(2月21日発表)観光冊子「ことりっぷ調布・府中」を発行

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

ことりっぷ調布・府中

ラグビーW杯や東京2020大会を契機に、調布市と府中市は共同で、京王線沿線で連携して魅力を発信するために連携事業を実施しています。これまで、京王線構内・電車内への広告掲出を行ってきましたが、更なる両市の周遊を促すため、20から30代の女性を中心とした若年層へ両市の観光資源をPRすることを目的に、両市の観光スポットやカフェなどを紹介する冊子を作成し、無料で配布します。また、冊子と連動したウェブ記事も公開しています。併せてぜひご覧ください。

ことりっぷの表紙

表紙には調布の映画(フィルム)、府中のケヤキの要素を取り入れ春らしい色合いで仕上げました。

主な内容

心うるおう深大寺さんぽ(都立神代植物公園、鬼太郎茶屋など)
ちょっぴりレトロな府中さんぽ(大國魂神社、マルジナリア書店byよはく舎など)
楽しみいろいろ名物カフェ(手紙舎 2nd STORY、428cafe+など)
こだわりのスイーツやドリンク(東京いちごカフェ、niwa-coyaなど)
4つのテーマでまちあそび
1. 妖怪たちを探して...?(調布)
2. 「映画のまち調布」でロケ地めぐり(調布)
3. うきうきアート&ピクニック(府中)
4. 多摩川のほとりでBBQ(府中)

配布開始日

令和5年2月22日(水曜日)

配布場所

両市市役所本庁舎、調布市観光協会、府中市観光情報センター、東京観光情報センター(都庁)など

発行部数

30,000部(両市合計)

「ことりっぷ」とは

株式会社昭文社による「旅する人に小さなしあわせを届ける旅メディアブランド」として、旅先の情報を毎日発信する「WEB・アプリ」、旅先や地域の魅力を紹介する季刊誌「ことりっぷマガジン」、国内海外122タイトル、累計発行部数1800万部超の旅行ガイドブック「ことりっぷ」が発行されています。SNSツイッターは約54万人、フェイスブックは約15万人のフォロワーを有しています。