調布市立図書館協議会議事録 令和7年度 第2回 開催日:令和7年7月24日(木) 調布市立図書館 ○事務局  それでは,令和7年度第2回調布市立図書館協議会を開始します。  本日は,御多忙の中,御出席いただきまして,誠にありがとうございます。  初めに,御来場の皆様におかれましては,体調が優れない方や気分の悪くなった方がいらっしゃいましたら,事務局まで遠慮なくお申し出いただきますようにお願いいたします。  なお,今回もZoomを使用したオンライン会議を並行して実施しておりますため,カメラにて撮影を行っております。御了承ください。  それでは,開会に先立ちまして,図書館長から御挨拶申しあげます。 ○図書館長  本日は御多忙の中,当協議会に御参加いただきまして,ありがとうございます。  今期の委員の任期が来月末となっておりますので,本日が今期の最後の協議会となります。よろしくお願いいたします。  図書館の状況でございますが,ICタグシステムにつきましては今年の2月から導入しておりまして,おおむね順調に運用できております。  たづくり1階予約本受取コーナーは1日約300人,600冊の貸出しがございます。運用についていろいろな御意見もいただいておりますが,順次できるところから改善につなげております。  施設整備の準備の状況でございますが,緑ケ丘分館につきましては,移転先が都営住宅の1階ということで,工事のほうは東京都が行いまして,調布市は東京都に建設を委託するという形になります。  その緑ケ丘分館を含みます東京都の都営住宅の工事の入札開札が7月の上旬に行われまして,落札をされました。今年の秋以降に工事が始まりまして,令和10年の春以降に供用開始の予定となっております。  また,宮の下分館ですが,第七機動隊跡地に移転をしまして,これは市が施工いたします。この工事の入札開札が8月上旬,8月1日と聞いていますが,開札がありまして,落札されますと,今年の秋以降に工事が始まる予定となっておりまして,令和8年冬以降に供用開始の予定となっております。  もう一つの若葉分館につきましては,今年の秋以降に工事が始まりまして,令和10年1月頃から供用開始の予定となっております。  ですので,この3館とも今年の秋冬頃から工事開始の予定となっております。  本日,令和7年第2回の協議会ですが,また盛りだくさんの内容となっておりますので,皆様からの御意見や御助言をいただければと思います。よろしくお願いいたします。 ○事務局  それでは,委員長,どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長  よろしくお願いします。  調布の場合には,協議会の期と年度がずれているので,実は,どこも大体そうなのですけれども,今期,このメンバーで行う協議会は今日が最後の会ということになります。でも,今年度の第2回なのですけれどもね。調布は8月いっぱいで,9月スタートなのですね。  では,進めてまいりたいと思います。  ただいまから令和7年度第2回調布市立図書館協議会を開催いたします。  では,定足数の確認をしたいと思いますので,本日の出席の委員について事務局からお願いします。 ○事務局  それでは,本日の定足数の御報告をいたします。  1名,欠席との御連絡をいただいております。つきましては,ただいまの時点で11人出席されておりますので,調布市立図書館条例施行規則第17条第1項の規定による定足数に達しております。  以上です。 ○委員長  ありがとうございます。定足数に達しているということですので,引き続き進めてまいります。  審議に先立ちまして,本日の案件を御覧いただいて,非公開とすべきものがあるかどうかお諮りいたしますが,大丈夫ですよね。特に非公開とする理由はないと思いますので,御異議なければ,非公開とはしないということで進めてまいります。よろしいでしょうか。      (「異議なし」の声あり)  ありがとうございます。では,異議ないということで進めてまいります。  本日の傍聴希望者の有無について,事務局からお願いいたします。 ○事務局  本日の傍聴希望者はいらっしゃいませんでした。  以上です。 ○委員長  ありがとうございます。暑いからですかね。どうでしょう。いらっしゃらないということですので,このまま会を継続して,審議に入りたいと思います。  では,議題に入る前に,資料の確認を事務局からお願いします。 ○事務局  本日の資料の確認をさせていただきます。お手元に資料の御用意をお願いします。  まず,「令和7年度第1回調布市立図書館協議会議事録(案)」  資料1,「令和7年度子どもの読書に関するアンケート実施について」  資料2,「\キラリ!輝く1冊/中学生にすすめる本 表紙デザイン決選投票を行います!!」  資料3,「図書館だより2025年夏号No.275」  資料4―1,「2025夏休みにすすめる本 1・2年生のみなさんへ」  資料4―2,「2025夏休みにすすめる本 3・4年生のみなさんへ」  資料4―3,「2025夏休みにすすめる本 5・6年生のみなさんへ」  資料5―1,「中学年の人へ 図書館で調べものをするときに…2025〜2027」  資料5―2,「高学年の人へ 図書館で調べものをするときに…2025〜2027」  資料は以上ですが,すべておそろいでしょうか。  過不足,乱丁,落丁がありましたら,挙手をお願いします。  資料の確認は以上です。 ○委員長  おそろいでしょうかね。ありがとうございます。  では,議題の第1号「令和7年度第1回調布市立図書館協議会議事録(案)の承認について」です。こちらは事前に資料の送付を受けておりますが,委員の皆さんでお気づきの点,ありましたでしょうか。よろしいですかね。      (「なし」の声あり)  いつも丁寧に作っていただいて,ありがとうございます。  では,特にないということですので,このまま進めてまいります。事務局は署名の手続を進めていただきたいと思います。  では,これで議題の第1号は終了です。  次に,議題の第2号「令和7年度子どもの読書に関するアンケート」実施についてです。こちらは担当から御説明をお願いします。 ○担当A  資料1を御覧ください。  図書館では,令和7年度子どもの読書に関するアンケートを実施することとなりました。この調査の目的は,調布市の子どもたちの読書活動の現況及びニーズなどを把握するため,子ども・若者,子育て当事者の意見を聴取し,第5次調布市子ども読書活動推進計画策定に向けた検討資料とするためです。  調査名称は,子どもの読書活動についてのアンケートとします。なお,対象別に,乳幼児版,小学生版,中学生・高校生版の3種類を実施します。  調査期間は,令和7年9月8日月曜日から10月10日金曜日までです。  調査対象を調査方法と併せて御説明します。  乳幼児版は,市内関連施設を利用する乳幼児の保護者,あとは図書館内や庁内の子ども関連施設を通して回答フォームのQRコードを載せたチラシを配布し,お持ちのスマートフォンやパソコンから回答いただきます。  小学生版は,市立小学校に通う小学1・3・5年生の保護者に回答フォームのURLをすぐーる,こちらは保護者向け情報配信アプリになります,にて配信します。子どもの意見を聞き取りながら回答してもらう想定です。  中学生・高校生版は,市立中学校に通う中学2年生と市内都立高校に通う高校2年生を対象とします。中学生には,本人のGoogleChrome端末へ回答フォームのURLを配信し,回答してもらいます。  高校生には,学校の希望により,2つの方法で調査を行います。神代高校と調布北高校には,本人の所持するタブレットに回答フォームのURLを配信します。調布南高校には,アンケート用紙を配付します。  調査件数については,乳幼児は1,300件,小学生は3学年合計で5,712件,中学生は1,431件です。高校生については,現在,学校との調整を行っているところです。  調査する内容は,子どもの読書状況,子どもの読書環境,市立図書館の利用状況,市立図書館への要望,特別な配慮が必要な子どもへのサービス認知度,本についての情報収集方法などとなっております。  紙の調査票については,調布南高校以外で希望があった場合は,市内の図書館内でお渡しできるように用意しておく予定です。  以上になります。 ○委員長  ありがとうございます。では,御意見,御質問をお受けしたいと思いますが,いかがでしょうか。どうぞ。 ○A委員  全然意味のない質問といえば質問なのですが,調査件数がえらく細かい数字まで出ているのですが,これは調布市内の対象の生徒の数ということですか。 ○担当A  はい,そうです。 ○A委員  分かりました。 ○委員長  学校を経由してやるから,そうなりますね。  ほかにいかがでしょうか。なければ,私からいいですか。  乳幼児について図書館と子ども関連施設というのは,具体的には保育園とか。 ○担当A  保育園とか,あとは調布の国領にあるのですけれども,すこやかという家庭支援センターとか,発達センターですとか,そういったところを想定しています。 ○委員長  そこでチラシを配って,お願いしますとやるわけですね。 ○担当A  はい。 ○委員長  そのときに,重複して回答するのをどうやって防ぐかというのは,何か手だてがあるのですか。同じ人が2回,回答してしまうケース。 ○担当A  基本的には,1つの端末,IPアドレスからは1つしか投稿できないような設定ができるので,それは使用したいと思っています。 ○委員長  それはあったほうがいいかな。何らかの形でね。分かりました。ありがとうございます。  ほかにいかがでしょうか。どうぞ。 ○B委員  私,自分が子育て中なので聞きたいのですけれども,小学校1年生,3年生,5年生は保護者が子どもに聞き取る。例えば,私,高校生の子どもがいるのですけれども,私が回答したいという,回答のものはないということですかね。 ○担当A  そうですね。中学生以上のお子さんは,基本的に本人が回答する。 ○B委員  自分で回答するという感じなのですね。分かりました。ありがとうございます。 ○委員長  御希望があれば,お子さんと一緒に答えていただいて。 ○B委員  親目線で子どもの読書の状況とかも面白いのかなと思ったのです。ありがとうございます。 ○委員長  どうぞ。 ○C委員  すぐーるで配信ということだったのですけれども,どれぐらいの回答を見込んでいらっしゃるのですか。 ○担当A  正直なところ,ちょっと予想がつかないところもありまして,初めて実施するアンケートなのですけれども,ほかの自治体の回答状況とかを見ていると,3割ぐらいなのかなというところで,期待も込めて。 ○C委員  2,3割なら何とかなるのかなと。 ○担当A  はい。 ○C委員  すぐーるで配信するだけでは,子どもたちからの回答はなかなか難しいかなと思います。 ○担当A  そうですよね。なので,母数はちょっと多めに見ているつもりではあります。 ○委員長  ありがとうございます。ほかにいかがでしょうか。  今回,初挑戦ですよね。この形式は初めてだと思うので,それを見ながらという感じですかね。  あと,今回は子どもの状況のための基礎データを集めるということだと思うのですけれども,先ほどあったように,例えば家庭とか親御さんの考えとか状況とかも,この後に必要があれば,アンケート,ないしは少し小規模でもいいので,インタビューとかもやってみると,それはそれで意味が大いにありそうな感じはしますよね。 ○担当A  はい。 ○委員長  読書と家庭の環境というか,親御さんの教育方針というか,やはり関係があるというのはもう定説になっていますし,学力と家の本の数は相関があるのですよね。一般的に,本がたくさんある家庭のほうが学力が高い。  でも,因果関係ではないのですよね。本を置いておけば,子どもが勉強できるようになるというわけではない。恐らく,本を買う経済的余裕のある御家庭だから,子どもを塾に通わせられるとか,親が教育熱心だから,本があって,子どもにも教育をするということだと言われているのですけれども,子どもの読書,ないし学習に家庭の環境は大きく影響しているので,ちょっと欲張りな要望ですけれども,もし次の段階として少しお考えいただくといいかなと思います。  ほかによろしいでしょうかね。ありがとうございます。  雑談ですみません。ちなみに,お金がないと勉強ができるようにならないのかというと,そんなことはなくて,今,教育の定説の1つは,社会関係資本,つまり,つながり資本が影響あるということは分かっているのです。  つまり,経済的にそんなに恵まれていなくても,要するに,分かりやすく言うと,親も子も人付き合いがある,そういう御家庭は子どもの学力が高いということが分かっているのです。  これはなかなか面白い結果ですよね。少し前の国の調査でそれが分析されて分かっていて,だから,やはり,家庭の環境というのはそういう意味でも大事。子どもだけではなくて,親がそうだ,家庭がそうだということは意味があるということが分かっているのです。  すみません,ちょっと雑談で申し訳なかったのですが,読書については,結構いろいろな要因が絡むので,まずは現状をきちんと把握した上で,その周り,特に家庭環境については少し目配せがあるといいかなと思います。  では,よろしければ,次の議題に進みたいと思います。  今日のメインイベントは次なのですけれども,議題の第3号,「中学生にすすめる本2025」表紙デザインの図書館協議会賞選考についてです。引き続き,担当からお願いします。 ○担当A  「中学生にすすめる本2025」表紙デザインの図書館協議会賞選考について,御説明します。  図書館では,毎年夏頃に「中学生にすすめる本」というリストを発行しています。昨年度より,市内在住,在学の中学生からリストの表紙デザインを募集し,図書館の利用者による投票でデザインを決定する事業を実施しています。  前回,令和7年度第1回の図書館協議会にて,今年度は図書館協議会賞を設けさせていただきたいという旨を御相談し,今回の協議会で選考いただく運びとなりました。そこで,グランプリに選ばれたものを除いた作品の中から,図書館協議会賞を選出していただきたいと思います。  資料2,裏面を御覧ください。今年度,7点の応募がありまして,6月10日から30日までの期間で決選投票を行ったところです。  利用者投票の結果,205票中69票を獲得したDの作品がグランプリとなりました。真ん中の作品になります。  また,Gの作品なのですけれども,図書館が指定した応募要件を満たしていないため,残念ですが,今回は選考対象外とさせていただきたいと思います。  DとGの2作品を除いた5作品の中から選考いただければと思います。  お手元の資料からではちょっと見づらいかと思いましたので,候補作品をスクリーンのほうに投影しております。一定時間内に切り替わるようになっています。  それでは,どうぞよろしくお願いします。 ○委員長  というわけで,多分,これまでの協議会の議題の中で最も難しい議題です。A,B,C,E,Fの中から1つ,協議会賞を選ぶということです。少し移り変わりを見ながら,これはこういうところがいいよねとか,ちょっと雑談っぽくお話をして,1つに決めたいと思っています。  コメントを書かなければいけないので,皆さんぜひ,ここはこれがいいねとか,積極的に発言いただけると嬉しいのですが,いかがでしょうか。何か気になるもの,これはいいねというものはございますか。あるいは評価の観点でも結構です。  大体こういうときは誰も口火を切らないのですね。  個人的には,私はデザインとか芸術的なセンスはゼロなので,それは分からない,それは皆さんにお任せしたいと思っているのですが,せっかくなので,時間をかけてやったというのが分かるのがいいかなと個人的には思います。いかがでしょうかね。  これ,本当はカラーで出来ているのでしょう。もともと白黒なのだっけ。 ○担当A  白黒のリストなので,白黒でお願いしますということで。 ○委員長  いかがでしょう。まだ決めませんので,ここがいいなとか,これがいいなというのがありましたら,つぶやいていただければ。  これ,何で描いてあるのですか。手描き? ○担当A  手描きの子もいますし,デジタル端末使ったよねという子もいます。あとは,漫画家さんが使っているようなトーンを張ったりしている子もいます。 ○委員長  そうしたら決選投票します。私も挙げます。同数になったら決選投票しましょう。  いいですか。では,着眼はお任せしますので,好みが入ってもよろしいかと思います。A,B,C,E,Fでお好きなものをというのも変ですが,そのかわり,投票して,無事に協議会賞に選ばれた作品にはコメントをつけなければいけないので,手を挙げた方には後でコメントをいただきますので,一言お願いします。  順番にいきましょうかね。 ○委員長  では,Aがよいという方。――2人。  Bがいいなという方,お願いします。――3人ですね。  Cがいいなという方。――5人。  Eがいいなという方。――いらっしゃらない。  Fはいかがでしょうか。――いない。  決選投票にならなかったですね。  では,Cが最多得票だったので,Cでよろしいでしょうか。      (満場拍手)  ありがとうございます。