-7510 BRANCH調布の詳細は8面・9面をご覧ください ●手をつなぐ樹402 何としても平和体制の確立を  現在、世界には約200の国が存在するが、大国と称される国は果たして何カ国だろう。少なくともアメリカと中国が、経済及び軍事両面で大国であることは疑いない。ロシアも経済はともかく軍事的には大国だ。それらの大国が当然果たすべき責任とは、本来いかなるものだろうか。  市長になる前の仕事で、日本のODA(政府開発援助)を目的として最貧国を含む多くの発展途上国に赴いた。その際時折、途上国の背後に「大国の影」を感じたものだ。それは、大国が途上国との関係において、安全保障上の後ろ盾になるとともに、その見返りとして経済関係の緊密度を高める構図だったが、正直に言えば、途上国の自立的発展にどこまで真に貢献するものか疑問に思ったこともある。  ウクライナ危機の終焉を切望する時、衆人環視にも拘らず継続される蛮行を阻止できない不条理に直面し、なんともやるせない無力感に苛(さいな)まれる。と同時に、どこでも同様のことが不意に起こり得る、一触即発の世界状況であると改めて認識せざるを得ない。さすれば、小国は常に大国の放縦な思惑のままに蹂躙(じゅうりん)されるしかないのか。その大国の行為が非正義であると国際世論の大半が判断した場合、どうやってそれを正す術(すべ)を持ち得るのか。  言うまでもないが、すべての国が国際的枠組みの中で永続的な平和体制の確立を目指していくしかない。わが国も可能な協力の方途を懸命に模索しなければならない。日本が他国から大国と見なされているかどうかは別にして。 調布市長 長友貴樹 ●市報4月5日号の掲載情報は3月28日時点のものです。 【2】 No.1708 令和4(2022)年4月5日 【3】 令和4年度予算と主要な施策 問い合わせ/予算:財政課電話481-7304 主要な施策:企画経営課電話481-7368 予算書・市政経営の概要(予算参考資料)の公開場所:公文書資料室(市役所4階)、各図書館 (注)予算の概要は市ホームページで閲覧可 ●一般会計予算 952億7000万円  一般会計予算は、総額952億7000万円となり、令和3年度と比較して51億5000万円、5.7%の増となっています。 ◎check 令和4年度予算編成の方針 基本計画の最終年次としての取り組みとともに、次期総合計画期間における財政需要など複数年次を見据えた予算編成 新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、市民の安全・安心の確保、市民生活支援への継続的な取り組み 市税・各種交付金などの今後の減収が懸念される中、さまざまな財政需要に対処するための歳入確保と経費縮減の取り組み ◎令和4年度 会計別予算額 会計/令和4年度/対前年度増減額/増減率 一般会計/952億7000万円/51億5000万円/5.7% 特別会計/453億7828万円/17億7508万円/4.1% 特別会計(国民健康保険事業)/218億4016万円/6億5024万円/3.1% 特別会計(用地)/11億3804万円/9億6838万円/570.8% 特別会計(介護保険事業)/167億1137万円/-2815万円/-0.2% 特別会計(後期高齢者医療)/56億8871万円/1億8462万円/3.4% 公営企業会計/63億2256万円/-1億4965万円/-2.3% 公営企業会計(下水道事業)/63億2256万円/-1億4965万円/-2.3% 合計/1469億7084万円/67億7544万円/4.8% (注)金額は表示単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり ◎歳入 952億7000万円 市税 460億9774万円 歳入全体の48.4%(前年度48.5%) 国庫支出金 169億7332万円 都支出金 140億245万円 市債 33億4200万円 その他 148億5449万円 ◎歳出 952億7000万円 民生費 504億8790万円 歳出全体の53.0%(前年度53.4%) 教育費 108億611万円 総務費 104億96万円 土木費 90億2169万円 衛生費 67億2350万円 公債費 37億2394万円 その他 41億590万円 (注)金額は表示単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり ●市民1人当たりの各目的別予算額  令和4年度の予算総額952億7000万円を人口23万7939人(令和4年1月1日現在)で割ると、市民1人当たりの予算額は40万397円になります。  各目的別の市民1人当たりの予算額は次の通りです(予備費などは除く)。 議会費 2124円 市議会の活動・運営にかかる経費 総務費 4万3713円 全般的事務、納税、住基、選挙、市民参加などのほか、防犯対策にかかる経費 民生費 21万2189円 障害者、高齢者、児童、生活保護など福祉施策にかかる経費 衛生費 2万8257円 各種検診など市民の健康増進のほか、環境保全、ごみ処理経費など 労働費 232円 雇用の促進、勤労者互助会にかかる経費 農業費 489円 農業委員会運営、農業振興にかかる経費 商工費 1866円 市内商工業と地域資源を活用した観光振興にかかる経費 土木費 3万7916円 道路や公園の整備などに関する経費 消防費 1万2123円 東京都への消防委託、消防団運営、防災対策などにかかる経費 教育費 4万5416円 義務教育施設の学習環境改善、図書館・公民館・博物館、スポーツ振興などにかかる経費 公債費 1万5651円 世代間の負担公平化を図るため、施設建設などで借り入れた市債の償還金 市政経営の重点プロジェクト (注)原則、事業費は100万円未満を四捨五入して掲載 ●重点プロジェクト【1】 防災・防犯の面で安全・安心に暮らせるまちをつくる ◎地域の防災・防犯力を高める 防災市民組織の育成 400万円 調布市避難行動要支援者避難支援プランの推進 200万円 拡充事業:防災備蓄品の確保・充実 3100万円 災害情報システムの維持管理・充実 4200万円 拡充事業:消防団の対応能力の向上 5700万円 命の教育活動の推進 400万円 犯罪抑止対策の推進 5500万円 ◎災害に強い都市基盤をつくる 特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業 7600万円 下水道施設の機能維持 4億2000万円 ◎関連事業 拡充事業:台風第19号対応を踏まえた取り組み(止水板設置工事等助成金、SNSを活用した災害情報の発信ほか) 消防団第15分団機械器具置場の建て替え工事 拡充事業:消防団員の処遇改善(報酬の改定) 防火貯水槽設置設計、工事 拡充事業:洪水ハザードマップの更新(内水浸水想定区域図の追加) 拡充事業:市庁舎・たづくりの非常用電源設備整備工事(72時間継続稼働への対応) 通学路などの安全確保の推進(防犯カメラの設置、学校や地域と連携した交通安全対策) ●重点プロジェクト【2】 子ども・若者の健やかな成長・自立を支援し、子育てしやすいまちをつくる ◎子育て環境を充実させる 待機児童対策の推進 3億5800万円 拡充事業:学童クラブ施設の整備 1億9500万円 拡充事業:出産・子育て応援事業 8700万円 ◎子ども・若者の健やかな成長と自立を支える 拡充事業:子ども・若者への支援 2700万円 ◎学校教育環境を充実させる 小・中学校施設の整備 17億400万円 拡充事業:地域人材などを活用した教育の充実 6200万円 特別支援教育の推進 5000万円 ◎関連事業 拡充事業:放課後子供教室事業(ユーフォー)の開設時間延長(一部施設での試行実施) 拡充事業:児童虐待防止センターの体制強化、人員体制の拡充 拡充事業:ショートステイ事業の拡充 新規事業:ひとり親家庭養育費確保支援事業の実施 新規事業:幼稚園の運営体制の充実に対する補助の実施(開園日・開園時間の拡大など) 次期教育プランおよび次期特別支援教育推進計画の策定 拡充事業:不登校児童・生徒への支援の拡充(不登校初期等の児童・生徒の家庭への訪問支援) ●重点プロジェクト【3】 高齢者・障害者にやさしいだれもが安心して住み続けられるまちをつくる ◎高齢者の暮らしを支える 地域包括支援センターの充実 3億2100万円 拡充事業:介護予防・日常生活支援総合事業の展開 5億9300万円 ◎障害者の暮らしを支える 拡充事業:障害者の就労支援 7000万円 拡充事業:障害児・者医療的ケア支援事業 700万円 ◎地域福祉を推進する 地域福祉コーディネーター事業の推進 6700万円 福祉人材育成事業の推進 2100万円 ◎関連事業 再犯防止推進計画の策定 拡充事業:地域密着型サービス整備に対する補助の実施 拡充事業:デジタル機器活用高齢者健康増進事業(CDC事業)の実施 拡充事業:認知症支援の充実(認知症検診の実施) 新規事業:子宮頸がんリスク検査事業の実施 拡充事業:HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種の積極的勧奨の再開 新規事業:がん患者に対するウィッグなどの購入費助成の実施 パラハートちょうふの取り組み推進(障害者余暇活動支援事業(ほりで~ぷらん)など) ●重点プロジェクト【4】 にぎわいと交流のある活気に満ちたまちをつくる ◎まちの活力を生み出す都市をつくる 駅前広場の整備 3億5600万円 鉄道敷地の整備 6億6900万円 中心市街地における区画道路などの整備 2500万円 道路網計画に基づく計画的な道路ネットワークの形成 17億7700万円 自転車等駐車場の整備・有料化 3000万円 ◎にぎわい・交流のあるまちをつくる 拡充事業:商店街活性化の推進 3800万円 中小企業・小規模事業者の支援 9200万円 「映画のまち調布」の推進 1400万円 東京2020大会などを契機としたスポーツ振興による多面的効果の創出 1100万円 ◎関連事業 次期都市計画マスタープラン(立地適正化計画)の策定、用途地域などの一斉見直し 東部地区における交通環境改善事業の促進に向けた検討 拡充事業:地区計画を活用した街づくりの推進(つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺地区、西調布駅周辺地区、京王多摩川駅周辺地区など) 次期住宅マスタープランの策定 拡充事業:北部地域巡回公共交通実証実験の実施 新規事業:高齢者免許返納支援事業の開始 パラハートちょうふの取り組み推進(パラアート展、障害者スポーツの振興など) ●重点プロジェクト【5】 人と自然が共生するうるおいのあるまちをつくる ◎豊かな水と緑を大切に守り生かす 拡充事業:公園・緑地、崖線樹林地の保全 6億2200万円 公園・緑地などの整備 1億5600万円 深大寺・佐須地域の里山、水辺環境の保全・活用 2100万円 都市農地の保全・活用 1600万円 ◎良好な景観を創出する 景観計画・景観条例の運用 200万円 深大寺地区におけるまちづくりの推進 600万円 ◎関連事業 拡充事業:ゼロカーボンシティ実現に向けた地球温暖化対策の推進 花いっぱい運動の推進 拡充事業:市民農園新規開設(3箇所、うち1箇所の一部を市立第三小学校の学童農園として活用) 拡充事業:都市農業育成対策事業の拡充 新規事業:農業マルシェの開催 次期調布市一般廃棄物処理基本計画の策定 仙川汚水中継ポンプの自然流下化に向けた管路新設工事 ●その他の事業 次期総合計画策定と併行した(仮称)公共施設マネジメント計画の策定 拡充事業:総合福祉センター、グリーンホールに関する整備 新規事業:公有地活用手法検討調査(第七機動隊跡地) 新規事業:深大寺老人憩の家跡地活用等検討調査(土地造成の手法検討調査) 新規事業:クリーンセンター跡地活用における公民連携事業(ふじみ交流プラザの設置・管理運営) 新規事業:中央高速道路耐震改修工事に伴う対応(一時移転、解体設計、再建築手法検討調査) 新規事業:地域福祉センターにおけるWi-Fi環境整備および予約システム導入に向けた取り組みの推進 (仮称)道路総合管理計画および関連諸計画の策定に向けた検討 拡充事業:公立(公設民営)保育園の公私連携型保育所への移行(ひまわり保育園) 拡充事業:児童館における民間活力の活用(緑ケ丘児童館、国領児童館学童クラブ) 拡充事業:市税・国民健康保険税の収納におけるアプリ・クレジットカード決済の活用 拡充事業:マイナンバーカードの交付促進、「ぴったりサービス」の拡充 調布市男女共同参画推進プラン(第5次)に基づく各種事業の推進 次期調布市人材育成基本方針の策定 働き方改革の推進に向けた取り組みの推進 調布スマートシティ協議会における産学官民連携による取り組みの検討・推進 新規事業:水木しげる氏生誕100周年記念プロジェクト(平和施策を含むさまざまな取り組みによる「水木マンガの生まれた街調布」の更なる推進) ●新型コロナウイルス感染症対策基金へのご寄附をお願いします  新型コロナウイルス感染症拡大防止や地域医療体制の整備、市民生活への支援、地域経済の回復に活用します。寄附金は、所得税、住民税の寄附金控除の対象となります。 問い合わせ/基金について:企画経営課電話481-7368、寄附手続きについて:管財課電話481-7173 ●災害時の情報収集は調布FM(83.8メガヘルツ)で  災害時、市内の詳細な被害状況、避難情報、生活情報など的確な災害情報を提供します。