No.1767 令和6(2024)年7月5日 市報ちょうふ 【9】 子育て・教育の続き ●子ども家庭支援センターすこやか 専用ホームページあり 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 電話042-481-7733(午前9時から午後5時) ◎令和6年度下半期(10月から3月)のトワイライトステイ事業利用会員登録  就業などで保護者の帰宅が恒常的に遅い場合に、平日の午後5時から10時まで子どもを預かります。 対象/市内在住の1歳6カ月から小学6年生 定員/各日16人 申し込み/申請書(すこやか窓口で配布、またはすこやかホームページから印刷可)を7月15日(祝日)から8月15日(木曜日)に直接すこやかへ持参 ◎エンゼル大学「親子でほっこりタイム心と身体を育てるベビーマッサージ」 日時/8月3日(土曜日)午前10時から11時30分 対象/市内在住で生後3カ月から5カ月の子どもと保護者 講師/塩飽(しわく)季恵(ときえ)(助産師、日本タッチケア協会認定指導者)、すこやか助産師 定員/8組(多数抽選) 申し込み/7月6日(土曜日)午前9時から12日(金曜日)午後5時に、Eメールですこやかへ。詳細はすこやかホームページ参照 福祉 ●令和6年度赤い羽根共同募金地域配分(B配分)申請受付  市内の施設・団体に助成を行います。 申請額/1施設・団体30万円以内 対象事業/社会福祉法人や民間の非営利団体が実施する備品整備、修理、利用者主体の事業など 締め切り/8月30日(金曜日) 問い合わせ/社会福祉協議会電話042-481-7617 ●令和6年度地域共生推進ふれあい商店等補助事業(バリアフリー化補助金) 対象/不特定多数を対象に営業している、調布市商工会加入または加入が見込まれる中小規模の商店など 補助対象/例/補助率/補助上限額 段差解消などに要する改修/スロープやエレベーターの設置、手すりの取り付け、トイレの洋式化など/5分の4/50万円 段差解消などに要する備品/折り畳み式スロープ、車いすなど/5分の4/15万円 点字メニューなどの消耗品/点字・音声コード・写真入りメニュー作成、点字案内板、コミュニケーションボードなど/全額/5万円 申し込み・問い合わせ/調布市商工会電話042-485-2214(障害福祉課) ●精神障害者家族会の情報交換・相談会 日時/7月13日(土曜日)・27日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/こころの健康支援センター 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/精神障害者家族会かささぎ会・小倉電話042-478-5229(障害福祉課) ●介護教室参加者募集 日時/(1)7月18日(木曜日)(2)25日(木曜日) 時間/午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 内容/(1)有効な脳トレって何? 楽しく脳トレ体操(2)知っておきたい介助の方法 オムツのあて方・体の起こし方・腰痛予防 講師/(1)小野葉月(ワイズ訪問看護ステーション調布 作業療法士)(2)宮里一洋(指定訪問看護ステーションアットリハ調布 理学療法士) 定員/各回申し込み順25人 費用/無料 持ち物/動きやすい服装 申し込み・問い合わせ/(1)7月16日(火曜日)(2)22日(月曜日)までに電話で地域包括支援 センターちょうふ花園電話042-484-2285(高齢者支援室) ●慈恵ガジュまる教室「良い睡眠とれていますか?」 日時/7月20日(土曜日)午後2時から3時 会場/慈恵第三看護専門学校6階講堂 内容/睡眠のメカニズムと良質な睡眠について 講師/東京慈恵会医科大学附属第三病院医療スタッフ 定員/申し込み順60人 費用/500円(当日持参) 申し込み/申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/東京慈恵会医科大学附属第三病院 慈恵第三健康推進センター事務局電話03-3480-1151(高齢者支援室) ●小地域交流事業金子地域「バリアフリー映画体験会」 日時/7月25日(木曜日)午後2時30分から4時30分 会場/金子地域福祉センター大集会室 内容/「夢追いかけて」を音声ガイド付きで上映 費用/無料 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/社会福祉協議会電話042-481-7693 ●えんがわ文庫 新規棚主を募集  市民活動支援センター入口に民営で開所した文庫です。新規棚主向けの説明会を開催します。棚主同士の交流会で各種イベントを計画します。 日時/8月3日(土曜日)・6日(火曜日) 時間/午前10時から11時 会場/市民活動支援センター 対象/市内在住・在勤で毎月の交流会やイベントに参加いただける方 申し込み・問い合わせ/前日までに電話・Eメールで市民活動支援センター電話042-443-1220・Eメールnpo-center@ccsw.or.jp(社会福祉協議会) ●簡単!10の筋力トレーニング講座  日常生活でよく使う筋肉を鍛える10種類のトレーニングを行います。 日時/8月8日(木曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/市内在住の65歳以上の市民で要介護・要支援の認定を受けていない方。