(1月6日発表)認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する調査票の誤送付

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

調査票の誤送付について

認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する調査を依頼する対象者へ送付した文書について、封入作業する際に同封物の封入を誤った事案が発生しました。
関係する市民の皆様に、多大なる御迷惑と御心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます。

概要

認定長期優良住宅のうち令和4年度に維持保全状況の報告対象である125戸への依頼文書の封入作業を行った際に、住所、氏名等の表記のある文書を、一部誤って別の対象者に封入し発送した。
当該文書に記載していた情報は、住所、氏名及び長期優良住宅認定日・認定番号(8桁)(以下「氏名等」という。)である。
なお、本件誤送付による対象者の被害発生は確認されておりません。

経緯

• 令和4年12月15日
  依頼文書の封入作業をする際、印字内容の確認・突合が不十分であったことにより、氏名等の表記のある文書を一部入れ違えて封入
• 令和4年12月16日
  報告対象の125戸に依頼文書を発送
• 令和4年12月19日
  郵送された文書のうち提出用の文書に他人の氏名等が印刷されているものが同封されているとの問い合わせがあり、誤りが判明
• 令和4年12月20日・21日
  状況調査、戸別訪問準備
• 令和4年12月22日から令和5年1月6日
  戸別訪問し、謝罪及び手渡しで文書を差替え、送付状況の確認、既郵送物を回収

送付の件数及び内訳(令和5年1月6日 正午時点)

全送付 125件

• 正送付 93件
• 誤送付 25件
• 訪問のうえ正誤確認依頼中 7件

再発防止策

封入作業を行う際は、複数名により、宛先と同封物の内容の突合、確認を行うことを徹底して参ります。また本事案について、全庁で情報共有し、再発防止に努めて参ります。