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掲載開始日:2019年12月2日更新日:2019年12月2日
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ゲゲゲ忌2019が開催される
ゲゲゲ忌2019
「水木マンガの生まれた街 調布」では、2015年にご逝去された名誉市民・水木しげるさんのご命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、水木しげるさんのご功績を称えるイベント等を開催しました。
開催初日の11月23日は、あいにくの雨模様で、一部のイベントが中止になりましたが、鬼太郎や猫娘に扮した参加者、遠方からの参加者、毎年参加している方等々、大変多くの方がゲゲゲ忌を楽しみました。
期間
11月23日(祝日・土曜日)から12月1日(日曜日)まで
ゲゲゲのスタンプラリー
水木しげるさんゆかりのスポットなどを巡るスタンプラリーを実施しました。23日は雨の中、各スポットのスタンプ台には多くの鬼太郎ファンが参加しました。
ゲゲゲ横丁
雨の影響により、調布駅前広場の「ゲゲゲ横丁」は規模を縮小して開催しましたが、缶バッチ作成体験ブースや地元店舗によるテントブースで賑わいました。
ゲゲゲの森
布多天神社では、鬼太郎と猫娘によるキャラクターグリーディングやアニメ関連グッズの販売、VR・アプリゲームの体験のほか、妖怪焼き等が販売され、鬼太郎ファンなど多くの人が来場しました。
ゲゲゲギャラリー・献花台
調布市文化会館たづくり1階には、水木しげるさんの作品を紹介する展示(ギャラリー)、5階の図書館には、水木しげるさんコーナーがあります。
また、ゲゲゲ忌の期間中は、水木しげるさんを偲ぶ献花台を設置しました。
商店会・企業での取組
調布駅北側の調布パルコ1階の鬼太郎商店には、大変多くの鬼太郎グッズが販売され、多くの買い物客が集まりました。