(1) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年(令和4年)12月1日 No.468 西部公民館だより 12月号 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 調布市西部公民館 〒182-0035 調布市上石原3-21-6 TEL 042-484-2531 FAX 042-484-3704 メール seibuk@city.chofu.lg.jp [ QR ]メールアドレス   [ QR ]イベント情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 体験教室(全3回) 声を出して伝える楽しさを ~はじめての朗読 体験教室~ 朗読をやってみたいと思ったことはありませんか。 この講座では、声を出すことの気持ちよさを感じてもらいながら、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』などの朗読にチャレンジします。声を出して伝える朗読の楽しさをあなたも体験してみませんか。 ①令和5年1月24日(火) まずは、声を出してみよう ②    1月31日(火) 表現を工夫してみよう ③    2月7日(火) 自分の好きな文章を朗読してみよう ◆時 間 午前10時~正午  ◆定 員 申込み順 30人 ◆申込み 12月6日(火)午前9時から、電話または窓口で受け付け 講師 矢崎 麻弥 氏プロフィール •法政大学卒業 •元北日本放送アナウンサー • 現在はフリーアナウンサーとして日本テレビリポーター、テレビ朝日生コマーシャル、通販番組MCなどを担当 •法政大学で自主マスコミ講座、中学高校で、アナウンス指導も行っている ーーーーーーーーーーーーーー 西雅会と一緒に干支のうさぎを墨で描いてみませんか 12月14日(水)午前10時~11時30分 年賀状の季節、干支のうさぎをはがきの大きさで描きましょう。 水墨画サークル西雅会の川崎先生や会員の作品もご覧ください。 ◆定 員 申込み順 10人  ◆持ち物 あれば小筆  ◆申込み 12月6日(火)午前11時から電話または窓口で受け付け ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 西部公民館だより  2022年12月1日(2) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 環境講座 カーボンニュートラルと 植物のチカラ 毎年「観測史上初の・・・」が起こる21世紀。地球温暖化や気候変動の対策には温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルな社会の実現が必要です。その中での樹木の役割や、それを邪魔する環境問題について研究者の話を聞き、私たちや社会にできることを考えます。 ◆日 時 令和5年1月17日(火)午前10時~正午 ◆定 員 申し込み順 28人 ◆申込み 12月6日(火)午前10時から電話、Eメール、窓口で受け付け Eメール: seibuk@city.chofu.lg.jp メール記載事項:①氏名(ふりがな) ②電話番号 ③お住まいの町名 [QRコード] ▲ 環境講座申込メールアドレス 講 師 渡辺 誠 氏 東京農工大学 農学部環境資源科学科准教授 博士(農学) 専門は変動環境における樹木生理生態学。人間活動に伴う大気環境の変化が樹木を中心とした植物に与える影響を研究している。 受賞歴: 大気環境学会進歩賞「オゾンおよび高濃度CO2に対する樹木の生理生態学的応答」2017年9月7日、 神戸市 ーーーーーーーーーーーーーー 東京都連携事業 シニアのための スマートフォン体験会 スマートフォンを使ったことがない、持っているけど通話しか使ってないなど、スマホ初心者のための体験会です。ゆっくり3時間、基本操作を学べます。(スマートフォンは1人1台用意します) ◆日 時 令和5年1月20日(金) Aコース/午前9時~正午 Bコース/午後1時~4時 ※A、B同内容です ◆内 容 ●電源の入れ方、タップ、スワイプ、文字入力など基本操作 ●インターネット、ニュースなど情報収集  ●質疑応答 ◆対 象 60才以上のスマホ初心者(市民優先) ◆定 員:各コース16人(多数抽選・初参加優先)  ◆講 師 東京都派遣のスマートフォン講師 ◆申込み 電話または窓口で受け付け ※12月25日(日)午後5時締め切り 12月27日(火)以降結果を連絡します ※ 体験会参加者で、スマートフォンをお持ちでない方を対象に、スマートフォン試用(1か月)の申込を受け付けます。