何かコメントをつけなければいけないのですが,私は,一生懸命感があるイラストだなと思ったので。上手さだと多分ほかのになってしまうのですけれども。と私自身は受け止めました。  Cに挙手をした方,一言ずつください。 ○D委員  図書館の楽しさといいますか,それぞれがいろいろなところに行って,選んで,図書館の楽しさが分かるような気がします。 ○委員長  ありがとうございます。ほかにいかがでしょうか。 ○C委員  私も図書館を楽しく使っている様子が見られるので。 ○委員長  ありがとうございます。 ○E委員  この子,多分,図書館にすごくよく来ているのではないかと思って,ブックトラックがあったりとか,YAコーナーがあったりとか,本当に図書館を好きだなという気持ちが伝わってくるので,いいかなと思いました。 ○委員長  ありがとうございます。Fさん,いかがでしょう。 ○F委員  この方の絵が一番,日頃から図書館をよく利用している,図書館で過ごす楽しさみたいなのを知っている方が描いている絵だという気がしました。  以上です。 ○委員長  ありがとうございます。今ぐらいの分量のコメントで大丈夫ですか。 ○担当A  はい,大丈夫です。ありがとうございます。 ○委員長  ありがとうございます。では,後で私が責任持って取りまとめて,協議会賞ということにしたいと思います。  こういう楽しい議題はもっとあってもいいです。ありがとうございます。  それでは,報告事項に移りたいと思います。4件ありますので,2件,2件に分けて御説明いただいた後に,御意見,御質問をいただくということにします。  では,報告事項のア,「図書館だより2025年夏号No.275」についてです。担当からお願いします。 ○担当B  資料3を御覧ください。「図書館だより2025年夏号No.275」について御報告します。  この夏号の特集は,今年2月に導入したICタグシステムの満足度調査についてです。バーコードによる貸出しからICタグによる貸出しへと大きな変更を行ったため,職員も手探りでサービスを始めていましたけれども,利用者の皆さんは,思いのほか,抵抗感なく受け入れていただけたと感じております。皆さんの柔軟な対応力にとても感謝しております。  ただ,案内が不十分な部分もあり,いただいた御意見を基に館内の表示の見直しや荷物の置き台の増設,機器の調整なども行ってまいりました。  3ページに主な御意見を掲載していますが,「とても便利です,図書館の職員とちょっとした話をする機会が減ってしまいそうで寂しい」といった内容の御意見がありました。ICタグで便利になったからこそ,利用者に寄り添ったサービスができるようにと考えていきたいと思っています。  また,今号から,この図書館だよりの構成を少し変更しました。これまでは,読み物として,図書館の内側の業務について説明した特集の掲載が多くありました。文字の分量が多くなってしまい,記事の作成に時間がかかってしまう割には,利用される方にとって魅力的な記事になっていたかという点で,疑問の声が館内からも出ていました。  そこで,近隣の自治体の広報紙や,先日行った利用者・未利用者アンケートの結果などを参考にしまして,今後3か月のイベントスケジュールを掲載するほか,利用者がお薦めする本を継続的に掲載していくことにしました。  図書館では,事業に力を入れて企画をしても,広報する力が弱いとよく言われます。今後は,より利用者に届く方法を考えつつ,発信をしていけたらと思います。  そのほかにも,アンケートなどから,子どもたちが参加しやすいよう,時間と曜日の見直しをしたおはなし会の案内記事や,「夏休みにすすめる本2025」と題したリストの発行記事を掲載しております。  関口宣明さんの連載「郷土の歴史と伝承」は農家の行事についてです。  図書館だよりは,図書館ホームページにも掲載しておりますが,水木しげるさんの表紙絵は紙媒体のみで御覧いただけます。各図書館に配架しておりますので,バックナンバーも御覧になって,お持ち帰りになってゆっくり御覧ください。  以上でございます。 ○委員長  ありがとうございます。では,次が報告事項のイ,「夏休みにすすめる本2025」について,担当からお願いします。 ○担当A  それでは,資料4―1から3を御覧ください。「夏休みにすすめる本」は,1・2年生,3・4年生,5・6年生の3種類があり,毎年7月7日に発行しています。調布市立小学校教育研究会図書館研究部の小学校の先生方と共同で作成しているリストとなりまして,学校を通して市立小学校の児童全員に配付しております。掲載された本については,全館の館内で展示を行っております。  夏休みが始まってまだ1週間足らずですが,既にとても多くの本が貸出しされております。複本を10冊以上用意しているものもありますが,棚に本が残らないので,中央図書館では,昨年度作成した資料に掲載した本も同時に展示して対応している状況です。  報告は以上です。 ○委員長  ありがとうございます。では,報告事項のアとイについて皆さんから御意見,あるいは御質問をお受けしたいと思います。いかがでしょうか。オンラインの皆さんも,いつでも御発言いただいて大丈夫ですので。どうぞ。 ○G委員  「夏休みにすすめる本」は,去年もこういうのを見たのですけれども,実際に薦められて,どのぐらいこういう本が読まれたのかとか,ランキングとかあったらすごくいいと思います。さっきの候補作品を選ぶのが楽しかったので,そういう楽しんで,結局,これがどうなったのかというのが分かると,さらに,去年の貸出ナンバーワンでしたみたいな箔がつくと,またそれが読まれたりとか,そういうのができたらいいのかなと個人的に思いました。 ○委員長  ありがとうございます。