【6】 市報ちょうふ 令和7年(2025年)6月20日 No.1792 子育て教育 ●妊娠・出産  妊娠に関する相談(妊娠届・ゆりかご調布面接、もうすぐママパパ教室(いずれも予約制) ●健診・子どもの健康相談  子育て教室・相談(子ども歯科相談室(対象/1歳・2歳・4歳から6歳児)、7か月から9か月児のもぐもぐ離乳食講座)など 詳細は市ホームページをご確認ください。 問い合わせ/子ども家庭センター電話042-441-6081 ●子ども・若者基金を活用した子育て支援・助成事業 ◎多胎児家庭育児用品等購入支援給付金支給事業  多胎児(双子以上の子ども)がいる世帯で、経済的に支援を必要としている世帯の方を対象に、育児用品などの購入費用を支援します。 対象/多胎児がいる世帯で、申請日に市に住民登録があり、児童育成手当受給世帯・就学援助対象世帯・市民税非課税世帯の3つの要件のいずれかに該当している 内容/(1)多胎児用ベビーカーまたはチャイルドシート(0歳から2歳になる日までに多胎児1組につき1回まで)(2)ランドセル(小学校入学時に児童1人につき1回まで)(3)制服(原則中学校と高等学校入学時に、児童1人につき計2回まで)(注)支給金額には上限あり。詳細は市ホームページ参照 申し込み/(1)は育児用品購入日から6カ月以内(2)は小学校入学予定日の1年前から入学後6カ月以内(3)は入学から6カ月以内に市ホームページの電子申請のフォームから申し込み、または申請書(子ども政策課(市役所3階)、子ども家庭支援センターすこやかなどで配布、または市ホームページから印刷可)を子ども政策課に郵送または持参 問い合わせ/子ども政策課電話042-481-7757・7105 【A】芸術文化・スポーツ活動支援給付金支給事業  芸術文化・スポーツ活動などの分野で過去4年度に全国規模の大会などに出場し、優秀な成績を収め、今後も活動を継続する予定のある方を支援します。 対象/申請時点で1年以上継続して市内に住所を有している子ども(18歳未満)で児童育成手当受給世帯、就学援助対象世帯、市民税非課税世帯の3つの要件のいずれかに該当している 支給額/個人1件につき上限10万円(年度内に1回まで、3回まで支給) 支給対象となる期間と経費/令和7年4月1日から令和8年3月31日(火曜日)に支払われる大会への参加費用、用具代、遠征費、そのほか日頃の芸術文化・スポーツ活動などのために必要な費用 【B】調布市子育て支援活動助成事業  子どもの心身の成長を目的に体験や遊びの場の提供など、地域での子どもの健全育成や、子育て支援活動を行う個人やグループなどを応援します。 対象/市民を対象に子育て支援または子どものための活動を行う個人やグループ(構成員の半数以上が市内に在住・在勤・在学) (注)個人とグループの代表者は、市内に在住・在勤・在学の満15歳以上であること(中学生を除く) (注)未成年者の申請は保護者の同意が必要 助成額/個人やグループ1件につき上限2万円 助成対象となる期間/令和7年4月1日から8年3月31日(火曜日)実施の事業 【A】【B】共に 選考方法/書類審査(注)聞き取りを行う場合あり 申し込み/市ホームページの電子申請のフォームから申し込み、または申請書(子ども政策課(市役所3階)、子ども家庭支援センターすこやかなどで配布、または市ホームページから印刷可)を【A】随時【B】7月22日(火曜日)(消印有効)までに子ども政策課に郵送または持参 その他/詳細は市ホームページ、または子ども政策課などで配布する応募の手引き参照 問い合わせ/子ども政策課電話042-481-7757・7105 ●「みまモーニング」試行実施中  「朝の小一の壁」の解消に向けて、5月7日から早朝見守り事業「みまモーニング」を試行実施しています。5月末時点で延べ398人の児童が利用しました。 日時/学校登校時間前の平日午前7時30分から8時15分 会場/市立第一小学校、石原小学校、北ノ台小学校、調和小学校の学校施設内(体育館など) 対象/全学年の児童 内容/読書やほかの児童と会話を楽しむなど、教室と同じように過ごします(けが・事故防止のため、走ったり遊具を使用した遊びなどは不可) 費用/無料 申し込み/事前登録不要。事前に市ホームページから印刷した利用カードに必要事項を記入し、利用日当日に受付で提示 問い合わせ/教育総務課電話042-481-7144 ●令和7年度児童手当・児童育成手当現況届(年度更新届)の提出  対象者に現況届を送付していますので、6月30日(月曜日)までに提出してください。提出がない場合は、6月分以降の手当の支給を保留します。 (注)児童手当は、令和6年10月制度改正に伴い、毎年8月に送付していた現況審査に伴う認定通知書の発送なし。