受付時に本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障がい者手帳、住民基本台帳カードのいずれか1種または、健康保険証および6か月以内に発行の公共料金領収書の2点)が必要になります。希望者多数の場合は抽選となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [ QR ]北部公民館(☎︎042-488-2698)のイベントは、左の二次元コード「北の杜通信」からもご確認いただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (3)2022年12月1日  西部公民館だより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 声 国際理解講座 ウクライナの歴史と社会を知る  10月7日(金)、14日(金)  一回目はウクライナ国家の形成からソ連の民族を単位とした現地化政策とそれによる問題点などを解説され、二回目はソ連解体後のロシアとウクライナの関係性、言語問題や、今回の軍事侵攻の原因などを鈴木義一氏からお話を伺い、理解を深めました。 感想▶ わかりにくいウクライナ問題を歴史と社会の在り方からお話していただき、考える手がかりを得られた。しかしながらあまりの複雑さに何をどうすれば良いかわからなくなってしまった。文化を知ることでわかることもあるかと思うので料理や音楽など文化を知る講座も開催してほしい。   ▶ 紛争の文化的・民族的な背景が良く判りました。メディアの一方的な報道ではない情報を解説してもらいとても良かったです。 シニア講座 もっと知りたい調布の魅力 〜多摩川の自然、福祉作業所、水木しげるさんの眠る覚證寺〜  9月29日(木)、10月6日(木)、13日(木)  自然情報館解説員の石川さんから多摩川の外来植物や昆虫の説明を聞き、めじろ作業所施設長の大澤さんからは個性豊かな作業所の解説をしてもらいました。  覚證寺では水木しげるさんのお墓を見せていただき、住職の細川さんが目指してきた開かれたお寺の実践として子ども食堂について伺いました。 感想▶ いろいろな面から調布を眺め知ることができ、調布の豊かさを感じた。この豊かさが多くの人に行き渡るようにと願いました。   ▶ 最終回の覚證寺さんは地域のためにいろいろなことをしていて素晴らしいと思いました。 ーーーーーーーーーーーーーー Wi-Fiが入りました 施設貸し出しに付随して Wi-Fiが使えます 使用するにはお申込みが必要です。 事務所にお問い合わせください。 ーーーーーーーーーーーーーー 公民館運営審議会だより ◆令和4年10月25日、令和4年調布市公民館運営審議会第5回定例会が北部公民館にて開催されました。(出席委員9人、傍聴者2人)◆報告事項では、10月1日付の教育部管理職の人事異動報告があり、公民館については管理職、一般職ともに異動はありませんでした。◆次に、東部公民館副館長から令和4年8月から9月分までの公民館使用状況報告がありました。昨年度に比べ利用人数が増えている点については、昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の調布市の対応方針を受けて、施設利用やサークル活動などの制限により利用人数が大幅に減少していましたが、今年度は、一部利用制限が残るものの100%以内での施設利用が可能となったとの報告がありました。しかし、昨年度に比べ利用は増えてはいるがコロナ前と比べたら利用人数は戻りきっていないとの説明でした。◆次に、各公民館長から令和4年8月から9月分までの事業報告の説明がありました。委員からは、囲碁教室や陶芸教室、諸室開放、連携事業などについて質問や意見がありました。また、公民館事業でのオンライン活用の拡大や諸室開放の広報の拡充、地域性を持った連携事業の実施について意見がありました。◆次に、地域文化祭の開催について各公民館長から展示やイベントなどの詳細についてパンフレットに基づき説明がありました。◆次に、「令和4年度第3回調布市社会教育委員の会議」の実施結果について、東部公民館長から報告がありました。