調布FMを聞く方法/ラジオ:83.8メガヘルツ(ハミングハート)、パソコン:「ListenRadio」または「サイマルラジオ」、スマートフォン:無料アプリ「ListenRadio」 問い合わせ/調布FM電話483-0838(広報課) 【4】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 トピックス ●4月1日からの市役所の組織改正 該当部署/改正内容 企画経営課/「計画調整係」と「行政改革係」→「企画経営係」に改編 総合防災安全課/「防災係」と「消防係」と「生活安全係」→「生活安全係」と「防災対策係」に改編 用地課/「庶務係」と「用地係」→「用地係」に改編 デジタル行政推進課/「企画係」→「デジタル戦略係」に名称変更 建築指導課/「庶務係」→「管理係」に名称変更 問い合わせ/企画経営課電話481-7362 ●新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間を延長 期間/6月30日(木曜日)まで 対象/(1)社会福祉協議会が実施する緊急小口資金等の特例貸付における総合支援資金の再貸付を受け、最終借入が終わっている方(2)令和4年1月以降に新たに自立支援金を申請する方で再貸付を受けておらず、初回の緊急小口資金と総合支援資金を受け、当該貸付の最終借入が終わっている方(3)自立支援金の受給期間が終了したが、引き続き生活が困窮している方 (注)(1)から(3)共に月1回以上の自立相談支援機関での面接、月2回以上のハローワークなどでの職業相談、週1回以上の求人応募または面接を行う方 支給額/単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円 支給期間/3カ月 申し込み/必要書類(申請書、住民票の写し、再貸付などの借用書、世帯の収入が確認できる書類、世帯全員の金融機関の口座の通帳の写しなど)を〒182-8511市役所3階生活福祉課へ持参または郵送(必着) 問い合わせ/生活困窮者自立支援金担当電話481-7275 ●北部地域巡回公共交通の実証実験に関する住民説明会  主に高齢者を対象とした北部地域内をワゴン車で巡回する公共交通の実証実験の概要について説明します。 日時/4月16日(土曜日)午後2時から3時30分 会場/市立北ノ台小学校体育館 定員/当日先着100人 問い合わせ/交通対策課電話481-7454 ●農業委員会委員の任命  市では、令和4年第1回調布市議会定例会で議会の同意を得て、4月1日付で農業委員会委員に次の方を任命しました。任期は3年です(敬称略)。 ◎荒井啓子、石原康裕、榎本弘行、荻本末子、加納松男、倉田邦昭、藏見洋久、斉藤喜兆、篠宮稔、杉﨑一三六、杉本明彦、杉本冨美男、田中敏夫、戸坂昭一、野口一盛、林隆、矢ヶ崎宏始、山内亜樹子、山口祐二、吉井美華子(総務課) ●選挙管理委員の就任  選挙管理委員に欠員が生じたことに伴い、3月8日付けで次の方が選挙管理委員に就任しました。(敬称略) ◎渡辺篤 問い合わせ/選挙管理委員会事務局電話481-7381 ●調布市副市長の退任  令和4年3月31日付けで、副市長の黒岩幸三は退任しました。 問い合わせ/総務課電話481-7341 ●18歳、19歳、20歳代の期日前投票立会人と投票所事務従事者の募集  選挙を身近に感じ関心を高めるため、期日前投票立会人と投票所事務従事者を募集します。 ◎期日前投票立会人 勤務時間/おおむね午前8時30分から午後8時(深大寺地域福祉センターは、おおむね午前10時から午後5時) 資格など/調布市に住民票のある18歳、19歳、20歳代の有権者 報酬/日額1万6000円 任命期間/6月20日(月曜日)から25日(土曜日)のうち1日 募集人数/若干名 勤務地/市役所、市民プラザあくろす、つつじケ丘児童館ホール、深大寺地域福祉センターの期日前投票所(注)申し込み後、立会い日と場所を調整 申し込み/申込書(市ホームページから印刷可)を、4月28日(木曜日)(必着)までに〒182-8511市役所6階選挙管理委員会事務局へ郵送または持参 その他/原則辞職不可 ◎投票所事務従事者 業務内容/投票所での投票日前日の準備と投票日当日の選挙事務 勤務時間/投票日前日は指定する時間から2時間程度。投票日当日はおおむね午前6時30分から午後8時30分 資格など/18歳、19歳、20歳代で、事務説明会(日時:6月12日(日曜日)午後3時30分から 会場:教育会館3階301・302研修室)に出席し、投票日前日と当日に勤務できること 時給/1240円 任用期間/6月25日(土曜日)・26日(日曜日) 募集人数/各投票所1人程度(全36投票所) 選考/面接 申し込み/市販の履歴書を、事前連絡の上、5月13日(金曜日)までに市役所6階選挙管理委員会事務局へ本人が持参(注)その場で面接を実施 その他/従事する投票所は、住所などを考慮して決定 問い合わせ/選挙管理委員会事務局電話481-7381 ●(仮称)調布市教育プラン策定検討委員会市民委員の募集 任期/5月から令和5年3月(検討委員会を計5回開催予定) 対象/応募期間終了日現在18歳以上で、任期満了まで委員会に出席できる方 募集人数/1人 申し込み・問い合わせ/申込書と小論文(テーマ「調布の教育の未来」800字以内)を4月18日(月曜日)(必着)までに郵送、持参またはEメールで〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館4階教育総務課電話481-7464・Eメールsoumu@w2.city.chofu.tokyo.jp ●審議会等の会議の傍聴 ◎令和4年調布市公民館運営審議会第2回定例会 日時/4月19日(火曜日)午後2時から(受付1時45分から) 会場/北部公民館 申し込み/当日先着5人 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 ◎令和4年度第1回調布市都市計画審議会 日時/4月21日(木曜日)午後2時から(受付1時40分から) 会場/グリーンホール小ホール 定員/当日先着6人 問い合わせ/都市計画課電話481-7453 No.1708 令和4(2022)年4月5日 【5】 子育て・教育 ●新型コロナウイルス感染症に関する情報  感染症対策のため、各施設・事業は利用人数やサービスなどを一部制限して開館・実施しています。利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 子育て・教育 ●4月の休日ゆりかご調布面接 日時/場所/定員/申し込み締め切り 9日(土曜日)午前/健康推進課/申し込み順7人/8日(金曜日)正午 24日(日曜日)午後/子ども家庭支援センターすこやか/申し込み順5人/22日(金曜日)正午 内容/妊娠・出産・子育てに関する相談や利用できるサービスなどの紹介、育児ギフトのプレゼント。同時に母子健康手帳を交付 その他/オンライン面接や母子健康手帳の郵送交付も実施。面接は予約制。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から電話で健康推進課電話441-6081または、すこやか電話481-7733 ●5月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時/実施場所 1回コース/赤ちゃんのお世話など/14日(土曜日)午前/保健センター 3回コース/赤ちゃんのお世話/14日(土曜日)午後/保健センター 3回コース/ママのからだのケア/16日(月曜日)午後/保健センター 3回コース/産後の生活/23日(月曜日)午前/すこやか 対象/令和4年8月から10月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順18組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6081 ●わくわく育児教室「こあらクラス」 日時/5月17日(火曜日)午後1時30分から3時 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和3年8月から10月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、離乳食、上手な食べさせ方など 定員/申し込み順20組程度 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081へ電話または電子申請から申し込み ●1歳児歯科教室 日時/5月11日(水曜日)午前 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和3年4月から5月生まれ 内容/1歳児のお口の健康、歯科健診、仕上げ磨きと幼児食 定員/40人程度 申し込み・問い合わせ/4月7日(木曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081 ●子どもたちからの人権メッセージ集  新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった「子どもたちからの人権メッセージ発表会」で発表する予定だった小学生の人権メッセージ集を、東京法務局ホームページに掲載しています。子どもたちの思いのこもったメッセージをご覧ください。 問い合わせ/多摩東人権擁護委員協議会事務局・東京法務局府中支局総務課電話042-335-4753(音声ガイダンス「4」を選択)(市民相談課) ●ほっとサロンしぇいくはんず (1)みんなで語ろうシングルマザーズルーム  子育て、仕事、生き方など、ひとり親になることを考えている方やシングルマザー同士で語り合いませんか。同じシングルマザーのファシリテーターが進行します。 日時/4月23日(土曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 定員/申し込み順6人 (2)赤ちゃんといっしょに ママとパパの子育てサロン  助産師と一緒に、産後の心や体のこと、子育てのことを話しませんか。 日時/4月27日(水曜日)午後1時10分から2時30分 会場/市民プラザあくろす3階ホール 対象/3歳未満の子どもがいる家庭 講師/吉田敦子(助産師・整体師) 定員/申し込み順4組 (1)(2)共に 費用/無料 保育/1歳から就学前(申し込み:4月6日(水曜日)から12日(火曜日)) その他/詳細は男女共同参画推進センターホームページ参照 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp(男女共同参画推進課) ●児童扶養手当額が令和4年4月分から変更  児童扶養手当額が令和4年4月分から次の通り0.2%引き下げられます。 手当額/変更前/変更後 本体額(月額)/4万3160円から1万180円/4万3070円から1万160円 2子加算(月額)/1万190円から5100円/1万170円から5090円 3子以降加算(月額)/6110円から3060円/6100円から3050円 その他/金額の詳細は4月中旬に送付する改定後の児童扶養手当の証書を参照 (注)児童扶養手当はひとり親家庭のための手当です 問い合わせ/子ども家庭課電話481-7093 ●4月28日(木曜日)までに給付金の申請を  給付金の対象者や支給要件などの詳細は市ホームページをご確認ください。 対象/(1)令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金(2)離婚などにより(1)を受け取れない方への給付金 申請・問い合わせ/4月28日(木曜日)(必着)までに申請書(市ホームページから印刷可、または子ども家庭課(市役所3階)で配布)を郵送または直接〒182-8511市役所子ども家庭課電話481-7093 ●令和4年度就学に関する説明会  特別な支援を必要とする子どもを対象とした、市の特別支援教育や就学相談、特別支援学校について説明します。 日時/5月10日(火曜日)午前10時から正午 会場/グリーンホール大ホール 対象/市内在住の4歳児・5歳児の保護者 講師/調布特別支援学校教諭、府中けやきの森学園教諭ほか 定員/申し込み順150人 保育/満6カ月以上(定員:申し込み順20人) その他/開催日以降に説明会資料と動画を市ホームページに掲載。資料は教育相談所(教育会館6階)、保育課(市役所3階)、公立保育園、子ども発達センター窓口でも配布 申し込み・問い合わせ/4月11日(月曜日)午前9時から18日(月曜日)に電話またはEメール(件名に「5月10日就学に関する説明会参加申し込み」、本文に氏名、参加人数、電話番号、説明会で聞きたい質問(あれば)を明記)で子ども発達センター電話486-1190・Eメールayumi@w2.city.chofu.tokyo.jp (注)保育希望の場合はEメール不可 ●産後ケア事業 新規施設の開設とアウトリーチ型サービスの開始  4月1日から、新規1施設の開設と、アウトリーチ型(訪問)のサービスが利用できるようになりました。 期間/(1)デイサービス・(2)ショートステイ・(3)アウトリーチ型を合わせて7日間まで 対象/(1)(2)生後6カ月以内(3)生後1歳未満の乳児と母親 (注)施設により対象月齢は異なる 定員/各施設ごとに申し込み順で設定 費用/(1)1日3000円(2)1泊2日7000円(3)1回1500円。生活保護受給世帯・中国残留邦人等支援給付受給世帯・住民税非課税世帯は無料 実施施設/対象月齢/利用可能サービス sage femme(サージュファム)(国領町2丁目8番地3-B107)/デイ・ショート→生後6カ月以内、アウトリーチ→生後1歳未満/(1)(3) マザリーズ助産院(深大寺北町4丁目13番地51)/デイ・ショート→生後6カ月以内、アウトリーチ→生後1歳未満/(1)(2)(3) 飯野病院(布田4丁目3番地2)生後6カ月以内/(1)(2) 調布病院(下石原3丁目45番地1)/生後6カ月以内/(1)(2) 榊原記念病院(新規施設)(府中市朝日町3丁目16番地1)/生後6カ月以内/(1) 東府中病院(府中市若松町2丁目7番地20)/生後3カ月以内/(1)(2) 問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●4月は乳がん早期発見強化月間 医療機関の検診予約が取りやすい春に検診を受けよう! 