No.1800 令和7年(2025年)10月5日 市報ちょうふ【7】 暮らしの情報の続き 募集の続き ●演劇「四重奏-カルテット-」の観覧者  東京都市町村社会教育委員連絡協議会第5ブロック研修会で、演劇「四重奏-カルテット-」を上演します。 日時/11月9日(日曜日)午後2時から3時(受付1時30分から) 会場/文化会館たづくり12階大会議室 内容/東京郊外のある公民館に新たにAI搭載のロボットが導入され、公民館に通う人々との間に人情味豊かなドラマが繰り広げられるさまざまな問題をとりあげた作品 作/西牧たかね 演出/篠崎光正(演出家) 出演/公募市民 定員/申し込み順70人 費用/無料 申し込み/10月5日(日曜日)から申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/社会教育課電話042-481-7490 ●11月のフリーマーケット出店者 日時/11月29日(土曜日)・30日(日曜日) 時間/午前9時30分から午後2時 会場/市役所前庭出店 資格/市内在住・在勤で物品販売を生業(なりわい)としない18歳以上の方 定員/各50人(多数抽選) 費用/1000円 申し込み・問い合わせ/Eメールまたは往復はがき(往信裏面)に出店希望日、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、誓約の一文(会場周辺の道路上での荷物の積み降ろしをしない旨)、在勤者は勤務先名・電話番号を明記し、10月15日(水曜日)(消印有効)までに〒182-0024布田1丁目43番地2号N203 NPO法人ちょうふ自立応援団フリーマーケット担当電話042-489-3160(水曜日・金曜日のみ)・Eメールchofufmkt@gmail.com(文化生涯学習課) 仕事・創業 ●子育てしながら働きたい方のためのパソコン講習 期間/10月21日(火曜日)から24日(金曜日) 時間/午前10時15分から午後4時(初日は午後1時15分から) 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 対象/3カ月以内の就職を目指している方で(1)ハローワーク府中マザーズコーナー登録者(申し込み当日の登録不可)(2)全日程に参加でき、講習修了後2週間以内のフォローアップ相談にも参加できる方 内容/Excel(中級)、PowerPoint(初級) 定員/申し込み順10人 費用/無料 保育/1歳から就学前(定員:申し込み順5人) その他/詳細はハローワーク府中ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/直接ハローワーク府中マザーズコーナー(コクティー2階)電話042-480-8161(電話、ファクス、代理申し込み不可)(産業振興課) ●無料パソコン基礎講座(全3回) 日時/(1)11月13日(木曜日)(2)20日(木曜日)(3)29日(土曜日) 時間/午前10時から午後4時 対象/15歳から49歳で就労(アルバイト含む)・就学しておらず、説明会に出席できる方 内容/Word・Excel・PowerPointの基本スキル(講座終了後も就活をサポート) 定員/10人(多数抽選) 説明会/日時:10月7日(火曜日)・17日(金曜日)・25日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場・申し込み・問い合わせ/説明会の2日前までにホームページ申し込みフォームまたは電話でちょうふ若者サポートステーション電話042-444-7975(産業労働支援センター) ●産業労働支援センター 専用ホームページあり 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階電話042-443-1217・ファクス042-443-1218・Eメールindustry@chofu-across.jp 休館日/第3月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎「ポケット労働法2025」を配布 配布場所/産業労働支援センター・男女共同参画推進センター(市民プラザあくろす3階)、産業振興課(市役所8階)、各図書館、神代出張所、調布国領しごと情報広場、調布市商工会(注)東京都ホームページ(TOKYOはたらくネット)から印刷可 ◎中小企業退職金制度(中退共)  「中退共」は、中小企業のための国の退職金制度です。掛金助成や税法上の優遇が受けられ、外部積立型だから管理も簡単です。パートや家族従業員も加入できます。 その他/一部対象外あり。詳細は「中退共」ホームページ参照 問い合わせ/独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部電話03-6907-1234 【A】「起業で地域デビュー」相談会 日時/10月22日(水曜日)正午から午後7時(1時から2時を除く) 【B】女性起業相談会 日時/10月23日(木曜日)午前10時から午後4時(正午から1時を除く) 【A】【B】共に相談 時間/1人50分 【C】事業承継個別相談会 日時/10月23日(木曜日) 時間/午後1時30分から、3時から 対象/中・小規模企業の経営者・後継者 持ち物/直近3期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/10月16日(木曜日) 【D】シニア世代「これからの生き方、働き方セミナー」 日時/11月6日(木曜日)午後2時から4時(受付1時30分から) 対象/50歳以上 内容/ライフプランやマネープラン、キャリアプラン その他/失業認定に使える参加証明書の発行あり 【A】から【D】共に 会場/市民プラザあくろす3階【A】【B】【C】産業労働支援センター【D】研修室3 定員/申し込み順【A】6人【B】5人【C】2人【D】25人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み その他のお知らせ ●10月は「行政相談月間」  総務省では、行政相談制度を広く利用していただけるように行政相談月間を定めています。