◆次の社会教育計画(素案の案)では、社会教育課長から資料に基づき、策定の視点や検討体制、前計画からの主な変更点、今後のスケジュールなどの概要の説明がありました。◆次の協議事項では、令和4年度研修会について、講師に東京学芸大学教授の大森直樹氏、テーマに「3・11後の防災学習~学校と公民館の地域連携」を予定しているとの説明が東部公民館副館長からあり、了承されました。 (田中 紀雄) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [ QR ]東部公民館(☎︎03-3309-4505)のイベントは、左の二次元コード「東部公民館だより」からもご確認いただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年12月1日 西部公民館だより (4) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世界の料理教室 ウクライナ出身の留学生と楽しむ ウクライナの家庭料理 調布市在住のウクライナ出身の留学生と一緒に、クリスマス時期の家庭料理を作りながら、言語や料理、音楽などさまざまなお話を伺い、ウクライナ文化にふれる時間を過ごします。(※料理は食べずに持ち帰ります) ◆日 時 12月27日(火)午前10時~午後0時30分 ◆定 員 申し込み順 12人 ◆材料費 1,000円(当日持参) ◆持ち物 エプロン、バンダナ、持ち帰り用容器 ◆講 師 アナスタシア ポリシュクチさん ◆申込み 12月6日(火)午前9時から電話または窓口で受け付け ウクライナ、ジトームィル出身です。2018年9月に,東京外国語大学研究生として来日しました。2020年より早稲田大学大学院の博士課程で、国家安全保障を研究しています。学業以外では、通訳や翻訳のアルバイトをしたり、時間があればヨガやランニングを楽しみます。数日あればハイキングに出かけたり旅行もします。関東の山では奥多摩の御岳山が大好きです。大変な状況下でも、心を豊かにする趣味を味わうことで、熱意を持って新たなことに挑戦することができています。 ーーーーーーーーーーーーー 令和5年度 調布市教育委員会会計年度任用職員(公民館専門員)の募集について ●業務内容      公民館事業の企画・運営及びこれに付随する業務全般など ●勤務地・募集人数  北部公民館 1人 ●任用期間      令和5年4月1日~令和6年3月31日 ※勤務成績が良好な場合に限り再度任用される場合あり ●勤務形態       月16日勤務(原則 火~土曜日)午前8時30分から午後5時15分まで(実働7時間45分/休憩1時間) ※休日出勤、変則勤務及び時間外勤務を命じる場合あり ●報酬額       時給1,600円、期末手当/報酬月額の2.4月分(令和4年度) ●受験資格       次のいずれかに該当する方(①社会教育主事の資格を有する方 ②社会教育士の資格を有する方 ③教員免許を有する方 ④生涯学習に関する講座の企画・運営業務の実務経験が1年以上ある方)で令和5年4月1日から勤務可能な方。ただし、地方公務員法第16条の欠格条項に該当する方を除く。 ●応募手続き     提出書類を北部公民館へ持参又は郵送。受付期間:令和4年12月6日(火)~令和5年1月6日(金) 応募手続等の詳細は調布市ホームページ(QRコード参照)をご覧いただくか、北部公民館(電話 042-488-2698)までお問合せください。 [QR] 専門員募集ホームページ▶︎ ーーーーーーーーーーーーーー 2月分の施設申請受付 2月分の施設使用の申し込みは、密集を避けるため、申請書の郵送などによる事前提出の方法に変更します。申請手順と申請書は、事前に各サークルに送付します。新規申込団体は事前にお問い合わせください。午前・午後区分は12月6日(火)午前9時到着分まで有効とします。 ◆夜間区分は、12月6日(火)午後6時30分到着分まで有効とします。 ◆使用希望が重複した場合は職員が抽選を行い、利用団体を決定します。[ まっぷ ] あ/と/が/き   利用団体皆さんの力で創りあげた文化祭が無事終了しました。ロビーには入口正面を飾った「ひまわりの絵」、外階段には調布中美術部の階段アートを引き続き展示しています。見逃した方はぜひ。一見の価値ありです。EO 年末年始の休館日 12月29日(木)~令和5年1月3日(火)