問い合わせ/健康推進課電話441-6100  日本人の9人に1人がかかるという乳がんは、早期発見・早期治療により9割以上の人が助かることが分かっています。乳がんを早期に発見するためには、日頃から乳房の状態を意識する生活習慣「ブレスト アウェアネス」が大切です。普段から自身の乳房の状態の変化に気付けるよう意識するとともに、コロナ禍でも検診を受けましょう。 ◎乳がん検診 対象/昭和58年3月31日以前に生まれた女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/(1)令和3年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)妊娠中(可能性あり含む)(4)授乳中(5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 【市内検診機関】 (注)12日までの申し込みは翌月、13日以降の申し込みは翌々月の受診。検診日は祝日を除く 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者は援助が必要です。虐待が疑われる行為を発見した場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守ります。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課) 【6】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 福祉 暮らしの情報 福祉 ●令和4年・5年度後期高齢者医療の保険料率決定  保険料率は2年ごとに見直されます。令和4年度後期高齢者医療保険料は令和3年中の所得をもとに計算され、7月中に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」を発送します。  保険料が公的年金などから特別徴収されている方は、原則2月に特別徴収した金額と同額を4月・6月・8月に仮徴収します。仮徴収額が変更になる場合は別途通知します。 -/令和4年・5年度/令和2年・3年度/増減 均等割額/4万6400円/4万4100円/2300円 所得割率/9.49%/8.72%/+0.77ポイント 限度額/66万円/64万円/2万円 ◎後期高齢者医療保険料の決め方 東京都の保険料額(年額)((限度額66万円)100円未満切り捨て)=均等割額(被保険者1人当たり4万6400円)+所得割額(賦課のもととなる所得金額(注)×所得割率9.49%) (注)一定の所得に該当する方は、均等割額や所得割額を軽減します(所得の申告などが必要) (注)賦課のもととなる所得金額とは、前年の総所得金額と山林所得金額、株式・長期(短期)譲渡所得金額などの合計から基礎控除額43万円を控除した額(雑損失の繰越控除額は控除しない) 問い合わせ/保険年金課電話481-7148 ●後期高齢者医療制度の被保険者が交通事故などに遭ったとき  交通事故など第三者から受けたケガなどの医療費は、加害者(相手方)が過失割合に応じて負担しますが、届け出により後期高齢者医療で保険診療を受けることができます。この場合、自己負担分を除いた医療費を東京都後期高齢者医療広域連合が一時立替え、後で加害者(相手方)に請求します。診療を受ける際には、医療機関に事故による受診であることを申し出てください。  また、事故(自損事故含む)に遭ったら、お住まいの後期高齢者医療担当窓口に必ず届け出てください。必要書類(被害届など)は、事故の状況などを聞き取ったうえで案内します。事故日から30日以内に提出してください。 (注)交通事故の場合、事故証明書が必要となるため、必ず警察にも届け出を 問い合わせ/保険年金課電話481-7148 ●特別障害者手当などの手当額が改定  特別障害者手当などの手当額が、令和4年4月分から次の通り改定されます。 改定内容/特別障害者手当:2万7350円→2万7300円 障害児福祉手当:1万4880円→1万4850円 福祉手当(経過措置分):1万4880円→1万4850円 (注)手当の支給月は、2月・5月・8月・11月の年4回 問い合わせ/障害福祉課電話481-7089 ●高齢者訪問理美容サービス 対象/市内在住・在宅で要介護3以上、65歳以上の方 内容/理容師または美容師が自宅を訪問し調髪(注)年度内4回まで(10月以降の申請は2回まで) 費用/1回2000円 申請・問い合わせ/申請書(社会福祉協議会で配布、または社会福祉協議会ホームページから印刷可)に介護保険被保険者証の写しを添えて〒182-0026小島町2丁目47番地1社会福祉協議会電話481-7693へ郵送または持参 ●精神障害者家族の情報交換・相談会 日程/4月9日(土曜日)・23日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/こころの健康支援センター 申し込み・問い合わせ/事前に電話で精神障害者家族会かささぎ会・江頭電話483-3958(障害福祉課) ●調布市地域福祉活動支援事業公開プレゼンテーション 日時/4月23日(土曜日)午後1時30分から 会場/総合福祉センター2階202・203会議室 対象/地域での活動に興味がある方、これから活動をはじめる方(注)令和4年度分の審査対象事業募集は終了 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7617 ●FC東京あおぞらサッカースクールin調布スクール生募集  主に知的・発達障害のある方を対象にしたサッカースクールです。交流会などのイベントもあります。 期間/5月8日からの毎月第2日曜日(8月を除く) 会場/ゼビオスポーツパーク調布(飛田給1丁目34番地17) 対象/市内在住・在勤・在学で主に知的・発達障害のある方 時間/エンジョイクラス(小学生以上):午前10時20分から11時10分、チャレンジクラス(小学生):午前11時20分から午後0時20分、チャレンジクラス(中学生以上):午後0時30分から1時40分 定員/各クラス20人(多数抽選) 費用/1回500円 申し込み/4月21日(木曜日)までにFC東京あおぞらサッカースクールin調布申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/FC東京サッカースクール事務局電話03-5600-4441(平日午前10時から午後5時)(障害福祉課) ●介護予防講演会「のみこむ力のトレーニング講座」 日時/5月12日(木曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 対象/市内在住の65歳以上で要介護認定を持っていない方 講師/小田切秀男(歯科医師、調布市歯科医師会理事) 定員/申し込み順30人 費用/無料 持ち物/飲み物、筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150 ●パソコン、スマホ、タブレットなんでも個別相談会(第1回) 日程/5月13日(金曜日) 時間/午後1時から2時、2時15分から3時15分、3時30分から4時30分 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族 定員/各回2人(初参加優先。多数抽選) 費用/500円 持ち物/相談したい機器(注)申込時に確認 その他/詳細は社会福祉協議会ホームページ参照 会場・申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)から5月9日(月曜日)に直接または電話・ファクスでドルチェ(総合福祉センター4階)電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●障害年金・個別相談会 日程/5月20日(金曜日) 時間/午前9時30分から、10時30分から、11時30分から 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族、支援者(障害年金受給の有無は不問) 内容/社会保険労務士による、障害年金の受給資格や申請方法などの個別相談(1人50分程度) 定員/各回申し込み順3人 費用/無料 協力/障害年金サポート調布 申し込み・問い合わせ/4月8日(金曜日)から5月13日(金曜日)に電話またはファクスでドルチェ電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●認知症の方を介護する家族のための介護者講座(全7回) 日程/(1)5月31日(火曜日)(2)6月7日(火曜日)(3)14日(火曜日)(4)21日(火曜日)(5)7月5日(火曜日)(6)12日(火曜日)(7)19日(火曜日) 時間/午後1時30分から3時20分 会場/文化会館たづくり3階ほか 対象/認知症の家族を介護している市民 内容/認知症高齢者のこころの理解、介護者自身のこころの気づき、認知症の介護、サービスの活用など 講師/北村世都(臨床心理士) 定員/申し込み順12人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)から5月10日(火曜日)に電話で高齢者支援室電話481-7150 暮らしの情報 安全・安心なまちづくり ●春の全国交通安全運動に伴う交通安全キャンペーン  4月6日(水曜日)から15日(金曜日)に全国交通安全運動を行います。歩行者も自転車利用者もドライバーも交通ルールを守りましょう。 日時/(1)4月12日(火曜日)午前10時30分から1時間程度(2)13日(水曜日)午前10時 から1時間程度(注)雨天中止 会場/(1)飛田給駅前(2)市役所前庭 内容/(1)横断歩行者の交通事故防止のための騎馬隊保護誘導活動 (2)自転車無料点検、自転車シミュレータ体験・交通安全などパネルの展示・交通安全グッズ・反射材の配布など 問い合わせ/調布警察署電話488-0110(内線4112・4113)、交通対策課電話481-7454 ●みんなでなくそう特殊詐欺 ◎電話でお金の話はしないで 医療費・年金・保険金の還付金があります。今なら特別にATMで手続きできます。 あなた名義の口座が不正利用されています。確認のためカードをお預かりします。 俺だけど。仕事の書類が入った鞄をなくした。会社から訴えられていて、すぐにお金が必要だ。  これらのような電話は、詐欺の可能性が非常に高く、最終的にお金やカードの話をしてきます。電話でお金の話はしないようにしましょう。  自宅でできる防犯対策として、固定電話は常に留守番電話に設定して、必要な人にだけ折り返しましょう。非通知電話や登録外番号からの着信拒否や、ディスプレイに注意喚起の表示がされる迷惑防止機能付電話機も有効です。また、市では無料で自動通話録音機を貸し出しています。これらの防犯対策を行い、被害を防止しましょう。 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110、総合防災安全課電話481-7547 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です No.1708 令和4(2022)年4月5日 【7】 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/4月9日(土曜日)・24日(日曜日)、5月14日(土曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 会場・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045、保険年金課(市役所2階)電話481-7052、納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●国民健康保険加入者の傷病手当金支給の適用期間を6月30日(木曜日)までに再延長 適用期間/令和2年1月1日から令和4年6月30日(木曜日)で療養のため仕事を休んだ期間 内容/給与などの支払いを受けている国民健康保険の加入者が、新型コロナウイルス感染症に感染し療養のため仕事を休み、給与などを受けることができない場合、世帯主からの申請により傷病手当金を支給 問い合わせ/保険年金課電話481-7053 ●国民年金前納割引制度(現金払い前納)  納付書で国民年金保険料1年度分を一括で前払い(前納)すると、年間で3530円の割引、6カ月分を前納すると、半年間で810円の割引となります。これらの納付書は日本年金機構から4月上旬に送付されます。  納付書で2年度分の前納も可能です(年金事務所へ要問い合わせ)。2年度分、1年度分、6カ月分(前期)前納の納付書の使用期限は5月2日(月曜日)です。 問い合わせ/日本年金機構府中年金事務所国民年金第1課 電話042-361-1011(保険年金課) ●令和4年度土地・家屋・償却資産の課税台帳の閲覧  市内に土地・家屋・償却資産を所有している方は、固定資産課税台帳のうち自己の資産について記載された部分(名寄帳)を閲覧できます。 費用/1名義につき200円(注)ただし縦覧期間(5月31日(火曜日)まで)は令和4年度課税台帳に限り無料 持ち物/本人確認書類(注)代理人の場合は、委任状または代理人選任届も必要 会場・問い合わせ/資産税課(市役所3階)電話481-7205から7209 ●新築住宅に対する固定資産税の軽減の終了  次の家屋の固定資産税は令和4年度からは通常の税額となります。 