No.1761 令和6(2024)年4月20日 市報ちょうふ 【13】 ●知っていますか?市ホームページは「やさしい日本語」に変換できます 外国人や高齢者、子ども、障害者にも伝わりやすく情報を提供するため、市公式ホームページでは、やさしい日本語化支援ツール「伝えるウェブ」を導入しています。 問い合わせ/広報課電話481-7301 ◎利用方法 (1)市ホームページの変換したいページを開く。 (2)右上にある「Foreign Language」の「やさしい日本語」をクリックすると、AIによる自動言い換えで「やさしい日本語」に変換します。 ◇やさしい日本語とは?  難しい言葉を言い換えた、わかりやすい日本語のことです。日本語も英語も十分に理解できない外国人だけでなく、子どもや高齢者、障害者などとのコミュニケーションに効果的なツールとして利用が広がっています。 ●映画のまち調布 問い合わせ/産業振興課電話481-7184 (1)みんなのワークショップ製作作品「オレオレオブザ・デッド」公開(約9分)  映画・映像業界のプロ監修の下、撮影・照明・録音・美術・演出のチームに分かれて、短編映画の撮影体験ができるワークショップ「映画のまち調布 みんなのワークショップ」を開催しました。製作した作品「オレオレオブザ・デッド」とメイキング映像を公開しましたので、ぜひご覧ください。 あらすじ/オレオレ詐欺を仕掛ける組織と被害者の老婆の物語 技術監修/協同組合日本映画撮影監督協会、協同組合日本映画・テレビ照明協会、日本映画・テレビ録音協会、株式会社角川大映スタジオ、株式会社タイタン、株式会社ジャンゴフィルム 監督・脚本・編集/八木順一朗 出演/ぐんぴぃ(お笑いコンビ 春とヒコーキ)、清水誠(お笑いコンビ キュウ)、浅桜ぽんず、須藤ジム、ジョージ・ワダ(お笑いコンビ ジャンボタニシ)、土岡哲朗(お笑いコンビ 春とヒコーキ)、三谷侑未、山中秀樹(声の出演)、竜のり子 (2)「映画のまち調布」PR映像の新作を上映中  市内に約40社の映画・映像関連企業が集積する調布市では、「映画のまち調布」をPRする短編映像「ガチョシアター」を毎年製作しています。人気芸人のウエストランドの2人が出演する新作「こんな映画撮影はイヤだ!」が現在、イオンシネマシアタス調布で、映画の開始前に上映されていますので、ご覧ください。 期間/令和7年3月頃まで 会場/イオンシネマシアタス調布 その他/予告なく本映像が上映されない場合あり (3)第96回アカデミー賞 山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞受賞  山崎貴監督(調布市内企業「白組」所属)の「ゴジラ-1.0」が日本の作品で初めて選ばれました。山崎貴監督、白組の皆さん、心よりお祝い申しあげます。 広告の欄 リアル恐竜ショー恐竜パーク ガーデンエクスプレス イースタンモータース調布株式会社 ●文化会館たづくり4月の休館日 日時/4月22日(月曜日)・23日(火曜日) 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団電話441-6111(文化生涯学習課)