医師から運動制限を受けている方は医師に相談後受講 講師/リハビリ専門職 定員/申し込み順50人 申し込み・問い合わせ/7月8日(月曜日)から電話で高齢者支援室電話042-481-7150 ●障害年金・個別相談会 日時/8月16日(金曜日) 時間/午前9時30分から、10時30分から、11時30分から 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族、支援者(障害年金受給の有無は不問) 内容/社会保険労務士による、障害年金の受給資格や申請方法などの個別相談(1人50分程度) 定員/各回3人(初参加優先。相談2回まで) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/7月22日(月曜日)から8月9日(金曜日)に電話またはファクスでドルチェ電話042-490-6675・ファクス042-444-6606(社会福祉協議会) ●知って活かそう介護予防教室(全8回) 日時/(1)8月21日(水曜日)(2)28日(水曜日)(3)9月4日(水曜日)(4)11日(水曜日)(5)18日(水曜日)(6)25日(水曜日)(7)10月2日(水曜日)(8)9日(水曜日) 時間/午前10時から11時30分 会場/ふじみ交流プラザ 対象/市内在住の初参加の方で、65歳以上の要介護・要支援・総合事業対象者認定を受けておらず、医師から運動制限の指示がない方 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/7月8日(月曜日)から26日(金曜日)に電話で高齢者支援室電話042-481-7150、または専用フォームから申し込み ●夏の特別講習会「視覚に障がいのある方のためのスマホ講習会 地図アプリで外出しよう」 日時/8月26日(月曜日)午後1時から3時 会場/総合福祉センター4階視聴覚室 対象/市内在住の視覚に障害のある方と家族 定員/5人(多数抽選。初回優先) 費用/無料 持ち物/iPhone 申し込み・問い合わせ/7月9日(火曜日)から8月19日(月曜日)に直接または電話・Eメールでドルチェ電話042-490-6675・Eメールdolce@ccsw.or.jp(社会福祉協議会) ●65歳からの健康づくり健診 日時/8月29日(木曜日)午後(注)時間は申し込み後、個別に連絡 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/市内在住の65歳以上で要介護・要支援・総合事業対象者認定を受けておらず、医師から運動制限の指示がない方 内容/生活習慣に関する18項目の問診と体力測定 定員/申し込み順60人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/7月8日(月曜日)から8月9日(金曜日)に電話で高齢者支援室電話042-481-7150、または専用フォームから申し込み ●介護のおしごと入門講座 身体介護編(介護職員初任者研修)(通学) 日時/9月10日(火曜日)から11月22日(金曜日)のうち25日間(実習2日含む) 会場/こころの健康支援センター別館2階研修室ほか 対象/次の全てに該当する方(1)市内に在住・在勤・在学(2)令和7年3月末時点で67歳以下(3)市内で介護職員として従事することを希望する・従事が確定している・すでに従事している 定員/20人(選考あり) 費用/2万円(受講料1万3400円、テキスト代6600円)を指定日までに振り込み 申し込み/申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センターと市民活動支援センター窓口で配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を、7月8日(月曜日)から8月19日(月曜日)(平日午前9時から午後4時30分)に福祉人材育成センターへ持参(注)健康保険証・運転免許証などで本人確認(市外在住で市内在勤・在学の方は社員証、学生証なども確認) その他/申込時に受講ガイダンスあり。全科目履修者は東京都指定の修了証明書の取得可 問い合わせ/福祉人材育成センター電話042-452-8180(社会福祉協議会) ●夏を涼しく乗り切ろう エアコン使っていいんです  令和5年は、都心の猛暑日(最高気温が35度以上になる日)が観測史上過去最多の22回となりました。エアコンの使用を控えることは危険です。 エアコン使用のポイント(節電に効果的)/家計のお得!/CO2削減 冷房時の室温を28度にする/970円/14.8キログラム 冷房の使用時間を1日1時間減らす/610円/9.2キログラム エアコンのフィルターを月2回程度掃除する/1030円/15.6キログラム (注)数値は年間 【出典】東京都 【チェック】冷房時の風向きは上向きで。扇風機などで室内の空気を循環させるとより効果的です。 【水分・塩分補給も忘れずに】  のどが渇く前に小まめに飲み、スポーツドリンクや梅干しなどで必ず塩分も補給しましょう。 【暑いときは無理せず公共施設へ】  市や都の施設を休憩場所として利用できます。 (注)開放施設は市ホームページ参照 問い合わせ/環境政策課電話042-481-7086