ともに生き ともに創る 彩りのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1735 令和5年(2023年)4月5日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 市役所代表:電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 新型コロナワクチン…4 北部地域巡回公共交通の実証実験終了に伴う意見募集…5 予算と主要な施策…8・9 お笑い芸人による魅力発信動画を公開中…15 環境のためにできること…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター(配付受託業者株式会社小平広告) 電話042-300-3131 ●調布FM開局25周年特集 Twitterでトレンド入りしちゃう人気番組 調布FM83.8(ハミング・ハート)メガヘルツのアニソン特番ができるまで  調布FMで不定期に放送しているアニメソング特番は、放送の度にTwitterでトレンド入りする人気番組ということをご存知ですか?  普段調布FMでは、市内を中心に放送するコミュニティ放送局として、市政情報や市内のイベント情報など地域に密着した情報や災害情報、まちの魅力などをお届けしています。  今号では、そんなコミュニティFMによるアニソン特番の制作風景をお伝えします。 ◎災害時は調布FMで情報収集できます 問い合わせ/広報課電話481-7301、調布FM電話483-0838 続きは2面・3面をご覧ください ●手をつなぐ樹(418) 多摩で謳歌した青春  一日の仕事を終えようとする時間帯に携帯が鳴った。昨年まで多摩地域の報道を担当していた記者からの発信。「Yさんが亡くなられました」。Y氏は電話の主の大先輩で、ちょうど私が市長になった約20年前に多摩地域の担当記者だった。すでに東京本社において枢要なポストを経験された後、九州地域を統括する立場で福岡に駐在しておられた。ジョギング中の突然死とのこと。享年52歳。これからさらに大きな仕事をという年代で、さぞや無念だったろう。  私は、仕事で知遇を得た人達と、その後個人的に親交を継続させて頂くことがある。ジャーナリストの方とも同様だ。ただし、仕事の話はしない。楽しい交友関係を壊さないために。  Y氏とは数年に一度ぐらいの頻度でお会いしてきた。次回は彼が九州から上京する機会に、今回電話をくれた後輩記者とともに、是非三人で一献傾けようと約束していたのだが。  物腰の柔らかな大変誠実な方だった。好漢惜しむべし。人柄を偲べば、まさに天を仰いで長嘆息の思いだ。  あれは10年程前のことだっただろうか。二人で飲んでいるときに、少し目を潤ませながら不意に彼がこう言った。「私は、長友さんのことをあんなに悪く書いたのに」。予期せぬ言葉に戸惑いながら、「お互い仕事に懸命に向き合っていた、というだけのことだよね」と返した。そんなこともあった。  自分よりはるかに若い友人を見送る。多摩の地で過ごした高校時代の、極めて充実した青春の情景を慈しむように語ってくれた彼の面影が脳裏に浮かんできて、なんともやりきれない。 調布市長 長友貴樹 ●市報4月5日号の掲載情報は3月28日時点のものです 【2】 No.1735 令和5(2023)年4月5日 【3】 特集 ●調布FM開局25周年特集 Twitterでトレンド入りしちゃう人気番組 調布FM83.8(ハミング・ハート)メガヘルツのアニソン特番ができるまで 問い合わせ/広報課電話481-7301、調布FM電話483-0838  調布FMで不定期に放送しているアニメソング特番は、放送の度にTwitterでトレンド入りする人気番組ということをご存知ですか?  普段調布FMでは、市内を中心に放送するコミュニティ放送局として、市政情報や市内のイベント情報など地域に密着した情報や災害情報、まちの魅力などをお届けしています。  今号では、そんなコミュニティFMによるアニソン特番の制作風景をお伝えします。 パーソナリティ/袴田さん、林さん ◎アニソン特番とは  リスナーが増えないことに課題を感じた袴田さんが、「地域性はないけど、まずは認知度を上げよう」と2012年に開始。今では調布FMイチの人気番組となりました。  最近では「ロボットアニソン」を12時間、「ヒーロー・ヒロインソング」を9時間にわたり生放送でお届けしました。 ◎番組制作の流れ ◇テーマ設定  以前はアニソンであればリクエスト可能でしたが、最近はテーマを設定しています。次回はどんなテーマにするか、担当者で議論が白熱! ○どのように準備していますか? 袴田さん/前半と後半で年代と担当を分けて、放送する曲や順番をそれぞれ検討しています。お互いがリスナーとして「どんな曲をどんな順番で流すのかな」と楽しみにしているので、詳しい内容は共有していません。 林さん/でも耐え切れずに「オープニングだけ教えて…」って聞いてきますよね(笑) ◇当日まで検討  続々と届くリクエストを踏まえ、曲順を検討します。リクエストは数百件届くことも。リスナーの期待に応えるため、時間をかけて何度も修正します。 ○気を付けていることは? 林さん/リスナーが楽しめるような流れを意識して、放送する曲や順番を検討しています。例えばアニメ「頭文字(イニシャル)D」の曲を流す時は、特定のキャラクターやバトルに関連した曲を並べて構成しました。 袴田さん/リスナーが曲に集中できなくなるので、選曲や曲順の理由は話しすぎないようにしています。我々は2人ともアニメが好きなので、自分がされたら嫌なことはしない! ◇いよいよ放送!  当日も届くリクエストや、Twitterで届いたコメントもチェック。内容に応じて微修正しながら放送します。 ○嬉しかったことは? 袴田さん/アニソン特番を開始してから10年が経って、長く聴いてくださっている方は我々の好みもよくご存知です。放送前に、楽曲を予想してビンゴを作られていた時は嬉しかったですね。 林さん/熱いリクエストやメッセージをいただくことです。リクエスト曲数に制限がないので、1つのメッセージに30曲から40曲書いてくださる方もたくさんいます。「この放送のために有給休暇を取りました」という方もいました! 袴田さん/こういう方のために、特番日時は4カ月程前には告知しています。次回も決まったら早めにお知らせしますのでお楽しみに! ◎番組へのリクエスト・メッセージ募集中! リクエスト方法 ホームページ/調布FMホームページの専用フォーム はがき/〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり3階調布FM(番組名)係 ファクス/443-8068 ◎調布FMを聞く方法 ラジオ/83.8メガヘルツ パソコン・スマートフォン/ListenRadio ◎災害時は調布FMで情報収集を  調布エフエム放送は、市と「災害の場合における放送に関する協定」を結んでいます。台風や大雨、大地震など災害時には、市内の避難所の開設状況などの情報を迅速に提供します。 災害時もスタジオに駆けつけて放送しています。 情報を早く入手できれば、少し安心しますよね。インターネットがつながりにくい時は、ぜひラジオを思い出してほしいです。 ●4月17日(月曜日)に調布FMは開局25周年を迎えます ◎開局時からパーソナリティを務める遠藤理(ただし)さんにインタビュー ◇主な担当番組 調布・朝の光と風(月曜日から金曜日午前7時から10時生放送)、FC東京サッカー中継実況、映画のまち調布花火実況など Q 番組内で取り上げる話題はどのように選んでいますか? A 新聞に掲載された調布の話題があれば優先して取り扱うようにしています。決して風化させてはならない戦争、東日本大震災や阪神・淡路大震災など震災の話題は、出来る限り体験した方の話も交えながら積極的に伝えるようにしています。 Q コミュニティFMのパーソナリティを務める上で心掛けていることを教えてください。 A コミュニティFMは災害時の情報発信が大きな役割のひとつです。災害時に多くの方に情報を届けるためにも、あらかじめコミュニティFMの存在を知っていただくことが重要です。そのために、認知度を向上する努力や、長く聴いてもらう番組作りを心掛けています。注目度の高いサッカー中継や花火の実況番組が、調布FMを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Q 遠藤さんが考える調布FMの役割とはなんですか? A 「災害時にはラジオを聞けば有益な情報が得られる」という存在になることだと思います。災害時、市内における水や食料の配給場所や避難所の情報などきめ細かな情報は、大きなメディアでは扱われません。地域メディアとして、こうした地域情報を収集し伝えるために、平常時から市・警察署・消防署などとネットワークを作るなど、準備を整えています。 ◎25周年関連事業 ◇やたら細かい調布聖地マップ  市内の風景が登場する映画・ドラマ・アニメなどの映像作品の情報を、市民の皆さんからの情報提供や調布FMの取材などを通じて収集し、地図データに取りまとめてウェブサイトで公開しています。 「隕石落下シーン」など、撮影内容がやたら細かく書いてあってつい読み込んでしまいます! ◇調布FM開局25周年特番  「やたら細かい調布聖地マップ」の制作に関連したドキュメンタリー番組です。映画・ドラマ制作関係者へ聞いたロケ地選定のコツや、聖地として採用されたエリアランキングなどを放送します。 日時/4月16日(日曜日)午後4時から6時 ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉5日から19日 職員インタビュー、ミニコーナーなど 〈20日号〉20日から翌月4日 職員インタビュー、特集など 放送時間 正午から、午後8時から(各30分)(注)特集内容により、放送時間が変更になる場合があります ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)放送が休止・時間変更になる場合あり。インターネットでも聴取可。詳細は調布FMホームページ参照 【4】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 ●新型コロナワクチン  4月以降も無料で接種できます。春開始接種の接種予約の開始日などは詳細が決まり次第、市報や市ホームページでお知らせします。 ◎今後の新型コロナワクチンの接種スケジュール・対象者 ◇5月7日(日曜日)まで(現在) 5歳から11歳、12歳以上共に(オミクロン株対応ワクチンを使用)/初回(1回目・2回目)接種を終了し、前回接種から3カ月経過した方 6カ月から4歳(従来型ワクチンを使用)/初回(1回目から3回目)接種 ◇5月8日(月曜日)から8月31日(木曜日)(春開始接種) 12歳以上(オミクロン株対応ワクチンを使用)/初回(1回目・2回目)接種を終了した以下の方 65歳以上、基礎疾患を有する12歳から64歳、医療・高齢者施設などの従事者(上記以外の方は接種終了) 5歳から11歳(オミクロン株対応ワクチンを使用)/初回(1回目・2回目)接種を終了し、前回接種から3カ月経過した方。基礎疾患を有する5歳から11歳はさらに1回追加接種が可能 6カ月から4歳(従来型ワクチンを使用)/初回(1回目から3回目)接種 ◇9月以降(秋開始接種) 5歳から11歳、12歳以上共に(使用するワクチンは引き続き検討)/初回(1回目・2回目)接種を終了した5歳以上の全ての方 6カ月から4歳(従来型ワクチンを使用)/初回(1回目から3回目)接種 (注)乳幼児(6カ月から4歳)、小児(5歳から11歳)、12歳以上の従来型ワクチンを使用した初回接種は、令和6年3月31日まで随時接種可能 ◎春開始接種の接種券 事前申請が必要な方/64歳以下で、4回目接種時に基礎疾患の有無などを申請しておらず、接種券が送付されていない方 (注)4回目接種時と接種対象年齢が異なっており、60歳から64歳の方で基礎疾患を有している方などは、接種券の事前申請が必要です 発送時期:申請から2週間程度で接種券を発送 事前申請が不要な方/以下のいずれかの方(1)65歳以上の方(2)4回目接種時に基礎疾患の有無などを申告し、接種券が送付されている方 発送時期:4月中旬から順次発送 申し込み/電子申請から申し込み、または市コールセンターに電話、直接市役所コロナワクチン相談窓口(市役所2階) その他/詳細は市ホームページ参照 ◎まだオミクロン株対応ワクチン接種をしていない12歳以上の方へ  5月7日(日曜日)で接種が終了します。オミクロン株対応ワクチン未接種の方のうち、春開始接種の対象ではない方で接種を希望する場合は、早めに接種をお願いします。 ◎現在、接種可能な新型コロナワクチン 接種回数/対象年齢/対象者/使用するワクチン/接種期間/接種可能な医療機関 初回(1回目・2回目)接種/12歳以上/今まで新型コロナワクチンを一度も接種したことがない方/従来型ワクチン(ファイザー社製)/令和6年3月31日(日曜日)まで/個別医療機関 初回(1回目・2回目)接種/5歳から11歳/今まで新型コロナワクチンを一度も接種したことがない方/従来型ワクチン(ファイザー社製)/令和6年3月31日(日曜日)まで/個別医療機関、集団接種会場 初回(1回目から3回目)接種/6カ月から4歳/今まで新型コロナワクチンを一度も接種したことがない方/従来型ワクチン(ファイザー社製)/令和6年3月31日(日曜日)まで/個別医療機関、集団接種会場 追加(3回目以降)接種/12歳以上/新型コロナワクチンをすでに2回以上接種した方で、前回の接種日から3カ月以上経過した方/オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製)/5月7日(日曜日)まで/個別医療機関、集団接種会場 追加(3回目以降)接種/5歳から11歳/新型コロナワクチンをすでに2回以上接種した方で、前回の接種日から3カ月以上経過した方/オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製)/8月31日(木曜日)まで/個別医療機関、集団接種会場 ◎全年齢共通 会場の概要と予約方法 ◇集団接種会場 4月の実施日程/15日(土曜日) 会場/調布市役所診療所(市役所敷地内) 接種時間:対象/午前9時から11時30分:12歳以上の追加接種のみ(注)午前9時30分から11時30分は予約なしで接種可、午後2時から4時:小児(5歳から11歳)、乳幼児(6カ月から4歳) 予約方法/電話またはインターネットで受け付け ○電話で予約(問い合わせもこちらへ) (調布市新型コロナワクチンコールセンター)フリーダイヤル0120-139-710 (注)午前9時から午後5時。かけ間違いにご注意ください (注)集団接種を実施する4月15日(土曜日)も開設 ○インターネットで予約 市ホームページ「予約システム」参照 (注)ワクチン接種のために来庁する場合は市役所駐車場の利用はご遠慮ください ◇個別医療機関 予約方法/直接医療機関へ ●新型コロナウイルス感染症対策基金へのご寄附をお願いします  新型コロナウイルス感染症拡大防止や地域医療体制の整備、市民生活への支援、地域経済の回復に活用します。寄附金は、所得税、住民税の寄附金控除の対象となります。 問い合わせ/基金について:企画経営課電話481-7368、寄附手続きについて:管財課電話481-7173 No.1735 令和5(2023)年4月5日 【5】 トピックス ●一部金融機関窓口での公金取り扱いが3月31日で終了 対象金融機関/三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、東京むさし農業協同組合 問い合わせ/会計課電話481-7156 ●北部地域巡回公共交通の実証実験終了に伴う意見募集  ミニバス北路線(調37)の減便に伴う交通ニーズを把握するため、深大寺北町・深大寺東町を中心とした北部地域で実施していた運賃無料の巡回公共交通実証実験は、3月31日で終了しました。今後の実施内容を検討するため、意見などをお寄せください。 対象/本実証実験を利用したことがある深大寺北町・深大寺東町にお住まいの方 申し込み・問い合わせ/住所、氏名、意見を明記し、郵送、電話、ファクス、Eメールで4月20日(木曜日)(必着)までに〒182-8511市役所交通対策課電話481-7454・ファクス481-6800・Eメールkoutuu@city.chofu.lg.jp ●4月1日からの市役所の組織改正 改正内容/環境部環境政策課の係名変更 「環境保全係」→「環境政策係」 問い合わせ/企画経営課電話481-7362 ●教育会館2階会議室でWi-Fi利用が可能に  教育会館2階会議室で、4月1日からWi-Fiの利用が可能になりました。利用する際の注意事項などは市ホームページでご確認ください。 問い合わせ/教育総務課電話481-7464 ●子ども・子育て会議と次世代育成支援協議会の市民委員(大学生)を募集  第3期調布っ子すこやかプランの策定に当たり子ども・若者の意見を反映するため、「第2期調布っ子すこやかプラン」の進捗管理や計画の推進について協議する「子ども・子育て会議」と、子どもと家庭の支援方法などを検討する「次世代育成支援協議会」を兼任する大学生の市民委員を募集します。 任期/令和6年3月31日(日曜日)まで(平日午後6時30分から8時30分に5回から8回開催予定) 対象/市内在住の大学生 その他/提出書類の返却不可 申し込み・問い合わせ/小論文(テーマ:「私が思う調布市の子ども・子育て支援」800字から1200字程度。様式自由。住所、氏名、電話番号を明記)と在学を証する書類(学生証など)の写しを、直接または郵送で5月12日(金曜日)(必着)までに〒182-8511市役所3階子ども政策課電話481-7757 ●4月23日(日曜日)は調布市議会議員選挙 ◎投票できる方  平成17年4月24日までに生まれた方で、令和5年1月15日までに調布市に転入の届出をし、引き続き3カ月以上市内に住んでいる方。 (注)調布市の選挙人名簿に登録されていても、投票日(期日前投票の日も含む)までに調布市外へ転出された方は、投票不可 ◎期日前投票  仕事や冠婚葬祭、レジャー、入院などで投票日当日に投票できない方は、期日前投票ができます。 期日前投票所/開設期間/開設時間 市役所1階めじろホール/4月17日(月曜日)から22日(土曜日)/午前8時30分から午後8時 市民プラザあくろす2階市民活動支援センター/4月18日(火曜日)から22日(土曜日)(注)試行的に土曜日も開設/午前8時30分から午後8時(注)22日(土曜日)は5時まで つつじケ丘児童館ホール/4月18日(火曜日)から21日(金曜日)/午前8時30分から午後8時 深大寺地域福祉センター/4月19日(水曜日)から20日(木曜日)/午前10時から午後5時 ◎滞在地(国内)での不在者投票  仕事や旅行などにより、調布市で投票できない場合は、滞在地の選挙管理委員会で不在者投票ができます。早めに調布市選挙管理委員会へ投票用紙を請求してください。なお、請求書の内容を3月に変更しました。新しい請求書は市ホームページから印刷できます。 ◎指定病院などでの不在者投票  不在者投票ができる指定病院、老人ホームなどに入院(入所)中の方は、病院(施設)で投票できますので、病院長(施設長)に不在者投票の申請をしてください。指定された病院(施設)であるかなどは、直接、病院(施設)にお問い合わせください。 ◎第16投票区投票所の変更  第16投票区投票所を「飛田給小学校」から令和元年まで投票所としていた「鹿島建設技術研究所」(飛田給2丁目19番地1)に変更します。投票所をお間違えのないようご注意ください。 対象/飛田給1丁目・2丁目、飛田給3丁目1番地から23番地・49番地在住の方 その他/そのほかの投票所は市ホームページ参照 問い合わせ/選挙管理委員会事務局電話481-7381 ●4月1日から調布駅・飛田給駅周辺地域を美化推進重点地区に指定  地域の皆さんの美化活動を推進するため、美化活動が活発な地域を「美化推進重点地区」に指定しています。4月1日から調布駅と飛田給駅周辺地域を指定し、市内では計10カ所となりました。  引き続き、ごみのない美観を維持していくため、美化活動を推進していきます。 その他/区域の範囲など詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ●FC東京「調布の日」市民招待 同日には青赤ストリートも開催!  今年も「調布の日」を開催します。開催に併せ、市内在住の方をFC東京のホームゲームにご招待します。 日時/6月3日(土曜日)午後3時キックオフ(対横浜F・マリノス) 会場/味の素スタジアム 対象/市内在住の方 定員/500組(1組2人。多数抽選) 申し込み/4月5日(水曜日)午前0時以降にFC東京ホームページ専用フォームからJリーグIDを登録(無料)後、4月30日(日曜日)午後11時59分までに申し込み(注)1組1回まで その他/当選者へ5月8日(月曜日)までにEメールで通知。指定日までにQRチケットを要発券。状況により中止・変更する場合あり。青赤ストリートの詳細については後日お知らせ 問い合わせ/FC東京電話444-2630(火曜日から金曜日(祝日を除く)午前10時から午後5時)・Eメールshoutai@fctokyo.co.jp(スポーツ振興課) ●審議会等の会議の傍聴 (注)発熱などの風邪症状がある場合は傍聴不可。車いすや手話通訳を希望する場合は要事前相談。状況により中止・延期・変更の場合あり ◎令和5年公民館運営審議会第2回定例会 日時/4月25日(火曜日)午後2時から(受付1時45分から) 会場/北部公民館第1・第2学習室 定員/当日先着5人 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 【6】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 子育て・教育 福祉 子育て・教育 ●5月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時/実施場所 1回コース/赤ちゃんのお世話など/13日(土曜日)午前/保健センター 2回コース/赤ちゃんのお世話/13日(土曜日)午後/保健センター 2回コース/ママのからだのケア/15日(月曜日)午後/保健センター 対象/令和5年8月から10月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順30組程度 申し込み/専用フォームから申し込み 問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●7カ月児から9カ月児のもぐもぐ離乳食講座 日時/5月2日(火曜日)午後1時40分から3時 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和4年8月から10月生まれの子どもと保護者 内容/離乳食のすすめ方、上手な食べさせ方、生活リズムなど 定員/申し込み順30組 申し込み/4月5日(水曜日)午前9時から28日(金曜日)午後5時に専用フォームから申し込み 問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●手当額の改定 ◎児童扶養手当(月額) 対象/令和5年4月分から(全国的に2.5%引上げ) (注)児童扶養手当はひとり親家庭のための手当。手当額改定後の児童扶養手当証書が必要な場合は要申し込み 本体額/ 4万3070円から1万160円→4万4140円から1万410円 2子加算/1万170円から5090円→1万420円から5210円 3子以降加算/6100円から3050円→6250円から3130円 ◎特別児童扶養手当(月額) 対象/令和5年4月分から (注)児童に障害がある家庭のための手当 1級/5万2400円→5万3700円 2級/3万4900円→3万5760円 問い合わせ/子ども家庭課電話481-7093 ●児童手当(特例給付)の認定請求  令和3年中の所得が上限額を超過し、児童手当(特例給付)が支給されていない方の令和4年中の所得が上限額未満となった場合、令和5年6月分から児童手当(特例給付)を受給できます。手続きが6月以降となった場合、支給できない月が発生する場合があります。 申請・問い合わせ/申請書(市ホームページから印刷可、または子ども家庭課(市役所3階)で配布)を直接または郵送・電子申請で5月31日(水曜日)(必着)までに〒182-8511市役所子ども家庭課電話481-7093 ●産後ケア事業 デイサービス型・アウトリーチ型の利用可能日を拡充  4月から、アウトリーチ型で土曜日・日曜日、祝日の利用が、デイサービス型では一部施設で土曜日(祝日除く)の利用が可能となりました。 対象/生後1年未満の乳児と母親(施設やサービスにより対象月齢は異なる) その他/詳細は市ホームページ参照 ◎施設・利用可能日一覧 実施施設/デイサービス/ショートステイ/アウトリーチ sage femme(サージュファム)(国領町2丁目8番地3-B107)/平日のみ/-/毎日 マザリーズ助産院(深大寺北町4丁目13番地51)/平日・土曜日/毎日/毎日 飯野病院(布田4丁目3番地2)/平日のみ/毎日/- 調布病院(下石原3丁目45番地1)/平日のみ/毎日/- 榊原記念病院(府中市朝日町3丁目16番地1)/平日のみ/-/- 東府中病院(府中市若松町2丁目7番地20)/平日・土曜日/毎日/- 至誠会第二病院(世田谷区上祖師谷5丁目19番地1)/-/毎日/- 保坂産婦人科クリニック(狛江市東和泉1丁目21番地3)/平日・土曜日/毎日/- 問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●ジュニア・シニアリーダー講習会 期間/5月から令和6年3月の月1回程度(主に日曜日) 対象/ジュニアリーダー:中学生、シニアリーダー:高校生 定員/各講習会申し込み順20人 費用/無料 持ち物/筆記用具、タオル、飲み物、動きやすい服装 開講式/日時:5月14日(日曜日)午前9時30分から正午 会場:教育会館3階 締め切り:5月12日(金曜日)(注)開講式当日の受け付けも可 申し込み・問い合わせ/申込書(社会教育課(教育会館1階)で配布または市ホームページから印刷可)を直接または郵送・ファクスで〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館社会教育課電話481-7488・ファクス481-7739 ●子ども家庭支援センターすこやか 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 電話481-7733(午前9時から午後5時) 専用ホームページあり ◎サンデーコロパン 日程/5月14日(日曜日) 時間/(1)午前9時45分から11時(受付9時45分から10時)(2)11時15分から午後0時30分(受付11時15分から11時30分) 対象/市内在住で令和4年5月1日から令和5年2月14日生まれの子どもと保護者 内容/親子遊びなど 定員/各回40人程度(多数抽選) 持ち物/よだれかけ(表面に大きく名前と誕生日を明記)、母子健康手帳、バスタオル 申し込み/4月6日(木曜日)午前9時から12日(水曜日)午後5時に、Eメール(ホームページ要確認)で申し込み 福祉 ●令和5年度後期高齢者医療の保険料率決定  令和5年度は令和4年度と同じ保険料率です。