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ページ番号:5760

掲載開始日:2023年7月10日更新日:2024年9月17日

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マルシェ ドゥ 調布

次回は令和6年12月中旬頃に開催予定

次回の開催は、令和6年12月中旬頃を予定しております。
お鍋やシチューの具材にぴったりの冬野菜をはじめとした、調布産のとれたて新鮮な野菜や果物の販売を予定しております。
また、様々なフードやカフェの販売も予定しておりますので、お楽しみに!

開催の詳細は、後日、ホームページ等でお知らせいたしますので、お待ちください!

マルシェ ドゥ 調布が開催される

6月22日と23日にトリエ京王調布C館北側(シアタス調布の横)で、「マルシェ ドゥ 調布」が開催されました。
4回目の開催となる「マルシェ ドゥ 調布」は、調布産のとれたて野菜や花の販売を行うFarmer's Marketをはじめ、調布産トマトで作られたジェラート販売のほか、多彩な飲食、雑貨店が出店しました。また、子どもたちに向けた野菜掘りイベントや、フードやカフェを楽しめるパラソル付きテラス席も好評でした。

直前に梅雨入りの発表があり天候が心配されましたが、土曜日は晴れ、日曜日も開始時間には雨があがるなど、予定通りに無事開催することができました。

午前11時の販売開始前からたくさんの方に来場いただき、野菜の直売は午前中にほぼ完売となり、大盛況のマルシェとなりました。

野菜・花の販売の様子

対面販売の様子の写真花販売の様子の写真

木箱いっぱいに並んだみずみずしいトマト、とうもろこし、枝豆などの旬を迎えたとれたて野菜。

若手農家さんの元気な呼び込みの声が響く中、新鮮な野菜を手に取って調理方法を尋ねるお客様の様子など、今年もマルシェらしい光景が広がりました。

また、野菜を購入した方には、先着でエコバッグのプレゼントがありました。

野菜枝豆販売の様子の写真トマト販売の様子の写真野菜販売の様子の写真野菜販売の様子の写真

調布産トマトを使ったジェラートの販売

トマトが苦手な人でもおいしく食べられるジェラートを作りたいとの農家さんの思いから、製造されたトマトジェラートも販売されました。ミルクが入った「トマトラテ」味も用意。フルーツのようなやさしい甘さと、ほんのりトマトの香りがしておいしいなどの声が聞かれました。

ジェラートの写真ジェラート販売の様子の写真

荒井農園インスタグラム(外部リンク)

フード・カフェの販売、テラス席の様子

トリエ京王調布と連携し、調布産の新鮮な農産物を使ったトマトカプレーゼをはじめ、焼きそばや気仙沼産もうか鮫の直火焼き、ソーセージなどを販売したさまざまな飲食店やかわいい雑貨店が出店されました。パラソル付きテラス席では、ビールを片手に牛タンカレーパンを味わうグループや、冷たいかき氷をほおばって笑顔いっぱいのお子さんたちなど、多くのお客様が飲食を楽しむ様子が見られました。

フード販売の様子の写真パラソルつきテラス席の様子の写真

 

野菜掘りイベントの開催

カレーに入れるにんじん、じゃがいも(調布産)、玉ねぎ(調布産)が埋められた会場内の疑似畑で、土に触れながら小学生までのお子さんが収穫体験を楽しみました。小さなお子さんが夢中で野菜を探すかわいらしい様子に、笑顔で何度もカメラを向けるご家族の姿が多く見られました。参加者にはバーモントカレーと収穫した野菜がプレゼントされました。夜ご飯は野菜たっぷりのおいしいカレーになったかな?

11時から配布した整理券が開始から1時間で完売となり、大盛況でした。

 

野菜掘りを楽しむお子さんの様子の写真野菜掘りを楽しみお子さんの様子の写真

その他

総合防災安全課によるテントでは、防災クイズや交通安全ミニゲームが開催され、家族連れなどでにぎわいました。また、調布市文化・コミュニティ振興財団による「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」の抽選会、姉妹都市長野県木島平村のアンテナショップ「新鮮屋」前にて果汁100%のリンゴジュースなどの販売が行われました。

木島平ジュースの写真

調布産の農産物を購入するには

「マルシェ ドゥ 調布」で販売した調布産の農産物は、普段、直売所や量販店で購入することができます。市では、市内に59箇所ある直売所や量販店、市民農園、観光農園などの情報が掲載された「調布市農産物直売所マップ」を作成しております。
今回のマルシェで、もっと調布産の農産物を食べてみたいと感じた方は、ぜひ、直売所マップを参考に直売所へ足を運んでみてください。

調布市農産物直売所マップの画像 直売所マップのQRコードの画像

上の二次元コードを読み込むか、調布市農産物直売所マップ(外部リンク)からアクセスすることで電子マップ上で直売所が確認できます。

(注)ナビ(経路案内)も使用できます。マップに直売所が表示されない場合は、再読み込みしてください。

調布市の農業

調布市は、都心にほど近い距離にありながら、市域の約6パーセントの農地を有しています。そこでは約180戸の農家さんが日々、心を込めて新鮮な農産物を作っています。

市内では、葉菜類、根菜類など幅広い種類の農産物をほぼ1年を通して栽培しており、収穫した農産物は、主に市内の販売所へ出荷されるほか、畑のそばにある直売所で販売されています。

また、多くの農家は、化学肥料や農薬の使用を極力控え、有機質肥料などを使用したり、土壌の能力を生かした有機栽培による安全・安心な農産物を生産しています。

ベジタくん画像

調布産農産物ブランドキャラクター「ベジタくん」

農作業のお手伝いをしてみませんか?

「マルシェ ドゥ 調布」を通じて、農業を応援したいと感じた方は、ぜひボランティア活動をしてみませんか?

とうきょう援農ボランティア(外部リンク)

とうきょう援農ボランティアの特徴

  • 援農参加にはサイトより会員登録が必要です。
  • 1回だけでも気軽に参加できます。
  • 農作業の経験がなくても大丈夫。
  • 東京(調布を含む)の農業について学ぶことが出来ます。
  • 募集情報の中から好きな地域・日時を選べます。

このページに関するお問い合わせ

調布市生活文化スポーツ部農政課 

電話番号:042-481-7182

ファクス番号:042-481-6881