その他/詳細は4月22日(金曜日)発送の通知書に記載 対象の家屋/新築された日 一般の家屋/平成30年1月2日から平成31年1月1日 一般の家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成28年1月2日から平成29年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋/平成28年1月2日から平成29年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成26年1月2日から平成27年1月1日 問い合わせ/資産税課電話481-7208・7209 健康 ●お薬手帳の活用を  薬は用量と用法を守って服用することが大切です。飲み合わせや重ねて飲むことによって薬で副作用を起こすことがあります。  安全な服薬のために、アレルギーなどの大切な情報をお薬手帳に必ず記載しましょう。お薬手帳は、通院先や薬局ごとに作らず、1人1冊にまとめて医師・歯科医師・薬剤師に提示してください。院内処方の医療機関では、お薬手帳に記載を依頼してください。 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●医療機関受診勧奨通知を3月末に発送  自覚症状がないまま進行することが多い生活習慣病の重症化予防には、早期の治療開始が重要です。  案内が届いた方は、医療機関で受診してください。 対象/令和3年5月から8月に受診した国民健康保険の特定健康診査の結果が「要医療」となった方のうち、医療機関での受診が確認できない方 その他/発送後、保険年金課から電話で受診状況を確認する場合あり 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●高齢者用肺炎球菌定期予防接種(一部費用助成) 期間/令和5年3月31日(金曜日)まで 会場/調布市・狛江市・三鷹市の指定医療機関 対象/これまでに肺炎球菌予防接種(23価)(自費を含む)を受けたことのない、次の(1)(2)いずれかに該当する方(1)下表対象年齢の方(2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、1級の身体障害者手帳を所持しているか、これと同等の状態にある方 ◎令和4年度 高齢者用肺炎球菌定期予防接種対象者 年齢/対象となる生年月日 65歳/昭和32年4月2日から昭和33年4月1日生 70歳/昭和27年4月2日から昭和28年4月1日生 75歳/昭和22年4月2日から昭和23年4月1日生 80歳/昭和17年4月2日から昭和18年4月1日生 85歳/昭和12年4月2日から昭和13年4月1日生 90歳/昭和7年4月2日から昭和8年4月1日生 95歳/昭和2年4月2日から昭和3年4月1日生 100歳/大正11年4月2日から大正12年4月1日生 (注)再接種(2回目以降)の場合は助成対象外 費用/2500円(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は、受給証明書(生活福祉課(市役所3階)で交付)を医療機関へ提出すると無料 その他/対象年齢の方への通知は4月下旬を予定 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●8020(ハチマルニイマル)表彰のための無料歯科健診  市内在住の80歳以上で、20本以上の歯がある方を表彰する「8020健康賞」の候補を選びます(過去に受賞したことのある方を除く)。 申し込み/4月23日(土曜日)までに直接調布市歯科医師会会員の歯科クリニックへ 問い合わせ/調布市歯科医師会電話485-4892、健康推進課電話441-6100 ●HPV(子宮頸がん予防)ワクチンキャッチアップ接種  積極的勧奨を差し控えていた時期に接種機会を逃した方を対象に、キャッチアップ接種を実施します。詳細は、市ホームページでご確認ください。 会場/調布市・狛江市・世田谷区・三鷹市・府中市の指定医療機関 対象/平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女子(注)順次対象者へ通知 回数/最大3回(未接種分) 費用/無料(公費負担) 持ち物/健康保険証、母子健康手帳、予診票 申し込み/指定医療機関(市ホームページ参照)へ予約 その他/原則保護者同伴。保護者の同伴がない場合は、保護者同意書と予診票への保護者自署が必要(13歳以上に限る) 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●風しん抗体検査・定期予防接種(風しんの追加的対策事業) 対象/昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性(風しん抗体検査で十分な量の風しんの抗体があることが判明している方は検査不要) 費用/無料 申し込み/直接指定医療機関にクーポン券を持参 その他/令和3年度までに未受診の方へ、令和4年度に利用可能なクーポン券を5月下旬ごろに送付予定。クーポン券が届く前に受診を希望する場合は、令和3年度以前に発行済みのクーポン券を利用。調布市へ転入またはクーポン券を紛失した方は健康推進課へ申請 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 「暮らしの情報」は11面に続きます ●安全・安心な住環境への支援 ◎住宅の耐震化に関する助成制度 対象/昭和56年5月31日以前に建築された、市内の一戸建て木造住宅と分譲マンション ◇木造住宅耐震化促進事業 耐震アドバイザー派遣(無料)/市が依頼した専門機関が訪問し、相談や簡易診断を行う 耐震診断/診断費の3分の2を助成(15万円まで) 耐震改修/改修工事費の2分の1を助成(80万円まで) ◇分譲マンション耐震化促進事業 耐震アドバイザー派遣(無料)/市が依頼した専門機関が訪問し、相談や助言などを行う 耐震診断/診断費または延べ面積に1平方メートル当たり2000円をかけた額のいずれか低い額を助成(100万円まで) 補強設計/設計費または延べ面積1平方メートル当たり2000円をかけた額のいずれか低い額を助成(200万円まで) 耐震改修/改修工事費の23%または住戸数に50万円をかけた額のいずれか低い額を助成(2000万円まで) ◎よりよい住まいづくり応援制度 ◇バリアフリー適応住宅改修補助 補助対象工事費の2分の1相当額を補助(10万円まで) ◇太陽光発電設備等取付け等補助(注)令和4年4月1日から申請期間を6カ月に延長 太陽光発電設備/公称最大出力1キロワット当たり2万5000円に相当する額を補助(10万円まで。設置後申請) 太陽熱利用機器/補助対象工事の10分の1相当額を補助(10万円まで。設置後申請) ◎分譲マンション管理アドバイザー派遣事業(無料) 対象/市内の分譲マンションの管理組合または区分所有者全員の同意により選任された代表者 内容/市が依頼した専門機関が訪問し、維持管理に関する相談を受け、助言などを行う その他/太陽光発電設備等取付け等補助を除き、契約前に申請が必要 問い合わせ/住宅課電話481-7545・ファクス481-6800 Eメールjyutaku@w2.city.chofu.tokyo.jp ●調布市防災・安全情報メールに登録を  地震・災害・防犯に関する情報、気象警報・注意報、市からのお知らせを配信します。詳細は市ホームページトップページ左上「いざという時のために・メール配信サービス」をご覧ください。問い合わせ/コールセンターフリーダイヤル0120-670-970(平日午前9時から午後6時)(総合防災安全課) 【8】 No.1708 令和4(2022)年4月5日 【9】 特集 クリーンセンターの跡地に新たな施設がオープンします!市有地を活用した公民連携事業BRANCH(ブランチ)調布4月22日(金曜日)オープン 市有地を活用し、公民連携事業として民間事業者が整備した複合商業施設  市は、ごみ処理施設(クリーンプラザふじみ)周辺のまちづくりの主要事業として、クリーンセンターの移転後の跡地活用に向けた取り組みを進めてきました。これまで、地域の方々との意見交換や住民説明会の開催などを通し、北部地域の市民サービスの充実や、市民活動の発展に向けた検討を重ねてきました。今回、「地域社会における高齢者の社会参加と生きがいづくり、健康づくりの場の確保のほか、多世代交流、地域交流に寄与するとともに、福祉・安全安心・コミュニティなど地域の多様なニーズに応じたサービスを提供する施設」をコンセプトにBRANCH(ブランチ)調布がオープンします。今回はその施設の概要をお知らせします。 問い合わせ/企画経営課電話481-7510 ●公民連携事業のポイント  今後の公共施設の維持管理・運営では、市の財政負担の抑制・平準化が一層必要となります。そのため、施設を市と民間事業者が連携して建設・運営することで、コストの縮減を図ります。 事業者が、市有地(クリーンセンター跡地)を借りて施設を建設 施設の設計・建設・維持管理運営は、事業者の資金で実施 施設は事業者が所有。市は土地の賃料を事業者から収入 市が施設の一部を借りて、公共施設として利用 市の財源(収益)を確保しつつ、地域ニーズに応じたサービスを提供 ●事業の背景 ◎公共施設の全国的な課題  将来の人口構造の変化、公共施設の老朽化や改修・更新費の増大など、公共施設を取り巻く現状を踏まえると、現在の公共施設の全てを従来の整備、運営のやり方で維持していくことは困難です(これは全国共通の課題で、調布市も例外ではありません)。 ◎公共施設等総合管理計画の策定(平成28年度)  質の高い市民サービスを将来にわたり提供していくためには、総合的・計画的な公共施設のマネジメントが必要です。そのため、「公共施設の適正な配置と総量の抑制」「適切な維持管理・運営」「民間活力などの活用」を基本方針とした、調布市公共施設等総合管理計画を策定しました。 ◎クリーンセンター跡地活用事業の位置付け  公共施設等総合管理計画の基本方針に基づいて、この事業を公民(市と民間事業者)が連携するモデル事業として位置付け、周辺の公共施設機能の集約・複合化と財政負担の抑制を図り事業を推進しました(クリーンセンターは平成31年4月に移転)。 ●これまでの取り組み ◎平成24年度から令和元年度 公民(市と民間事業者)が連携する事業の検討 ◇地域住民との意見交換 ◇導入する機能の検討 ◇市場調査 ◇深大寺老人憩の家利用者アンケート調査・意見交換 ◎令和元年度 ◇調布市基本計画策定(令和元年度から4年度)  公共施設マネジメントに取り組む中で、公民が連携することで、敷地を有効活用するとともに、地域ニーズへの対応や行政課題の解決に役立つ施設を、効率的に整備していくことを位置付け ◇市民説明会 ◇事業者公募・選定 ◇選定した民間事業者と基本協定を締結  事業期間/令和3年度から32年度(30年間)  事業者/大和リース株式会社東京本店 ◎令和2年度 ◇施設の設計 ◇選定した民間事業者と事業用定期借地権設定契約を締結 ◎令和3年度 ◇施設の建設工事 ◎令和4年度 ◇選定した民間事業者と定期建物賃貸借契約を締結 ●BRANCH調布の施設の内容 【1】FOOD LAB CROSS GRILL POT HOUSE(レストラン) 【2】コミュニティースペース 【3】ふじみ交流プラザ(公共施設) 【4】ソフトバンク・ワイモバイル(携帯電話店) 【5】JINS(眼鏡店) 【6】クオール薬局(調剤薬局) 【7】デンキチ(家電量販店) 【8】くら寿司(回転寿司) 【9】金剛寺内科クリニック(内科) (注)今後3階に整形外科と小児科または耳鼻科が入る予定 (注)1階、地下1階に駐車場(90台) 店舗の詳細はBRANCH調布ホームページ参照 ●公共施設ふじみ交流プラザ(1階)5月16日(月曜日)オープン  地域交流の促進(コミュニティ事業)や、高齢者の社会参加・生きがいづくり・健康づくりの場の提供(高齢者健康増進事業)を行う施設です。 開館時間/午前9時から午後10時 休館日/毎月第4月曜日、年末年始 ◎コミュニティ事業  会議やサークル活動などに利用できる集会室のほか、市の事業や地域活動について、チラシなどで情報発信するスペースがあります。  市民をはじめ市外の方も利用できます。 ◇集会室 集会室は3部屋あります。パーテーションを取り外して広い集会室としても利用できます。 調理室を併設した集会室は、調理実習などに利用できます。 費用/有料 その他/登録、利用方法、料金などは市ホームページ参照 問い合わせ/協働推進課電話481-7122 ◎高齢者健康増進事業 対象/市内在住の60歳以上の方(要事前登録) 費用/無料 ◇多目的室  防音仕様や壁の一面が鏡張りの部屋です。歌や踊りなどの音楽活動に利用できます。 (注)高齢者健康増進事業で利用しない平日夜間や日曜日、祝日は、ダンスや合唱などさまざまな活動で市民をはじめ市外の方も利用可(有料) ◇談話室  お風呂上がりの休憩や、趣味活動など仲間たちでくつろぐことができるスペースです。 (注)高齢者健康増進事業で利用しない平日夜間や日曜日、祝日は、コミュニティスペースとして市民をはじめ市外の方も利用可(無料) ◇浴場(男女)(注)月曜日・水曜日・金曜日  市内温泉「深大寺天然温泉湯守の里」から、市内の地下1500メートルから汲み上げられた温泉水を運んで使用します。  これまで深大寺老人憩の家を利用していた方も、新たに登録が必要です。 深大寺老人憩の家の利用は4月30日(土曜日)まで その他/登録、利用方法などは市ホームページ参照 問い合わせ/高齢者支援室電話481-7150 ●交通案内 ◎路線バス 京王バス・小田急バス/「航研前」下車 ◎ミニバス北路線 オープンに合わせて、4月22日(金曜日)から施設内にバス停を設置し、経由します。 