令和4年中の所得をもとに計算し、7月中に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」を発送します。  保険料が公的年金などから特別徴収されている方は、原則2月に特別徴収した金額と同額を4月・6月・8月に仮徴収します。仮徴収額が変更になる場合は別途通知をお送りします。 ◎後期高齢者医療保険料の軽減  所得の低い方の保険料を軽減しています。軽減の適用には所得の申告が必要となる場合があります。 (1)均等割額の軽減  同じ世帯の後期高齢者医療制度の被保険者全員と世帯主の「総所得金額等を合計した額」をもとに均等割額を軽減します。 総所得金額等の合計が下記に該当する世帯/軽減割合 43万円+(年金または給与所得者の合計数-1)×10万円以下/7割 43万円+(年金または給与所得者の合計数-1)×10万円+(29万円×被保険者の数)以下/5割 43万円+(年金または給与所得者の合計数-1)×10万円+(53.5万円×被保険者の数)以下/2割 (注)世帯主が被保険者でない場合でも、世帯主の所得は軽減を判定する対象。世帯の判定は当該年度の4月1日(年度の途中に東京都で資格取得した方は資格取得日)時点で実施 (注)総所得金額等とは、前年の総所得金額と山林所得金額、株式・長期(短期)譲渡所得金額等(特別控除前)の合計。65歳以上(令和5年1月1日時点)の方の公的年金所得については、その所得からさらに高齢者特別控除額15万円を差し引いた額で判定 (注)公的年金または給与所得者の合計数とは、「公的年金等収入が65歳未満の方は60万円、65歳以上の方は125万円を超える」または「給与収入が55万円を超える」世帯主と被保険者の合計人数 (2)所得割額の軽減  被保険者本人の「賦課のもととなる所得金額」が15万円以下の場合は50%、20万円以下の場合は25%所得割額を軽減します。 (3)被扶養者だった方の軽減  後期高齢者医療制度の対象となった日の前日まで会社の健康保険など(国保・国保組合は除く)の被扶養者だった方の保険料を軽減します。 -/加入から2年を経過する月まで/加入から2年経過後 均等割額/5割軽減/軽減なし 所得割額/負担なし/負担なし (注)低所得による均等割額の軽減に該当する場合は、軽減割合の高い方が優先 問い合わせ/保険年金課電話481-7148 ●高齢者訪問理美容サービス 対象/市内在住・在宅で要介護3以上かつ65歳以上の方 内容/理容師または美容師が自宅を訪問し調髪(注)年度内4回まで(10月以降の申請は2回まで) 費用/1回2000円 申請・問い合わせ/申請書(社会福祉協議会で配布、または社会福祉協議会ホームページから印刷可)と介護保険被保険者証の写しを〒182-0026小島町2丁目47番地1社会福祉協議会電話481-7693へ郵送または持参 ●まちの話題 ◎アラムコ・アジア・ジャパン株式会社 市内保育園に手作り鉄琴の寄付  市と20年にわたり交流があるサウジアラビア王国の国営企業アラムコの日本現地法人であるアラムコ・アジア・ジャパン株式会社から、市内保育園に子ども向けの鉄琴をご寄付いただきました。  この鉄琴の制作は、障害のある方の雇用促進にも役立てられています。問い合わせ/文化生涯学習課電話481-7139 ●道路は遊び場ではありません  道路上で、子どもが当事者となる事故が増加しています。ボールや、スケートボードなどの遊具を使用して道路で遊ぶと危険ですので絶対にやめましょう。  子どもは身体が小さいため、自宅前の道路や駐車場で運転者から確認できない場合があります。  保護者がお手本となって、日頃から交通ルールの説明や交通安全に対する声掛けをお願いします。 問い合わせ/調布警察署電話488-0110、交通対策課電話481-7454 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です ★金額は税込です No.1735 令和5(2023)年4月5日 【7】 福祉 暮らしの情報 福祉の続き ●重度重複障害者(肢体不自由者・知的障害者)グループホーム利用者募集 対象/重度重複障害者(肢体不自由者・知的障害者)で作業所などに通所している女性 募集人数/1人(多数選考) 費用/月11万程度(家賃6万9000円、食費2万5000円、そのほか1万8000円)、そのほか法に基づく負担金 申し込み・問い合わせ/4月30日(日曜日)までに社会福祉法人調布市社会福祉事業団グループホーム深大寺みつばち電話・ファクス426-4381(障害福祉課) ●精神障害者家族の情報交換・相談会 日程/4月8日(土曜日)・22日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/こころの健康支援センター 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/精神障害者家族会かささぎ会・小倉電話478-5229(障害福祉課) ●調布市地域福祉活動支援事業公開プレゼンテーション 日時/4月15日(土曜日)午後1時30分から 会場/総合福祉センター2階201から203会議室 申し込み/当日直接会場へ その他/令和5年度分の審査対象事業募集は終了 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7617 ●パソコン、スマホ、タブレットなんでも個別相談会(第1回) 日程/5月12日(金曜日) 時間/午後1時から2時、2時15分から3時15分、3時30分から4時30分 会場/総合福祉センター4階生活支援室 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族 定員/各回2人(初参加優先) 費用/500円 持ち物/相談したい機器(注)申込時に確認 その他/詳細は社会福祉協議会ホームページ参照 会場・申し込み・問い合わせ/4月6日(木曜日)から5月8日(月曜日)に直接または電話・ファクスでドルチェ(総合福祉センター4階)電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●FC東京あおぞらサッカースクールin調布スクール生募集 期間/5月から令和6年3月の毎月第2日曜日(8月を除く) 会場/ゼビオスポーツパーク調布(飛田給1丁目34番地17) 対象/市内在住・在勤・在学で主に知的・発達障害のある方 時間/エンジョイクラス(小学生):午前9時30分から10時20分、チャレンジクラス(小学生):10時30分から11時30分、エンジョイクラス(中学生以上):11時40分から午後0時30分、チャレンジクラス(中学生以上):0時40分から1時40分 定員/各クラス20人(多数抽選) 費用/1回500円 申し込み/4月20日(木曜日)までに専用フォームから申し込み 問い合わせ/FC東京サッカースクール事務局電話03-5600-4441(平日午前10時から午後5時)(障害福祉課) ●認知症の方を介護する家族のための介護者講座(全7回) 日程/(1)5月16日(火曜日)(2)23日(火曜日)(3)30日(火曜日)(4)6月6日(火曜日)(5)13日(火曜日)(6)20日(火曜日)(7)7月4日(火曜日) 時間/午後1時30分から3時20分 会場/文化会館たづくり10階ほか 対象/認知症の家族を介護している市民 内容/認知症高齢者のこころの理解、介護者自身のこころの気づき、認知症の介護、サービスの活用など 講師/北村世都(臨床心理士) 定員/申し込み順12人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(木曜日)から28日(金曜日)に電話で高齢者支援室電話481-7150 ●介護予防講演会「お口の健康を保つ秘訣 オーラルフレイル予防」 日時/5月18日(木曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり大会議場 対象/市内在住の65歳以上の方、要支援・要介護認定や介護予防日常生活支援総合事業対象者の認定を受けていない方 内容/歯や入れ歯の正しい磨き方、口の体操の体験など 講師/杉崎茂美(調布市歯科医師会登録歯科衛生士) 定員/申し込み順50人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(木曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150 ●障害年金・個別相談会 日程/5月20日(土曜日) 時間/午前9時30分から、10時30分から、11時30分から 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族、支援者(障害年金受給の有無は不問) 内容/社会保険労務士による、障害年金の受給資格や申請方法などの個別相談(1人50分程度) 定員/各回3人(初めての方優先、相談2回まで) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月24日(月曜日)から5月12日(金曜日)に電話またはファクスでドルチェ電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/4月8日(土曜日)、5月13日(土曜日)・28日(日曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い。4月23日(日曜日)は市議会議員選挙のため休止 場所・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045、保険年金課(市役所2階)電話481-7052、納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●国民健康保険加入者の傷病手当金支給の適用期間は5月7日(日曜日)まで  給与などの支払いを受けている国民健康保険の加入者が、新型コロナウイルス感染症に感染し療養のため仕事を休み、給与などを受けられない場合、世帯主からの申請により傷病手当金を支給します。 適用期間/令和2年1月1日から令和5年5月7日(日曜日)の間に療養のため仕事を休んだ期間 申し込み・問い合わせ/保険年金課電話481-7053 ●令和5年度の評価・公課証明書発行開始日 評価証明書/4月3日(月曜日) 公課証明書/21日(金曜日) 費用/1物件につき200円 持ち物/本人確認書類(注)代理人や相続人の場合は、別途書類が必要 問い合わせ/資産税課(市役所3階)電話481-7205から7209 ●新築住宅に対する固定資産税の軽減の終了  次の家屋の固定資産税は令和5年度から通常の税額となります。 対象の家屋/新築された日 一般の家屋/平成31年1月2日から令和2年1月1日 一般の家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成29年1月2日から平成30年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋/平成29年1月2日から平成30年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成27年1月2日から平成28年1月1日 問い合わせ/資産税課電話481-7208・7209 ●令和5年度土地・家屋・償却資産の課税台帳の閲覧  市内に土地・家屋・償却資産を所有している方は、固定資産課税台帳のうち自己の資産について記載された部分(名寄帳)を閲覧できます。 費用/1名義につき200円(注)ただし縦覧期間(5月31日(水曜日)まで)は令和5年度課税台帳に限り無料 持ち物/本人確認書類(注)代理人の場合は、委任状または代理人選任届も必要 会場・問い合わせ/資産税課(市役所3階)電話481-7205から7209 住まい・街づくり・環境 ●入間川ぶんぶん公園の代替公園を開園  入間川ぶんぶん公園が閉鎖の間、代替公園を開園しています。外環道の工事の影響で変更があった場合は市ホームページでお知らせします。 会場/東つつじケ丘3丁目51番地1 問い合わせ/緑と公園課電話481-7081 「暮らしの情報」は10面に続きます ●まちの話題 ◎NTT東日本と多分野連携協定を締結  それぞれが有する特性や資源、ノウハウを生かし、人と地域をつなぐことで、多様な価値や市民生活の豊かさを持続的に創出するまちの実現を目指し、幅広い分野で相互の連携・協力を一層推進するため、2月27日に多分野連携協定を締結しました。 問い合わせ/企画経営課電話481-7368 ●武蔵野の路(二子・是政コース)の愛称第2回投票  2月に行った第1回投票の結果、(1)調布多摩川四季のみち(2)多摩川せせらぎ遊歩道(3)武蔵野さんぽ道(4)ちょうふ多摩川おさんぽロード(5)調布シアターロードの5点を第2回投票の候補として選出しました。今回の投票で、この中から愛称を決定します。