そういうデータみたいなものはあるのですか。 ○担当A  貸出回数は確認できると思うので,それからだったら作れるかなと,今思いました。ありがとうございます。 ○G委員  無理のない範囲でお願いします。 ○委員長  確かにそうですね。お薦めしたら貸出しが伸びましたって,とてもいいですよね。 ○担当C  すごく貸出しされていますよね。展示コーナーがすっからかんぐらいなので,よく読んでいただいている印象です。 ○委員長  せっかくだから,お時間がありましたらぜひ。 ○担当A  来年度,検討したいと思います。ありがとうございます。 ○委員長  どうぞ。 ○A委員  今の話とちょっと関連するのですけれども,この「すすめる本」というのはどうやって抽出されているのですか。たくさん本がある中で,選ばれるのは大変だと思うのです。それをちょっとお聞きしたいと思って。 ○担当A  新しく本が届いたときに,職員が読んで評価をしまして,その記録をこれまで残し続けているのです。その1年分を見直して,どんどん改訂していくというような作業を毎年行っています。 ○A委員  相当の数,皆さん読まれるわけですね。 ○担当A  そうですね。読んでいると思います。 ○A委員  御苦労さまです。分かりました。 ○委員長  選書会議というのですけれども,どういう資料を入れるかというときに,調布は非常に丁寧にやって,評価もちゃんと残しているというのは,非常にいいサービスをしている。それを支えているのも,そういう裏方の皆さんの目利きというかな。  選書は非常に手間がかかる作業なのですけれども,図書館の命の1つですからね。おっしゃるように,全部目を通すのはかなり大変なのです。 ○A委員  よく分かります。 ○担当A  その分,自信を持ってお薦めできる本ばかりです。 ○委員長  そういう図書館員が世の中ちょっとずつ減っていまして,調布の図書館がいかにすばらしいかという話なのですけれども。  では,ほかにいかがでしょうか。よろしいですかね。  あと,多分,雑談になってしまうのですけれども,こういうものの色はどうやって決めているのか,伺っていいですか。夏は涼しいから青になっているとか,子どもはピンクが好きだから低学年はピンクだとか,何かそういうのがあるのですか。 ○担当B  紙もあらゆる種類を買うわけにはいかないので,図書館だよりについては,夏号は青と何年か前から決めています。4色で回して,直近の号が同じ色だと分かりにくいので,色が違って新しいものを出しましたということが分かるようにしています。 ○担当A  児童サービス係は,対象ごとに色を決めていまして,一年を通して,出すリスト,低学年向けのものはピンクという形で基本的には行っています。 ○委員長  やはり色に意味があるわけですね。 ○担当A  色紙はやはりちょっと値段の問題もあって,すべてのリストに使うわけにはいかないのですけれども,一応そのように色は決めています。 ○委員長  ここにある色と,あと緑がありましたっけ。 ○担当A  緑が幼児です。 ○委員長  皆さん覚えましたね。夏は青です。ありがとうございます。  では,報告事項を続けてまいりましょう。  報告事項のウです。「図書館で調べものをするときに…」について,担当からお願いします。 ○担当A  資料5―1と2を御覧ください。「図書館で調べものをするときに…」は,小学校中学年と高学年の子どもたちに向けて,調べ学習や調べものに役立つ本を幾つかのテーマごとに集めて紹介している冊子になります。今回内容を大幅に見直し,7月1日に発行いたしました。  取り上げているテーマは,令和6年度より調布市で使用している教科書の単元や,昨年度の調べ学習への団体貸出依頼実績から決定したものです。また,掲載作品についても,すべての本を実際の資料を見ながら検討し直し,親しみやすいフォントやデザインにも配慮しました。  こちらも調布市立小学校教育研究会図書館研究部の小学校の先生方と共同で作成しており,取り上げるテーマや,20ページからの「しらべたことを書きうつそう」のページなど,先生方の学校での実際の使い方や使用状況に合わせて変更しました。  今後は,小学生が新しい教科書を使用するタイミングでの見直しをすることとし,次回は令和10年に改訂を予定しています。  報告は以上です。 ○委員長  ありがとうございます。では,続きまして,報告事項のエです。神代分館空調故障に伴う臨時休館についてです。担当からお願いします。 ○担当D  神代分館空調故障に伴う臨時休館について報告いたします。  令和7年7月2日水曜日の14時過ぎ,調布市立図書館神代分館の空調機が故障しました。すぐに業者を手配しましたが,見ていただいたところ,簡単に修理できる故障ではなく,部品の調達が必要とのことでした。  集会室の空調のみ使用することができたので,当初は集会室を事務室代わりにして業務できるのではないかと思い,予約資料の受取と返却の本のみ受け付ける形で,翌日の7月3日木曜日は開館しましたが,館内がかなり暑くなってしまい,来館者や職員の健康,安全を確保できないと判断したため,3日の13時から臨時休館といたしました。  修理完了がいつになるかが分からなかったため,休館を当面の間として,ブックポストも閉めさせていただきました。  神代分館からは,既に準備できていた予約の資料等を中央図書館に運び込み,分館職員は中央図書館に出勤して,そのお知らせですとか,あと,休館している間の返却日や,予約確保資料の取り置き期限の延長,利用者への予約確保の連絡等を行いました。  7月9日水曜日に修理が入り,10日の木曜日に業者から作業の報告を受け,12日土曜日からの神代分館の再開を決定いたしました。  7月11日金曜日に中央図書館から神代分館への荷物等の運び出しと開館準備をし,12日土曜日には無事に通常どおりの開館をすることができました。  