市報ちょうふ 【1】 No.1802 令和7年(2025年)11月5日号 調布市は市制施行70周年 CONTENTS(主な内容) 市政功労者表彰…4 ゲゲゲ忌2025…8・9 調布市農業まつり…12 オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン…16 パープルリボン・プロジェクトinちょうふ…16 ●きこえない・きこえにくいアスリートたちの世界大会 東京2025デフリンピックが調布にやってくる! 東京2025デフリンピック開催まであと10日 期間/11月15日(土曜日)から26日(水曜日)  今大会で100周年を迎えるデフリンピックが日本で初めて開催され、市内ではデフバドミントンが京王アリーナTOKYOで行われます。  デフリンピックの開催に向けて、これまで市内小・中学校でデフアスリートや聴覚障害当事者が講師となり、デフスポーツや聴覚障害、手話を楽しく学ぶプログラムを実施してきました。  各競技の華麗なプレーや熱い戦いを楽しみませんか! 続きは2・3面をご覧ください ●手をつなぐ樹(474) あり得ない幸運  市制施行70周年を迎えた調布市は今年度さまざまな記念事業を展開しているが、そのクライマックスともいうべき記念式典を10月26日に文化会館たづくりのくすのきホールで挙行し、姉妹都市木島平村の皆さんをはじめ多くの方のご臨席の下、滞りなく終了することができた。本当に有難い限りだ。  加えて、その式典を迎える一週間ほどの間に、わが市は前景気をあおるのに大変有効な僥倖に恵まれたのでご紹介したい。  まず10月18日放送のテレビ東京の長寿番組「出没!アド街ック天国」調布版。同番組31年の歴史の中で初めての公開収録をたづくり12階の大会議場で実施頂くとともに、通常の放送時間を延長した75分の拡大版の中で多面的に調布の魅力を伝えて頂いた。そして、ランキングの第1位がなんと「祝!市制70周年」。涙の出る思いだった。  いま一つは、旅行者向けガイドブックとして名高い「地球の歩き方」調布市版の10月23日の発売開始。同誌は昭和54年の発刊以来、海外旅行者のバイブル的な評価を得てきたが、近年は国内都市の紹介も手掛け、今回多摩地域では初めて調布市がとり上げられた(註)。わがまちを極めて詳細に紹介する素晴らしい内容で、是非多くの方に目を通して頂きたい。  2件とも市側に強い期待があったが、それにしてもよく応諾頂けたものだ。この上ない幸運をしみじみと噛み締めている。  また、25、26の両日、悪天候下の屋外イベントを含めご協力頂いたすべての皆様、大変有難うございました。 (註)過去に「東京 多摩地域」版は発行されているが、単独の市としては調布市版が第1号。 調布市長 長友貴樹 市報ちょうふの配布に関する問い合わせ 市報ちょうふ配布コールセンター(配布受託業者株式会社小平広告)電話042-300-3131 市報の配布を中止したい、配布が必要ない場合は 上記の市報ちょうふ配布コールセンターへ 市報ちょうふは、市ホームページでもご覧いただけます 令和7年第4回調布市議会定例会は11月28日(金曜日)開会の予定です(議会中継は市ホームページから視聴可) 掲載情報は10月28日時点のものです