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掲載開始日:2016年11月11日更新日:2016年11月11日
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野村洋介選手(水泳クラブGAGANI所属)が調布市を訪問
全国障がい者スポーツ大会結果報告のため市長を訪問
先日行われた第16回全国障がい者スポーツ大会希望郷いわて大会の水泳競技に、水泳クラブGAGANI所属の野村洋介選手が出場しました。
GAGANIは知的、発達障がいの方を中心とした水泳クラブで、調布市総合体育館を中心に練習に励んでいます。
今回、野村選手は、出場した種目の25mバタフライで銀メダル、50m自由形では銅メダルを獲得し、堂々たる成績を収めました。
この度、大会結果の報告に、11月10日(木曜日)調布市長を訪問しました。
「練習は厳しいですか」との市長の問いかけに対し、「厳しいです」と間髪入れずに答えたり、「岩手ではわんこそばを100杯食べた」と答えたりするなど、終始和やかな雰囲気で、報告をしてくれました。
2020年に控える東京オリンピック・パラリンピック競技大会の出場に向け、今後の活躍に期待です。