ブランチ調布着(調布駅北口発)/午後0時46分、7時51分、8時15分 ブランチ調布発(調布駅北口行)/午後0時46分 ◎北部地域巡回公共交通(実証実験) 65歳以上を対象に無料運行している北部地域巡回公共交通は、5月17日(火曜日)から施設を経由する予定です。 ブランチ調布発着/1日7便、火曜日・金曜日運行 午前9時11分、10時11分、11時11分  午後0時11分、1時11分、2時11分、3時11分 (注)BRANCH調布のオープン当初は周辺道路の混雑が予想されるため公共交通機関のご利用をお願いします 問い合わせ/交通対策課電話481-7454 ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉4月5日から19日 職員インタビュー、「調布・木島平村採れたて旬情報」など 放送時間 毎日午前9時から、正午から、午後8時から(各30分) (注)特集番組により、放送時間が変更になる場合があります ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日/午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)、5時30分から(5分) 土曜日/午後5時30分から(5分) 日曜日/午後3時30分から(5分) (注)特集番組により、放送が休止・時間変更になる場合があります。 調布FMの放送は、インターネットでも聴くことができます。詳細は調布FMのホームページをご覧ください 【10】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 ●環境のためにできること 問い合わせ/環境政策課(〒182-8511市役所8階)電話481-7086・7087・ファクス481-7550・Eメールkankyou@w2.city.chofu.tokyo.jp ◎一緒に活動しよう ◇第84回春の多摩川クリーン作戦  多摩川をきれいで親しまれる川にするため、一緒にごみを拾いませんか。 日時/4月10日(日曜日)午前8時から9時(注)小雨決行 集合場所/団体参加:多摩川河川敷の各拠点(のぼり旗で表示) 個人参加:京王相模原線鉄橋下の本部 持ち物/軍手(注)ごみ袋など必要なものは市で用意 申し込み/当日直接集合場所へ(注)初めて参加する団体は要事前申し込み その他/荒天などにより中止する場合は市ホームページでお知らせ ◇調布市環境モニター会員募集  市民と市が協働で調布の自然を見守り、環境の保全に役立てるためのグループ活動です。植物、地形、鳥、昆虫などの自然観察を行います。 日程/年6回程度(原則土曜日の午前中) 対象/18歳以上 定員/20人(多数抽選) 費用/無料 申し込み/4月5日(火曜日)午前9時から5月6日(金曜日)に電話またはEメールで件名に「環境モニター申し込み」、本文に住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記し環境政策課へ ◇調布こどもエコクラブ会員募集  河川や緑地などでの自然体験を通じて環境を学びます。 日程/年7回程度(5月から令和5年3月の土曜日・日曜日、祝日) 対象/市内在住・在学の小・中学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員/40人(多数抽選) 費用/無料(材料費など実費負担あり) 申し込み/4月5日(火曜日)から22日(金曜日)に、Eメールの件名に「こどもエコクラブ申し込み」、本文に登録を希望する子どもの住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名・学年、保護者名を明記し環境政策課へ ◇令和4年度雑木林ボランティア講座受講生募集(全6回)  調布に今も残る里山の風景や雑木林を、市民と市が協働で保全するための講座です。 回数/日程(予定)/内容 第1回/5月21日(土曜日)/調布の雑木林(過去と現状) 第2回/6月18日(土曜日)/保全作業の実技と安全管理 第3回/7月16日(土曜日)/雑木林の生態系(生き物むし編) 第4回/9月17日(土曜日)/雑木林の生態系(植物編) 第5回/11月5日(土曜日)/雑木林の恵みを体験 第6回/12月3日(土曜日)/市内樹林地見学バスツアー 時間/午前10時から午後3時(予定) 対象/野外活動ができる18歳以上の方 定員/申し込み順20人 費用/1500円(ボランティア保険料、テキスト代) 申し込み/4月11日(月曜日)から25日(月曜日)にちょうふ環境市民会議ホームページ申し込みフォームまたはEメールでちょうふ環境市民会議Eメールinfo@chofu-kankyo-shimin.org ◇佐須農(みのり)の家  環境活動室と会議室があり、市内の里山などの環境保全活動や、歴史・文化とその継承について広める活動の場として利用できます。 時間/午前9時から午後9時 場所/佐須町5丁目5番地1 交通/調布駅北口から京王バス(調36)または調布市ミニバス北路線で「佐須公園」下車徒歩約1分 使用申し込み受け付け・使用料/ ○上記の活動(使用日の2カ月前の開庁日から受け付け) 費用:無料 ○上記の活動以外(会議室に限る)(使用日の1カ月前の開庁日から受け付け) 費用:午前(午前9時から正午)=300円 午後(午後1時から5時)=400円 夜間(午後6時から9時)=500円 全日(午前9時から午後9時)=1000円 申し込み/いずれの活動も直接または郵送、ファクス、Eメールで環境政策課へ ◎知ろう ◇「SDGsについて学ぼう」リーフレット  SDGsについて私たちにできることを紹介しています。気候変動は、私たちの食べ物や健康、自然災害にも影響する問題です。地球温暖化の進行による気候危機を防ぐために、できることを少しずつ実践してみましょう。 対象/小学5年生から中学生 配布場所/環境政策課、多摩川自然情報館など(注)市ホームページで閲覧可 ◇ちょうふ環境にゅ~す「未来へつなぐちょうふの環境」  地球温暖化対策や生物多様性の保全などの環境政策、環境学習事業、市民・事業者と協働で取り組む環境保全活動を紹介しています。 配布場所/地域福祉センターや公民館など(注)市ホームページでも閲覧可 ◎見てみよう ◇いきものフォトコンテスト2021受賞作品展  市内の自然環境の再発見と、生物多様性への理解をテーマに、市内に生息する生き物の写真を募集したところ65点の応募がありました。多摩川自然情報館の来館者の投票や専門家の評価により決定した入賞10作品を展示しています。 ◇多摩川自然情報館大賞 多摩川部門 関口耕平さん「白装高僧求法図(はくしょうこうそうぐほうず)」 市内部門 門脇敏紀さん「水鏡(すいきょう)」 期間/12月下旬まで その他/このほかの入賞作品は市ホームページ参照 問い合わせ/運営等受託事業者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館携帯電話電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日午前9時から午後5時) ◎雨水浸透ますを設置しよう  雨水浸透ますとは、屋根に降った雨水を雨どいを通して集め、地下に浸透させるための設備です。これまで下水道に流していた雨水を地中に浸透させることで、大雨時の浸水被害を軽減するとともに、湧水の復活・保全につなげます。 対象/市内の既存住宅と個人所有の共同住宅 費用/無料 申し込み/直接または電話、ファクス、Eメールで環境政策課へ その他/設置可否の下見あり。設置工事は、半日から1日程度。設置後の所有と管理は住宅所有者 ●空間放射線量の測定結果(3月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 その他/測定結果は市ホームページ参照 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 No.1708 令和4(2022)年4月5日 【11】 暮らしの情報 暮らしの情報の続き ごみ リサイクル ●ふじみ衛生組合リサイクルセンター整備基本計画を策定  リサイクルセンターの老朽化などに伴う新施設の整備における基本的な計画を示した「リサイクルセンター整備基本計画」を策定しました。  基本計画全文とパブリックコメントの結果は、ふじみ衛生組合、ふじみ衛生組合ホームページで閲覧可。 問い合わせ/ふじみ衛生組合電話482-5497 ●東日本大震災による避難者にごみ袋を無料で交付 対象/(1)東日本大震災により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯(2)原子力発電所の周辺において、放射能などの影響により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 住まい・街づくり・環境 ●国領町八丁目・和泉本町四丁目周辺地区地区計画の決定と国領町8丁目周辺地区地区計画の変更に関する都市計画案の縦覧 告示日/4月14日(木曜日) 縦覧期間と意見書の提出期間/4月15日(金曜日)から28日(木曜日)(土曜日・日曜日を除く午前8時30分から午後5時) 縦覧場所・意見書提出先/調布市都市計画課(市役所7階)、狛江市まちづくり推進課(市役所5階)(注)狛江市ホームページでも縦覧可 問い合わせ/都市計画課電話481-7444 ●令和4年度狂犬病予防定期集合注射 狂犬病予防注射は6月30日(木曜日)までに接種を  令和4年度の狂犬病予防注射は、6月30日(木曜日)までが接種期間です。期間内にかかりつけの動物病院、または市が主催する下表の定期集合注射会場で接種を受けてください。 日程/会場(所在地) 4月19日(火曜日)/(1)陵山公園(入間町2丁目2番地)(2)仙川第2仲よし広場(仙川町1丁目4番地) 20日(水曜日)/(1)すわくぼ児童遊園(深大寺東町8丁目4番地)(2)青渭神社(深大寺元町5丁目17番地10) 21日(木曜日)/(1)石原小前公園(富士見町2丁目19番地)(2)若宮八幡神社(下石原3丁目5番地1) 22日(金曜日)/(1)上ノ原公園(柴崎2丁目6番地)(2)くすのき第1児童遊園(国領町3丁目8番地17) 23日(土曜日)/(2)市役所1階駐車場(小島町2丁目35番地1) 時間/(1)午前10時から11時(2)午後2時から3時 費用/注射代:3200円、注射済票:550円、登録が済んでない方は鑑札:3000円 持ち物/予診票・予防注射通知書(はがき) その他/やむを得ない場合、12月末まで延長可。車での来場は原則不可 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 スポーツ ●スポーツ安全保険  国内でのスポーツ・文化・ボランティア・地域活動中や活動の往復移動中の、事故や第三者に与えた傷害を補償する保険で、1団体4人以上で加入できます。 その他/令和4年度から加入手続きはインターネットのみ。詳細は、案内冊子(スポーツ振興課(市役所8階)、スポーツ・保養施設インフォメーションコーナー(文化会館たづくり11階)、総合体育館などで配布)や市ホームページ参照 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7496 ●体育協会 電話481-6221 専用ホームページあり 〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65総合体育館内 ◎令和4年度リフレッシュ体操スクール(第1期) 期間/5月から8月 締め切り/4月15日(金曜日)(必着) その他/詳細は広報紙「みんなでスポーツinちょうふ」または体育協会ホームページを参照 問い合わせ/体育協会 【A】緑ヶ丘ジュニアテニススクール(全6回) 日程/5月15日から6月19日の毎週日曜日(雨天時予備日:6月26日、7月3日・10日) 時間/午前10時から11時45分 会場/市民緑ケ丘テニスコート 対象/市内在住・在学の小学2年生から6年生 【B】月曜日ジュニアスイミングスクール(全5回) 日程/(1)5月9日(2)23日(3)30日(4)6月13日(5)27日 時間/午後4時30分から5時50分 会場/総合体育館 対象/市内在住・在学の泳げない小学生 【C】土曜日ジュニアスイミングスクール(全7回) 日程/5月21日から7月2日の毎週土曜日 時間/Aクラス:午後1時30分から3時、Bクラス:3時30分から5時 対象/Aクラス::泳げない小学生、Bクラス:泳法を問わず継続して25メートル以上を泳げる小・中学生(いずれも市内在住・在学) 【D】ミニバススクール(全5回) 日程/5月28日から6月25日の毎週土曜日 時間/午後3時30分から5時 対象/市内在住・在学の小学生 【A】から【D】共に 定員/【A】24人【B】20人【C】各クラス40人【D】30人(多数抽選) 費用/【A】3000円【B】【D】2500円【C】3500円(いずれも初回持参) 申し込み/4月15日(金曜日)までに体育協会ホームページから申し込み 抽選結果発表日/4月26日(火曜日) 問い合わせ/体育協会 (A)フィジカルトレーニング(全8回) 日程/5月10日から6月28日の毎週火曜日 時間/午後0時15分から1時15分 (B)筋コンディショニング(全8回) 日程/5月10日から6月28日の毎週火曜日 時間/午後3時から4時 (C)初心者スイミングスクール(全7回) 日程/5月18日から6月29日の毎週水曜日 時間/午前10時30分から正午 (A)から(C)共に 会場/総合体育館 対象/市内在住・在勤の15歳以上(中学生を除く) 定員/(A)25人(B)8人(C)16人 費用/(A)(B)3200円(C)3500円(いずれも初回持参) 持ち物/(A)(B)運動できる服装、室内用シューズ、ヨガマット(バスタオル可)(C)水着、水泳帽子、ゴーグル 申し込み/4月15日(金曜日)(必着)までに体育協会ホームページから申し込み、または往復はがき(1枚1プログラム)にプログラム名、住所、氏名(ふりがな)、(西暦で)生年月日、年齢、性別、電話番号を明記し、体育協会へ(連記不可) 抽選結果発表日/4月26日(火曜日) 問い合わせ/体育協会 募集 ●慰霊巡拝(厚生労働省主催)参加者  先の大戦で父親や子、兄弟などを戦地で亡くされた戦没者の遺族を対象に、戦没した旧戦域を訪れ、慰霊巡拝を行います。 