令和7年度調布市健康づくり推進協議会 (第4回全体会) 会議録 日 時:令和8年3月26日(木) 19:00〜19:54 場 所:調布市文化会館たづくり西館 保健センター3階 健康増進室 出席者:【推進協議会委員】 委員:9人 欠席:1人 傍聴:1人 議 事 1.開会 2.議事 (1)  諮問事項   ア 調布市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について (2) 報告事項   ア 自殺対策計画事業の進捗状況について 3.次年度以降の協議会体制について 4.閉会 (配付資料)   【資料1】調布市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について 【資料2】パブリック・コメントの実施結果について 【資料3】調布市新型インフルエンザ等対策行動計画書(案) 【資料4】国・都・市の自殺の現状について 【資料5】令和7年度調布市自殺対策計画に基づく取組について 【資料6】非公開 【資料7】次年度以降の協議会体制について 1.開会 2.議事 (1)  諮問事項   ア 調布市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について 〇事務局 資料1〜3について説明 <質疑応答> ○会長  この件に関しまして御意見、御質問のある方はいらっしゃいますでしょうか。 ○委員  市の方にパブコメの取りまとめ等、いろいろ御尽力いただきましてありがとうございます。いいものができているのではないかと私個人としては感じております。  1つお伺いしたいのですけれども、抗インフルエンザ薬の備蓄というのは、ここには書かれていないと思うのですが、都とか国の対策行動計画には何か書いてあるのですか。あと、将来的に調布市で備蓄する予定があるのかどうかも併せて教えていただければと思います。 ○事務局  備蓄に関しては、ワクチンの接種のときに使うものを含めて、東京都から、こういうものの備蓄が求められますという一覧が示されていまして、この計画の中にも盛り込んでいます。  今、委員がおっしゃったとおり、それ以外のものに関しても当然、地域独自のものということで用意する必要があると思っていますので、来年度、薬剤師会、医師会、歯科医師会と協議をしていきたいと思っています。  以上です。 ○会長  ほかに何か御質問ある方いらっしゃいますか。どうぞ。 ○委員  前回、新型インフルエンザのときに、クリニック、診療所として一番困ったことは接種順位ですよね。私は優先順位が高いのか低いのかとか、そういうことが意外と困った事項でした。それに関しては、市のほうも大分御経験もあると思いますが、基本的には診療所の采配で、かかりつけのお医者さんと相談して優先順位を決めていったというところがありました。  ですから、次回、どのようなことが起こるか分かりませんけれども、そういうことも検討事項としては早々に必要になることがあるのかなと危惧しております。それはワクチンのストックがどれだけあるかどうかにもよってきますし、そういうところも少し混乱しないように進めたいという部分ではあります。  以上です。 ○会長  ほかに何か御質問、御意見ある方。よろしいですか。      (「なし」の声あり)  それでは、計画の内容、方針に大きな影響はないと思いますので、これまでの協議内容を踏まえ、第1回全体会において市から諮問を受けた調布市インフルエンザ等対策行動計画について、当協議会からの答申を行います。  行動計画の改定にあたっては、国手引きとの整合を図りつつ、新型コロナウイルス感染症対策で得た市独自の知見についても、計画に盛り込むことが望ましく、本計画案には、当協議会における審議及び調布市医師会感染症対策担当役員の意見聴取の内容が反映されているため、諮問事項については、これを適当と認める。  この内容で本協議会として答申したいと思いますが、よろしいでしょうか。      (「異議なし」の声あり)  それでは、この内容をもちまして答申といたします。 (2) 報告事項 ア 自殺対策計画事業の進捗状況について ○事務局  資料4〜6について説明 <質疑応答> ○会長  この件に関しまして、御意見、御質問のある方はいらっしゃいますでしょうか。 ○委員  補足で、子ども生活部の児童青少年課が若者の相談、今の若者は電話での相談はかなりしにくいという中で、電話ではなく相談できるもの、また、夜間や休日、土日等に相談ができるものということで開始したものです。 ○会長  ありがとうございます。ほかに何か御質問ある方いらっしゃいますか。 ○委員  若者の自殺が増えてきたということで、そういった層に届いているいいサービスなのだなということが分かりました。ちなみに、いろいろな課題がある方が、匿名でやっているということですか。ただ、もし何か課題があって、本当は支援が必要みたいな人へのその後の対応というのは、こういう場合だとどうなるものなのでしょうか。 ○会長  (他の委員の挙手あり)お願いします。 ○委員  本当に今すぐ自殺しそうとかというような場合には、そこの相談員から警察等に連絡をするというような方法を取りますが、何せ匿名ですので、なかなか個人を特定する、話をするところまで持っていけるかどうかというようなところの課題もありますが、今のところそのようなものはなく、話してよかったという程度で済んでいます。  