市でも、国の仕事などに対し、「説明に納得できない」「処理が間違っている」などの苦情や要望を、総務大臣から委嘱された行政相談委員が受け付けています。 日時/10月20日(月曜日)午前10時から午後3時(受付2時まで) 会場/市民相談課(市役所2階) 内容/(1)1日行政相談所(相談内容:道路、社会福祉、医療保険、郵便など相談員:瀧栁正明、小林静枝、池田裕道、吉見政子、舟久保賢一)(2)相続等書類作成相談および分譲マンション管理相談特設相談所(相談内容:相続・遺言・終活・空き家など相談員:行政書士・マンション管理士) ◎行政苦情110番(総務省行政相談センターきくみみ東京) 電話0570-090110・ファクス03-5331-1761・IP電話からは総務省東京行政評価事務所電話03-3363-1100 問い合わせ/市民相談課電話042-481-7032 ●10月の相談実施日 (A)多様な性に関する相談  性別への違和感など、性的指向や性自認の相談に専門相談員が応じます。 日時/10月15日(水曜日) 時間/午後5時から5時50分、6時から6時50分、7時から7時50分 (B)男性のための相談  職場や家庭のこと、パートナーのことなどの相談に男性相談員が応じます。 日時/10月18日(土曜日) 時間/午後1時から1時50分、2時から2時50分、3時から3時50分、4時から4時50分 (A)(B)共に 会場/市民プラザあくろす3階男女共同参画推進センター 定員/各回1人(事前予約制) 費用/無料 その他/ほかの予約がなければ当日相談可(当日は要電話連絡。(B)は正午から) 申し込み・問い合わせ/(A)10月14日(火曜日)(B)17日(金曜日)午後5時までに専用フォームから申し込み、または電話で多様性社会・男女共同参画推進課電話042-443-1213 ●青色申告勉強会 日時/11月1日(土曜日)・4日(火曜日) 時間/午前9時30分から11時30分:事業所得について 午後2時から4時:不動産所得について 会場/武蔵府中青色申告会会館2階会議室(府中市本町4丁目15番地22) 内容/青色申告制度の概要と特典、青色申告会の事業内容、帳簿の記帳の仕方 定員/各申し込み順20人(10人以下の場合中止の可能性あり) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/電話で公益社団法人武蔵府中青色申告会電話042-362-8608(市民税課) ●外国人(がいこくじん)のための無料(むりょう)専門家相談会(せんもんかそうだんかい) FREE PROFESSIONAL CONSULTATION FOR FOREIGN RESIDENTS 為外國人提供服務的専家咨詢會  がいこくのひとが、ビザ(びざ)、けっこん、りこん、ほけん、ぜいきん、こそだて、しごとなど、こまっていることを、せんもんかにそうだんできます。つうやくがいます。ひみつはまもります。むりょうです。 日時/11月(がつ)22日(にち)(土曜日(どようび)) 時間/午後(ごご)2時(じ)から5時(じ) 会場/文化会館(ぶんかかいかん)たづくり12階大会議場(かいだいかいぎじょう)・会議室(かいぎしつ) 相談員(そうだんいん)/弁護士(べんごし)、行政書士(ぎょうせいしょし)、税理士(ぜいりし)、社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし) 定員/申(もう)し込(こ)み順(じゅん)9組(くみ)(各時間(かくじかん)3組(くみ)) 対応言語(たいおうげんご)/英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、韓国語(かんこくご)、タガログ語(たがろぐご)、タイ語(たいご)、スペイン語(すぺいんご) ほかは連絡(れんらく)を 申し込み・問い合わせ/11月(がつ)15日(にち)(土曜日(どようび))までにEメール(めーる)で国際交流(こくさいこうりゅう)センター(せんたー)電話042-441-6195・Eメールcifa@chofu-culture-community.org(文化生涯学習課(ぶんかしょうがいがくしゅうか)) ●生活ひとくちメモ リチウムイオン電池取り扱いに注意 ◎事故事例(国民生活センターホームページより) スマートフォンを就寝中に充電していたら、起床の際焦げた臭いがして、充電器とスマホ本体の差し込み口が焦げていた。 約1年前にネット通販で購入した外国製モバイルバッテリーのリチウムイオン電池が膨らみ、破裂しそうになった。 ◎アドバイス  小型大容量で繰り返しの使用が可能なリチウムイオン電池は、ノートパソコン、スマートフォン、モバイルバッテリー、電子たばこなどさまざまな商品に使用されています。  しかし、便利な反面、衝撃や熱に弱い性質があり、強い衝撃や高温環境などで破裂や発熱発火する恐れがあります。リチウムイオン電池を使用した製品は、地面に落としたり無理な力を加えたりしないように注意するとともに、車内や直射日光の当たる高温下には放置しないようにしましょう。  リチウムイオン電池を使用した製品を購入する際は、信頼できるメーカーや販売店から購入しましょう。また、製品の安全性を示す「PSEマーク」や「MCPCマーク」が付いている製品を選びましょう。  充電時や使用時は様子を見て、異常を感じたらすぐに充電や使用を中止し、メーカーや販売店に相談しましょう。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話042-481-7034 電話相談:平日午前9時から正午・午後1時から3時30分 第2土曜日午前9時から正午 来所相談:(予約制)平日午前9時から正午・午後1時から3時 ●空間放射線量の測定結果(9月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、すべてで除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話042-481-7087