皆さんの投票をお待ちしています。 投票期間/4月5日(水曜日)から25日(火曜日) 投票方法/専用フォームから投票 発表方法/市ホームページや市報などで発表 その他/1人1点まで投票可 問い合わせ/道路管理課電話481-7405 ●空間放射線量の測定結果(3月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 【8】 No.1735 令和5(2023)年4月5日 【9】 令和5年度予算と主要な施策 問い合わせ/予算:財政課電話481-7304 主要な施策:企画経営課電話481-7368 予算書・市政経営の概要(予算参考資料)の公開場所/公文書資料室(市役所4階)、各図書館(注)予算の概要は市ホームページで閲覧可 ●一般会計予算 997億7000万円(注)前年度比45億円、4.7%の増 ◎check 令和5年度予算編成の方針 次期総合計画の策定・財政フレームの作成と併行した複数年次の視点での予算編成 市民の安全・安心の確保と市民生活支援への継続的な取り組み 財政の健全性を維持しながらさまざまな財政需要に対応するため、あらゆる角度からの歳入確保と経費縮減 ◎令和5年度 会計別予算額 会計/令和5年度/対前年度増減額/増減率 一般会計/997億7000万円/45億円/4.7% 特別会計/459億9572万円/6億1744万円/1.4% 特別会計(国民健康保険事業)/223億5596万円/5億1580万円/2.4% 特別会計(用地)/10億3845万円/-9959万円/-8.8% 特別会計(介護保険事業)/165億8412万円/-1億2725万円/-0.8% 特別会計(後期高齢者医療)/60億1719万円/3億2847万円/5.8% 公営企業会計/68億8659万円/5億6403万円/8.9% 公営企業会計(下水道事業)/68億8659万円/5億6403万円/8.9% 合計/1526億5231万円/56億8147万円/3.9% ◎歳入 997億7000万円 市税 477億2257万円 歳入全体の47.8%(前年度48.4%) 国庫支出金 169億1887万円 都支出金 144億5415万円 市債 37億4200万円 その他 169億3242万円 ◎歳出 997億7000万円 民生費 519億2895万円 歳出全体の52.1%(前年度53.0%) 総務費 114億405万円 教育費 111億9196万円 土木費 99億8425万円 衛生費 74億3960万円 公債費 38億3153万円 その他 39億8967万円 (注)金額は表示単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり ●市民1人当たりの各目的別予算額  予算総額997億7000万円を人口23万8505人(令和5年1月1日現在)で割ると、市民1人当たりの予算額は41万8314円になります。  市民1人当たりの各目的別予算額は、各目的別の予算額を人口で割ると分かります。 議会費 2160円 市議会の活動・運営にかかる経費 総務費 4万7815円 納税、住基、選挙、市民参加、防犯対策などにかかる経費 民生費 21万7727円 障害者、高齢者、児童、生活保護など福祉施策にかかる経費 衛生費 3万1193円 市民の健康増進、環境保全、ごみ処理経費など 労働費 231円 雇用の促進、勤労者互助会にかかる経費 農業費 603円 農業委員会運営、農業振興にかかる経費 商工費 1886円 市内商工業と地域資源を活用した観光振興にかかる経費 土木費 4万1862円 道路や公園の整備などにかかる経費 消防費 1万1427円 東京都への消防委託、消防団運営、防災対策などにかかる経費 教育費 4万6925円 義務教育施設の学習環境改善、図書館・公民館・博物館、スポーツ振興などにかかる経費 公債費 1万6065円 世代間の負担公平化を図るため、施設建設などで借り入れた市債の償還金 市政経営の重点プロジェクト ●重点プロジェクト【1】 安全・安心に暮らせるまちをつくる ◎地域の防災・防犯力を高める 拡充事業/地域防災力の向上 避難行動要支援者避難支援プランの推進 防災備蓄品の配備・利活用 災害情報システムなどの効果的な活用 消防団の災害対応能力の向上 命の教育活動の推進 拡充事業/犯罪抑止対策の推進 ◎災害に強い都市基盤をつくる 緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業 新規事業/下水道施設における浸水・地震対策の推進 ◎関連事業 新規事業/災害廃棄物処理計画の策定 新規事業/体験型防災アトラクションや関東大震災100年目の取り組みを含む市民への防災意識啓発の取り組み 消防団機械器具置場の維持管理(第13分団給排水・衛生設備ほか改修工事など) ●重点プロジェクト【2】 調布の宝である子どもたちを応援するまちをつくる ◎子育て環境を充実させる 拡充事業/出産・子育て応援事業 新規事業/子どもの医療費助成(高校生世代までの完全無償化) 児童虐待防止センター事業の推進 保育サービスの充実 拡充事業/学童クラブの整備 ◎学校教育を充実させる 新規事業/ICT環境の整備・活用と情報教育の推進 拡充事業/特別支援教育の推進 拡充事業/不登校児童・生徒への支援 拡充事業/コミュニティ・スクールの導入と地域学校協働本部との一体的推進 拡充事業/小・中学校施設の整備 ◎子ども・若者の健やかな成長と自立を支える 拡充事業/子ども・若者への支援 ◎関連事業 新規事業/ヤングケアラー支援(コーディネーター配置、ケア負担軽減のための訪問支援) 拡充事業/地域子育て支援拠点の開設支援 拡充事業/幼稚園施設型給付費の増額 拡充事業/幼稚園の預かり保育料補助の拡充(満3歳を迎える年度の2歳児まで拡大) 拡充事業/国民健康保険における出産育児一時金の引上げ 拡充事業/視力検査における屈折検査機器導入による3歳児健診の充実 拡充事業/学校における働き方改革の推進(エデュケーション・アシスタントの新規配置など) ●重点プロジェクト【3】 だれもが自分らしく安心して住み続けられるまちをつくる ◎地域福祉を推進する 地域福祉コーディネーターを中心とする包括的な支援体制の構築 ◎高齢者の暮らしを支える 地域包括支援センターの充実 認知症対策の充実 拡充事業/介護予防・日常生活支援総合事業の展開 ◎障害者の暮らしを支える 障害児・者医療的ケア体制支援事業 拡充事業/障害者の就労支援 新規事業/重度障害者施設の整備 ◎健康づくりを推進する 拡充事業/総合的ながん対策の推進 ◎関連事業 新規事業/18歳以上の中等度難聴者への補聴器購入費の助成 新規事業/帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成 拡充事業/福祉人材育成の推進(当事者講師養成研修の実施) 拡充事業/子ども発達センターにおける地域支援の充実 拡充事業/各種歯科健康診査の充実(後期高齢者の対象年齢拡大) 拡充事業/小児休日診療のセンター化(医療機関で行っている小児科休日診療を保健センターでも実施) 在宅要介護者の緊急一時保護事業の充実 ●重点プロジェクト【4】 にぎわいと交流のある活気に満ちたまちをつくる ◎まちの活力を生み出す都市をつくる 調布駅前広場の整備 鉄道敷地の整備 新規事業/東部地区における交通環境の改善 道路網計画に基づく計画的な道路ネットワークの形成 ◎にぎわい・交流のあるまちをつくる 拡充事業/地域経済活性化の推進 「映画のまち調布」の推進 新規事業/「水木マンガの生まれた街 調布」の推進 文化芸術事業の実施 東京2020大会などのレガシーの継承・発展 ◎関連事業 新規事業/「映画のまち」の土地利用方針策定に向けた検討 新規事業/空き家等リノベーションスタートアップ助成(空き家の利活用開始時の改修費の一部を助成) 新規事業/東京都との連携によるスポーツ振興 拡充事業/北部地域公共交通実証実験の実施 拡充事業/パラハートちょうふの取り組み推進(パラアート展、障害者スポーツの振興など) ●重点プロジェクト【5】 人と自然がおりなすうるおいあるまちをつくる ◎脱炭素・循環型社会を形成する 拡充事業/地球温暖化対策の推進 ごみの減量と資源化 ◎豊かな水と緑を大切に守り生かす 都市農地の保全・活用 公園・緑地、崖線樹林地の保全 拡充事業/公園・緑地などの整備 拡充事業/深大寺・佐須地域の里山、水辺環境の保全・活用 ◎良好な景観を創出する 拡充事業/深大寺地区におけるまちづくりの推進 ◎関連事業 新規事業/ハウス栽培の温室効果ガス削減事業(ヒートポンプ設置補助) 拡充事業/都市農業育成対策事業の拡充 拡充事業/「マルシェ ドゥ 調布」の開催 拡充事業/公園防犯カメラの設置(西町公園、古天神公園、こくきた公園) ●関連事業 新規事業/市庁舎の将来的な更新に向けた基金の設置 新規事業/第七機動隊跡地を活用した公共施設機能移転事業 新規事業/水木作品を活用した深大寺老人憩の家跡地の活用検討(土地造成の設計) 新規事業/地域福祉センターにおける予約システムの導入 新規事業/西町サッカー場更衣室へのシャワー設備の設置 新規事業/市ホームページのリニューアル 新規事業/地域ポイントを活用した施策推進に向けた試行的取り組みの検討 新規事業/調布市パートナーシップ宣誓制度による証明書発行、LGBTQ相談・理解促進に向けた啓発 拡充事業/中央自動車道耐震改修工事に伴う対応(西調布体育館の代替機能確保に関する調査など) 拡充事業/広島市・長崎市との平和交流の推進 拡充事業/深大寺地域福祉センターのエレベーター設置工事設計 拡充事業/市庁舎と小・中学校における照明のLED化 拡充事業/公立保育園における民間活力の活用に向けた検討 拡充事業/国領児童館と多摩川児童館学童クラブにおける民間活力の活用 拡充事業/マイナンバーカードを活用した電子申請手続の導入・拡大 拡充事業/調布スマートシティ協議会における産学官民連携による取り組みの推進 拡充事業/返礼付きふるさと納税を活用した市の魅力発信 拡充事業/男女共同参画推進センターにおける男性のための相談の実施 ●調布市防災・安全情報メールに登録を  地震・災害・防犯に関する情報、気象警報・注意報、市からのお知らせを配信します。詳細は市ホームページトップページ左上「いざという時のために・メール配信サービス」をご覧ください。 問い合わせ/コールセンターフリーダイヤル0120-670-970(平日午前9時から午後6時)(総合防災安全課) ●調布市LINE公式アカウントで情報発信中  多くの方々に市政情報を届けるため、LINEで新型コロナウイルス感染症に関する情報や防災・災害情報などを配信しています。 調布市と友だちになろう/ホーム画面の検索バーで「調布市」と検索し、友だちに追加 問い合わせ/広報課電話481-7301 【10】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 暮らしの情報 暮らしの情報の続き ごみ リサイクル ●東日本大震災による避難者にごみ袋を無料で交付 対象/次のいずれかに該当する世帯(1)東日本大震災で居住継続が困難となり、市内に居住することとなった(2)原子力発電所の周辺で、放射能などの影響により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 ●令和5年度生ごみ処理機等購入費補助制度  家庭用の生ごみ処理機やコンポストなどを購入する方に、購入費の一部を補助します。 その他/予算がなくなり次第終了。詳細はごみリサイクルカレンダー24ページまたは市ホームページ参照 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 健康 ●若年がん患者在宅療養支援事業を開始  自宅で安心して療養生活を送ることができるよう、在宅療養にかかる費用の一部を助成します。 対象/市内在住で40歳未満のがん患者(がんを原因として要介護認定を受ける場合と同等の状態と医師が判断し、ほかの事業において同等の支援を受けることができない方) 内容/詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●医療機関受診勧奨通知を3月末に発送  自覚症状がないまま進行することが多い生活習慣病の重症化を防ぐには、早期の治療開始が重要です。  案内が届いた方は、医療機関で受診してください。 対象/令和4年5月から8月に受診した国民健康保険の特定健康診査の結果が「要医療」となった方のうち、医療機関での受診が確認できない方 その他/発送後、保険年金課から電話で受診状況や体調を確認する場合あり 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●お薬手帳は1つにまとめて活用しましょう  薬は用量と用法を守って服用することが大切です。飲み合わせによっては、副作用を起こすことがあります。安全な服薬のために、アレルギーなどの大切な情報はお薬手帳に必ず記載しましょう。お薬手帳は、通院先や薬局ごとに作らず、1人1つにまとめて各医療機関・薬局で提示してください。電子版もあります。使いやすいものを選びましょう。 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●乳がん検診 【市内検診機関】 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) (注)12日までの申し込みは5月から6月、13日以降の申し込みは6月から7月の受診。