トップページ > 観光・文化・スポーツ > 水木マンガの生まれた街 調布 > ゲゲゲ忌 > ゲゲゲ忌2018が開催される
印刷
ページ番号:2340
掲載開始日:2018年12月25日更新日:2018年12月25日
ここから本文です。
ゲゲゲ忌2018が開催される
ゲゲゲ忌
「水木マンガの生まれた街 調布」では、2015年にご逝去された名誉市民・水木しげるさんのご命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、水木しげるさんのご功績を称えるイベント等を開催しました。
期間
11月23日(祝日・金曜日)から12月2日(日曜日)まで
協力
- 株式会社水木プロダクション
- 東映アニメーション株式会社
- イオンシネマ シアタス調布
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」50周年上映会inシアタス調布
今年はアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」放送50周年、そして現在「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)が放送中であることから、イオンシネマ シアタス調布にて期間中、第1期から第6期のアニメ上映や豪華キャスト陣、制作スタッフのトークショー、キャラクターショーなどイベント付上映会を毎日異なる内容で開催しました。
ゲゲゲのスタンプラリー
水木しげるさんゆかりのスポットなどを巡るスタンプラリーを実施しました。各スポットではスタンプ台に行列ができるほどたくさんの方が参加され、記念品を喜んで手にしてくださいました。
ゲゲゲ横丁・ゲゲゲの森
11月23日(祝日)、調布駅前広場では「ゲゲゲ横丁」を、布多天神社ではアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)にちなみ「ゲゲゲの森」を開催しました。
ゲゲゲ横丁
調布駅前広場では、ゲゲゲ忌にちなんだ出店が並び、キャラクターグリーディングや「ゲゲゲの鬼太郎」テーマソングを中心とした演奏会が行われました。また、ぬり絵や缶バッチ作成体験のブースもあり、鬼太郎やねこ娘の衣装を着た子ども達も大勢いて、過去最高のにぎわいになりました。
ゲゲゲの森
布多天神社では、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)にちなんだ様々なイベントが行われました。アニメキャラクターグリーディングやアニメ関連グッズの販売、VR・アプリゲームの体験のほか、境港市のカニ汁や妖怪焼き等が販売され、コスプレをしたアニメファンなど、とても多くの人でにぎわいました。
ゲゲゲ忌限定特別御朱印
ゲゲゲ忌の期間中に布多天神社では、限定特別御朱印を頒布しました。限定特別御朱印を求め、とても多くの人が参拝されました。
ゲゲゲギャラリー・献花台
調布市文化会館たづくり1階には、水木しげるさんの作品を紹介する展示(ギャラリー)があります。ゲゲゲ忌の期間中は、水木しげるさんを偲ぶ献花台を設置しました。
商店会・企業での取組
市内商店会や企業が、独自に水木しげるさんを偲ぶ取組を行いました。取組の一つとして、ゲゲゲ忌のミニフラッグを掲げることにより、市全体でのにぎわい創出につなげました。また、協力店として、「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんだ特別メニューをご提供していただきました。
市立小中学校・公立保育園の給食特別メニュー
市立小中学校・公立保育園では、水木キャラクターや水木しげるさんにちなんだ献立メニューを提供しました。
カランコロンウォーキング
11月25日(日曜日)、ちゃんちゃんこや下駄を着用し、鬼太郎になりきってゲゲゲのスタンプラリーを巡るウォーキングイベントが行われました。「カランコロン」と下駄を鳴らしながら、ゲゲゲのスタンプラリーを完成させました。
議場コンサート
関連動画
調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ平成30年12月20日号)「「ゲゲゲ忌」ダイジェスト」(youtubeサイトへ)(外部リンク)
(C)水木プロ
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション