No.1796 令和7年(2025年)8月5日 市報ちょうふ 【11】 暮らしの情報の続き 募集 ●いきものフォトコンテスト2025 感じよう!生物多様性  市内に生息する生き物を被写体とした写真を募集します。 期間/8月5日(火曜日)から11月30日(日曜日) 申し込み/WEB申し込み その他/全6部門。1部門につき1人1作品まで。詳細は募集要項(環境政策課(市役所8階)、多摩川自然情報館で配布または市ホームページから印刷可)または多摩川自然情報館X(@tamagawa_info)で要確認。入賞者に景品あり。風景写真、明らかに人の手が加わった(釣った魚など)写真、著しく生物の生息環境を侵している(餌付け行為、営巣地への立ち入りなど)写真などは対象外 問い合わせ/運営等受託事業者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館携帯電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日午前9時から午後5時) (環境政策課) ●「自主サークル講座」講師  学習成果や特技を生かして、講師として講座を開設しませんか。テーマ・内容は自由です。 期間/令和7年11月から12月(予定) 会場/市民プラザあくろす 対象/市民活動の支援、男女共同参画の推進、労働支援に関わる知識と指導力を有する市内在住・在勤の18歳以上の方 定員/5人程度(多数選考) その他/8月中に面接を実施(注)詳しい時間は、後日連絡。条件などの詳細は申し込みフォーム参照 申し込み・問い合わせ/8月6日(水曜日)午前9時から20日(水曜日)に申し込みフォームから申し込み、または電話で多様性社会・男女共同参画推進課電話042-443-1213 ●9月のフリーマーケット出店者 日時/9月20日(土曜日)・21日(日曜日) 時間/午前9時30分から午後2時 会場/市役所前庭 出店資格/市内在住・在勤で物品販売を生業(なりわい)としない18歳以上の方 定員/各50人(多数抽選) 費用/1000円 申し込み・問い合わせ/Eメールまたは往復はがき(往信裏面)に出店希望日、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、誓約の一文(会場周辺の道路上での荷物の積み降ろしをしない旨)、在勤者は勤務先名・電話番号を明記し、8月20日(水曜日)(消印有効)までに〒182-0024布田1丁目43番地2-N203 NPO法人ちょうふ自立応援団フリーマーケット担当電話042-489-3160(水曜日・金曜日のみ)・Eメールchofufmkt@gmail.com(文化生涯学習課) 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●会計年度任用職員 ◎市税納付推進員 業務内容/納税者への電話連絡、照会調査書の作成、回答のシステム入力、納付に係る窓口業務など 必要な資格など/なし 採用日/10月1日(水曜日) 申し込み・問い合わせ/申込書を直接または郵送(必着)で8月19日(火曜日)までに〒182-8511市役所3階納税課電話042-481-7215から7220 ●一般財団法人調布市市民サービス公社臨時職員 ◎自転車駐車場管理員 業務内容/定期利用申請受付、自転車整理、場内清掃、精算機メンテナンスなど 採用日/8月25日(月曜日) 申し込み・問い合わせ/履歴書を8月18日(月曜日)(必着)までに〒182-0022国領町4丁目51番地7ピエールシークル2階一般財団法人調布市市民サービス公社電話042-486-2112へ郵送(企画経営課) ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団職員(福祉職) 業務内容/障害児・者の生活・相談支援、児童の療育・育成、事務など 資格など/採用日時点で60歳未満の普通自動車免許を有する方(取得の意思がある方も可) 採用日/(A)10月1日(水曜日)(B)令和8年4月1日(水曜日) 申し込み/8月20日(水曜日)(必着)までに、必要書類を直接・郵送で申し込み先、または法人ホームページから申し込み 問い合わせ/調布市社会福祉事業団本部事務局電話042-481-7493(障害福祉課) 仕事・創業 ●無料パソコン基礎講座(全3回) 日時/(1)9月4日(木曜日)(2)6日(土曜日)(3)20日(土曜日) 時間/午前10時から午後4時(注)(1)は5時まで 対象/15歳から49歳で就労(アルバイト含む)・就学しておらず、説明会に出席できる方 内容/Word・Excel・PowerPointの基本スキル(講座終了後も就活をサポート) 定員/10人(多数抽選) 説明会/日時:8月8日(金曜日)・12日(火曜日)・23日(土曜日) 時間:午前10時から正午 会場・申し込み・問い合わせ/説明会の2日前までにホームページ申し込みフォームまたは電話でちょうふ若者サポートステーション電話042-444-7975(産業労働支援センター) ●「家庭も自分も大切にしたいあなたへ 価値観・お金・職場選びのコツ」・企業交流会in調布 日時/9月18日(木曜日)午前10時から午後0時30分 会場/調布クレストンホテル8階クラウン 対象/家庭と仕事の両立を考えている女性(主に子育て中) 内容/年収の壁や扶養の基本を知り、自分の価値観を確認できるセミナー。3社の企業の方と直接話せる交流会。 受講には東京しごとセンター多摩の利用登録が必要(当日登録可) 講師/松澤利栄子(国家資格キャリアコンサルタント) 定員/申し込み順50人 費用/無料 保育/満1歳から就学前(定員:10人 申し込み:8月6日(水曜日)から9月9日(火曜日)) 申し込み/8月6日(水曜日)午前9時から電話または申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/女性しごと応援テラス多摩電話042-529-9003(多様性社会・男女共同参画推進課) ●産業労働支援センター 専用ホームページあり 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階電話042-443-1217・ファクス042-443-1218・Eメールindustry@chofu-across.jp 休館日/第3月曜日(祝日の場合は直後の平日) 【A】自分のお店・会社のはじめ方相談会 日時/8月22日(金曜日)午前9時から午後4時(正午から1時を除く) 【B】女性起業相談会 日時/8月28日(木曜日)午前10時から午後4時(正午から1時を除く) 【A】【B】共に 相談時間/1人50分 【C】事業承継個別相談会 日時/8月28日(木曜日) 時間/午後1時30分から、3時から 対象/中・小規模企業の経営者・後継者 持ち物/直近3期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/8月21日(木曜日) 【A】から【C】共に 会場/産業労働支援センター 費用/無料 【D】絶対創活塾(第30期)(全6回) 日時・内容/(1)9月6日(土曜日)・創業の心構え(2)13日(土曜日)・事業構想(3)27日(土曜日)・マーケティング(4)10月11日(土曜日)・必要な資金を割り出そう、ビジネスプランの作成(5)11月1日(土曜日)・行政手続き、人材育成と雇用の実務(6)22日(土曜日)・創業に必要な税の知識、ビジネスプラン発表(注)一部カリキュラム変更の場合あり 時間/午前9時30分から午後4時30分 会場/市民プラザあくろす3階会議室2ほか 費用/6000円 【A】から【D】共に 定員/申し込み順【A】6人【B】5人【C】各回1人【D】12人 申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み ●生活ひとくちメモ 分電盤の点検商法に注意 ◎相談事例  契約している電力会社を名乗る者から、「分電盤の点検に伺いたい」と電話があった。訪問され、点検後に「分電盤が古いので漏電する可能性がある。火災になるかも知れない。危険なので交換した方がいい」と言われた。不安になり、約20万円の分電盤の交換工事を契約した。念のため電力会社に問い合わせたら「この業者は当社とは関係ない」と言われたので解約したい。 ◎アドバイス  分電盤の点検商法は、分電盤の点検を持ち掛けて不安をあおり、その場で設備交換のための高額な契約をさせる手口です。分電盤の点検は、電力会社や委託された業者が法令に基づき、4年に1回以上の頻度で行い、その点検日時は事前に書面で案内しています。  事例のように点検日時を電話で知らせることはなく、訪問した点検作業員がその場で設備交換などの契約を勧誘することはありません。また法令に基づく点検の場合は調査員証の携帯が義務付けられているので、調査員証の提示を求めましょう。なお、交換工事は電気工事士の資格が必要です。  電話や訪問営業があっても安易に点検を依頼せず、点検を依頼する場合でもその場ですぐに契約はしないようにしましょう。点検するために訪問した業者と契約をしてしまっても、クーリング・オフができる場合があります。  対応に困ったときには、消費生活センターに相談してください。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話042-481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時