検診日は祝日を除く 対象/昭和59年3月31日以前に生まれた女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/(1)令和4年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)妊娠中(可能性あり含む)(4)授乳中(5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●調布市歯科医師会創立70周年記念事業8020(ハチマルニイマル)・9020(キュウマルニイマル)表彰のための無料歯科検診  市内在住の80歳以上で、20本以上の歯がある方を表彰する「8020・9020健康賞」の候補を選びます(90歳以上の方のみ過去に受賞したことのある方も可)。受賞者は6月3日(土曜日)開催の「歯と健康のつどい」で表彰します。 申し込み/4月22日(土曜日)までに直接調布市歯科医師会会員の歯科クリニックへ 問い合わせ/調布市歯科医師会電話485-4892(健康推進課) ●HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種  9価HPVワクチンが定期接種(キャッチアップ接種含む)の対象になりました。詳細は、市ホームページをご確認ください。 会場/調布市・狛江市・世田谷区・三鷹市・府中市の指定医療機関 対象/小学6年(12歳相当)から高校1年(16歳相当)の女子、平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女子 接種回数/1回目の接種年齢が15歳未満の場合は2回、15歳以上の場合は3回 標準的な接種間隔/2回接種の場合:1回目から6カ月あけて2回目を接種。3回接種の場合:1回目から2カ月あけて2回目、1回目から6カ月あけて3回目を接種(注)2価・4価ワクチンの接種回数・接種間隔は変更なし 費用/無料(公費負担) 持ち物/健康保険証・母子健康手帳・予診票 申し込み/指定医療機関(市ホームページ参照)へ予約 その他/原則、同じ種類のワクチンで接種を完了してください。ただし、これまでに2価・4価ワクチンを1回から2回接種した方で、残りの回数で9価ワクチンの接種を希望する場合は、医師とよく相談のうえ、交互接種を実施して差し支えないとされています 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●高齢者用肺炎球菌定期予防接種(一部費用助成) 期間/令和6年3月31日(日曜日)まで 会場/調布市・狛江市・三鷹市の指定医療機関 対象/これまでに肺炎球菌予防接種(23価)(自費を含む)を受けたことのない、次の(1)(2)いずれかに該当する方(1)下表対象年齢の方(2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、1級の身体障害者手帳を所持しているか、診断書によりこれと同等の状態にあると認められる方 ◎令和5年度 高齢者用肺炎球菌定期予防接種対象者 年齢/対象となる生年月日 65歳/昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生 70歳/昭和28年4月2日から昭和29年4月1日生 75歳/昭和23年4月2日から昭和24年4月1日生 80歳/昭和18年4月2日から昭和19年4月1日生 85歳/昭和13年4月2日から昭和14年4月1日生 90歳/昭和8年4月2日から昭和9年4月1日生 95歳/昭和3年4月2日から昭和4年4月1日生 100歳/大正12年4月2日から大正13年4月1日生 (注)再接種(2回目以降)の場合は助成対象外 費用/2500円(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は、受給証明書(生活福祉課(市役所3階)で交付)を医療機関へ提出すると無料 その他/対象年齢の方への通知は4月下旬を予定 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●生活ひとくちメモ 高齢者の自宅の売却トラブルに注意! ◎相談事例  不動産業者から「お住まいのマンションは10年後には建て替えになる。今売っておけば煩わしい手続きが必要なくなる。自宅を1500万円で買い取り、その後は家賃13万円で住み続けられる」と言われた。内容はよく理解できなかったが、断り切れずに契約書にサインしてしまった。後日同じマンションの住人に聞いたら、建て替えの予定はまだ未定だと言われた。契約をやめたい。 ◎アドバイス ◇相談事例は、自宅を売却して代金を受け取り、その後は家賃を支払いながら同じ家に住み続ける「リースバック」という不動産取引です。売却したお金を自由に使えるなどメリットもありますが、売却価格が市場価格と比べて安い、家賃が値上げされることがある、ずっと住み続けられる保証がない、などのデメリットもあります。 ◇自宅を売却した場合、クーリング・オフはできません。契約をやめるには、契約条項に基づき、業者から受け取った手付金の倍額を支払うなど、高額な違約金が必要となるケースがあるので、よく考えて判断しましょう。 ◇不動産取引は金額が大きく複雑で、その後の生活に大きな影響を及ぼします。取引の内容を十分理解できないときは、事前に、消費生活センターを含め信頼できる人に相談して、自宅を売るつもりがなければきっぱり断りましょう。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談のご利用を ●みんなでなくそう特殊詐欺 きっかけは“たまたま”取ったその電話  詐欺犯人から連日多くの電話がかかってきており、詐欺被害が増えています。  被害に遭った方は「まさか自分が被害に遭うなんて…」「たまたま電話に出てしまった」「冷静に考えれば、怪しいと分かることなのに何で信じてしまったんだろう」と言います。  特殊詐欺被害は“たまたま”取ったその電話から始まります。被害に遭わないために、次の対策を実施しましょう。 在宅時も常に留守番電話設定をする 自動通話録音機を設置する 知らない電話に“出ない・出さない”を徹底する  不審な電話があれば、すぐに警察署までご連絡ください。 その他/市では自動通話録音機の無料貸し出しを実施中 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110 総合防災安全課電話481-7547 No.1735 令和5(2023)年4月5日 【11】 暮らしの情報 健康の続き ●多胎妊婦の妊婦健康診査費用助成 対象/次の(1)(2)の要件を満たす方(1)母子手帳の交付を受けた多胎妊婦で15回目以降の妊婦健康診査を受診した日に調布市に住民登録がある方(2)日本国内にある医療機関で受診し、費用を自己負担した方(注)令和5年4月1日以降の受診分が助成対象 助成額/実費相当額(上限5000円) 助成回数/5回まで 申請/申請書(市ホームページから印刷可)、母子健康手帳の妊婦健康診査の記録の写し(多胎児全員分)、実費を支払った事実と金額を証明する書類(領収書など)の原本と明細書を健康推進課へ郵送または持参 申請期間/出産日から1年以内 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 スポーツ ●ミズノフットサルプラザ調布市民優先使用抽選(6月分) 日程/(1)3日(土曜日)(2)10日(土曜日)(3)17日(土曜日)(4)24日(土曜日) 時間/(1)(3)午後4時から6時(2)(4)正午から午後2時 対象/市内在住・在勤・在学の5人以上の団体(注)代表者は15歳以上(中学生を除く) 費用/1万6907円 申し込み・問い合わせ/往復はがきに第1・第2希望日、団体名、代表者の住所、氏名、年齢、電話番号、メンバーの氏名を明記し、4月30日(日曜日)(消印有効)までにスポーツ振興課「MFP調布6月分」係電話481-7496(多数抽選) ●スポーツ協会 電話481-6221 専用ホームページあり 〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65総合体育館内 ◎スポーツ協会に名称変更(旧:体育協会)  公益社団法人調布市体育協会は4月1日から、公益社団法人調布市スポーツ協会に名称を変更し、ロゴマークもリニューアルしました。詳細は、スポーツ協会ホームページをご参照ください。 ◎令和5年度リフレッシュ体操スクール(第1期) 期間/5月から8月 締め切り/4月15日(土曜日)(必着) その他/詳細は広報紙「みんなでスポーツinちょうふ」またはスポーツ協会ホームページ参照 問い合わせ/スポーツ協会 【A】産後ママフィット&ベビー(全7回) 日程/5月10日から6月28日の毎週水曜日(5月31日(水曜日)を除く) 時間/午後1時30分から2時20分 会場/ふじみ交流プラザ(ブランチ調布)1階集会室 対象/市内在住・在園の乳児(開催当日生後4カ月(首がすわっている子)から1歳3カ月未満)と保護者 定員/20人(多数抽選) 費用/5600円(初回持参) 持ち物/運動着、室内用シューズ、ヨガマット(バスタオル可) 【B】緑ヶ丘ジュニアテニススクール(全6回) 日程/5月14日から6月18日の毎週日曜日(雨天時予備日:6月25日、7月2日・9日) 時間/午前10時から11時45分 会場/市民緑ケ丘テニスコート 対象/市内在住・在学の小学2年生から6年生 定員/24人(多数抽選) 費用/3000円(初回持参) 持ち物/運動着、帽子、ラケット(貸し出しあり) 【C】ミニバスケットボールスクール(全5回) 日程/5月27日から6月24日の毎週土曜日 時間/午後3時30分から5時 会場/総合体育館 対象/市内在住・在学の小学生 定員/30人(多数抽選) 費用/2500円(初回持参) 【D】グループパーソナルトレーニング(全7回) 日程/5月16日から6月27日の毎週火曜日 時間/午後2時30分から3時30分 会場/総合体育館多目的室 対象/市内在住・在勤の15歳以上 定員/4人(多数抽選) 費用/2800円(初回持参) 持ち物/運動着、室内用シューズ、ヨガマット(バスタオル可) 【A】から【D】共に 申し込み/4月15日(土曜日)までにスポーツ協会ホームページから申し込み 抽選結果発表日/4月26日(水曜日) 問い合わせ/スポーツ協会 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 【A】令和6年度市職員(土木・建築職) 職種/上級(大学卒業程度):土木(有資格)、土木・建築(有資格)、建築 採用日/令和6年4月1日(月曜日) 【B】令和5年度(8月採用)と令和6年度市職員(保育士) 職種/中級(短期大学卒業程度) 採用日/8月1日(火曜日)または令和6年4月1日(月曜日) 【A】【B】共に 申し込み/(1)4月9日(日曜日)までに電子申請(2)12日(水曜日)に市ホームページで公表する電子申請の到達番号と対応した受験番号を確認(3)19日(水曜日)までにエントリーシートを専用フォームから提出 問い合わせ/人事課電話481-7355 ●令和6年度市職員 職種/上級(大学卒業程度):事務、事務(社会福祉)、事務(障害者対象) 中級(短大卒業程度):事務(障害者対象)、司書 採用日/令和6年4月1日(月曜日) 申し込み/(1)4月7日(金曜日)から23日(日曜日)に電子申請(2)28日(金曜日)に市ホームページで公表する電子申請の到達番号と対応した受験番号を確認(3)5月7日(日曜日)までにエントリーシートを専用フォームから提出 問い合わせ/人事課電話481-7355 ●会計年度任用職員 ◎学校配置部活動指導員 業務内容/実技指導、大会などの引率ほか 勤務形態/週3日から週4日程度(土曜日・日曜日、祝日あり)平日2時間程度、土曜日・日曜日、祝日、長期休業中3時間程度(注)配置校や部活動によって異なる。試合引率の場合、勤務時間が長くなる場合あり 時給/1620円 雇用期間/令和6年3月31日(日曜日)まで 募集人数/若干名 選考/書類選考を通過した方に面接選考を実施 その他/募集している部活動の種類は、市ホームページで随時更新 申し込み・問い合わせ/申込書(市ホームページから印刷可、または指導室窓口で配布)を〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館5階指導室へ電話481-7482郵送(簡易書留)または本人が持参 ◎障害支援区分認定調査員 業務内容/障害福祉サービスの利用に必要な認定調査業務など 勤務形態/月16日 月曜日から金曜日午前8時30分から午後5時15分。月数時間程度の時間外勤務あり 資格など/社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、保健師などの資格を有すること、または調査員として必要な保健医療もしくは福祉に関する知識と経験を有すること 時給/1620円 雇用期間/年度単位(勤務実績によって更新あり。ただし、再度の任用は令和6年4月末まで) 採用日/5月1日(月曜日)(予定) 申し込み・問い合わせ/申込書(市ホームページから印刷可または障害福祉課で配布)を4月17日(月曜日)(必着)までに〒182-8511市役所2階障害福祉課電話481-7135へ郵送または持参 ◎経営アドバイザー 勤務内容/創業者・経営者に対する相談業務など 雇用期間/6月1日(木曜日)から令和6年3月31日(日曜日) 勤務形態/日曜日、祝日と施設休館日などを除く月4日以内 午前9時から午後5時、正午から午後8時(水曜日のみ) 勤務地/国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階 時給/1820円 交通費/実費支給(最短の公共交通手段でICカード利用分支給) 応募資格/起業または民間企業勤務経験などがあり、金融、税務、労務、法律などについて一定の知識を有していること その他/詳細は募集要領(産業労働支援センターで配布または市ホームページから印刷可) 申し込み・問い合わせ/履歴書・選考申込書・返信用封筒(住所、氏名を明記し、84円切手を貼付したもの)を4月25日(火曜日)までに産業労働支援センター電話443-1217へ持参または郵送(必着) ◎男女共同参画コーディネーター 業務内容/事業の企画・運営など 勤務形態/月16日、1日7時間勤務(平日、土曜日・日曜日、祝日を含めたローテーション勤務) 時給/1520円 雇用期間/6月1日(木曜日)から令和6年3月31日(日曜日) 募集人数/2人 勤務地/男女共同参画推進センター (国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階) 申し込み・問い合わせ/申込書・論文を、4月18日(火曜日)午前9時から21日(金曜日)午後5時に男女共同参画推進センター電話443-1213 Eメールdanjyo@city.chofu.lg.jpへEメールで提出 ●社会福祉法人社会福祉事業団 正規職員(福祉職) 受験資格/採用日時点で普通自動車運転免許と、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師・保育士のいずれかの資格を有する60歳未満の方 採用日/6月1日(木曜日) 申し込み・問い合わせ/履歴書、資格を証する書類の写し、作文(800字以内。テーマ「福祉施設で働くうえで大切にしたい事は」)を4月21日(金曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団本部事務局電話481-7493へ郵送または持参(平日午前9時30分から午後4時30分) (障害福祉課) ●計画・戦略を策定 ◎公共施設マネジメント計画  質の高い市民サービスを持続的に提供できる市政経営の確立を目指して、個別施設の今後の在り方・方向を示す計画を策定しました。  なお、計画的な維持保全を実施するために平成21年度に策定した公共建築物維持保全計画は、令和5年度以降は公共施設マネジメント計画に統合します。計画の内容とパブリック・コメントの結果は、企画経営課(市役所5階)、公文書資料室(市役所4階)、市ホームページでご覧いただけます。 問い合わせ/企画経営課電話481-7510 ◎デジタル化総合戦略1.0  調布市基本構想に示された市の将来像を実現する手段として策定しました。本戦略の内容とパブリック・コメントの結果は、公文書資料室(市役所4階)、図書館(分館含む)で閲覧できます。また、デジタル行政推進課ブログ「note」でもご覧いただけます。 問い合わせ/デジタル行政推進課電話441-6117から6120 ◎一般廃棄物処理基本計画(第3次)  持続可能な社会の実現に向け、低炭素社会・循環型社会の形成を目指した廃棄物施策を進める計画を新たに策定しました。  計画の内容とパブリック・コメントの結果は、ごみ対策課(市役所2階)、クリーンセンター、公文書資料室(市役所4階)、市ホームページでご覧いただけます。 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 ◎第二期空き家等対策計画  第二期計画は、空き家を「地域の資源」として、地域活性化につなげる調布利活用モデルの確立や空き家などの所有者と利活用希望者とのマッチングなどを円滑に行う「プラットホーム」の構築を目指します。計画の内容とパブリック・コメントの結果は、住宅課(市役所7階)、公文書資料室(市役所4階)、市ホームページでご覧いただけます。 問い合わせ/住宅課電話481-7817 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です ★金額は税込です 【12】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 暮らしの情報 募集 ●国際交流協会(こくさいこうりゅうきょうかい)(CIFA)日本語(にほんご)の学習(がくしゅう)(だっこらっこくらぶ)  子(こ)どもを連(つ)れて一緒(いっしょ)に日本語(にほんご)の勉強(べんきょう)ができます。勉強中(べんきょうちゅう)は子(こ)どもを見(み)てくれる人(ひと)がいるから安心(あんしん)です。 日時(にちじ)/第(だい)1から第(だい)4木曜日(もくようび)午前(ごぜん)10時(じ)から正午(しょうご) 会場(かいじょう)/文化会館(ぶんかかいかん)たづくり7階(かい)保育室(ほいくしつ) 対象(たいしょう)/調布市(ちょうふし)に住(す)んでいる親(おや)と子(こ)(幼稚園((ようちえん)に入(はい)る前(まえ)の子(こ)) 内容(ないよう)/生活(せいかつ)に必要(ひつよう)な日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)します。子育(こそだ)ての情報(じょうほう)を知(し)ることができます 定員(ていいん)/申(もう)し込(こ)み順(じゅん)4組(くみ) 費用(ひよう)/2000円(えん)(年間費(ねんかんひ)。会員登録(かいいんとうろく)が必要(ひつよう)) 保育(ほいく)/あり 申(もう)し込(こ)み・問(と)い合(あ)わせ/調布市(ちょうふし)国際(こくさい)交流(こうりゅう)協会(きょうかい)(文化会館(ぶんかかいかん)たづくり9階(かい))へ来(き)てください電話441-6195(文化(ぶんか)生涯(しょうがい)学習課(がくしゅうか)) ●「第31回調布観光フェスティバル」協賛者  調布の魅力の発信・PRを目的に開催するイベントを盛りあげるため、応援いただける企業・団体・個人を募集します。 日程/5月13日(土曜日)・14日(日曜日) 時間/午前11時から午後4時頃 会場/調布駅前広場 内容/ステージ広告協賛、景品へのチラシ封入、会場内での広報活動、WEBバナーの掲載など 協賛金/5000円から5万円(内容により異なる) 申し込み/申し込み用紙(観光フェスティバルホームページから印刷可)をファクス(481-7391)または専用フォームから申し込み 問い合わせ/調布市観光協会事務局(産業振興課内)電話481-7183(産業振興課) 仕事・創業 ●産業労働支援センター 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階電話443-1217・ファクス443-1218 Eメールindustry@chofu-across.jp 専用ホームページあり ◎中小企業事業資金融資あっせん制度の拡充の継続と対象要件の変更 申請受付期間/令和6年3月29日(金曜日)まで 対象/(1)個人の場合は、市内に住所を有すること。法人の場合は、登記上の本店所在地を市内に有すること(2)都内または東京都に隣接する県内に事業所を有すること(3)納期を経過した市税を完納していること(4)法人は、代表者を連帯保証人としてたてられることなど 内容/運転資金(融資上限額1500万円)。物価高騰(ウクライナ情勢、円安などに起因)や新型コロナウイルス感染症の影響により最近3カ月間の売上高、または、直近1カ月の実績を含む今後3カ月間の売上見込が前年同月と比較して5%以上減少していること(新型コロナウイルス感染症に起因するものは、セーフティネット保証第5号相当の認定基準を満たす場合も可)償還期間84カ月以内(据置期間12カ月含む) 申し込み/必要書類(産業労働支援センターホームページから印刷可)を産業労働支援センターに持参(平日午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日、毎月第3月曜日を除く)) 【A】創業経営相談会 日程/(1)4月5日(水曜日)(2)12日(水曜日)(3)19日(水曜日)(4)26日(水曜日) 時間/(1)(3)午後4時から8時(2)(4)午前9時から午後1時 相談員/多摩信用金庫職員 【B】女性起業相談会 日程/(1)4月14日(金曜日)(2)24日(月曜日) 時間/午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/(1)老川多加子(2)山田記代美(中小企業診断士) 【A】【B】共に 相談時間/1人50分 【C】事業承継個別相談会 日程/4月27日(木曜日) 時間/午後1時から、2時30分から 対象/中小・小規模企業の経営者・後継者 持ち物/直近3期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/4月20日(木曜日) 【D】絶対創活塾(第25期)(全6回) 日程・内容/(1)5月13日(土曜日)・創業の心構え(2)20日(土曜日)・事業構想(3)6月3日(土曜日)・マーケティング(4)17日(土曜日)・必要な資金を割り出そう、ビジネスプランの作成(5)7月1日(土曜日)・行政手続き、人材育成と雇用の実務(6)15日(土曜日)・創業に必要な税の知識、ビジネスプラン発表 時間/午前9時30分から午後4時30分 会場/市民プラザあくろす会議室2ほか 講師/産業労働支援センター経営アドバイザーほか 費用/6000円 【A】から【D】共に 定員/申し込み順【A】4人【B】5人【C】2人【D】10人 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み ボランティア ●国際交流協会(CIFA)ボランティア説明会 日時/5月13日(土曜日)午後2時から3時30分 会場/文化会館たづくり9階研修室 内容/日本語学習支援やイベントの企画・運営、通訳など 定員/申し込み順30人(注)会員登録(年会費2000円)が必要 申し込み・問い合わせ/国際交流協会ホームページ申し込みフォームから申し込み(文化生涯学習課) ●調理ボランティア 日時/月1回(曜日固定)午前8時30分から午後1時30分 会場/総合福祉センター6階調理室 内容/5人1組で献立作り、買物、調理、片付け 申し込み・問い合わせ/総合福祉センター「アイビー」電話481-7660(社会福祉協議会) その他のお知らせ ●男性のための相談  自分自身のこと、家庭、職場、配偶者や恋人からの暴力などに関する悩みをうかがい、気持ちの整理につなげます。男性の相談員が対応します。 日程/4月15日(土曜日) 時間/午後1時から1時50分、2時から2時50分、3時から3時50分、4時から4時50分 会場/市民プラザあくろす3階男女共同参画推進センター 対象/男性(原則市民) 定員/各回1人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月14日(金曜日)午後5時までに市公式LINEアカウントから申し込み、または電話・Eメールで多様性社会・男女共同参画推進課電話443-1213・Eメールdanjyo@city.chofu.lg.jp ●「はかり」をご使用の事業者(計量器事前調査)  計量法に基づき計量器事前調査台帳作成のため、はかりの種類と数量の調査を実施します。  対象者へ往復はがきを発送しますので、記入のうえ返送してください。 その他/往復はがきが届かない方、新たに「はかり」を使用するようになった方、「はかり」を使用しなくなった方は要問い合わせ はがき発送日/4月7日(金曜日) 問い合わせ/文化生涯学習課電話481-7140 ●自治会に関する書類提出にご協力を  昨年度ご協力いただいた自治会へ、調査票と自治会活動全般に対する行政協力謝礼金の案内を送付しました。新たに設置した自治会や案内が届いていない自治会は、お問い合わせください。 問い合わせ/協働推進課電話481-7036 ●映画のまち調布 問い合わせ/産業振興課電話481-7184 ◎映画のまち調布・地球の歩き方 映画「花束みたいな恋をした」多言語版デジタルサイトの配信開始  訪日観光客の受け入れに向けて、「株式会社地球の歩き方」と連携し、多言語版デジタルサイトの配信を開始しました。この機会に、市がメインロケ地の映画「花束みたいな恋をした」のロケ地を巡ってみませんか。 対応言語/日本語・中国語(簡体字・繁体字) 内容/(1)基本ページ:出演者や作品内容などの基本情報と口コミ(レビュー) (2)記事ページ:市内のロケ地(11カ所)を1日で巡る「1Dayモデルコース」など (注)深大寺や各商店街、市内宿泊施設のほか、市のPR映像も掲載 (3)掲載ロケ地:京王線飛田給駅1番線ホーム、道生神社、多摩川サイクリングロード、調布駅前広場、調布PARCO前、御塔坂橋交差点など ◎市庁舎内で俳優のサインを展示  市は、「映画のまち調布」を推進するため、映画やドラマをはじめとしたロケ支援に積極的に取り組んでいます。これまでいただいた俳優のサインの中から、約50枚を市庁舎内で展示しています。 会場/(1)2階エレベーター横壁面(2)2階会計課前 内容/(1)撮影支援を行った映画・ドラマなどに出演された俳優などのサイン(2)市がメインロケ地の映画「愛のこむらがえり」(主演:磯山さやか、吉橋航也。