日程/8月から令和5年3月(地域により異なる) 実施地域/ (1)カザフスタン共和国 (2)イルクーツク州・ブリヤート共和国 (3)ハバロフスク地方・ユダヤ自治州 (4)中国東北地方(旧満州地域全域) (5)インドネシア(ニューギニア島西部を含む) (6)東部ニューギニア(ニューギニア島東部) (7)ビスマーク諸島 (8)インド (9)トラック諸島 (10)ミャンマー (11)フィリピン (12)硫黄島(第1次) (13)硫黄島(第2次) 費用・締め切り/実施地域により異なる(参加費用の3分の1程度は国が補助) その他/日程の変更または中止の場合あり 問い合わせ/東京都福祉保健局計画課援護恩給担当電話03-5320-4078(福祉総務課) ボランティア ●調布市国際交流協会(CIFA)ボランティア説明会 日時/5月7日(土曜日)午後2時から3時30分 会場/文化会館たづくり9階研修室 定員/申し込み順30人 申し込み/調布市国際交流協会ホームページ申し込みフォームに必要事項を入力 その他/要会員登録(年会費2000円) 問い合わせ/調布市国際交流協会電話441-6195(日曜日、祝日、たづくり休館日を除く)(文化生涯学習課) ●生活ひとくちメモ 成年年齢が18歳に引き下げられました  民法の改正により、4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられました。今後は自分の意思のみでさまざまな契約ができるようになります。一方、飲酒や喫煙、競馬・競輪などのギャンブルは、従来通り20歳まで禁止されます。 ◎未成年者契約の取消し  未成年者は成年者と比べて知識や経験が不足していることから、一定の要件を満たした場合、契約を取り消すことができます。契約を取り消すと、支払った代金があれば返金されます。受け取った商品がある場合は、原状のまま返品することになります。 ◎トラブルに遭わないために  成年年齢の引き下げにより、18歳・19歳の消費者トラブルが増える恐れがあります。この年代は儲け話などお金に関するトラブルのほか、エステティックサービスや美容医療など美容に関するトラブルが多くみられます。うまい話をうのみにせず、よく考えてから契約しましょう。困ったときは、早めに相談してください。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談のご利用を ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【12】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 暮らしの情報 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団 正規職員 職種/福祉職 資格など/採用日(6月1日)時点で60歳未満で、普通自動車免許と、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師のいずれかの資格をお持ちの方 申し込み・問い合わせ/自筆の履歴書と資格を証する書類の写し、作文(800字以内。テーマ「福祉施設で働くうえで大切にしたい事は」)を、4月22日(金曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団電話481-7493へ郵送または持参(平日午前9時30分から午後4時30分)(障害福祉課) ●一般財団法人調布市市民サービス公社 嘱託職員 ◎ふじみ交流プラザ管理員 業務内容/受付、利用案内、使用料収納、清掃など 勤務形態/週3日から5日(1)午前8時30分から午後5時30分(2)午前8時30分から午後1時30分、午後0時30分から5時30分、午後5時から10時のシフト制 資格など/接客経験がある方 勤務地/深大寺東町7丁目47番地1ブランチ調布内 時給/1100円(交通費なし) 採用日/4月22日(金曜日)(注)試用期間2カ月(更新可) その他/4月20日(水曜日)頃に選考結果を通知 申し込み・問い合わせ/履歴書に職名、希望勤務日数・シフト((1)または(2))を記入し、4月13日(水曜日)(必着)までに〒182-0022国領町4丁目51番地7ピエールシークル2階一般財団法人調布市市民サービス公社電話486-2112へ郵送(持参不可)(企画経営課) 仕事・創業 ●市内事業者は「インボイス制度」の対応を  令和5年10月1日から、消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されます。インボイスとは、取引における売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額などを伝えるものです。売手と買手どちらの立場でも、事前の準備が必要です。事業者によっては、仕入税額控除の要件となる場合があるため、自社の状況を整理し、適切に対応してください。 その他/詳細は国税庁ホームページ特設サイト参照。調布市商工会(電話485-2214)では、市内事業者からの相談を受け付け中 問い合わせ/消費税軽減税率・インボイス制度電話相談センターフリーダイヤル0120-205-553(平日午前9時から午後5時)(産業振興課) ●4月30日(土曜日)までに家内労働の「委託状況届」の提出を  家内労働者へ仕事(内職など)を委託している事業主の方は、毎年4月1日現在の家内労働者数などについて労働基準監督署へ報告することが義務付けられています。必ず提出してください。 問い合わせ/東京労働局賃金課電話03-3512-1614、三鷹労働基準監督署電話0422-67-0651(産業振興課) ●産業労働支援センター 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階電話443-1217・ファクス443-1218 Eメールindustry@chofu-across.jp 専用ホームページあり 【A】事業者向け労務相談会 日時/4月9日(土曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く)、27日(水曜日)正午から午後7時(1時から2時を除く) 相談員/田村陽太(社会保険労務士) 【B】女性起業相談会 日程/(1)4月13日(水曜日)(2)22日(金曜日) 時間/午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/(1)老川多加子(2)山田記代美(中小企業診断士) 【C】より不確実な時代における創業成功の秘訣 相談会 日時/4月23日(土曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/太田定次(調布市経営アドバイザー) 【A】から【C】共に 相談時間/1人50分 【D】事業承継個別相談会 日程/4月28日(木曜日) 時間/午後1時から、2時30分から 対象/中小・小規模企業の経営者・後継者 相談員/東京都多摩地域事業承継・引継ぎ支援センター専門担当者 持ち物/直近2期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/4月21日(木曜日) 【E】絶対創活塾(第23期)(全6回) 日程・内容/(1)5月14日(土曜日)・創業の心構え(2)21日(土曜日)・事業構想(3)28日(土曜日)・マーケティング(4)6月11日(土曜日)・必要な資金の割り出し、ビジネスプランの作成(5)25日(土曜日)・行政手続き、税の知識(6)7月9日(土曜日)・人材育成と雇用の実 務、ビジネスプラン発表 時間/午前9時30分から午後4時30分 講師/産業労働支援センター経営アドバイザーほか その他/修了した方は市の特定創業支援事業の特典(会社設立時の登録免許税の軽減など)を利用可 【A】から【E】共に 定員/申し込み順【A】【C】6人【B】5人【D】2人【E】8人 費用/【A】から【D】無料【E】6000円 会場・申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み その他のお知らせ ●自治会に関する書類提出にご協力を  市では自治会の活性化に役立てるため、自治会調査と世帯数に基づく支援を行っています。  昨年度ご協力いただいた自治会へ、調査票と自治会活動全般に対する行政協力謝礼金の案内を送付しました。  新たに設置した自治会など、まだ案内が届いていない自治会は、お問い合わせください。 問い合わせ/協働推進課電話481-7036 ●フォトレポート 市役所前の河津桜(3月上旬) 毎年春の訪れを知らせてくれます 住民税非課税世帯等への臨時特別給付金は期限までに手続きを 問い合わせ/調布市非課税世帯等臨時特別給付金コールセンターフリーダイヤル0120-120-325(平日午前9時から午後5時) ●支給額 1世帯当たり10万円(銀行口座に振込) (注)1世帯1回限り。【1】と【2】の重複受給は不可 ●支給時期 市が確認書・申請書などを受理した日からおおむね4週間程度で指定口座に振り込み (注)【1】【2】共に世帯全員が、住民税が課税されている親族などの扶養を受けている場合は対象外 ●【1】住民税均等割非課税世帯 ◎支給対象世帯  令和3年12月10日時点で調布市に住民登録があり、世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税の世帯 ◎手続き方法  郵送で届いた「臨時特別給付金支給要件確認書(注)」と必要書類を返信用封筒で返送してください。 ◇令和3年1月1日以前から市内に住民票がある世帯 【提出締切日】5月31日(火曜日)(必着) ◇令和3年1月2日以降に調布市に転入した方がいる世帯 【提出締切日】6月30日(木曜日)(必着) (注)令和3年1月2日以降に調布市に転入した方がいる世帯のうち、課税情報が確認できなかった世帯には「臨時特別給付金支給申請書(請求書)」を送付済み ●【2】家計急変世帯 ◎支給対象世帯  【1】以外の世帯で、申請日時点で調布市に住民登録があり、令和3年1月から令和4年9月に新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し、世帯全員のそれぞれの1年間の収入見込額(任意の1カ月の収入を12倍)が住民税非課税相当水準以下の世帯 ◎手続き方法  給付金の受給には申請が必要です。申請方法や必要書類は、市ホームページをご確認ください。 【書類の配布場所】 給付金窓口(市役所1階めじろホール)、生活福祉課(市役所3階)、神代出張所、各図書館・地域福祉センター、総合福祉センター、市民プラザあくろす (注)市ホームページでも印刷可 【申請期限】9月30日(金曜日)(消印有効) No.1708 令和4(2022)年4月5日 【13】 イベントのお知らせ イベントのお知らせ 催し ●ジャパンラグビーリーグワン市民招待  東芝ブレイブルーパス東京対東京サントリーサンゴリアス戦に招待します。調布市をホストエリアの一つとしている両チームを応援しませんか。会場ではラグビー体験会も実施します。 日時/5月1日(日曜日)午後5時キックオフ 会場/味の素スタジアム 対象/市内在住・在勤・在学(中学生以下は保護者同伴) 定員/100人(多数抽選。2人まで申し込み可) 費用/無料 申し込み/4月12日(火曜日)までに市ホームページから申し込み 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7496 ●第10回多摩川ウオーク 日程/4月10日(日曜日) 集合時間・場所/午前9時・京王線京王多摩川駅前広場 内容/19キロメートル、11キロメートル、7キロメートルの3コース 費用/300円(地図代、保険料) 持ち物/帽子、飲み物 申し込み/当日直接集合場所へ その他/受付後自由歩行 主催・問い合わせ/調布市ウオークリング協会・小川電話03-5497-0286(産業振興課) ●第11回国領千年乃藤まつり  ちょうふ八景に選ばれている國領神社の「千年乃藤」は、4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。花の見頃に合わせ、「災厄を防ぎ守る藤」と「文化のあかり」をテーマに開催します。 