また、保護者の方からも御連絡をいただいていまして、子どもの発達に関する相談みたいなものがあった場合には、相談を受けているところにつなぐというような形を取っております。つなぐのは、あなたのいばしょから担当である児童青少年課に連絡が来て、個人を特定する情報をいただいた上で、児童青少年課からその方に市内の相談窓口を案内するというような形で今つないでいるところです。 ○会長  ほかに御質問ある方。 ○委員  お伺いしたいことがありまして、不登校の関係とかは分かりますか。児童・生徒が多いわけなので、不登校との関係とか、調布市も意外と2,000でしたっけ、いると言われていますので。 ○委員  学校とかそういうことまでしか分からないです。 ○委員  ありがとうございました。 ○会長  ほかにどなたか。では、どうぞ。 ○委員  様々な取組、本当にありがとうございます。今、相談窓口でチャットというのも、いろいろ自殺だけではなくて、悩みを抱えている人は話を聞くだけでも結構落ち着いてきたりするので、匿名でもかなり意味があることだと思っています。継続していただければと思うのですが、24時間365日というのはマンパワー的にも結構大変なところがあると思うのですけれども、センシティブな話ですから、AIで対応するというわけにもいかないと思いますので、そこら辺は頑張っていただいてとは思います。  2点聞きたいことがあるのです。自殺は全体では減っているけれども、小・中学生は増えているというところを考えると、この資料を見たときに、何が原因なのか、何でそこだけなのかなと思ったときに、今、教員不足であるとか質の低下であるとかという話がメディアでも結構出ていると思うのですが、調布市の中での教員不足みたいなところというのは実際あるのですか。教員のマンパワー的なところが足りなくてフォローアップが届かないとか。そういうのは、ここでは分からないですか。 ○事務局  詳細は今、福祉健康部では把握していないのですが、全国的な傾向として、また、東京都の傾向としては、教員の先生方、採用試験の人数も集まっていないというような状況は都内でも、ニュース、報道のレベルですけれども、同じような状況があると思っておりますので、教員といっても正規の教員の方以外に会計年度とか、そういった形でクラスに入って支援するような職員も教育委員会のほうで任用して各学校に配置されていると聞いておりますので、そういった形で様々なサポートは組んでいるのかなと思っております。  例えば、先ほどお話があった不登校の件なども、教育委員会の会議の中では、少し古いデータでありますけれども、実績をまとめて報告などされておりますので、今日は手持ちや分析はしておりませんが、今後そういったところから情報を聞いて、もし必要があればこういう場でも補足の御説明ができるように周知していければと思います。  以上です。 ○委員  ありがとうございます。引き続きサポートをお願いいたします。  もう一点、話が全然違うのですけれども、啓発活動のライトアップですかね。私、たまたま数日前に調布の駅前に行ったときに入り口のところが4色で光って、駅前のエスカレーターの降りるところです。見たときに正直、何か意味があるのかなという感じで分からなくて、過去、医療関係のほうでブルーライトであるとか、イエローグリーンとか、時期で出たりするので、きっと意味があると思って、ちょっと調べてみてなるほどと思ったのですけれども、知らないまま終わってしまっている人は結構多いのではないかなと思うので、啓発するのであれば、照明しているポスターみたいなものを貼るとか、そのような工夫とかをしていただけたらいいなと思ったのですけれども、そういうのは何か近くに貼ってあったりするのでしたっけ。ちょっと気づかなかったのです。ただ、照明が出ているだけ。 ○事務局  今後ここに、この色の意味みたいなものを掲示板として配置する予定になっておりまして、確かにおっしゃるように、赤だったりピンクだったりしたときに何だろうと思うことがあるので、まちづくりとして、それに関する掲示板を立てる予定にはなっています。それがデジタルなのか、紙なのかはまだ聞いていないのですけれども、おっしゃるとおり示すような方向で今動いています。 ○委員  そうすると、より啓発がしやすくなるかなと思います。 ○委員  補足ですけれども、ちょうどこの裏に壁があるのですが、デジタルサイネージを壁面につけて、そこでデジタルで発信するのと、さっき担当から説明があった紙でも周知できるような掲示板も複数箇所置こうと思っています。貼ればいいというわけではない。景観のデザインもあったりするので、配慮は必要だと思いますけれども、おっしゃったように、何のライトアップなのかということが分からないと意味がありませんので、それぞれの月間によって、何々月間とそれに合わせた色をやろうと思っておりまして、市の広報課が窓口となって各部のライトアップの募集もかけてやろうと思っていますので、どういう意味合いがあるのかというのも、ホームページだったり現地だったりというような効果的な発信の仕方も都市整備部門とも連携してやっていきたいと思っています。見た人は、何だこれと多分なりますよね。 ○委員  初めて見る色だと思って。 ○委員  私もそう思いました。