6月23日(金曜日)公開予定)に出演された俳優のサイン、作品で使用された小物やロケ地マップ (注)今後の撮影支援の実績に応じて、内容は適宜更新予定。詳細は調布観光ナビホームページ参照 No.1735 令和5(2023)年4月5日 【13】 イベントのお知らせ イベントのお知らせ 催し ●第18回多摩川ウオーク 日程/4月9日(日曜日) 集合時間・場所/午前8時50分・京王多摩川駅前広場 内容/7キロメートル、11キロメートル、15キロメートル、19キロメートルの4コース 費用/300円(地図代、保険料) 申し込み/当日直接集合場所へ その他/受付後自由歩行 主催・問い合わせ/調布市ウオークリング協会・小川電話03-5497-0286(産業振興課) ●生涯学習サークル体験事業 ◎四季歩会(しきほかい)(山歩き) 日時/4月22日(土曜日)午前9時から午後2時(雨天中止) 会場/南高尾山稜、草戸山 集合/京王線高尾山口駅改札 対象/山歩きのできる方 定員/申し込み順6人 持ち物/飲み物、弁当、雨具、山歩きできる服装 申し込み・問い合わせ/4月20日(木曜日)までに生涯学習情報コーナー電話441-6155(たづくり休館日を除く平日午前9時から午後5時(正午から午後1時を除く))(文化生涯学習課) ●ヘルシーウォーキング「浅間山公園」 日程/5月6日(土曜日)(注)雨天中止 集合時間・場所/午前9時・京王線飛田給駅北口広場(時間厳守) 解散/午後2時30分(予定)・京王線東府中駅 歩行距離/約7.5キロメートル 費用/300円(保険料、資料代) 持ち物/飲み物、弁当、帽子、敷物、雨具、健康保険証など 申し込み/当日直接集合場所へ 問い合わせ/市民活動支援センター電話代行サービス電話498-3381(開催日前日まで)(健康推進課) ●調布国際音楽祭2023スペシャルガラコンサートOne Melody for All 日時/6月30日(金曜日)午後2時から(120分公演) 会場/グリーンホール大ホール 演奏/清塚信也(ピアノ:特別ゲスト)、さとうたけし(ライブペインティング)、廣津留(ひろつる)すみれ(ヴァイオリン)、髙木慶太(チェロ)、森下唯(ピアノ:調布国際音楽祭アソシエイト・プロデューサー)、ホワイトハンドコーラスNIPPON(合唱・手歌)、鈴木優人(お話) 費用/S席6000円、A席5000円、B席3500円(全席指定) チケット発売日/ちょうふアートプラス 会員:4月6日(木曜日) 一般:13日(木曜日) (注)発売初日はインターネット販売のみ。一部の公演を除き、25歳以下は30パーセント割引 その他/このほかの公演情報は、調布国際音楽祭ホームページ参照 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団芸術振興事業課電話481-7611(文化生涯学習課) 講座・講演会 ●調布市文化協会 実技講座 ◎囲碁入門講座(全3回) 日程/(1)5月12日(金曜日)(2)26日(金曜日)(3)6月9日(金曜日) 時間/午前9時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 講師/東健一郎ほか(調布囲碁連盟インストラクター) 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(木曜日)午前9時以降に調布囲碁連盟・遠藤電話080-7711-9474 ◎初心者のための将棋講座(全3回) 日程/(1)5月13日(土曜日)(2)20日(土曜日)(3)27日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 講師/中村修(日本将棋連盟九段(元王将)・調布市将棋連盟公認普及指導員資格者) 定員/申し込み順30人 費用/500円(初回のみ) 申し込み・問い合わせ/4月6日(木曜日)午前9時以降に調布市将棋連盟・元木勇電話03-3300-4554・ファクス03-3300-8728(文化生涯学習課) ●相互友好協力協定締結大学の市民対象の事業紹介(194) 状況により変更する場合あり。詳細は調布市生涯学習情報コーナーホームページ参照 (文化生涯学習課) ◎電気通信大学〈平成15年5月20日締結〉 (A)おもちゃの病院「いっしょになおそう」 日程/4月23日(日曜日)、5月13日(土曜日)・28日(日曜日)、6月10日(土曜日)・25日(日曜日) 時間/午後1時から3時 会場/創立80周年記念会館2階 定員/申し込み順若干名 費用/無料 その他/小学生以下は保護者同伴 (B)公開講座「源氏物語」を読む 「若紫」巻をめぐって(全3回) 日程/(1)5月27日(土曜日)(2)6月10日(土曜日)(3)24日(土曜日) 時間/午後2時から4時 対象/高校生以上 定員/申し込み順25人 費用/無料 その他/オンライン(Zoom)で開催 (A)(B)共に 申し込み/(A)開催日の1週間前(B)5月19日(金曜日)までに電気通信大学ホームページから申し込み 問い合わせ/総務企画課電話443-5880(平日午前9時から午後5時) ◎明治大学〈平成16年2月17日締結〉 ◇生涯学習機関「リバティアカデミー」春期講座 (1)箱根駅伝を通じて考える現代社会と優勝に向けた競争部の挑戦 2024年第100回大会に向けて 日時/4月22日(土曜日)午後1時から2時30分 講師/松永二三男(司会者、フリーアナウンサー) 費用/無料 定員/申し込み順800人 (2)ウクライナ侵攻から考えるロシア文化・芸術 日時/4月15日(土曜日)午後3時から4時30分 講師/伊藤愉(本学専任講師) 費用/1100円 (3)現代アート入門 日時/5月10日(水曜日)午後3時から4時30分 講師/琴仙姫(本学特任講師) 費用/1100円 (4)大人の英語発音入門講座 日程/5月13日(土曜日)・20日(土曜日) 時間/午後1時から2時30分 講師/清水あつ子(本学名誉教授) 費用/5280円 (2)から(4)共に 定員/申し込み順100人 その他/オンライン(Zoom)で開催。(2)(3)のみ明治大学駿河台キャンパスでのパブリックビューイングあり。(3)(4)のみ見逃し配信(収録動画のストリーミング配信)付 (1)から(4)共に 申し込み/明治大学リバティアカデミーホームページから申し込み 問い合わせ/明治大学リバティアカデミー事務局電話03-3296-4423・Eメールacademy@mics.meiji.ac.j ◎白百合女子大学〈平成18年3月28日締結〉 ◇白百合女子大学人間総合学部主催 (1)学び+遊びのエデュテイメント大学 今日はとことんリラックス 日時/5月21日(日曜日)午後1時から3時30分 会場/パウロ館・中庭 対象/3歳から12歳と保護者 定員/10組(多数抽選。1家族を1組とする) (2)子育て支援ルーム「りすぶらん・あんふぁん」りすぶらん・あんふぁんカフェ(思いやりの気持ちってどう育むの?) 日時/5月20日(土曜日)午後2時から4時 会場/3号館プレイルーム 対象/3歳から6歳(未就学)児と保護者 定員/10組(多数抽選) (1)(2)共に 費用/無料 申し込み/4月27日(木曜日)午後4時30分までに白百合女子大学ホームページから申し込み 問い合わせ/人間総合学部エデュテイメント大学事務局(社会連携センター)Eメールedutainment@shirayuri.ac.jp ●広告の欄 掲載の申し込み/株式会社ウィード(広告代理店、多摩川5丁目9番地4インペリアル京王多摩川フラット103号)電話443-6681・ファクス443-6682 広告料/1号・2号:1枠3万円、3号(オビ):1枠1万5000円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担) (注)広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています(広報課) 広告 株式会社ユーピー 結婚相談所ムスベル スギヤマ薬品 ●災害時の情報収集は調布FM(83.8メガヘルツ)で  災害時、市内の詳細な被害状況、避難情報、生活情報など的確な災害情報を提供します。 調布FMを聞く方法/ラジオ:83.8メガヘルツ(ハミングハート)、パソコン:「ListenRadio」または「サイマルラジオ」、スマートフォン:無料アプリ「ListenRadio」 問い合わせ/調布FM電話483-0838(広報課) 【14】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 各館・公民館だより 各館だより ●郷土博物館 〒182-0026小島町3丁目26番地2 電話481-7656・ファクス481-7655 開館時間/午前9時から午後4時 入場料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎常設展示「調布の歴史」(2階展示室) ◎郷土学習展「ちょっと昔の暮らし」(1階展示室) 期間/5月7日(日曜日)まで ◎令和5年度第1回下布田遺跡史跡整備市民ワークショップ  下布田遺跡の史跡公園開園に向けて、史跡の活用方法などを検討しています。 日時/4月16日(日曜日)午前10時から正午 会場/教育会館3階301研修室 定員/申し込み順11人(追加募集) 費用/無料 申し込み/電話で受け付け中 その他/令和5年度に9回開催予定 ●武者小路実篤記念館 〒182-0003若葉町1丁目8番地30 専用ホームページあり 電話03-3326-0648・ファクス03-3326-1330 開館時間/午前9時から午後5時 入場料/大人200円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎春季展「思い切って咲くもの萬歳」 花と実篤 期間/4月16日(日曜日)まで ◇展示解説 日時/4月7日(金曜日)午後1時30分から45分間程度 申し込み/当日直接会場へ ◎閲覧室休室 日程/4月6日(木曜日)・13日(木曜日) ◎展示室休室 期間/4月18日(火曜日)から28日(金曜日) その他/実篤公園は通常通り開園 ◎次回展示予告 春の特別展「武者小路実篤の1923年」 期間/4月29日(祝日)から6月11日(日曜日) ◎初夏の自然観察会  実篤の愛した武蔵野の自然について学びます。野外を長時間歩くため、体力と体調を考慮してお申し込みください。 日時/5月13日(土曜日)午前10時から午後3時(注)小雨決行 会場/実篤公園と周辺緑地 講師/冨田広(自然観察指導者) 定員/10人(多数抽選) 費用/600円 申し込み/往復はがきの往信面に希望講座名、応募者全員(1枚2人まで)の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信面に自身の宛先を明記し、4月29日(祝日)午後5時(必着)までに実篤記念館へ。締切後、定員に空きがある場合は4月30日(日曜日)午前9時から5月12日(金曜日)午後5時に電話で受け付け(申し込み順) ●図書館 中央図書館 〒182-0026小島町2丁目33番地1 文化会館たづくり4階・5階・6階 電話441-6181・ファクス441-6183 専用ホームページあり ◎4月の開館時間と休館日 館名/開館時間/休館日 中央図書館/午前9時から午後8時30分/4月24日(月曜日)・25日(火曜日) 分館/午前9時から午後5時(9月までの水曜日・金曜日は6時まで)/4月3日(月曜日)・10日(月曜日)・17日(月曜日)・24日(月曜日)・25日(火曜日) ◎染地分館開館  施設改修工事のため長期間休館していましたが、4月1日から通常通り開館しています。 ◎「1年生にすすめる本」のリストを配布中  リストの本の展示・貸し出しを市内図書館で行っています。また、市立小学校の1年生には各学校で配布します。 ◎小学生読書会会員募集  子どもたちに、本との出会いの場を提供するため、テーマに沿った本の紹介、読み聞かせ、工作などを行います。今年度は「こんなことってある?」や「世界を旅しよう」などのテーマを取り上げます。 期間/5月から翌年3月の毎月第1日曜日(8月を除く) 時間/午前10時から1時間程度 会場/文化会館たづくり内会議室 対象/図書館の利用カードを持っている小学4年生から6年生 定員/申し込み順25人 費用/無料 申し込み/市内各図書館窓口または電話、図書館ホームページ入会申込フォームから申し込み ◎図書館の利用カードをつくりませんか  図書館には約135万冊の本と約470誌の雑誌、約40紙の新聞や電子情報(オンラインデータベースなど)があります。利用カードの登録には住所・氏名を証明できる証明書類(健康保険証など)をご持参ください。在勤・在学の方は在勤・在学を証明するものもお持ちください。 公民館だより 月曜日休館 申し込み/電話または来館で 費用/記載のない場合は無料 ●東部公民館 〒182-0003若葉町1丁目29番地21 電話03-3309-4505・ファクス03-3305-3456 ◎体験教室「コラージュポーチづくり 「宝石のかけら」を集めて」  黒いポーチにカラフルな色の布を貼り付けてオリジナルのポーチをつくります。 日時/4月25日(火曜日)午後2時から4時 講師/みんぐるりんご(アートユニット) 定員/20人(多数抽選。市民優先・保育希望者優先) 費用/500円(材料費。