日程/(1)4月16日(土曜日)(2)17日(日曜日)(3)23日(土曜日)(4)24日(日曜日)(注)荒天中止 時間/(1)(3)午前11時から午後5時(2)(4)午前10時から午後4時 会場/國領神社 内容/ステージ、屋台、イルミネーションなど その他/詳細は國領神社ホームページ参照 問い合わせ/鈴木電話090-3347-9710(産業振興課) ●調布国際音楽祭2022“BACH”TO THE FUTURE 未来へつなぐ音楽祭 期間/6月18日(土曜日)から26日(日曜日) 会場/グリーンホール、せんがわ劇場、深大寺ほか (1)音楽祭第10回記念オープニング・コンサートかてぃんplaysラプソディ・イン・ブルー 日時/6月19日(日曜日)午後2時から4時 会場/グリーンホール大ホール 演奏/鈴木優人(指揮)、鈴木正人(指揮)、角野隼斗(かてぃん)(ピアノ)、森下唯(ピアノ)、明治大学付属明治高等学校・中学校吹奏楽班 費用/会員:SS席5500円、S席4500円、A席3150円、B席1800円、一般:SS席6000円、S席5000円、A席3500円、B席2000円(注)全席指定 (2)鈴木雅明×岡本誠司 深大寺本堂に響くバッハ 日時/6月22日(水曜日)午後3時30分から4時30分 会場/深大寺 演奏/鈴木雅明(チェンバロ)、岡本誠司(ヴァイオリン) 費用/会員:SSエリア6500円、自由席5500円、一般:SSエリア7000円、自由席6000円 (1)(2)共に チケット発売日/ちょうふアートプラス会員:4月8日(金曜日) 一般:4月15日(金曜日) その他/25歳以下は30%割引。このほかの公演情報は、調布国際音楽祭ホームページ参照 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団芸術振興事業課電話481-7611(文化生涯学習課) 講座・講演会 ●調布市文化協会 実技講座 ◎囲碁入門講座(全3回) 日程/(1)5月13日(金曜日)(2)27日(金曜日)(3)6月10日(金曜日) 時間/午前9時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 定員/申し込み順20人 費用/無料 持ち物/筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時以降に調布囲碁連盟・遠藤電話080-7711-9474 ◎初心者のための将棋講座(全3回) 日程/(1)5月14日(土曜日)(2)21日(土曜日)(3)28日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 講師/中村修(日本将棋連盟九段(元王将))または調布市将棋連盟公認普及指導員資格者 定員/申し込み順30人 費用/500円(初回のみ) 持ち物/筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時以降に調布市将棋連盟・元木勇電話03-3300-4554・ファクス03-3300-8728(文化生涯学習課) ●調布市応援アスリートニュース ◎有安諒平選手が北京2022パラリンピック冬季競技大会に出場  有安諒平選手が北京2022パラリンピック冬季競技大会のクロスカントリースキーに出場しました。東京2020パラリンピック競技大会のボート(ローイング)にも出場しており、2大会連続でのパラリンピック出場です。  有安選手は大会期間中、男子20キロクラシカル(視覚障害)など3種目に出場し、ガイドの藤田祐平さんとともに、世界の舞台で戦いました。  メダル獲得とはなりませんでしたが、市では今後も有安選手を応援していきます。 (注)市では、市にゆかりのある現役アスリートを「調布市応援アスリート」に認定し、市をあげて応援しています 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7496 ●相互友好協力協定締結大学の市民対象の事業紹介(183) 詳細は調布市生涯学習情報コーナーホームページ参照(文化生涯学習課) ◎電気通信大学〈平成15年5月20日締結〉 (A)サイエンスカフェChofu 第23回まさつの科学 持続可能な社会実現の鍵 日時/5月14日(土曜日)午後2時から3時30分 講師/佐々木成朗(本学教授) 締め切り/5月9日(月曜日) (B)公開講座「日本の神話・王権と親族構造」(全3回) 日程/(1)5月28日(土曜日)(2)6月11日(土曜日)(3)25日(土曜日) 時間/午後2時から5時 締め切り/5月20日(金曜日) (A)(B)共に 対象/高校生以上 定員/申し込み順(A)50(B)25人 費用/無料 申し込み/電気通信大学社会連携センターホームページから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催 問い合わせ/総務企画課電話443-5880(平日午前9時から午後5時) ●明治大学〈平成16年2月17日締結〉 ◎生涯学習機関「リバティアカデミー」春期講座申込み受付中 入会金無料キャンペーン実施中 (1)妻争い伝承から水神伝承へ 日時/5月6日(金曜日)午後3時から4時30分 講師/堂野前彰子(本学兼任講師) (2)楽器で語る日本と世界の歴史 日時/5月10日(火曜日)午前10時30分から正午 講師/加藤徹(本学教授) (3)漱石と子規、二人の交流 日時/5月10日(火曜日)午後1時から2時30分 講師/藤澤るり(元明治大学・東京大学非常勤講師) (1)から(3)共に 定員/申し込み順100人 費用/1100円 申し込み/明治大学リバティアカデミーホームページから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催(注)後日動画配信あり 問い合わせ/明治大学リバティアカデミー事務局電話03-3296-4423・Eメールacademy@mics.meiji.ac.jp ●白百合女子大学〈平成18年3月28日締結〉 ◎キリスト教的視点に基づく講座“創造への道” 日時/4月23日(土曜日)午後2時から3時30分 会場/11号館3階クララホール 講師/星野正道(和歌山信愛大学教授・東京教区司祭) 定員/申し込み順30人 費用/1000円 申し込み/白百合女子大学ホームページから申し込み 問い合わせ/社会連携センター 電話03-3326-6877・Eメールrenkei@shirayuri.ac.jp ●東京慈恵会医科大学〈平成20年11月28日締結〉 ◎東京慈恵会医科大学附属第三病院 ◇社会保険労務士による就労相談 日程/5月11日(水曜日) 時間/午後2時から、3時から、4時から(各45分) 会場/がん相談支援センター 対象/がん経験者と家族 申し込み・問い合わせ/事前に東京慈恵会医科大学附属第三病院がん相談支援センター電話03-3480-1151(内線3562) ●調布市LINE公式アカウントで情報発信中  多くの方々に市政情報を届けるため、LINEで新型コロナウイルス感染症に関する情報や防災・災害情報などを配信しています。 調布市と友だちになろう/ホーム画面の検索バーで「調布市」と検索し、友だちに追加 問い合わせ/広報課電話481-7301 【14】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 各館・公民館だより 各館だより ●郷土博物館 〒182-0026小島町3丁目26番地2 電話481-7656・ファクス481-7655 開館時間/午前9時から午後4時 入場料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎常設展示「調布の歴史」(2階展示室) ◎郷土学習展「ちょっと昔の暮らし」(1階展示室)  明治・大正・昭和時代の暮らしの道具を展示して、衣食住の移り変わりを紹介します。 期間/5月29日(日曜日)まで ◎ギャラリー展示「調布の養蚕」(2階ギャラリー)  かつて調布で盛んに行われた養蚕に関わる資料を紹介します。 期間/7月18日(祝日)まで ◎公民館巡回展示「国史跡下布田遺跡と深大寺城跡にいってみよう」  市内にある国史跡下布田遺跡と深大寺城跡をパネルと写真で紹介します。 期間/4月13日(水曜日)から27日(水曜日)(月曜日を除く) 時間/午前9時から午後9時30分 会場/東部公民館 ◎講演会「遺跡調査から見た調布市 若葉町遺跡を中心に」 日時/4月23日(土曜日)午前10時から正午 講師/郷土博物館学芸員 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から電話で郷土博物館 ●図書館 中央図書館 〒182-0026小島町2丁目33番地1 文化会館たづくり4階・5階・6階 電話441-6181・ファクス441-6183 専用ホームページあり ◎4月の開館時間と休館日 館名/開館時間/休館日 中央図書館/午前9時から午後8時30分/4月25日(月曜日)・26日(火曜日) 分館/午前9時から午後5時(4月から9月の水曜日・金曜日は6時まで)/4月4日(月曜日)・11日(月曜日)・18日(月曜日)・25日(月曜日)・26日(火曜日) ◎「1年生にすすめる本」のリストを配布中  リストに掲載している本の展示・貸し出しを市内図書館で行っています。また、市立小学校の1年生には各学校で配布します。 ◎小学生読書会 会員募集  本との出会いの場を提供するための会です。テーマに沿った本の紹介、読み聞かせ、工作などを行っています。  今年度は「わるもののはなし」や「インドアVSアウトドア」などのテーマを取り上げます。 期間/5月から翌年3月までの毎月第1日曜日(8月を除く) 時間/午前10時からおおむね1時間程度 会場/中央図書館 対象/図書館の利用カードを持っている小学4年生から6年生 定員/申し込み順25人 申し込み/市内各図書館へ ◎図書館の利用カードをつくりませんか  図書館には約140万冊の本と約500誌の雑誌、約40紙の新聞や電子情報(オンラインデータベースなど)があります。利用カードの登録には氏名・住所を証明できる証明書類(健康保険証等)と、在勤・在学の方は在勤・在学を証明するものをお持ちください。 ●武者小路実篤記念館 〒182-0003若葉町1丁目8番地30 専用ホームページあり 電話03-3326-0648・ファクス03-3326-1330 開館時間/午前9時から午後5時 入場料/大人200円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎春季展「あの人が見た実篤」 実篤の交流関係  文学者、画家、新しき村の提唱者と、多様な顔を持つ実篤がどんな人物だったのか、その交流関係から紹介します。 期間/4月17日(日曜日)まで ◇展示解説 日時/4月8日(金曜日)午後1時30分から45分間程度 申し込み/当日直接会場へ ◎展示室休室 期間/4月19日(火曜日)から28日(木曜日) その他/閲覧室、実篤公園は通常通り利用可 ◎次回展示予告 春の特別展「人間萬歳 実篤と狂言」 期間/4月29日(祝日)から6月5日(日曜日) ◎文学講座「戯曲「人間万歳」を読む」  大正期に発表された戯曲「人間万歳」について、同時代の実篤や文壇の状況に触れながら話します。 日時/5月8日(日曜日)午後1時30分から3時 会場/東部公民館 講師/瀧田浩(二松学舎大学教授) 定員/15人(多数抽選) 費用/250円 申し込み/往復はがきの往信面に希望講座名、時間、応募者全員(1枚2人まで)の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号と、返信面に自身の宛先を明記し、4月24日(日曜日)午後5時(必着)までに実篤記念館へ。締切後、定員に空きがある場合は4月26日(火曜日)午前9時から5月7日(土曜日)午後5時に電話で受け付け(申し込み順) 公民館だより 月曜日休館 申し込み/電話または来館で 費用/記載のない場合は無料 ●令和4年度成人学級・高齢者学級開設団体募集 (A)成人学級 社会生活に関することや教養や生活文化を高める相互学習・共同学習を支援 (B)高齢者学級 文化や社会生活全般に関する自主的な学習活動と仲間づくりを支援 (A)(B)共に 助成内容/会場提供・講師謝礼など 対象/市内在住・在勤の方8人以上((B)はおおむね60歳以上)で、次の(1)から(4)全ての要件を満たす団体(1)1年間の学習計画を立てる(2)5月から令和5年3月におおむね10回(合計20時間)以上の学習を行う(政治・宗教活動や営利を目的としない)(3)公民館の地域文化祭に参加する(4)公開講座を実施する 申請/申請書(各公民館で配布)と必要書類を、4月28日(木曜日)までに開設を希望する公民館へ持参 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 ●東部公民館 〒182-0003若葉町1丁目29番地21 電話03-3309-4505・ファクス03-3305-3456 ◎市民文化教室「ゼンタングル 描くことが癒しになるパターンアート」(全3回)  ゼンタングルとは、ゼン(禅)とタングル(絡む)をつなげた造語で、簡単なパターンをタイル(8.9センチメートル四方の専用紙)にくり返し描くことで、誰もが美しいアートを楽しめる創作活動です。 日程・内容/(1)4月30日(土曜日)・基本のタングル 白いタイルで(2)5月14日(土曜日)・華やかなタングルで飾る 花(3)28日(土曜日)・梅雨の時期を楽しむ アジサイと雨粒 時間/午前10時から正午 講師/黒崎雅美(ゼンタングル認定講師) 定員/申し込み順14人(市民優先) 費用/600円(3回分の材料費。初回持参) 持ち物/筆記用具、(2)(3)は色鉛筆 申し込み/4月9日(土曜日)午前9時から受け付け ◎お菓子作り教室「オンラインで作る 本格キャロットケーキ」  オンラインで公民館と自宅を繋ぎ、本格的な伝統菓子を作ります。 日時/5月24日(火曜日)午前9時30分から正午 対象/材料、道具を事前に用意できる方 講師/高橋梓(パティシエ) 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み/Eメールに、氏名(ふりがな)、年齢、町名、電話番号、件名に「お菓子作り」を明記し、4月27日(水曜日)までに東部公民館Eメールtoubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp その他/オンライン(Zoom)で開催。