【2】 市報ちょうふ 令和8年(2026年)3月5日 No.1811 【3】 ●京王多摩川駅周辺地区に新たな総合福祉センターを整備! 新たな総合福祉センターはB棟の1階から3階のそれぞれ一部に整備 問い合わせ/新たな総合福祉センターに関すること:福祉総務課電話042-481-7101 布田老人憩の家に関すること:高齢者支援室電話042-481-7150 医療ステーションに関すること:健康推進課電話042-441-6100 ◎新たな総合福祉センターの基本コンセプト 地域共生社会を充実するための総合的な福祉の拠点 (1)多面的な視点からアクセシビリティに配慮しつつ、既存の総合福祉センターの基本機能に医療ステーション・布田老人憩の家の機能を集約・複合化した総合的な福祉の拠点 (2)福祉に携わる人々の支え合い活動や情報発信の拠点 (3)地域住民が気軽に立ち寄れるような地域に開かれた親しみやすい福祉の拠点 ◎新施設の各ゾーンの紹介 ◇2階 (1)高齢者支援ゾーン  趣味や運動・音楽などの活動や利用者間の交流の機会の提供を通じて、高齢者の自立支援・重度化防止を推進し、生きがいをもって自分らしく元気にいきいきと暮らせるよう、隣接するフレイル予防ゾーンと連動して、高齢者などを支援します。 【実施事業】 通所介護・国基準通所型サービス「アイビー」 市基準通所型サービス「よつば」 【主な機能拡充のポイント】 通所介護・国基準通所型サービス「アイビー」の歩行訓練などが実施できるスペースを確保 (2)フレイル予防ゾーン  高齢者や障害者の憩いの場の提供や、趣味や交流などを通じたフレイル予防の取り組みにより、高齢者などの健康づくり、生きがいづくりを支援します。 【実施事業】 教養娯楽室の利用 入浴サービス 老人憩の家機能 【主な機能拡充のポイント】 入口に利用者が交流できるロビーを確保 布田老人憩の家機能の集約・複合化 (3)障害者・児支援ゾーン  創作活動の機会、集い・交流の場や、グループや個人の特性に合わせた音楽療法を主体とした放課後活動の場を提供します。 【実施事業】 障害者地域活動支援センター「ドルチェ」 デイサービス「クローバー」 作業体験デイサービス「若草」 放課後等デイサービス「ぴっころ」など 【主な機能拡充のポイント】 プライバシーに配慮した相談室の確保 車いすの方に配慮したバリアフリー対応の相談ブースを確保 放課後等デイサービス「ぴっころ」について、独立したスペースを確保 (4)活動支援ゾーン  多世代をはじめとした、多様な主体の活動や交流などを促進し、地域力の強化を図ることにより、地域における支え合いの推進や住民の主体的な地域福祉の活動を支援します。 【実施事業】 会議室・機材の貸し出しなど 【主な機能拡充のポイント】 会議室は現施設の定員を維持しながら、可動式の間仕切りを効率的に設置することにより、利用人数や目的など、利用者の状況に応じた柔軟な利用環境を確保 (5)子ども・若者支援ゾーン  子ども・若者とそのご家族を対象に、学校・仕事・家庭生活(ひきこもりなど)などの困りごとの相談に応じ、さまざまな事情により進学や就職をあきらめてしまうことがないよう、学習支援や居場所の提供を行います。 【実施事業】 子ども・若者総合支援事業「ここあ」 【主な機能拡充のポイント】 事業専用のスペースの確保や設備の拡充 施設内からの動線に加えて、バルコニー側からも入口を確保することによりプライバシーに配慮 (6)事務ゾーン  各事務スペース・相談窓口を集約することにより、ワンストップ窓口や包括的な相談支援の充実を図り、総合福祉センター内部での連携がより円滑化・効率化することを目指します。 【実施事業】 調布ライフサポート 地域福祉権利擁護事業など 【主な機能拡充のポイント】 プライバシーに配慮した相談室の確保・充実 (7)交流ゾーン  新たな総合福祉センターの出入り口付近は、利用者のみならず地域住民や他の施設利用者など、誰もが気軽に立ち寄れる開放的な空間を目指します。 ◇3階(一部) (8)施設駐車場  利用者専用の駐車場を確保します。また、専用の駐車場のうち、雨に濡れずに乗降できるスペースや、バリアフリー車両の規格に配慮したスペースを確保します。 (9)医療ゾーン  医療ステーションの集約・複合化により、医科・歯科・薬科の連動による休日・夜間診療や障害者歯科診療などの拠点機能の充実を図ります。また、感染症に対するこれまでの対応、経験などを踏まえた機能の充実を図ります。 【実施事業】 休日診療事業(小児科・夜間急患) 障害者歯科診療事業 ◇1階(一部) (10)福祉エントランス・車寄せ  シャトルバスが発着する1階の車寄せから、施設内にアクセスできる利便性の高い専用動線を確保します。 【主な機能拡充のポイント】 シャトルバスが発着する新たな総合福祉センター専用の車寄せから、施設1階の福祉エントランスに直接、入退館可能 1階から3階をつなぐ福祉専用のエレベーターを設置 ◎アクセシビリティの確保  新たな総合福祉センター利用者のアクセシビリティの確保の観点から、調布駅周辺と新たな総合福祉センターをつなぐ無料のシャトルバスを運行します。なお、シャトルバスを利用できる方は、総合福祉センターを利用する方に限ります。 ◇シャトルバスの発着場所(案) (1)調布駅中央口直結の発着場所(北側ロータリー内)障害者用乗降場 (2)フロント機能と連動した発着場所(市役所付近) ◇多様な利用者に配慮した仕様(案)  車いすに対応した車両とし、車いすの乗降介助や走行中の利用者対応のため介助員の同乗を想定しています。 ◎新たな総合福祉センターの機能拡充 【多機能トイレ・授乳室】  ユニバーサルベッド、オストメイト、ベビーチェアなどに対応した多機能トイレを複数箇所に設置します。  多様な利用者の状況を踏まえ、エントランス付近に授乳室を整備します。 【エレベーター】  ストレッチャーに対応したスペースのあるエレベーターを2台設置します(現状1台)。 【サイン・標識・色のコントラスト】  新たな施設では、障害などの特性により、複雑な色認識が困難な方の特性なども踏まえ、誰もがわかりやすいサインを設置します。また、弱視など見えずらい方の状況も踏まえ、廊下と壁などは、はっきりとした色のコントラストとし、判別可能な内装や設備などを設置します。 【音声誘導設備】  トイレや主に障害者が利用するスペースなど必要箇所に設置するとともに、来館者の往来の多い入口やロビーなどでは個別の音声案内システムの設置を検討します。 【災害対応】  水害による被害を受けない階の高さに施設を整備することや耐震性能の向上、一部居室の空調やエレベーターなどの必要な機器に対応した非常用電源の設置などを検討します。 ◎京王多摩川駅周辺地区のまちづくりイメージ 本地区では、道路拡幅による駅周辺の回遊性・安全性の向上やスーパーマーケットなどの地域の核となる商業拠点の創出などが図られます。 ◎市役所機能との連携(フロント機能の確保)  調布駅周辺の福祉機能については、新たな総合福祉センターの機能拡充の観点から、コンパクトなフロント機能として整備します。  また、利用者にとって使いやすく、効果的に福祉サービスを提供していくため、市役所との連携を踏まえて、市役所内のスペースを活用するなど、新たな総合福祉センターの整備に併せて必要な機能を確保していきます。 ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉5日から19日 市政情報、ミニコーナーなど 〈20日号〉20日から翌月4日 市政情報、特集など 放送内容は調布市公式YouTubeでも配信中 ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)放送が休止・時間変更になる場合あり。インターネットでも聴取可。詳細は調布FMホームページ参照