当日持参) 保育/1歳6カ月から就学前(定員:申し込み順5人 オリエンテーション=4月18日(火曜日)午後2時から3時(注)親子で要出席) 申し込み/4月6日(木曜日)午前9時から13日(木曜日)午後5時に受け付け (注)結果は14日(金曜日)に電話連絡 ◎東部コンサート「薫風にのせて ピアノトリオ・エールコンサート」 日時/5月13日(土曜日)午後2時から3時30分(1時30分開場) 会場/せんがわ劇場 対象/小学4年生以上の市民 曲目/白鳥(サン=サーンス)、グノー「ファウスト」の主題による幻想曲作品20(ヴィエニャフスキ)、ピアノトリオ第1番より第1楽章(メンデルスゾーン)ほか 演奏/高麗愛子(ヴァイオリン)、小野順平(チェロ)、佐々木京子(ピアノ・ナビゲーター) 定員/70人(多数抽選) 持ち物/当選はがき 申し込み/往復はがきに住所、氏名(ふりがな。本人を含め4人まで連記可)、子どもは学年、電話番号、返信用宛先を明記し、4月21日(金曜日)(必着)までに東部公民館「コンサート」係(注)全席指定。抽選で決定、座席選択不可 ●西部公民館 〒182-0035上石原3丁目21番地6 電話484-2531・ファクス484-3704 ◎サークル体験「描けたら楽しい 初めての水彩画」  「美楽」で水彩画の描き方を学びませんか(1回だけの参加可)。 日程/4月26日(水曜日)、5月10日(水曜日) 時間/午後2時から4時 講師/師井栄治(調布美術研究所主宰) 定員/申し込み順7人 持ち物/自分が描きたいモチーフ、写真、絵葉書のいずれか(あれば水彩絵の具) 申し込み/4月6日(木曜日)午前9時から受け付け ◇ロビー展「美楽 一人ひとり展」を同時開催 期間/4月26日(水曜日)から5月10日(水曜日) 時間/午前9時から午後9時30分(最終日は3時まで) ◎シニア健康講座「楽しくストレッチ セルフケアのコツ」(全3回)  椅子などを利用したストレッチや健康のためのツボ押しなど身体を良好な状態に保つコツを学びます。 日程/(1)5月2日(火曜日)(2)9日(火曜日)(3)16日(火曜日) 時間/午前10時から正午 対象/65歳以上 講師/山川容子(健康運動指導士) 定員/15人(多数抽選) 持ち物/室内用シューズ、飲み物、運動のできる服装 申し込み/4月6日(木曜日)から15日(土曜日)午後5時に受け付け (注)結果は18日(火曜日)以降に連絡 広告 NPO法人あんしんシニアサポート ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です ★金額は税込です No.1735 令和5(2023)年4月5日 【15】 公民館だより 市民の広場 ●北部公民館 〒182-0014柴崎2丁目5番地18 電話488-2698・ファクス488-2787 ◎画塾北杜会「春季絵画展」  公民館活動登録サークルによる油彩画作品を展示します。 期間/4月7日(金曜日)から21日(金曜日) 時間/午前9時から午後5時(初日は午後2時から、最終日は3時まで) ◎国際理解講座「身近なひとと一緒にはじめる多文化共生vol.4」(全4回)  外国にルーツをもつゲストをお呼びして、多文化共生について考えます。 日程・内容/(1)5月12日(金曜日)・導入トーク(2)26日(金曜日)・クロストーク(パラグアイ・ナンシーさん)(3)6月9日(金曜日)・クロストーク(中国・李さん)(4)23日(金曜日)・まとめのトーク(多文化共生からの国際理解) 時間/午後2時から4時 講師/壽賀(すが)一仁(かずひと)(一般社団法人あいあいネット専務理事) 定員/申し込み順20人 保育/1歳6カ月から就学前(定員:申し込み順3人 保育オリエンテーション=初回午後1時30分から(注)親子で要出席) 申し込み/4月6日(木曜日)午前10時から受け付け ◎親子ふれあい教室「親子でリフレッシュ!リズムで心を育む1歳からの初めてダンス体験」(全4回) 日程/(1)5月19日(金曜日)(2)6月2日(金曜日)(3)16日(金曜日)(4)30日(金曜日) 時間/午前10時から11時 対象/1歳児から3歳児と保護者 講師/三河谷弥生(ヨガ、ダンス講師) 定員/12組(多数抽選) 申し込み/往復はがきかEメール(Eメールhokubuk@city.chofu.lg.jp)に、住所、参加する保護者と子どもの氏名(ふりがな)、電話番号、申込時の子の年齢、性別を明記し、4月20日(木曜日)(必着)までに「親子ふれあい教室」係 ●令和5年度成人学級・高齢者学級開設団体募集 (A)成人学級 社会生活に関することや教養や生活文化を高める相互学習・共同学習を支援 (B)高齢者学級 文化や社会生活全般に関する自主的な学習活動と仲間づくりを支援 (A)(B)共に 助成内容/会場提供・講師謝礼・保育((A)のみ)など 対象/市内在住・在勤の方8人以上((B)はおおむね60歳以上)で、次の(1)から(4)全ての要件を満たす団体 (1)1年間の学習計画を立てる (2)5月から令和6年3月におおむね10回(合計20時間)以上の学習を行う(政治・宗教活動や営利を目的としない) (3)公民館の地域文化祭に参加する (4)公開講座などを実施する 申し込み/申請書(各公民館で配布)と必要書類を、4月27日(木曜日)までに開設を希望する公民館へ持参 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 ●調布市・狛江市連携で制作!お笑い芸人による魅力発信動画を公開中  MCを務めるライセンス井本(いのもと)貴史さん・久代(くしろ)萌美アナウンサーに見守られながら、調布編ではお笑い芸人のさんさんずが深大寺の映えスポットを、狛江編では9番街レトロがクラフトビールを紹介しています。  暖かくなり、お出かけが楽しい季節です。この動画を見て、調布市・狛江市の魅力あるスポットを巡ってみませんか?  調布編の動画は、YouTubeチャンネルで見ることができます。  さんさんずのゾエさんが市内在住、ダ-キーさんが市内在勤のご縁で調布をPRしてくださいました! 問い合わせ/広報課電話481-7301 ●市民の広場 本欄は市民同士の交流を目的としています。掲載内容の確認や入会申込などは直接問い合わせ先へ連絡してください。掲載を希望する方は掲載基準を確認の上お申し込みください。掲載基準を満たさない場合や申し込みが多い場合は掲載できないことがあります。掲載内容の責任は主催者が負います。(広報課) ◎催し ■調布・狛江リウマチ友の会 日時/4月13日(木曜日)、5月11日(木曜日)午後1時30分から3時30分 会場/総合福祉センター2階 費用/200円(資料代) 問い合わせ/大串電話499-2065 ■中国語体験会(入門、初級) 中華文化との触れ合いをお楽しみに 日時/4月22日(土曜日)午前9時から10時30分(入門)、10時30分から正午(初級) 会場/文化会館たづくり3階 費用/無料 問い合わせ/王電話090-6487-5278(注)入門:北京語の発音・ごあいさつ、初級:会話・文法、Eメール:dazhongjp@outlook.jp ◎会員募集 サークル名/活動日時/活動場所/入会金/会費/問い合わせ/備考 木版画「木遊会」/第1土曜日午後1時から4時/文化会館たづくり/ナシ/年5000円/下村電話489-0467/楽しい作品づくりをしましょう! オペラ愛好会/前期4月から7月、後期10月から1月、指定月の第2水曜日午後2時から4時/文化会館たづくり/ナシ/6カ月5000円/大沢電話486-6219/堀内修オペラ映像講座。入会は講座当日30分前に会場で受け付け 50歳からの英会話ウィル/月3回程度木曜日午後2時から3時:中級、3時から4時:初級/市民プラザあくろす/1000円/1回1000円/當山(とうやま)電話090-9239-1723/米と日の講師が交互に担当 はつらつ体操(転倒予防体操)/月4回火曜日午後2時30分から4時/総合福祉センター文化会館たづくり ほか/ナシ/月1500円/佐藤電話483-6550/フレイル予防。講師による適切な指導 吟道秀明流(ぎんどうしゅうめいりゅう)(詩吟の会)/第2・第4木曜日午後1時30分から3時30分/深大寺地域福祉センター/2000円/月2500円/渡邉電話090-9007-4791/初心者大歓迎!! ●広告の欄 フジサンケイ企画 ●市政へのご意見やアイデアをお寄せくださいEメールmail001@city.chofu.tokyo.jp・ファクス441-1199(市民相談課) 【16】 令和5(2023)年4月5日 No.1735 ●環境のためにできること 問い合わせ/環境政策課 〒182-8511市役所8階 電話481-7086・7087 ファクス481-7550 Eメールkankyou@city.chofu.lg.jp ◎一緒に活動しよう ◇春の多摩川クリーン作戦  きれいで親しまれる多摩川を守るため、一緒にごみを拾いませんか。 日時/4月9日(日曜日)午前8時から9時(注)小雨決行 会場/団体参加:多摩川河川敷の各拠点へ(のぼり旗で表示) 個人参加:京王相模原線鉄橋下の本部 持ち物/軍手(ごみ袋などそのほか必要なものは市で用意) 申し込み/当日直接集合場所へ(注)初めて参加する団体は要事前申し込み その他/荒天などにより中止する場合は市ホームページでお知らせ ◇令和5年度雑木林ボランティア講座受講生募集(全6回)  調布に今も残る里山の風景や雑木林を、市民と市が協働で保全するためのボランティア養成講座です。 日程・内容/(1)5月20日(土曜日)・オリエンテーション(2)6月10日(土曜日)・雑木林の生態系(植物編)(3)9月2日(土曜日)・雑木林の生態系(生き物・むし編)(4)10月14日(土曜日)・保全作業の実技と安全管理(5)11月18日(土曜日)・雑木林で遊ぶ(6)12月2日(土曜日)・市内樹林地見学バスツアー 時間/午前10時から午後3時(予定) 対象/野外活動ができる18歳以上の方 定員/申し込み順20人 費用/1500円(ボランティア保険料、テキスト代) 申し込み・問い合わせ/4月10日(月曜日)から25日(火曜日)にちょうふ環境市民会議ホームページの申し込みフォームまたはEメールで環境市民会議電話090-5558-1445・Eメールinfo@chofu-kankyo-shimin.org ◇調布市環境モニター会員募集  市民と市が協働で調布の自然を見守り、環境保全活動を行うグループです。植物、地形、鳥、昆虫などの自然観察を行います。 期間/年6回程度(原則土曜日の午前中) 対象/原則18歳以上 定員/20人(多数抽選) 費用/無料 申し込み/5月7日(日曜日)までにEメールで件名に「環境モニター申し込み」、本文に住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記し環境政策課 ◇調布こどもエコクラブ会員募集  河川や緑地などでの自然体験を通じて環境を学びます。 期間/年7回程度(土曜日・日曜日、祝日) 対象/市内在住・在学の小・中学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員/40人(多数抽選) 費用/無料(材料費など実費負担あり) 申し込み/4月21日(金曜日)までにEメールで件名に「こどもエコクラブ申し込み」、本文に登録を希望する子どもの住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名、学年、保護者氏名を明記し環境政策課 ◇佐須農(みのり)の家  環境活動室と会議室があり、市内の里山などの環境保全活動や、歴史・文化とその継承について広める活動の場として利用できます。 時間/午前9時から午後9時 会場/佐須町5丁目5番地1 交通/調布駅北口から京王バス(調36)または調布市ミニバス北路線で「佐須公園」下車徒歩約1分 使用申し込み受け付け・使用料/ 上記の活動:使用日の2カ月前の開庁日から受け付け 費用/無料 上記の活動以外(会議室に限る):使用日の1カ月前の開庁日から受け付け 費用/午前(午前9時から正午):300円、午後(午後1時から5時):400円、夜間(午後6時から9時):500円、全日(午前9時から午後9時:1000円) 申し込み/直接または郵送、ファクス、Eメールで環境政策課 ◎知ろう ◇ちょうふ環境にゅーす「未来へつなぐちょうふの環境」  地球温暖化防止対策などの環境政策、環境学習事業、市民・事業者と協働で取り組む環境保全活動を紹介しています。 配布場所/地域福祉センターや公民館など(注)市ホームページでも閲覧可 ◇未来へつなぐ調布の環境「令和3年度環境年次報告書」の発行  市の環境の現状や保全に関する取り組みを報告するため、市では、調布市環境基本計画に位置付けた施策や環境指標などに対する進捗状況を点検・評価した結果をとりまとめ、毎年発行しています。詳しくは市ホームページをご覧ください。 ◎見てみよう ◇いきものフォトコンテスト2022 受賞作品展  市内の自然環境の再発見と、生物多様性への理解をテーマに、市内に生息する野生の生き物の写真を募集したところ72点の応募がありました。多摩川自然情報館の来館者の投票や専門家の評価で決定した受賞10作品を展示しています。 期間/12月まで 会場/多摩川自然情報館2階展示室 その他/このほかの入賞作品は市ホームページ参照 問い合わせ/運営等受託事業者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日午前9時から午後5時) 大賞 多摩川部門 石原耕彦さん「夕景」 大賞 市内部門 伊藤美保子さん「あしたを生きる」 ●調布市公式SNS さまざまな市政情報のほか、調布のまちの魅力を発信しています。 LINE・ツイッター・インスタグラム・フェイスブック