用意する材料、道具についてはホームページ参照 広告の欄 掲載の申し込み/株式会社ウィード(広告代理店、多摩川5丁目9番地4インペリアル京王多摩川フラット103号)電話443-6681・ファクス443-6682 広告料/1号・2号:1枠3万円、3号(オビ):1枠1万5000円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担) (注)広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています(広報課) 株式会社ウィード 株式会社エフテック 調布FM ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です No.1708 令和4(2022)年4月5日 【15】 公民館だより 市民の広場 ●西部公民館 〒182-0035 上石原3丁目21番地6 電話484-2531・ファクス484-3704 ◎水彩画サークル「美楽」ロビー展「美楽(みらく)の味楽(みらく)展」  食べ物をテーマに描いた静物画を展示します。 期間/4月14日(木曜日)から5月5日(祝日) 時間/午前9時から午後9時30分 ◎家庭教育講座「スマホを持つ子どもをネット世界の危険から守ろう」  子どもにスマートフォンを持たせる時に、保護者はどんなことに注意すべきか、事例を交えて考えます。 日時/5月7日(土曜日)午前10時から正午 対象/小・中学生の保護者 講師/市消費生活センター相談員 定員/申し込み順20人 申し込み/4月6日(水曜日)午前10時から受け付け ◎歴史講座「近代日本 戦争の歴史」(全3回) 日程:内容/(1)5月17日(火曜日):日本の近代化と日清・日露戦争(2)24日(火曜日):満州事変から日中戦争へ(3)31日(火曜日):三国同盟から世界戦争へ 時間/午前10時から正午 講師/山田朗(明治大学教授) 定員/会場:22人(多数抽選) オンライン(Zoom):申し込み順30人 申し込み/会場受講:4月19日(火曜日)午後5時までに申し込み。 オンライン受講:Eメールに(1)氏名(2)年代(3)電話番号(4)居住する町名を明記し、西部公民館Eメールseibuk@w2.city.chofu.tokyo.jp (注)抽選結果は4月20日(水曜日)以降に電話で連絡 ●北部公民館 〒182-0014 柴崎2丁目5番地18 電話488-2698・ファクス488-2787 ◎児童虐待をなくすために私たちにできること 親として、地域住民として 日時/4月24日(日曜日)午前10時から正午 会場/(1)北部公民館(2)オンライン(Zoom) 講師/徳永雅子(徳永家庭問題相談室室長) 定員/申し込み順(1)17人(2)20人 申し込み/4月6日(水曜日)午前10時から19日(火曜日)正午に(1)電話または直接受け付け(2)Eメール(Eメールhokubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp)で申し込み ◇関連展示「パープル&オレンジリボン展」 期間/4月27日(水曜日)まで 時間/午前9時から午後8時 【A】健康教室「初心者向け、おやすみ前のすっきりリラックスヨガ」(全4回) 日程/(1)4月22日(金曜日)(2)5月13日(金曜日)(3)27日(金曜日)(4)6月10日(金曜日) 時間/午後7時30分から9時 対象/高校生以上 講師/樋口美恵(ヨガインストラクター) 定員/11人(多数抽選) 持ち物/バスタオルまたはヨガマット、飲み物、手ぬぐいサイズのタオル 【B】いきいき講座「今よりちょっと歌がうまくなるヴォイスレッスン(全4回)」 日程/(1)5月6日(金曜日)(2)20日(金曜日)(3)6月3日(金曜日)(4)17日(金曜日) 時間/女声コース:午後1時30分から2時30分、男声コース:3時から4時 対象/おおむね65歳以上の方 講師/むらかみけいじゅ(ヴォーカリスト)、太田公一(ピアノ伴奏) 定員/各コース15人(多数抽選) 【C】文化教室「えんぴつ1本でスケッチ入門 エンジェルロード・道を描く(全2回)」 日程/(1)5月8日(日曜日)(2)22日(日曜日) 時間/午前10時から正午 講師/吉村周子(かねこ)(画家) 定員/12人(多数抽選) 費用/500円(材料費、当日持参) 【A】から【C】共に 締め切り/【A】4月13日(水曜日)【B】【C】20日(水曜日)(いずれも必着) 申し込み/往復はがきまたはEメール(Eメールhokubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp)に、希望コース((B)のみ)、住所、氏名、年齢(【A】【B】のみ)、電話番号を明記し、北部公民館【A】リラックスヨガ【B】ヴォイスレッスン【C】スケッチ教室係 ●市内在住の漫画家つげ義春氏が日本芸術院会員に就任  日本芸術院は、美術、文芸、音楽、演劇、舞踏の各分野において日本を代表する芸術家が会員として任命されている文化庁の機関です。  つげ氏は、代表作「ねじ式」をはじめ、さまざまな作品における文学的な表現が美術と文学の世界からも高く評価され、多くの芸術家に影響を与えてきました。欧州最大の漫画の祭典である「第47回アングレーム国際漫画祭(2020)」で特別栄誉賞を受賞するなど、海外からも高く評価されています。  調布市立図書館では、つげ氏の関連資料を多数収集しています。調布が舞台として描かれた作品に焦点を当てた展覧会を、令和5年1月に開催する予定です。(中央図書館) ●フォトレポート ハリウッドの大寒桜(3月中旬) 昭和37年に植えられて以来、地域の皆さんに親しまれています ●市民の広場 催し&会員募集  記事の内容などは直接問い合わせ先へ連絡をお願いします。掲載を希望する方は必ず掲載基準を読んでからお申し込みください。申し込みが多い場合掲載できないことがあります。あらかじめご了承ください。(広報課) ◎催し ■いきいき健康気功体験会 日時/4月6日(水曜日)・13日(水曜日)・27日(水曜日)午前10時から正午 会場/市民プラザあくろす3階 費用/無料 問い合わせ/松下電話497-3536(注)免疫力は自分で上げる。誰でもすぐにできる気功をお伝えします ■体操サークル・健笑会 日時/4月6日(水曜日)・13日(水曜日)午後6時30分から8時30分 会場/文化会館たづくり6階 費用/無料 問い合わせ/安羅岡(やすらおか)電話482-4400(注)健康体操・ストレッチ・呼吸法などで体調を整え、元気な身体を。初心者歓迎 ■第37回春のいけばな展 日時/4月9日(土曜日)・10日(日曜日)午前10時から午後6時(10日は5時まで) 会場/文化会館たづくり2階 費用/無料 問い合わせ/江口電話488-6228 ■基礎から学ぶ年金学習会 女性の超低年金を克服するには(全10回) 日時/4月9日(土曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろす3階 費用/600円(資料代) 問い合わせ/大野電話483-1762 ◎会員募集 サークル名/活動日時/活動場所/入会金/会費/問い合わせ/備考 文章術/第2水曜日午前10時から正午/文化会館たづくり/1000円/月1500円/添田電話485-2289/それ、文章にしてみませんか TOMOに(ヨーガ)/毎週水曜日午前10時30分から正午/国領ふれあいの家/ナシ/月2500円/山崎電話090-6048-1956/呼吸をともなった簡単な体操をしています。身体を動かしやすい春からご一緒に アカシア会(カラオケ)/毎週金曜日午後1時30分から4時/延淨寺(西つつじケ丘2丁目30番地1)/ナシ/1回500円/高津電話080-3394-0559/カラオケマシンで歌います 調布ヶ丘囲碁クラブ/毎週土曜日午後1時から5時/調布ヶ丘地域福祉センター/ナシ/年2400円/野間電話482-2933/- 広告 OAG税理士法人東京ウエスト SOGI(ソウギ)サポートセンター ●市公式ホームページの広告主募集 掲載単位/1カ月(1日から末日) 掲載位置/市ホームページのトップページ下部 規格/GIFまたはJPEG形式、縦60ピクセル×横150ピクセル 広告料/1枠当たり1カ月3万円 締め切り/掲載希望月の前々月の末日 申請・問い合わせ/申請書(広報課(市役所4階)で配布、または市ホームページから印刷可)に必要事項を記入し、〒182-8511市役所広報課電話481-7302へ郵送または持参(土曜日・日曜日、祝日を除く) ●市政へのご意見やアイデアをお寄せください Eメールmail001@city.chofu.tokyo.jp・ファクス441-1199(市民相談課) 【16】 令和4(2022)年4月5日 No.1708 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています 新型コロナワクチン(3月28日時点の情報) ●追加(3回目)接種 ◎18歳以上  集団接種(調布駅前広場診療所)と個別接種(個別医療機関)で接種を実施しています。2回目の接種完了から6カ月以上経過し、接種券が届いた18歳以上の方は予約が可能です。 ◇集団接種 接種会場/調布駅前広場診療所 使用するワクチン/武田/モデルナ社製ワクチン 接種日時/市ホームページ参照 予約方法/インターネットから予約または市コールセンターに電話 ◇個別医療機関での接種 使用するワクチン/ファイザー社製ワクチン 予約方法/接種を希望する医療機関へ直接お問い合わせください。 (注)接種可能な医療機関は市ホームページ参照 ◎12歳から17歳  4月4日に接種券を対象者へ発送しました。接種を希望する個別医療機関へ直接お問い合わせください(集団接種の実施予定はありません)。 使用するワクチン/ファイザー社製ワクチン 対象者/初回(1回目・2回目)接種完了から6カ月以上経過し、接種券が届いた満12歳から17歳の方 ●小児(1回目・2回目)接種 ◎5歳から11歳  集団接種(調布駅前広場診療所)と個別接種(個別医療機関)で実施しています。保護者の方は、接種のメリット(発症予防など)とデメリット(副反応など)を十分理解し、接種するかお子さんと一緒にご検討ください(接種は強制ではありません)。 対象者/1回目の接種日時点で満5歳から11歳の方 接種券/2月24日に発送済み。接種券が届いていない方は、市コールセンターに連絡してください。(注)今後満5歳になる方は、誕生日の前月に発送予定 使用するワクチン/小児用ファイザー社製ワクチン (注)12歳以上向けのワクチンとは用法・用量が異なる 接種間隔・回数/通常、3週間(21日間)の間隔を空けて2回接種 (注)1回目の接種時に11歳だった方が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合も、2回目接種には小児用ワクチンを使用 ◇集団接種 接種場所/調布駅前広場診療所 接種日/4月16日(土曜日)・23日(土曜日) 接種受付時間/午後1時30分から4時(注)30分単位で予約を 予約方法/インターネットから予約または市コールセンターに電話 (注)2回目の接種は、3週間後の同じ曜日・同じ時間に自動で予約(別途2回目の予約は不要) ◇個別医療機関での接種 接種可能な個別医療機関は市ホームページ参照 ◇当日の持ち物 必要事項を記入した予診票(注)署名欄に保護者の氏名を記入。保護者の署名がない場合は接種不可、接種券、本人確認書類(健康保険証など。接種する子どもと同伴する保護者の2人分)、母子健康手帳(持参可能な場合のみ)、お薬手帳(内服薬がある方) ●転入した方はお早めに申請を  接種には住民票所在地の自治体が発行した接種券が必要です。接種券の発行には時間を要するため、お早めに申請してください。 対象/調布市に転入し、接種を希望する満5歳以上の方 申請/市ホームページから電子申請、または申請書(市ホームページから印刷可)を直接・郵送で〒182-8511市役所1階新型コロナワクチン相談窓口へ 問い合わせ/市コールセンター(調布市新型コロナワクチンコールセンター)フリーダイヤル0120-139-710(毎日午前9時から午後5時) 電話のかけ間違いにご注意ください ●リバウンド警戒期間 基本的感染防止対策の徹底を 問い合わせ/健康推進課電話441-6100  新型コロナウイルス感染症の再拡大を防ぐため、ワクチン接種後も引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。 ◎換気 こまめに窓を開ける(レンジフードや換気システムを活用) ◎マスク 顔にフィットさせ正しく着用(注)不織布マスクがより効果的 ◎手洗い 手洗い・手指消毒はこまめに ◎3密を避ける 「密閉」「密集」「密接」を避けて行動を ◎発熱などの症状がある方の相談窓口 (1)まずはかかりつけ医に相談 (2)かかりつけ医がいない場合 診療・検査医療機関 東京都ホームページ参照 (3)東京都発熱相談センター (医療機関の案内、症状に関する相談) 電話03-5320-4592(毎日24時間) 電話03-6258-5780(毎日24時間) (医療機関の案内のみ) 電話03-6630-3710(毎日24時間) 電話03-6626-3473(毎日午前9時から午後6時) ●調布市コロナアプリを配信中  スマートフォンやタブレットで、新型コロナウイルス感染症に関する市の情報を確認できるアプリです。市ホームページの更新情報をプッシュ通知でお知らせします。 アプリ名/調布市コロナ情報 ダウンロード方法/App StoreまたはGoogle Playからダウンロード(詳細は市ホームページ参照) 問い合わせ/健康推進課電話441-6100