このたびは御迷惑と御心配をおかけして申し訳ありませんでした。  以上になります。 ○委員長  ありがとうございます。では,報告事項のウとエについて御意見,御質問をお受けしたいと思います。いかがでしょうか。  すみません,神代分館はもう復帰したのですよね。 ○担当D  しました。 ○委員長  よかったです。大規模だとね。 ○担当D  最初は2か所ぐらい駄目なところがあるかもと言われていたのですけれども,センサーが異常ということで,センサーを直してみたら,もう1か所のほうは正常に戻ったということだったので,9日の修理だけで開館できるようになりました。もしもう一か所が駄目だったら,そこからまた部品の手配などをして,休館が延びるかなという,ちょっと先の読めない感じではありました。 ○委員長  ありがとうございます。よかったですね。でも命に関わるので,そちらが優先だと思います。  ほかにいかがでしょうか。どうぞ。 ○E委員  「図書館で調べものをするときに…」の一番最初の「しらべることを見つけよう」で,確かにこういう言葉を使っている解説もないわけではないのですが,大きいテーマ,中くらいのテーマはいいけれども,小さいのがテーマなのだろうかと,私などはちょっと思ってしまったりするのですが,いかがでしょうか。委員長,どうですか。 ○委員長  テーマという言葉は非常に多義的なので,実は難しいのですよね。おっしゃることはとてもよく分かります。私も今ちょうどレポート,論文の書き方の教材を作っていて,何と呼べばいいかなというときに,一番広くて漠然としていて,みんなが使うのがテーマなので,やはりテーマと言ってしまっているのですよね。本当は問いとか仮説とか,もう少し細かい言葉がありますし,こういうのでいうと観点とか着眼とか,いろいろな表現があるのですけれども,一番オーソドックスなのでいって,あとは現場で補ってもらおうかなというのが,私が今回やっているのではそういう判断を一応しました。  どうですかね。難しいですね。 ○E委員  中くらいのテーマまではテーマでもいいかなという気がしないでもないのですが,Bの小さいテーマに関しては,小学生向けなので,例えばテーマを明らかにするための疑問とか,ハテナとかなのではないかしらと思ったり。 ○委員長  分かります。これは,調小研の先生方はどういう扱いなのですか。調布市立小学校教育研究会,調小研と略されていますけれども,先生方はこういう表現を使っているということですかね。 ○担当A  一応目を通していただいていて,そのときは特に御指摘はなかったです。 ○C委員  特に指摘はしなかったのは確かです。みんながこういうやり方をしているわけではなくて,ドーナツチャートも使っているところは多いと思います。ただ,中くらいのテーマ,小テーマと2回,ドーナツチャートを使うかといえば,小さいほうの課題からすぐに疑問に移ることのほうが多いかなとは思うのですけれども,やり方として踏む手順としてはこれでもいいのかなと思うので,特にここは問題に挙げていません。 ○E委員  手順はいいのですけれども。 ○C委員  言葉ですよね。 ○E委員  はい。 ○委員長  分かりやすいといえば,分かりやすいのですよね。大きい,中くらい,小さいという言い方でね。  これ,難しいのです。私,ここ,専門なので語れるのですけれども,テーマって何から構成されているか。テーマとトピック,話題という言い方と本当は違うのですよね。だから,大学で教えるときは,もっとそこを使い分けて,テーマという言葉を使わないのですけれども,小学生ぐらいだと,その辺りのトピックと問いの違いとか,仮説とは何かという話は,なかなか難しいかなという気も少しします。  どうしましょうか。でも,E委員のコメントは確かによく分かるので,そういう意見があったということは,ちょっとお伝えいただくぐらいかな。まずはね。多分,調小研の先生方がこのように,これがスタンダードだと思われて,ふだんそういう指導をされているということだと思うので,そういう意見がありましたということだけお伝えいただく辺りかな。 ○E委員  はい。 ○委員長  いよいよ困ったときには,E委員が監修に入りますので。ここ,本当に難しいのですよ。調べものをする,あるいは調べ学習,調べる学習,探究学習はいろいろな流儀があって,言葉遣いがみんな違うのですよね。だから,なかなか難しいのです。私,専門なので,この辺り,全部読むのですけれども,まとめようがない。流派としか言いようがないのです。  ただ,とはいえ,手順とか概念が変わるわけではないので,呼び方はそれぞれですけれども,手順とか概念が正しいことが大事かなと思うので,先ほどC委員からありましたけれども,基本的にはこういう進め方はしている。ただ,人によってちょっと飛ばしたりとか。 ○C委員  言い方が違うとか,それはこの言葉でやっているというわけではないので,この手順でこのような学習をしています。 ○委員長  だんだん絞っていって,問いにするという,それはオーソドックスなやり方だと思うので。  ありがとうございます。ほかによろしいでしょうか。  では,特にないようでしたら,以上で報告事項を終了といたします。  全体を振り返って特に言い残したこと等ございますでしょうか。大丈夫でしょうか。どうぞ。 ○B委員  一番最初に図書館長さんから,これからの新しい図書館の建て替えの話とかあったのですが,宮の下分館はちょっと場所が移動するのですけれども,名前は宮の下分館のままですか。 ○図書館長  そうですね。図書館は宮の下分館のままです。 ○B委員  分かりました。ありがとうございます。 ○委員長  ありがとうございます。あまり動いてしまうと場所の地域名が変わりますからね。