ありがとうございます。 ○会長  ほかに何か。はい。 ○委員  あなたのいばしょの相談員は、世界各国に日本人スタッフがいて、昼夜逆転している国の人が、昼間、チャット相談に対応できるというような体制を取っています。相談員は、ここのNPOがきちんと研修を受けて専門性を高めるとともに、何かあれば相談できるスタッフを置いているという体制を取ってくださっているおかげで、夜間も安心してお願いできる制度になっています。 ○委員  非常に効率がいい考え方ですね。ワールドワイド。ありがとうございます。 ○会長  対応の仕方はすごい難しいと思うのですよね。何かほかに御質問ある方。どうぞ。 ○委員  今の補足のことでお尋ねしたいのです。先ほどの説明で、調布市の専門の相談の方ということなのですけれども、調布市での取組、かなり様々されていると思うのですが、何かつなぎ先であったりですとか調布市の資源でしたりですとか、そういった知識とかも得られている方々が、それこそワールドワイドな形でされていらっしゃるという認識でよろしいのですか。 ○委員  残念ながら、市の制度まで詳しく知っているという状況ではありませんので、何かあればこちらにつないでいただく対応をしております。 ○委員  分かりました。ありがとうございます。 ○会長  ほかに何か御質問ある方いらっしゃいますか。はい。 ○事務局  度々すみません。先ほどの御質問の不登校の対応で、学校はどのようにということで、私どもの管内の話で恐縮でございますが、学校も生徒さんの居場所づくりですとかメンタルサポートでスクールソーシャルワーカーの方々ですとか、各支援員におかれて、  かなり丁寧に対応されているということで認識してございます。  また、その先の今課題の1つで上がっている若者のアプローチということで、学校ですと、学校に所属している間はいいのですけれども、そこでどうしても支援が切れがちになってしまう。その地域資源をどのようにその方にフィットさせて、合わせて、みんなで支えていくのかというところが1つ私たちも課題と認識していますので、また引き続き一緒に考えさせていただければと思います。情報提供です。 ○会長  ありがとうございました。ほかはよろしいでしょうか。      (「なし」の声あり) 3.次年度以降の協議会体制について ○事務局  資料7について説明 ○会長  ありがとうございました。この件に関しまして、何か御意見、御質問のある方は  いらっしゃいますでしょうか。どうぞ。 ○委員  市民2名を公募するということなのですけれども、選考方法が面接、アンケート内容、年齢層、これは市の職員の方が面接して、事前にどういう考えを持っているかとかを聞いて、当選、落選の基準とかは、何か市のルールがあって決めるということなのですか。それと年齢層も、2名なので、若い方とお年寄りの方とか、男女1名ずつとか、その辺の選考というのは内部でされて、外部にこういう基準で選考しましたみたいなものは公表するのですか。 ○事務局  お見込みのとおりで、多数の申込みがあった場合には内部で検討させていただいて、採用、不採用を決めさせていただこうと思っております。その内容に関しては、人物面接をさせていただくとともに、申込用紙に具体的に何をお話ししたいのか、どういう意見を持っていらっしゃるのかというところを書いていただいて、中身を見て市の中で協議をして採用、不採用を決定していきたいと思っているのですが、採用の基準に関しては公開する予定はございません。 ○事務局  私から補足させていただきますが、今申し上げたとおり、人物面接とアンケートということで、今回はがん検診体制の検討ということで、具体的な御協議をいただきたいと思っておりますので、検診の周知方法ですとか申込方法、そういったものも含めて、実際に検診を受けていらっしゃる当事者の立場で、市民の意見を発言していただいて、そういった当事者の意見も丁寧に聞き取って、よりよい検診制度にということで市民公募、市民の委員に入っていただこうと考えております。  年代と性別のところなのですが、実際に検診を受けていらっしゃる中高年、40代後半から50代ぐらいまでの方や高齢者世代の方という形で、できれば入っていただきたいと思っているところです。  あわせて、性別は調布市の男女共同参画推進プランがございまして、こういった審議会の男女比の目標値を定めてございます。協議会の委員全体の男女比、各母体から推薦をいただいて御参加いただいている委員の皆さんもいらっしゃいますので、そういった男女比も考慮しながら、応募いただいた方の中から選考していきたいと考えております。  以上です。 ○委員  この協議会自体は透明性が高いものだと思うので、選考の過程もある程度、透明性が高いほうが、より市民の支持が得られるかなと思いましたので、少し話をさせていただきました。ありがとうございました。 ○会長  ほかに何か御意見、御質問ある方。よろしいでしょうか。      (「なし」の声あり) ○会長  それでは、最後、事務局にお返ししてよろしいですか。 ○事務局  会長、委員の皆様ありがとうございました。  以上をもちまして、令和7年度第4回健康づくり推進協議会全体会を終了とさせていただきます。本日はありがとうございました。                                   ――閉会―― - 1 -