(1) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年(令和4年)6月1日 No.462 西部公民館だより 6月号 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 調布市西部公民館 〒182-0035 調布市上石原3-21-6 TEL 042-484-2531 FAX 042-484-3704 メール seibuk@w2.city.chofu.tokyo.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー かがくじっけんでモクモクしちゃおう 6月25日(土)、26日(日) 午後2時~3時30分 ※2日間とも同じ内容です。  みんなが飲んでいる水は何からできているのかな。  ドライアイスをつかって実験するよ。いろんなものを冷たくするとどうなるか、いっしょに見てみよう。 ◆対 象 小学生(特別支援学級のお友だちも歓迎) ◆定 員 各回 申込み順20人 ◆持ち物 なし ◆申込み 6月7日(火)午前10時から電話      または直接公民館へ 講師 小沢洋一氏(仮説実験授業研究会会員) 理科っておもしろい、実験って楽しいよ。 みんなに会えるのを楽しみにしています。 集まれ!イラスト大好き中高生 ~イラスト体験教室(全3回)~ 6月29日(水)、7月6日(水)、13日(水) 午後5時~7時  イラストを描いてみたい、もっと上手くなりたい、アドバイスしてもらいたい…そんな中高生さん、公民館に来てみませんか。あなたの個性をイラストに込めて描いてみましょう。 ◆対 象 中学生、高校生世代  ◆定 員 8人(多数抽選) ◆持ち物 使い慣れた筆記用具、水彩絵の具、筆洗い用ペットボトル ◆申込み 6月15日(水)までに電話またはEメールseibuk@w2.city.chofu.tokyo.jpで受け付け。多数の場合は抽選し、16日(木)以降に連絡します。 講師 三上郁子氏(鹿島学園高等学校調布キャンパスイラストゼミ講師) 中高生の感性に出合えるのが楽しみ。自身も繊細な作品を制作しています。 [写真]▶︎鹿島学園高校調布キャンパスイラストゼミ生さんの合同作品 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年6月1日 (2) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特別講演会 ミニコンサート・手話通訳つき ※令和3年度に中止となった特別講演会の再募集です。 ウクライナ侵攻とコロナ禍の今、地球の未来を探る ~SDGsの視点から~  世界各国の人々と関わってきたジャーナリスト伊藤千尋氏をお迎えします。地球温暖化や格差など様々な問題を抱える地球に、ウクライナ侵攻という事態が加わりました。  未来の希望を求めて、いっしょに考えてみませんか。 7月1日(金) 午後6時~8時 文化会館たづくり 8階 映像シアター ◆定 員 申込み順70人 ◆申込み 6月7日(火)午前9時から、電話または直接公民館へ。手話通訳申込みは、6月17日(金)まで。      Eメールも可。seibuk@w2.city.chofu.tokyo.jp 伊藤 千尋 氏 プロフィール 1949年、山口県生まれ。東大法学部卒。学生時代にキューバでサトウキビ刈り国際ボランティア、東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を現地調査。74年、朝日新聞社に入社し長崎支局、東京本社外報部などを経てサンパウロ、バルセロナ、ロサンゼルス支局長を歴任。2014年、退職しフリージャーナリストに。これまで世界82ヵ国を現地で取材した。主著に『心の歌よ!』『連帯の時代-コロナ禍と格差社会からの再生』『今こそ問われる市民意識』など多数。 ♪講演前はミニコンサートをお楽しみください。 ハンドベルデュオ  Belly Love  キラキラ輝く60本のベルを二人の手で奏でます。 コロナ前まで毎年9月に、調布市でセプテンバーコンサートを実施し、かつて国境なき楽団にも属していた  Belly Love(ベリーラブ)が登場します。 公民館運営審議会だより ◆令和4年調布市公民館運営審議会第2回定例会が、令和4年4月19日に北部公民館において開催されました。(出席委員8人、傍聴者2人) ◆報告事項では、東部公民館副館長から「令和4年4月1日付け人事異動」と「令和4年4月1日現在の公民館職員配置表」について報告された後、新任の北部公民館主任から挨拶がありました。 ◆次に令和4年1月から3月分までと令和3年度分の公民館使用状況報告について東部公民館副館長から説明がありました。令和3年度の利用人数は、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として公民館主催事業の中止や延期、施設の貸出中止などの期間があったものの、令和2年度と比較した場合は増加したとの報告がありました。 ◆次に、各公民館長から令和4年1月から3月分の事業報告の説明がありました。委員からは、利用者懇談会で出た意見や利用団体への支援内容について質問があり、登録団体への支援として諸室の貸出や共催事業などがあるとの説明がありました。また、青少年教育や成人教育の講師の選任方法や講座、教室など公民館主催事業のテーマの設定手続について質問があり、公民館専門員を中心にテーマに沿って適任者を探して依頼しているとの回答でした。さらに、テーマについては応募が多く好評だった事業や内容が良い企画を参考に公民館専門員がアイデアを出し合いながら決めているとのことでした。 ◆次に、各公民館長から令和3年度分の事業報告の説明がありました。事業実施に際しては、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策で中止や延期となった事業がありご苦労されてきた中で、地域に根差した様々な事業を実施されたことについて委員から感謝の言葉がありました。 ◆次に、「令和3年度第5回第6回調布市社会教育委員の会議」の実施結果について、第5回は東部公民館副館長から第6回は東部公民館長から報告がありました。 ◆次のその他では、令和4年度の各館の工事実施予定について各公民館長から説明がありました。 ◆次回の公民館運営審議会は、令和4年6月28日午後2時から東部公民館で開催されます。(小林 良夫) ーーーーーーーーーーーーー 掲載の事業については、中止または日程等を変更することがあります。 また、公民館の諸室の利用について、定員等が制限されることがあります。 市のホームページでご確認いただくか、公民館にお問合せください。 イベントなどの詳しいお知らせはこちら[ QR ] ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (3)西部公民館だより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 令和4年度 3成人学級が スタートしました 「ウエストガーデンきらら」 NEW  原則第4金曜に活動。館庭でガーデニングを楽しみながら、植物の特性や循環型花壇の維持管理などについて学びます。 「いのちの楽校」 NEW  原則第3木曜に活動。今年度の健康講座から自主化、身体の健康、私たちの町の防災などについて広く学ぼうと計画しています。 「ぷくラム」 3年目  月1回木曜に活動。母も子も幸せになるために、今年もママたちの知恵を出し合って学んでいきます。 西部公民館 来年は40周年 「あなたにとって公民館で過ごす2時間とは」と、聞いてみました。  笑い声が響いたかと思うと、静寂に戻って筆を動かす会員さんたち。毎週水曜になると自然に体が公民館に向かうという結成39年の歴史あるサークルです。山や川だけでなく、人物や動物、花、思い出の風景など自由に墨で描く楽しみが詰まった2時間です。(月会費2千円・会員募集中) 墨の香りが好き 楽しく集中できる 頭と指先の運動 ストレス解消 です。 仲間もいて 自分を取り戻せる 貴重な時間 指導の川崎さんが、自由に描くことを認めて 伸ばしてくれるので長く続けられました。 毎日の生活でも、描きたいものがたくさん! 最高のひと時 自分の世界 第1回西部地域文化祭実行委員会が開催され、令和4年度の役員・テーマが決まりました。 〇印は副実行委員長 実行委員長 稲留 昌利 (小倉百人一首を楽しむ会) 展示部門  ○栃下 章子 (美楽)  萩原 富雄 (短歌スケッチ)  高橋 光子 (手編みサークルRAM) 催物部門 ○栗城  茂 (ハッピーダンス)   菊池 弘子 (調布ハーモニカサークルふるさと) 広報部門 ○時津 直子 (調布ドキュメンタリー映画くらぶ)  内田美奈子 (やさしい英会話) 記録  藤森真保子 (コーロ・ゼッフィロ) 会計       岡田由美子 (西部ボイストレーニング)  熊澤 基子 (ピクルスの会) 会計監査 桑田 正行 (おやじの厨房) テーマ「平和の祈り 文化の翼にのせて」 声 健康講座 人と暮らしと地球の『健康』を考える講座(全3回) 4月7日(木)、4月14日(木)、4月21日(木)  健康をキーワードにして「からだ」「暮らし」、「地球環境」へと学習は広がりました。 ①今からでも遅くない~私の健康は私がつくる   春山文子氏は、人生100年時代に自分の望む生活ができる大切さを話しました。正しい姿勢と歩き方の見本に納得でした。 ②暮らしの「健康」を防災の視点で考えてみよう   台風19号の記憶も残る参加者さんたち、台風など準備できる自然災害にどう備えるか、在宅避難はどのようにしたらいいかなど明治安田生命保険新宿支社の金原さんに聞きました。 ③私たちの地球は『健康』なの・気候変動について知ろう   地球の熱が1度上がっている今、何が原因なのか、重篤にならないためにエネルギーや食を見直すことを学びました。 感想▼3回とも参加してとてもよかったです。高齢になっても様々な問題にアンテナを張って、頭の回転をフルにしたいと思います。   ▼地球温暖化の話は地球を人間に置き換えての話でわかりやすかった。対策は何をしてもリスクを伴うが、節電など今自分にできる身近なことを実行していきたい。 西部生ごみ堆肥通信 その1  家庭の生ごみを堆肥化する方法を学習した3月の環境講座。その後、西部公民館でも調理くずや魚の骨など、生ごみの堆肥化に挑戦中です。  現在3㍑ほどの生ごみを投入し微生物が頑張って分解中。堆肥ができたら夏野菜などを育てて成長をご報告したいと思っています。  循環型社会への一歩となりますように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★東部公民館(☎03-3309-4505)・北部公民館 (☎042-488-2698)にもいろいろな講座があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年2月1日 (4) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書道を楽しむ ひととき 「西和会」体験教室 6月28日(火)午後2時〜4時 講師 小川みよこ氏  筆を持つのは久しぶりという人も、実は自宅で書いているという人も、公民館で書道を楽しみませんか。墨の香りに癒されながらの体験教室、講師の温かいご指導と仲間の雰囲気を体験してください。 ※活動日:第2・4火曜午後2時〜4時  月会費:2,000円 ◆定 員 申込み順10人 ◆時 間 受け付け中 ロビー展 サークル「短歌スケッチ」の展示です 短歌で綴る「心の風景」 期間 6月1日(水)〜30日(木)  五七五七七の文字に込めた思いや情景をお楽しみください。  会員手作りの木材を用いた短冊で数点を展示します。歌人の三原さんの指導で優劣を競わずに短歌を学んでいます。ご一緒に楽しみませんか。 ※活動日:第3火曜午後2時〜4時      月会費:1,000円 [写真]歌人で講師の三原由起子氏 ーーーーーーーーーーーーーー 西部のできごとピックアップあなたも公民館に来てみませんか 画家 中川平一さん がスケッチしていたものは…  「珍しい風景だからね」と、調布を描き続ける画家、中川平一さんが西部公民館の庭にひっそり佇むオブジェをスケッチされていました。  アート作品を描くのは難しいとのこと。完成作品が観られる日を楽しみにしています。  さぁ、あなたも写生してみては? 子ども食堂 かみいしわら たんぽぽ スタート!  「こんにちは!」元気な声が公民館に響きました。  4月23日(土)午後、万全な感染対策のもと『お菓子セット』を配布。社会福祉協議会の協力を得て、約2年間の話し合いを重ね、西部地区初の子ども食堂を実施しました。  「地域で子どもたちをつなげる場としていきたい」と代表の細貝さん。  関心のある方は公民館にお声かけください。 ーーーーーーーーーーーーーー 8月分の施設申請受付  8月分の施設使用の申し込みは、密集を避けるため、申請書の郵送などによる事前提出の方法に変更します。申請手順と申請書は、事前に各サークルに送付します。新規申込団体は事前にお問い合わせください。午前・午後区分は6月7日(火)午前9時到着分まで有効とします。 ◆夜間区分は、6月7日(火)午後6時30分到着分まで有効とします。 ◆使用希望が重複した場合は職員が抽選を行い、利用団体を決定します。 [ まっぷ ] あ/と/が/き    引越後、ふらりと立ち寄ってくれたお子さん連れのパパ、退院したらまた公民館に行きたいと伝えてくれた高齢女性さん、お会いできる日を楽しみにしています。そして、写真サークルを卒業した男性も「公民館でのつながりが人生を楽しくしてくれました。」と。感謝です。MK