確かにそうですね。  よろしいでしょうかね。ありがとうございます。では,議題は以上ということにさせていただきます。  続きまして,先ほど冒頭にもお話ししましたけれども,その他のところにありますとおり,我々の期が2年間これで経ちまして,このメンバーでの協議会は会合としては今日が最後ということになりますので,2年間を振り返っていただいて,あるいは,これからの図書館への希望とか期待とかそういった辺り,つまり,皆さんから2年間通してお感じになったこととか,お考えになったこと,この機会ですので,一言いただければ,今後の参考になるように,議事録にも残しておきたいと思いますので。  では,E委員から席順にまいります。一言ずつ,2年間を振り返っていただいて,あとオンラインの方に行って,副委員長に行って,最後に私が一言という,ぐるっと回りたいと思います。時間はたっぷりあります。とか言いながら,一言でも二言でも三言でも。では,E委員からお願いします。 ○E委員  2年間ありがとうございました。特にこの2年間はYAサービスの方と非常に密接にやらせていただいて,うちの生徒の作品を飾っていただいたりとか,お声がけいただいて,図書館の利用者の方に,中高生がどんなものを読んでいるのかというのをお伝えする機会をいただけたかなと思っています。  実際に生徒たちにとっても,自分の作品が飾られるとか,自分がポップとかで薦めた本が借りられるのを見たりとか,図書館の方から結構新書が動いていると言われているよとか言うと喜んだりとか,とてもいい機会をいただいたなと思っています。  今後もYAのサービスをこれからもやられるということなので,こちらからも御協力できることがあったら,何かさせていただけたらと思っています。今後もよろしくお願いします。 ○委員長  ありがとうございました。では,C委員,お願いします。 ○C委員  2年間ありがとうございました。  図書館づくりのためにいろいろな方が関わって,よりよい図書館にしようという姿が,一緒に会議に参加させていただいたことで,すごくよく分かって,ここで聞いた話を調小研の図書館部会のほうでお話しさせていただいて,デイジーのことですとか新しい図書館のことをお話しさせていただきました。  やはり図書館が自慢できるような調布市であってほしいなと思いながら,図書館部会のほうでもよく話すのですけれども,新しいこれからの時代の図書館ってどんな感じなのかなということを,今回建て替えの話とかを聞きながら私もすごく考えさせていただいたので,いい勉強の機会になりました。ありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございます。では,A委員,お願いします。 ○A委員  私は4年間やったのでしょうかね。あまりお役にもほとんど立てなくて,つまらない質問もたくさんしたりして,御迷惑もかけたのですけれども,やはり私にとって一番よかったと思うのは,あまり図書館について知らなかったのですよね。調布のここにあるというのはずっと知っていましたし,時には来ていましたけれども,本当にいろいろなお仕事をされていて,ハンディキャップの方に対しての心配りとか,それぞれのお立場でよくやっておられると思いました。  私のさっき最後に質問した,どうやって本を選ぶかという話についても,それぞれのお立場で熱心にされているのがよく分かりまして,本当に感謝しております。また,この設備も意外と考えた以上にしっかりしたものがあって,日頃見られないところを見させていただいて,本当に図書館が身近にというか,そんな感じになりました。  私は普通の単行本を読むときは買うことが多いのですけれども,ちょっと調べものをしたりするときにはやはりこちらに来て,特に日本の歴史なんかが好きなので,六国史などの単行本はあまり売っていないし,必要なところはごくわずかしか読まないわけで,そういうものをお借りするとか,なるほど,そういう使い方もあるなというのが自分でも分かりました。  また,水木しげるさんのものが5階ですか,ばっちりあって,ゲゲゲの鬼太郎以外にいろいろなことを書いてあるというのがよく分かりました。  いろいろありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございました。では,D委員,お願いします。 ○D委員  委員を2期4年間務めましたけれども,あっという間に過ぎ去ったような気がいたします。多くのことを学ぶ機会を得て,体験を積むことができて,大変よかったと思います。ありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございます。では,H委員,お願いします。 ○H委員  私も2期4年間務めさせていただきました。  実は,私よりも,当時高1の息子のほうが毎日中央図書館に通っていて,本当に図書館のことを私が息子から教えてもらって,実は今日会議があったんだけどと言いづらかったのですけれども,たくさんの方の本当に裏話というのですか,そういったことをすごく勉強させていただきました。結構心に残っているのが,やはり1年目の地下図書を見学させていただいたのが,すごくいい思い出になりました。  逆に高校2年生の娘は全く本を読まないので,いい本があるよということを家庭で伝えていきたいなと思います。  お世話になりました。ありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございます。では,B委員,お願いします。 ○B委員  私も,福祉分野にどっぷりつかっているので,社会教育という現場に来させていただいて本当に感謝しております。  