児童育成手当はひとり親家庭などのための手当 会場・問い合わせ/子ども育成課(市役所3階)電話042-481-7093 ●調布市子ども・若者居場所事業費補助金 対象事業/(1)子ども・若者の自立のための居場所提供と必要に応じた利用者への食事提供(2)子ども・若者の自立に向けた相談・助言など 主な要件/(1)補助対象事業の利用者のうち、子ども・若者である市民の数が総利用者数の2分の1以上(2)市内で補助対象事業を月15日以上実施 申し込み・問い合わせ/必要書類(市ホームページから印刷可)を7月22日(火曜日)までに児童青少年課電話042-481-7536へ持参 ●受験生チャレンジ支援貸付事業 対象/(1)中学3年生(2)高校3年生 内容/受験準備のための塾代と受験料の貸し付け (注)高校・大学などに進学すると貸付金の返済が免除 塾代/30万円まで 受験料/(1)2万7400円まで(2)12万円まで 締め切り/令和8年1月30日(金曜日) その他/収入確認あり。詳細は要問い合わせ 申し込み・問い合わせ/社会福祉協議会電話042-481-7693 ●市制施行70周年記念「第19回高校生フィルムコンテストin映画のまち調布」エントリー募集  応募作品をプロの映画・映像関係者が審査し、最優秀作品賞、優秀作品賞、演技賞を決定します。受賞した高校生にはトロフィーを贈呈し、最優秀作品は「映画のまち調布シネマフェスティバル2026」期間中(令和8年2月下旬頃)に上映予定です。 エントリー期間/7月8日(火曜日)まで 費用/無料 問い合わせ/産業振興課電話042-481-7184 ●東部児童館子育てひろば大型講座「親子で楽しむカラダ遊び」 日時/7月4日(金曜日)午前10時30分から11時30分 会場/東部児童館遊戯室 対象/お座りができる乳幼児から未就学児の親子 内容/体を思いきり動かして、親子で楽しく遊ぶ 講師/藤原明美(日本遊育研究所。NHK Eテレ「いないいないばあっ!」体操指導) 定員/申し込み順25組 費用/無料 申し込み/7月2日(水曜日)正午までに申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/東部児童館電話03-3307-6155 ●子どものための食事相談 日時/7月4日(金曜日) 時間/(1)午後1時15分から1時45分(2)2時から2時30分(3)2時45分から3時15分 会場/文化会館たづくり西館保健センター1階 対象/18歳未満 定員/各回申し込み順2人 その他/医療機関で治療中の方は要問い合わせ 申し込み・問い合わせ/電話で子ども家庭センター電話042-441-6081 ●ふれあいおやこ講座 こころ・ことばを育てるヒント 日時/(1)7月10日(木曜日)(2)30日(水曜日) 時間/午前11時から正午 会場/(1)国領児童館遊戯室内(2)多摩川児童館遊戯室内 対象/未就学児と保護者 内容/言語聴覚士または心理士から発達や関わり方の解説、保育士と一緒に体を使った親子遊び 申し込み/当日直接会場へ その他/午前10時から正午に子育てひろばで自由遊び可 問い合わせ/子ども家庭センター電話042-441-6081 ●ジュニア・シニアリーダー講習会「キャンプ事前研修」 日時/7月13日(日曜日)午前9時30分から正午 会場/教育会館3階301から303研修室 対象/ジュニアリーダー:中学生、シニアリーダー:高校生 内容/8月9日(土曜日)から11日(祝日)に調布市八ケ岳少年自然の家で実施するサマーキャンプに向けて、心構えや事前準備の方法を学ぶ その他/サマーキャンプに参加する場合は事前研修の受講と申し込みが必要。申込書の提出は7月上旬予定。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/令和7年度に初めて参加を希望する方は申込書(社会教育課(教育会館1階)で配布または市ホームページから印刷可)を直接または郵送・ファクスで〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館社会教育課電話042-481-7488・ファクス042-481-7739・Eメールsyakaiky@city.chofu.lg.jp ●認可保育園や幼稚園などが実施する地域交流事業・園庭開放 各園の実施状況は市ホームページをチェック! 対象/就学前の子どもと保護者 申し込み/6月23日(月曜日)以降の平日午前9時30分から午後4時に各保育園・幼稚園など (注)車での来場不可(保育課) ★講師や出演者の敬称を省略しています ★金額は税込です ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です