アンケートもたくさん取って,市民の方の声を受け止めて,それを形にしていくというのはすごく難しいと思うのですけれども,皆さん一つ一つ形にしていっているのだなということを実感しました。  今回の図書館だよりのアンケート結果も,こういうところが不便だといったら,荷物置きをすぐ設置するとか,本当にできることからしていらっしゃるのだなということが,今後の私の仕事にも生かしていけたらなと思っています。  どうもありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございます。では,I委員,お願いします。 ○I委員  私も図書館を大変よく利用させていただいておりましたが,このような会があるということで,参加させていただいて,またさらに図書館について詳しく,私自身も大変勉強させていただいて,ありがとうございました。  あと,点字のほうで利用支援係の方には大変お世話になっておりまして,私たちが大変活動しやすいように,いろいろ環境を整えていただいておりまして,いつも感謝しております。  今後ともよろしくお願いいたします。 ○委員長  ありがとうございます。では,G委員,お願いします。 ○G委員  今期からこの委員に入らせていただきまして,内部とかも見せていただいたりして,皆さん係がたくさんある役割とか意味がすごくよく分かりました。  私はそんなに図書館を日頃から使っていないので,あえて1日休みの日に図書館にずっといてみたのですけれども,たくさんの人が,いろいろな世代の人が使われているのだなとか,席が空いていないぐらいの感じだったりとか,最近は調べものとかが,スマホで調べられてしまうということが多いので,その目的であれば,もう一直線にスマホで調べられるのですけれども,やはり図書館に来ると,ついでにほかのところも調べてという,広がっていくというところが,この人はこういう本を書いているのだとか,そのように気づけるみたいなところ,出会えるみたいな感じのところがすごく大事だなと思って。  あと機能的には,居場所機能みたいなところもあるのだという話を聞けて,私も福祉でそういう居場所みたいなところを少しやっているので,すごく勉強になりました。静かで無音であるということにも意味がすごくあるように思いました。  また勉強させていただけたらと思っております。ありがとうございました。 ○委員長  ありがとうございます。では,オンラインから,F委員,お願いします。 ○F委員  私は社会教育委員の会議から推薦されて出ているのですけれども,前に出ていて,少しブランクがあって,戻ってきている形なのですが,その間に,やはりすごく図書館が変わってというか,進化しているという感じがしていて,今日いただいた「夏休みにすすめる本」にも,マルチメディアデイジーの図書があるものがちゃんと書いてあるとか,あと,図書館だよりのイベントスケジュールとか,市民のおすすめの本というのは,昔はなかったので,すごく親しみやすくていいなと思ったりとか,もちろん予約本の受取コーナーがすごくにぎわっていたりとか,図書館の建物自体は変わっていなくても,いろいろなことでどんどん新しく進化しているなと思って,そのことがこの協議会に出ていると余計よく分かって,とても勉強になりましたし,楽しい時間だったなと思います。  次の期ももう既に推薦されていて,お世話になることになっているのですけれども,引き続きよろしくお願いいたします。 ○委員長  ありがとうございます。  私から最後に一言なのですけれども,本当に皆さんありがとうございました。  何か拙い進行でいつも申し訳ないなと思っているところなのですが,委員の皆さんが,それぞれいろいろな領域を代表していらっしゃって,そのことを自覚した上で御発言いただくので,私としては非常にスムーズに進められたかなと思っております。  若干しゃべり過ぎる傾向にあるので,ちょっとそこは反省点なのですが,とはいえ,皆さんのコメントにあったとおり,やはり図書館の内側の事情というか動きというか,活動はなかなか見えにくいのですけれども,その部分が実は図書館を支えているということが,この協議会を通じて理解者がどんどん広がっていくということが,今日,私もよく分かって,改めて大事な場だなと思っています。  ちなみに,一言だけ。図書館のこういう様々な活動を図書館サービスという言い方をするのですけれども,図書館サービスは2つに分かれていて,テクニカルサービスとパブリックサービス,要するに,間接的なサービスと直接的なサービスという言い方をするのです。  直接的なサービスは,利用者サービスなので,我々が接することができるところなのですけれども,実はそれを支える裏方のテクニカルサービス,間接サービス,そこも実はサービスなのですよね。  だから,我々市民は,接するところだけではなくて,その裏側にあるところもサービスとして受け取っているということが,この協議会を通してよく分かったのではないかなと,私自身も改めて思いを強くしました。  本当に御協力いただいて感謝しております。ありがとうございました。  図書館の皆様,ありがとうございました。  以上で議題を終了としたいと思います。  では,事務局から連絡事項をお願いします。 ○事務局  連絡事項が1点ございます。  本日の協議会議事録署名委員の指名です。      (議事録署名委員の指名) ○委員長  ありがとうございます。  では,委員の皆様には改めて,議事進行に御協力いただきまして,ありがとうございました。  このメンバーとしては今期最後になりますけれども,同じ調布のお仲間として,今後ともよろしくお願いします。  では,これをもちまして令和7年度第2回調布市立図書館協議会を終了といたします。ありがとうございました。                            ――了――